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Fターム[5H730DD41]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スナバ回路を有するもの (454)

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【課題】一次側と二次側との間の絶縁状態を維持すると共に電源変換効率の低下を回避しつつコモンモードノイズを抑制する。
【解決手段】一次巻線13を構成して一端Aに入力直流電圧Vinが印加される巻線11,12と二次巻線16とを有するトランス2、巻線11の他端A1に接続された第1スイッチング素子3、巻線12の他端A2に接続された第2スイッチング素子4、および二次巻線16に接続されて二次巻線16から出力される交流電圧を整流して電圧+Vout,−Voutを生成する整流平滑回路5を有するスイッチング電源装置1であって、巻線11の他端A1と一次巻線13側の一次側基準電位G1に規定された部位との間に直列に接続された2本の抵抗31,32と、各抵抗31,32の接続点Cに一端が接続され、二次巻線側の二次側基準電位G2に規定された部位に他端が接続されたコンデンサ7とを備えている。 (もっと読む)


太陽電池システム、方法、および装置について、開示される。例示的実施形態では、システムは、第1の太陽電池アレイの第1および第2のレールに連結するように適合される、第1および第2の入力と、第2の太陽電池アレイの第1のレールと、第3の太陽電池アレイの第2のレールと、に連結される、電力コンバータと、(i)第1および第2の入力と、(ii)第2の太陽電池アレイの第2のレールと、(iii)第3の太陽電池アレイの第1のレールと、に連結される、インターフェース部分であって、第1の太陽電池アレイを第2および第3の太陽電池アレイから絶縁し、3つの太陽電池アレイから電力コンバータに印加される電圧を調整するように、太陽電池アレイから第2および第3の太陽電池アレイへの電圧の印加を変調するように構成される、インターフェース部分とを含む。
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【課題】絶縁型トランスの電源側巻線及び負荷側巻線の結合を介したノイズ電流が何れの経路に多く流れるかを把握した上で、集中的に対策を施すことにより、少ない工数及び使用部材で放射ノイズを効率的に抑制することができるスイッチング電源を提供する。
【解決手段】
直流電力をオンオフするスイッチング手段と、該スイッチング手段を電源側巻線Lpに接続し、1個又は複数個の負荷側巻線Ls1〜Lsnに電源系統を接続した絶縁型トランス13を有するスイッチング電源であって、前記電源側巻線Lp及び負荷側巻線Ls1〜Lsnの間の接合容量が最も大きい部位に集中的にシールド対策を施す。このシールド対策としては電源側巻線Lp及び負荷側巻線Ls1間にシールド31を配置して、このシールドを接地する。 (もっと読む)


【課題】多相交流を直流変換する駆動系をプラス側とマイナス側に分けて制御することにより制御系を簡単にして性能向上、小型化及び低コスト化を図る。
【解決手段】制御回路12は、各相の交流入力端子R,S,Tと中点電位Pとの電位差を検出し、電位差がプラスであれば入力電流波形が入力電圧波形に相似形になるようにプラス側インバータ回路10−1のインバータ素子18をスイッチング制御し、電位差がマイナスであれば入力電流波形が入力電圧波形に相似形になるようにマイナス側インバータ回路10−2のインバータ素子28をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子のスイッチング動作に伴うスイッチング損失を低減すること。
【解決手段】トランスT1の一次コイルL1とNMOSトランジスタ12との接続点22と、二次コイルL2とダイオードD1との接続点24とをコンデンサC1を介して接続し、NMOSトランジスタ12がオンからオフに移行する過渡時に、コンデンサC1をNMOSトランジスタ12のドレイン・ソース間に等価的に並列接続して、リンギングによる電圧を吸収し、NMOSトランジスタ12がオフからオンに移行する過渡時には、コンデンサC1をダイオードD1の両端に等価的に並列接続して、ダイオードD1の逆回復時間の遅れに伴う電圧を吸収し、NMOSトランジスタ12のスイッチング動作に伴うスイッチング損失を低減する。 (もっと読む)


