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Fターム[5H730DD41]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スナバ回路を有するもの (454)

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【課題】スナバ回路に関する技術を提供する。
【解決手段】スナバダイオードのカソード側にスナバコンデンサが接続されたスナバ回路であって、当該スナバ回路の通電停止後のスナバコンデンサの充電電荷に起因する逆バイアスによって生じるスナバダイオードのリカバリ特性による蓄積電荷によって、充電電荷を少なくとも打ち消し合うように、スナバコンデンサの静電容量とスナバダイオードの接合容量とが調整されている。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの容量が低下しても、コンデンサの両端に所望の波形歪の小さい全波電圧波形を得ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】出力電圧補正指令値Vcom(Vcom=Vmcom+ΔVn又はVcom=A×Vmcom)に基づく降圧デューティ(Vcom/Vin)及び昇圧デューティ(1−Vin/Vcom)に対してそれぞれ、コンデンサ28に流れるコンデンサ電流icとコンデンサ電流指令値iccomとの偏差Δic(Δic=iccom−ic)に応じた補正デューティk・Δicを反映させて昇降圧コンバータ14を制御することで、コンデンサ28の容量が低下しても、コンデンサ28の両端に所望の波形歪の小さい全波電圧波形Vmを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータ動作をする平滑コンデンサC1、トランスT1、スイッチング素子Q1、ダイオードD2、平滑コンデンサC2と、PFC動作をするリアクトルL1、高速リカバリダイオードD1、スイッチング素子Q1を備えた直流電源装置では、定格負荷時に比べ軽負荷時にPFC回路の平滑コンデンサC1の電圧は上昇するので、十分な耐圧定格のあるものとするか、複数個直列接続するなどにより耐圧を確保しなければならなかった。
【解決手段】PFC回路で使用するスイッチング素子Q1とDC/DCコンバータで使用するスイッチング素子Q1を共用した直流電源装置1において、平滑コンデンサC1に蓄えられた電荷を、軽負荷時においてスイッチング素子Q1を制御する制御回路CTL1の電源Vccに供給することにより、平滑コンデンサC1の電圧上昇を抑制する電圧抑制手段(スイッチング素子Q2、Q3、抵抗R2)を備えた。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数を増やすことなく、スイッチング電源装置の起動回路を構成する。
【解決手段】トランスの1次巻線に接続されたスイッチング素子を有し、トランスの1次側に電圧が入力された場合に制御部50aがスイッチング素子をオン/オフ制御することによりトランスの2次巻線に誘起される電圧を整流平滑して負荷に出力するスイッチング電源装置であって、交流電源の整流電圧からコンデンサ12に充電して制御部50aに電力を供給する起動回路57aを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷の重軽によらず高い電源効率を実現し、主スイッチング素子が停止したとき、トランス巻線駆動される整流側及び転流側スイッチング素子を安全に停止させる。
【解決手段】フォワード型のインバータ回路を有し、出力整流部に整流側スイッチング素子32及びダイオード32a、転流側スイッチング素子34及びダイオード34aを備える。転流側スイッチング素子34のゲートに転流側駆動コンデンサ32cと放電抵抗54を備える。主トランス16は補助巻線16cを有する。主スイッチング素子14のターンオフ時の、補助巻線16cの電圧変化を観測する微分回路58を備える。微分出力をソースフォロアで出力する駆動トランジスタ60と、転流側スイッチング素子34のゲートに出力するホールドダイオード62を備える。転流側スイッチング素子34のゲートと補助巻線16cの間に電圧差を生じさせる電圧降下回路66を備える。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサを放電させる場合、スイッチング素子等の損傷を防止できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、電力源Esとは別個に設けられて放電時に電力を供給するバックアップ電源Ebと、上下に直列接続されたスイッチング素子Qu,Qdのうちで上アーム(一方)のスイッチング素子Quを通常時駆動回路Mu,Mdが出力する駆動信号よりも低い所定範囲内の電圧および周波数でオン/オフ駆動し、下アーム(他方)のスイッチング素子Qdを常時オンするように駆動する放電時駆動回路Mbとを備える。この構成によれば、平滑コンデンサCavを放電させる場合、スイッチング素子Qu,Qd等の損傷を防止することができ、フェールセーフ機能を向上できる。過電流や過熱の要因となるスイッチング素子を一方のスイッチング素子に特定するので、過電流や過熱をより確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】ソフトスイッチング動作を用いたチョッパ回路を制御する技術を提供する。
【解決手段】ソフトスイッチング動作を用いたチョッパ回路の製造方法であって、当該チョッパ回路を構成するデバイスであって、当該チョッパ回路の動作時に主スイッチング素子へ印加される電圧の値が最小値である時間を決定するのに関与するデバイスを特定する工程と、特定したデバイスのうち少なくとも1種類のデバイスである注目デバイスにおいて、注目デバイスを複数個用意した場合に各注目デバイスが有する電気的特性の定格値からのバラツキを統計的処理することにより設計上の代表値を算出する工程と、特定したデバイスの電気的特性に基づいて主スイッチング素子および補助スイッチング素子のスイッチングのタイミングを制御するスイッチング制御部に、注目デバイスの電気的特性の定格値に換えて、代表値を設定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】特定構成のDC−DCコンバータ回路において、制御部に電気信号を絶縁するためのフォトカプラやパルストランス等を不要とする回路構成を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ回路は、第1、第2のスイッチ素子と、それらのスイッチ素子間に直列的に接続される第1、第2の一次巻線を備え、さらに出力電圧を得るための二次巻線を備える出力トランスを備える。また、DC−DCコンバータ回路は、第1、第2の電圧源と制御部とを備える。第1、第2の一次巻線の各センタータップ間に電源が接続され、第1、第2の一次巻線の両端間に第1、第2の電圧源がクロス接続される。
第2の一次巻線には、直列的に第1、第2の定電流回路が接続される。この第1、第2の定電流回路の出力は第1、第2のスイッチ素子のゲート側に供給される。第1、第2の定電流回路により、第2の一次巻線に生じる電圧変動を緩和する。 (もっと読む)


