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Fターム[5H730FD01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | 出力電圧の (5,426)

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2,001 - 2,020 / 5,031


【課題】2つのツェナーダイオードが並列接続されている構成を採用せずにヒステリシスを持たすことができる電源起動回路を提供する。
【解決手段】
ツェナーダイオードZD1およびツェナーダイオードZD1の直列回路と、入力電圧が所定値を超え、ツェナーダイオードZD1およびZD2がオン状態になると、オン状態になるPNPトランジスタQ1と、PNPトランジスタQ1がオン状態になると、オン状態になるNPNトランジスタQ2を有し、NPNトランジスタQ2がオン状態になると、ツェナーダイオードZD2をバイパスするバイパス回路とを備え、前記バイパス回路の電圧降下がツェナーダイオードZD2の電圧降下よりも小さい電源起動回路。 (もっと読む)


【課題】広い動作範囲に亘ってDC−DCコンバータの効率を向上する。
【解決手段】DC−DCコンバータ100は、交互にオンオフされるメインスイッチング素子Q1,Q2を含むメインコンバータ回路110と、補助共振回路120とを含む。補助共振回路120は、通常動作モード時には、補助スイッチング素子Q3またはQ4のオンオフによって、メインスイッチング素子Q1またはQ2をソフトスイッチングするための補助電流IrpまたはIrp♯を発生させる。補助共振回路120の消費電力によって効率が低下するような軽負荷領域では、DC−DCコンバータ100は、補助共振回路120の動作を停止される軽負荷動作モードを選択する。軽負荷動作モードでは、インダクタ電流がターンオン時から反転してから各メインスイッチング素子Q1,Q2のオンオフすることによって、メインスイッチング素子Q1,Q2のスイッチング損失を抑制する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ状態における消費電力を無くすとともに、スイッチング周波数を可変することができ、また、スイッチング周波数を高く設定した場合においても安定して動作するスイッチングレギュレータ型の電源装置を提供する。
【解決手段】レギュレータIC10は、外部接続用の7個の接続端子と、Pチャンネル型のMOSトランジスタ26、MOS26を制御する内部制御回路15と、内部制御回路15に動作電源を与えるスイッチ回路14とから構成されている。内部制御回路15は、ソフトスタート回路16、基準電圧源17、誤差増幅器18、PWMコンパレータ19、発振回路20、ラッチ回路21、ドライバ22、TSD回路(過熱保護回路)23、過電流保護回路24、定電圧源25、リセット信号発生回路28から構成されている。外部のスイッチ12がオフの場合、スイッチ回路14はオフになり、レギュレータIC10の消費電力は0となる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー状態の待機モード時の効率がより向上した電源装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流電源より直流電圧を得る電源装置において、前記交流電源に接続して該交流電圧を整流および平滑する整流平滑手段と、前記整流平滑手段からの直流電圧を変換して第一の直流電圧を出力する第一のDCDCコンバータAと、前記第一のDCDCコンバータからの前記第一の直流電圧を受けて、スイッチング手段のスイッチング動作により前記第一の直流電圧よりも低い第二の直流電圧を出力する第二のDCDCコンバータBと、前記第一のDCDCコンバータの出力電圧を前記第一の直流電圧から前記第二の直流電圧よりも低い第三の直流電圧にするとともに、前記第二のDCDCコンバータの前記スイッチング手段を連続導通状態で駆動する状態に移行する状態移行手段746とを有することを特徴とする電源装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数の回路ごとに使用される複数電源間で保護協調することができるヒートポンプ式空気調和装置の室外機を提供する。
【解決手段】直流電源を生成する電源回路に電気的に接続され、該電源回路の生成した直流電源をDC/DC変換してメインマイコン71、通信マイコン72、DCBL基板52の制御回路59等に個別に電源供給するマルチ出力電源PMと、電源回路に電気的に接続され、該電源回路の生成した直流電源を監視して、マルチ出力電源PMによるメインマイコン71、通信マイコン72、DCBL基板52の制御回路59等への電源供給の開始又は停止を個別に切り替える切替手段SWとを備える。 (もっと読む)


【課題】誤差増幅回路の出力インピーダンスに関係なく、改善可能な入力電圧Vinの変動周波数を任意に設定することができる電源回路及びその動作制御方法を得る。
【解決手段】入力電圧Vinと誤差増幅回路3の反転入力端との間に、コンデンサC1と抵抗R3の直列回路からなるハイパスフィルタを設けたことから、誤差増幅回路3の出力インピーダンスに関係なく、改善可能な入力電圧Vinの変動周波数を任意に設定することができると共に、前記ハイパスフィルタを構成している抵抗とコンデンサの内、該コンデンサの容量を小さくすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電部を搭載した電源システムおよび当該電源システムを搭載した車両において、蓄電部間に過大な電流が流れるのを抑制する。
【解決手段】第1コンバータ制御部210は、第1コンバータを電圧制御モードに従って制御し、第2コンバータ制御部230は、第2コンバータを電流制御モードに従って制御する。第2コンバータ制御部230は、対応の蓄電部の電流値を電流目標値と一致させるための電流フィードバック制御要素と、対応の蓄電部の電圧値と電圧目標値との比に応じた値を加算する電流フィードフォワード制御要素とを含む制御演算により、第2コンバータを制御するためのデューティー比指令を生成する。下限値制限部242は、対応の蓄電部の内部抵抗値を取得すると、内部抵抗値に応じてデューティー比指令の下限値を設定し、制御演算により生成されたデューティー比指令が下限値を下回らないように制限して、制限後の値を変調部244へ出力する。 (もっと読む)