【課題】高効率で、かつスイッチング動作に伴って発生するノイズを低減することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、トランスTの一次側に設けられた補助巻線Tと、その一端にアノードが接続された第1ダイオードD4Aおよびそのカソードにアノードが接続された第2ダイオードD4Bからなる整流部Dと、一端が第2ダイオードD4Bのカソードに接続されるとともに他端が補助巻線Tの他端に接続された平滑コンデンサCと、第1ダイオードD4Aおよび第2ダイオードD4Bの接続点に一端が接続されたスナバコンデンサCとを備えており、スイッチング素子QがON状態となった際に流れるスナバコンデンサCからの放電電流が、スイッチング素子Q、補助巻線Tおよび第1ダイオードD4Aを通じて流れる。 (もっと読む)


本発明は、非対称電圧トランスファを必要とする、例えばX線断層撮影装置のX線管などの、ロータリー部分上の負荷に固定部分から電気エネルギーを誘導伝達する高電圧電源回路に関する。この回路は、単一のロータリーパワートランス(500)または2つ以上のかかるパワートランスを有する共鳴型パワー変換回路として実現できる。少なくとも2つの別々のDC/ACパワーインバータステージは、2つの個別制御可能AC入力電圧()を、ロータリーパワートランスに属するマルチ一次コイルの異なる巻線(511,512)に供給する。2つの個別制御可能AC入力電圧から求めた、前記トランスのマルチ二次コイル(521,522,523,524)により供給される2つの出力電圧は、X線管にパワー供給するための管電極に供給される。
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【課題】
本発明は、補助コンデンサに電荷が残っている状態で主スイッチング素子がONしたとき、主スイッチング素子のスイッチングノイズを抑制できる共振型電力変換装置を提供する。
【解決手段】
共振型電力変換装置において、直流電源E、入力コンデンサCin、出力コンデンサCout、メインスイッチング素子S1〜S4、主リアクトルL2、補助リアクトルL1,L3、補助コンデンサC1〜C4、補助スイッチング素子S1a〜S4a、補助ダイオードD1〜D4、補助ダイオードDRB1〜DRB4、入力電圧センサ2、主リアクトル電流センサ4、出力電圧センサ6及び負荷8を具備する。補助リアクトルL1を補助ダイオードD2のカソードと補助ダイオードD1のアノードの接続点と主スイッチング素子S1,S2の接続点の間に設け、補助リアクトルL2を補助ダイオードD3のアノードと補助ダイオードD4のカソードの接続点と主スイッチング素子S3,S4の接続点の間に設ける。 (もっと読む)