【課題】インバータ13を経由して供給されたモータ14の回生エネルギーの回収動作をする回収回路の小型化と長寿命化。
【解決手段】インバータ13を経由して供給されたモータ14の回生エネルギーの回収動作が可能な2つの回収回路1,2を並列に有するエネルギー消費回路15と、回生エネルギーの伝達経路51,52を介してインバータ13に供給すべき直流電圧VB2を出力する直流電圧出力回路40とを備え、回収回路1,2のそれぞれがインバータ14に並列に接続され、回収回路1,2のうち前記回収動作をする回路の数が、回生エネルギーの大きさに応じて変化する、出力システム。 (もっと読む)


【課題】スイッチング方式の電源装置において、入力電力よりも大きな出力電力が目標値として設定されたとしても、変動の少ない出力を生成することができる電源装置を得る。
【解決手段】半導体素子のスイッチングにより電力変換する電力変換回路400と、電力変換回路400の出力電力の目標値として第一の出力電力目標値を生成する第一の出力目標生成部8と、第一の出力電力目標値を受けて第二の出力電力目標値を生成する第二の出力目標生成部6と、第二の出力電力目標値に従い出力制御する制御部5とを備え、第一の出力電力目標値が最大入力電力以上である場合に、第二の出力目標生成部6は、第二の出力電力目標値を第一の出力電力目標値よりも低い値とするようにした。 (もっと読む)


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達する回路において、電力効率の向上を図ることが可能な電力伝達用絶縁回路および電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、スイッチZ1およびZ2を含み、スイッチZ1の第1端およびスイッチZ2の第1端において受けた電力を第1の蓄電素子C1に供給するための入力スイッチ部21と、スイッチZ3およびZ4を含み、第1の蓄電素子C1に蓄えられた電力を第2の蓄電素子C2に供給するための出力スイッチ部22とを備える。スイッチZ1ないしスイッチZ4は、NチャネルMOSトランジスタを含む。 (もっと読む)


【課題】高効率を保ちつつ、昇圧比を大きく取ることのできる昇圧コンバータを提供する。
【解決手段】第1の期間にスイッチング素子S1のみをオンさせ、第2の期間にスイッチング素子S1,S2を両方ともオンさせ、第3の期間にスイッチング素子S2のみをオンさせ、第4の期間にスイッチング素子S1,S2を両方ともオンさせる。第1,第2および第4の期間に、トランスT1に励磁電流を生成し、第2,第3および第4の期間に、トランスT2に励磁電流を生成する。そして、第1の期間と第3の期間に、トランスT1,T2に生成した励磁電流を整流素子S3,S4により整流し、直流電圧Vinを昇圧して得た出力電圧Voを負荷20に供給する。 (もっと読む)