【課題】スレーブ電力FB処理およびスレーブ電力指令値補正処理の両立を実現可能な電源システムの制御装置およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】HV−ECU4は、スレーブコンバータ(第2コンバータ12−2)の電力指令値とその実績値との偏差に基づいて、スレーブコンバータの電力指令値を補正するとともに各蓄電装置の入出力電力制限値を補正し、MG−ECU6へ出力する。MG−ECU6は、HV−ECU4によって補正された入出力電力制限値に基づいて、HV−ECU4から受けるスレーブコンバータの電力指令値を制限し、その制限された電力指令値に基づいて、スレーブコンバータを駆動するための駆動信号PWC2を生成する。 (もっと読む)


【課題】 漏れインダクタンスが大きいトランスの場合でもバッテリ充電電流Idの平均値Iaがトランスの漏れインダクタンスにより制限されてしまうことなく、さらにバッテリ充電電流Idの平均値Iaの制御も比較的容易な非接触給電装置を提供する。
【解決手段】 蓄電装置BT1を充電する非接触給電装置において、トランスT1のLm、L1、L2、及び直列コンデンサCs、並列コンデンサCpとで構成した等価トランスの特性が、理想トランスの特性と等しくなるように直列コンデンサCsと並列コンデンサCpの容量値を算定してそれぞれCs1、Cp1としたとき、並列コンデンサCpをCp1の値またはその近傍値に設定し、直列コンデンサCsの値を蓄電装置BT1の充電電流平均値が許容される最大電流を流すことができる容量値から、インバータINV1によって前記最大電流を制御することが可能な前記Cs1に近い容量値の範囲内に設定する。 (もっと読む)


【目的】過負荷状態が発生して出力電圧Voutが低下しても素早くリカバーし、しかもその後の出力電圧のオーバーシュートを対策することのできるスイッチング電源装置を提供する。
【構成】時刻t0で過負荷が発生すると、出力電圧Voおよびフィードバック信号VFBが減少する。ソフトスタート信号VSOFTもクランプ回路の働きによりVFBに追従して減少する。基準電圧Vref≧ソフトスタート信号VSOFTとなるt1〜t2の期間は、ソフトスタート信号VSOFTとフィードバック信号VFBが比較されて誤差信号Error Signalが生成される。従い、誤差信号を生成するための、フィードバック信号VFBとその比較相手との差分は△V以上に大きくならないから、誤差信号およびスイッチング素子のオンデューティが過大になることを防ぐことができ、これにより出力電圧回復時のオーバーシュートを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 トランスをスイッチングすることで得られる高電圧を印加して画像形成する装置において、
紙間での高圧出力切換等を想定した、切換速度が速い高圧回路を備えた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 出力切換時には目標出力を想定した固定パルスでトランスを駆動し、通常時には出力検出結果に基づいたフィードバック制御を行い、
また、切換時に使う固定パルスは環境状態と装置の稼働状態に応じて自動で切換わることにより、装置の状態に基づいた最適な高速切換ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ノイズや損失を低減して力率向上を図り、電源としての応答性を悪化させないようにする。
【解決手段】電圧誤差増幅器8で生成された誤差電圧Verrと入力電圧Vinとを乗算器9で乗算して、入力電圧と同位相かつ相似形で誤差電圧に比例する振幅を持つ第1のしきい値信号Vth1を生成し、回路14で第1のしきい値信号Vth1から第2のしきい値信号Vth2を生成する。これら2つのしきい値信号の間でインダクタ電流が変化するように、スイッチング素子7をオン・オフさせるとともに、スイッチング周波数を検出して第1のしきい値と第2のしきい値の比例係数を変化させ、平均周波数が略一定となるように制御することで、高周波ノイズやスイッチング損失を低減する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が適正範囲に入っているかどうかを早期に判断することを可能としたDC/DCコンバータを提供することである。
【解決手段】提案するDC/DCコンバータは、入力された直流電圧をフィルタ処理後の電圧が、適正電圧範囲に入っているかどうかを判定する電圧範囲判定部33と、そのフィルタ処理後の電圧を時間微分した電圧変化率が、適正変化率範囲に入っているかどうかを判定する電圧変化率範囲判定部34と、電圧範囲判定部33および変化率範囲判定部34の各判定結果に応じて、起動スイッチ23−1、23−2のオン/オフ、または、スイッチング素子Q1のデューティ比の調整を行なう制御部38とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数組の蓄電装置および電力変換装置を備える電源システムにおいて、蓄電装置の過充電または過放電を確実の防止した上で、効率改善のための上アームオン固定モードを導入することである。
【解決手段】複数組の蓄電装置および電力変換装置を備える電源システムにおいて、コンバータの上アームオン固定モード中の蓄電装置に入出力される電流積分値に基づいて、上アームオン固定モードを終了する。これにより、SOC推定値の精度に過度に依存することなく、簡便な判定方法に基づいて適切に上アームオン固定モードを終了することができる。その結果、蓄電装置の過充電または過放電を確実に防止した上で、上アームオン固定モードを導入することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電流検出用の抵抗で消費される無駄な電力を低減する。
【解決手段】負荷電流ILに応じて抵抗31に生ずる電圧V2と、負荷2に並列に接続された定電圧手段(35,36)で得られる一定電圧REFとを加算した電圧V3は、抵抗37,38で分圧される。分圧電圧V4は、シャントレギュレータ34の制御端子Cに与えられ、その内部基準電圧REFと比較される。V4>REFであれば、シャントレギュレータ34を通してLED33dに電流が流れ、制御信号CON2によってコンバータ部10の出力電圧VOが低下する。このフィードバック作用で、負荷電流ILは所定の値に維持される。ここで、抵抗37,38の値をR37<R38に設定すると、負荷電流検出用の抵抗31の端子間の電圧V2が、シャントレギュレータ34の内部基準電圧REFよりも低くなり、この抵抗31による消費電力が低減できる。 (もっと読む)