【課題】サージ電圧のピーク値の抑制を図る一方で、不要な電力損失の発生を軽減する。
【解決手段】入力電源1に対してオートトランス7の1次巻線n1とスイッチング素子11とが直列接続されて設けられ、スイッチング素子11がスイッチング制御回路2によりスイッチング制御されることで、オートトランスの2次巻線n2に昇圧電圧VOUTが得られるよう構成されると共に、オートトランス7の中間タップとスイッチング素子11との接続点と、オートトランス7の2次巻線n2の一端との間には、スナバ回路5が設けられ、サージ電圧のピーク値の抑制と、不要な電力損失の軽減が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】
本願発明の目的は、電圧変動する蓄電池の上流側とIGBTのコレクタが接続されるスイッチング装置において、サージ電圧を効果的に抑制するサージ電圧抑制回路を提供することである。
【解決手段】
IGBTのスイッチング回路に設けられた各IGBTのコレクタとベース間に、ツェナーダイオードとスイッチング素子が配され、ツェナーダイオードのカソード側がIGBTのコレクタに接続され、ツェナーダイオードのアノード側はスイッチング素子のコレクタに接続され、スイッチング素子のエミッタはIGBTのベースに接続され、かつ、スイッチング素子のベースは蓄電池の上流側に接続されてなり、IGBTの動作時に、IGBTのコレクタ電圧が、蓄電池の電圧とツェナーダイオードのツェナー電圧の合計より大きくなると、スイッチング素子がオンされる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング過失の低減を図ることができ、且つ、構成の簡略化と装置の小型化を図ることが可能なスイッチング電源装置用スナバ回路を提供すること。
【解決手段】 スイッチング電源装置のトランス(T)の一次巻線(T1−P)に接続された主スイッチング素子(Q、Q)のターンオフ時のサージ電圧を制御することにより該主スイッチング素子(Q、Q)のスイッチング損失を低減させるスイッチング電源装置用スナバ回路において、トランス(T)の一次巻線(T1−P)に対してダイオード(Da1)とコンデンサ(Ca1)を並列に接続し、主スイッチング素子(Q、Q)のターンオフ時、トランス(T)の蓄積エネルギによってダイオード(Da1)に電流を流し、コンデンサ(Ca1)の電圧が徐々に高くなって(正)に反転し、主スイッチング素子(Q、Q)の電圧の立ち上がりを緩やかにするようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路における損失を低減するとともにスイッチング素子の耐圧を低減させることが可能なスナバ回路を提供する。
【解決手段】スナバコンデンサと第一のダイオードとが直列に接続された第一直列回路と、スナバリアクトルと第二のダイオードとが直列に接続された第二直列回路と、スナバ抵抗器と第三のダイオードとが直列に接続された第三直列回路とを具備し、第一直列回路は、整流回路の出力端に接続し、第二直列回路は、その一端が平滑回路の平滑インダクタと平滑コンデンサとの接続点に接続し、その他端が第一直列回路のスナバコンデンサと第一のダイオードとの接続点に接続して、第三直列回路は、第二直列回路と並列に接続することでLC共振を効果的に抑えつつ整流回路に用いられるスイッチング素子の耐圧を低くすることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】パルス負荷に対して、必要なパルスのみに大きな電力を供給することができ、しかも、簡易な構成により、自由にスイッチング素子のON幅を決定できる。
【解決手段】商用電源を整流する整流回路と、スイッチング素子を駆動して整流回路の出力を降圧チョッピングする降圧チョッピングコンバータと、降圧チョッピングコンバータの出力をトランスのチョークコイルに接続し、直流電力を出力するスイッチング電源であって、スイッチング素子の駆動を制御する制御回路を備え、制御回路が、スイッチング素子のON時間幅を電圧値により制御する制御端子を有し、パルス負荷に対して、パルス幅に応じた時間だけ時定数を有する抵抗とコンデンサとからなる時定数回路を備えるとともに、制御端子の電圧によりコンデンサの充放電を行い、コンデンサの端子電圧が所定の閾値を超えたときに、制御端子電圧を低くして、スイッチング素子のON時間幅を狭くする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源回路の負荷への出力電流の閾値である出力制限点の入力電圧依存性及び/又は出力電圧依存性を軽減する。
【解決手段】制御回路が、商用電源に基づく入力電圧(VH)が入力される端子(VH)と、負荷への出力電流の閾値である出力制限点に対応した電圧閾値(IS)と比較される直流電圧(IS)が入力される端子(IS)と、トランスの補助巻線に発生した電圧に基づく直流電圧(VCC)が入力される端子(VCC)と、電圧閾値(IS)を直流電圧(IS)が超えると一次巻線に接続されているスイッチング素子をターンオフする出力制御回路とを備えている。この制御回路に、入力電圧(VH)が低いと電圧閾値(IS)を高くする、及び/又は、直流電圧(VCC)が低いと電圧閾値(IS)の一つの閾値要素値(IS_bias)を低くする電圧閾値可変回路を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子Sp1,Sn2のオン・オフ操作の繰り返しによりコイルLに流れる電流の絶対値を増減させることでコンデンサCの電圧VCを入力電圧Vinに対して所望に変換するに際し、スイッチング素子Sp1のオン操作に伴って電力損失が発生すること。
【解決手段】スイッチング素子Sp1,Sn2をオフ操作することによりコイルLの電流の絶対値が漸減する(図9(a))。コイルLの電流がゼロとなった後、所定時間に渡って、スイッチング素子Sn1,Sp2をオン状態に保持することにより、コイルLにエネルギを充填する(図9(b+))。その後、スイッチング素子Sn1,Sp2をオフ操作することで(図9(b))、スイッチング素子Sp1、Sn2の寄生キャパシタpcの電荷を確実に抜き去ることができ、ひいては、これらをゼロボルトスイッチングすることができる。 (もっと読む)