【課題】昇圧用主スイッチ手段とソフトスイッチング用補助スイッチ手段とのオンタイミングのずれに起因するスイッチング損失の増加を抑制し、電力変換効率の低下を抑制することが可能な昇圧型DC−DCコンバータを提供する
【解決手段】一実施形態に係る昇圧型DC−DCコンバータ12は、スイッチ手段S1を有する主昇圧部12aと、スナバコンデンサC2とスナバコンデンサC2の電荷を除去するスイッチ手段S2とを有する補助昇圧部12bと、スイッチ手段S1の前にスイッチ手段S2をオンさせてソフトスイッチングを行う昇圧制御手段12eとを備え、昇圧制御手段12cは、スナバコンデンサC2の電圧とスイッチ手段S1の端子間電圧とから、スイッチ手段S1のオンタイミングずれを検出する検出手段120と、スイッチ手段S1のオンタイミングとスイッチ手段S2のオンタイミングとを相対的に調整する調整手段130とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チョッパ回路の故障検出装置に係り、スイッチング素子の固着故障を正確に検出することにある。
【解決手段】スイッチング素子SWと、SW側から出力側へ電流を流す整流回路と、出力電圧を平滑化する平滑回路と、出力電圧が設定電圧になるようにSWをスイッチング駆動する駆動制御回路と、SWの端子電圧に基づいて、SWの固着故障を検出する故障検出回路と、SWの端子電圧の時間変化成分を算出する微分回路と、その算出される時間変化成分がゼロ近傍の所定範囲から逸脱するか否かを判別する非安定区間判定回路と、SWがスイッチング駆動されるタイミングと、上記の時間変化成分が所定範囲から逸脱するとの判別結果と、に基づいて、SWの固着故障検出を中断する故障検出マスク区間を設定する故障検出マスク区間設定回路と、を備え、故障検出回路は、その設定される故障検出マスク区間を除いてSWの固着故障検出を行う。 (もっと読む)


【課題】ソフトスイッチング動作を用いたチョッパ回路に関する技術を提供する。
【解決手段】補助スイッチング素子のスイッチングのタイミングを制御することによって、主スイッチング素子をターンオンする際の印加電圧を制御するソフトスイッチング動作を用いたチョッパ回路であって、主スイッチング素子と補助スイッチング素子とをそれぞれターンオンする主ターンオン信号と補助ターンオン信号とを入力する入力部と、補助ターンオン信号が入力されない場合には、主スイッチング素子をターンオンさせない禁止部とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化及び回路損失の低減を図ることの可能なトランス及びスイッチング電源を提供する。
【解決手段】コアに配置された平滑コイルを備えるトランスであって、対向するように組み合わされた一対の第1コアの各々に凸部を有し、前記複数の第1コアの各々と一体的に組み合わされた第2コアとを備える、という手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】薄型かつ小型軽量で、信頼性が高く、高性能で低コストの電源装置およびこれを用いたパワーモジュールを提供する。
【解決手段】多層プリント基板に電源トランスを搭載した電源装置であって、電源トランス50は、多層プリント基板30に配置された1次側コイルパターンおよび複数の2次側コイルパターンと、1次側コイルパターンおよび複数の2次側コイルパターンと電磁結合する環状のコア部材71とで構成される。コア部材71は、多層プリント基板30に設けられた2つ貫通穴31,32に取り付けられる。1次側コイルパターンは、貫通穴31の周りに第1方向に巻回された第1サブコイル51aと、貫通穴32の周りに、第1方向とは反対の第2方向に巻回された第2サブコイル51bとを有する。2次側サブコイル52a,52bは、貫通穴31,32の周りにそれぞれ巻回されている。 (もっと読む)


【課題】高性能化、小型化及び低コスト化を実現可能なインダクタ、トランス及びスイッチング電源を提供する。
【解決手段】複数の磁脚を有するコアと、前記コアの両端部に形成された外磁脚と、前記外磁脚間に形成された内磁脚と、少なくとも前記外磁脚及び前記内磁脚の一部の面が露出するように前記コアに装着された絶縁ケースと、前記絶縁ケース上の前記コアの側面及び前記外磁脚と前記内磁脚との間の溝部底面を沿うように配置された平板状コイルとをインダクタの構成要素とする。 (もっと読む)


【課題】上下アーム入りの半導体モジュールを用いた直流−直流変換回路では、昇圧比や降圧比が大きい又は小さい場合には、発生損失が偏り、モジュールや装置が大型で、高価格になる。
【解決手段】ダイオードを逆並列接続したIGBT直列回路と、前記直列接続点に一端を接続した逆阻止形IGBTの逆並列接続回路を内蔵した半導体モジュールとリアクトルを第1及び第2の直流電源の間に接続し、逆阻止形IGBTの逆並列接続回路の他端を、第1又は第2の直流電源の正側又は負側電位に接続する。 (もっと読む)


【課題】急な負荷変動が起こっても負荷の定格電圧を満足させながら電力を効率化する
【解決手段】電力変換装置は、所定のスイッチング周波数で電力を変換し、変換した電力を負荷に出力する電力変換装置であって、前記負荷の変動を検出する負荷変動検出部と、前記負荷変動検出部の検出結果に基づく最大の負荷変動が発生しても前記負荷の定格電圧を満足する最低スイッチング周波数を求め、前記最低スイッチング周波数でスイッチングするスイッチング手段とを具備する。 (もっと読む)


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