【課題】小型で、低価格で、スイッチング素子での損失が小さな電源装置を提供する。
【解決手段】この電源装置は、アクティブフィルタ10の入力電流Iin、入力電圧Vin、および出力電圧Voを検出し、入力電圧Vinの上昇に応じて目標電圧Vtを低下させ、入力電流Iinと入力電圧Vinの位相が一致し、かつアクティブフィルタの出力電圧Voが目標電圧Vtに一致するようにIGBT13をオン/オフ制御するマイクロコンピュータ18を備える。したがって、入力電圧Vinの上昇に応じて目標電圧Vtを低下させるので、スイッチング素子での損失を低く抑制できる。 (もっと読む)


【課題】駆動電源電圧を駆動信号の振幅に応じて変化させることで効率的に圧電素子を駆動する。
【解決手段】昇圧回路Lvs,Q3,D1は、低電圧の信号電源を昇圧して、圧電素子の駆動制御信号に応じて決定された高電圧の駆動電源を発生する。駆動波発生手段が前記信号電源を電源として、前記駆動制御信号に応じた振幅を有する圧電素子の駆動波形を発生し、アンプAP1、AP2が駆動波形を増幅し、前記駆動制御信号に応じた振幅であって、圧電素子を駆動する駆動信号を得る。昇圧回路の出力である駆動電源電圧を、コンパレータCP8において、前記駆動信号と比較することで駆動信号を所定上回る値に設定する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率を向上することのできる半導体集積回路および電源装置の提供を図る。
【解決手段】第1電源線と第2電源線との間に直列に設けられた第1および第2トランジスタTp,Tnを有し、基準電圧Vrに従って前記第1および第2トランジスタをオン/オフ制御する半導体集積回路1であって、前記第1および第2トランジスタのオン/オフ制御による出力電圧Voutが、第1出力電圧V01から該第1出力電圧よりも低い第2出力電圧V02に切り替わる場合に、前記第1出力電圧と前記第2出力電圧との差電圧に基づく電荷を引き込むように構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがAC電源への差込みプラグを抜いて電源接続を断つときにパイロットランプが遅れて消灯することを防止する。
【解決手段】スイッチングトランス2の1次側回路2aに整流ブリッジ回路3とコンデンサ4を介してAC電源に接続される差込みプラグ5を有し、2次側回路2bに負荷回路9と、定電圧回路12と、この回路12により点灯電圧を供給されるパイロットランプ13とを有する。定電圧回路12に並列に、2次側回路2bの電圧低下によりパイロットランプ13を強制的に消灯させる消灯回路24を備える。消灯回路24は、パイロットランプ13に並列なトランジスタ25と、引出線27側の電圧が低下したときにトランジスタ25を導通させる電圧検出回路26とを備える。ユーザが差込みプラグ5を抜いて電源接続を断つときにトランジスタ25が導通してパイロットランプ13への電圧がグランドへ落とされ、ランプ13が強制的に消灯される。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート機能を備えている場合でも、出力する電源電圧をより早く立ち上げることができるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源回路21に電源バイパス回路22を設け、電源バイパス回路22は、電源+Bが投入されてからその電圧が基準電圧Vref1に相当する所定の閾値に達するまでの間に、FET7及びπ型フィルタ14をバイパスさせて電源+Bを入力端子SWPINに供給する。従って、ソフトスタート回路19の機能によりFET7がスイッチング動作を開始するタイミングが遅れても、スイッチング電源回路21を経由して負荷に供給するメイン電源の電圧をより早く立ち上げることができる。 (もっと読む)


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