【課題】電源をオフさせた直後の出力電圧のアンダーシュートを防止することができると共に出力電圧を速やかに低下させることができる降圧型スイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】出力端子OUTと接地電圧GNDとの間に接続されたNMOSトランジスタM3と、同期整流用トランジスタM2に並列に接続されたNMOSトランジスタM4とを備え、スイッチングレギュレータ1の動作を停止させるためのオン/オフ信号STが入力されると、NMOSトランジスタM3及びM4それぞれオンさせて導通状態になるようにした。 (もっと読む)


【課題】ほぼ一定の電流出力特性を維持するための方法を提供する。
【解決手段】一形態では、開示するレギュレータ回路により、電流制限閾値を有するスイッチが制御される。レギュレータの供給端子とフィードバック端子は、シャント・レギュレータ電流が、レギュレータが消費する内部供給電流を超過した制御端子電流になるよう、制御端子として1つに接続されている。スイッチの電流制限閾値は、シャント・レギュレータ電流の関数として変化する。他の形態では、レギュレータ回路の制御入力部は、レギュレータ回路が消費する内部供給電流とフィードバック電流の合計である電流を受け取っている。フィードバック電流は、レギュレータ回路が消費する電流の小部分であり、スイッチの電流制限閾値は、フィードバック電流の関数として変化する。 (もっと読む)


【課題】チョッパ制御によって、電動機に接続されるコンデンサの電圧を高圧バッテリの電圧に対して所望に変換するに際し、コンデンサの電圧を電動機の制御によって要求される交流電圧とすることが困難なこと。
【解決手段】電動機に対する指令電圧Vuc,Vvc,Vwcをオフセット電圧Δにてオフセットしたものと、コンデンサの実際の電圧VCu、VCv、VCwとの差に基づき、フィードバック制御部68,80,92においてコンデンサ及び電動機側への電流の出力電流の基本値が算出される。フィードフォワード補正部70,82,94では、これを電動機の相電流iMu,iMv,iMwにてフィードフォワード補正することで、コンデンサ及び電動機側へ電流の出力指令値iCuc,iCvc,iCwcを算出する。パルス幅算出部72,84,96では、これに基づきチョッパ制御のオン操作時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモードの制御回路を起動条件の成立時から短時間で起動可能にする。
【解決手段】電子制御装置において、マイコン41等の制御回路に電源電圧V3を供給する電源装置1は、外部電源からの入力電圧V1を中間電圧に降圧するスイッチングレギュレータ10と、その中間電圧から電源電圧V3を生成するシリーズレギュレータ20と、入力電圧V1から電源電圧V3を生成すると共に、電流出力能力がシリーズレギュレータ20より小さいシリーズレギュレータ30とを備える。そして、マイコン41がスタンバイモードになってから次に起動条件が成立するまで、シリーズレギュレータ20の出力トランジスタ21がオフに固定されるが、スイッチングレギュレータ10のFET11はオンに固定される。このため、起動条件の成立時からシリーズレギュレータ20の作動を開始させて、最初は電圧平滑用コンデンサC1の充電電荷により制御回路に給電できる。 (もっと読む)


【課題】H-ブリッジDC-DCコンバータに応用する共振回路の提供。
【解決手段】第一共振回路は該コンバータの降圧端に設置し、第一主動式スイッチ部品のターンオフ損失を低下させる。第二共振回路は該コンバータの昇圧端に設置し、第二主動式スイッチ部品のターンオン損失を低下させる。該第一主動式スイッチ部品と第二主動式スイッチ部品、デュアルコイルを備え、エネルギー貯蔵部品とすることができる接続インダクタ、第一受動式スイッチ部品と第二受動式スイッチ部品を含む。該第一共振回路は第一インダクタ、第二インダクタ、第一補助インダクタ、第一受動式スイッチ部品、第二受動式スイッチ部品、第一補助インダクタを含む。該第二インダクタはプライマリーコイルと補助コイルを含む。該第二共振回路は第二補助インダクタ、第三主動式スイッチ部品、第四主動式スイッチ部品、第三キャパシタ、第四キャパシタ、第二補助インダクタを含む。 (もっと読む)


201 - 220 / 381