説明

Fターム[5H730FD51]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | その他の電流の (512)

Fターム[5H730FD51]の下位に属するFターム

Fターム[5H730FD51]に分類される特許

201 - 220 / 456


【課題】 出力電圧を変更した場合にもオーバーシュートやアンダーシュートの発生を抑えることが可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 一端が電源入力端子に接続され、他端がインダクタL1の一端に接続されたスイッチングトランジスタM1と、一端がスイッチングトランジスタM1とインダクタL1の接続ノードに接続され、他端が接地端子に接続された同期整流トランジスタM2と、を備え、同期整流トランジスタM1に流れる電流を電圧変換した電圧Vim2がVr1以上になったことを検出するコンパレータ11と、電圧Vim2がVr1より大きく、且つVr2以上になったことを検出するコンパレータ12と、コンパレータ11の出力とコンパレータ12の出力を入力し、制御信号に応じてどちらか一方の出力を出力するスイッチ15を備え、スイッチ15で選択されたコンパレータの出力に応じて、同期整流トランジスタM2のオン/オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易な回路構成で、精度良く短絡保護できる電源装置を提供すること。
【解決手段】電源装置1は、1次コイルT1および2次コイルT2を有するトランスTと、1次コイルT1に接続されたSWトランジスタ3と、PWM制御によりSWトランジスタ3を駆動するPWM制御回路7と、2次コイルT2に接続された整流回路4と、SWトランジスタ3に接続されたシャント抵抗5と、を備える。電源装置1は、さらに、シャント抵抗5に接続されたカップリングコンデンサ62a,62bと、これらカップリングコンデンサ62a,62bに接続された比較器65と、を備え、PWM制御回路7は、比較器65の出力に基づいてSWトランジスタ3の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】トランスから磁歪音を発生させないスイッチング電源装置。
【解決手段】スイッチング素子3のオン/オフ期間を制御する駆動信号を発生する制御回路8aは、スイッチング素子がオンからオフに切り替わり駆動信号のエッジを検出したとき負荷が軽負荷状態かどうかを判定する負荷判定手段28b、スイッチング素子のオフ期間中にスイッチング素子の両端電圧の最小電圧点を検出するボトム検出手段28a、軽負荷状態によるボトムスキップ状態が第1所定時間継続したかどうかを判定するボトムスキップ状態判定手段28c、負荷が重負荷状態であるとき最初の最小電圧点でスイッチング素子をターンオンさせる擬似共振動作を行わせ、負荷が軽負荷状態で且つボトムスキップ状態が第1所定時間継続したとき擬似共振動作から、2回目以降の最小電圧点でスイッチング素子をターンオンさせるボトムスキップ動作に移行させるボトムスキップ動作判定手段28bを備える。 (もっと読む)


【課題】回路部品の特性のばらつきや変動がある場合においても、出力コンデンサのリップル電流を低減する。
【解決手段】出力コンデンサCoに対してコンバータConv11、Conv21を互いに並列に接位し、位相差設定部31は、各フェーズシフト制御部11、21によるスイッチング制御間に位相差θを設定し、フェーズシフト制御部11、21は、直流が極性を交互に反転されながら共振回路12a、22aに印加されるようにスイッチング素子Q11〜Q14、Q21〜Q24のスイッチング動作をそれぞれ制御するとともに、共振回路12a、22aに印加される直流の極性が反転される間の期間に直流が共振回路12a、22aに印加されるのをバイパスさせるようにスイッチング素子Q11〜Q14、Q21〜Q24のスイッチング動作をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】過負荷時での自動復帰機能を内蔵した電源制御ICを使用して、その外部回路を工夫するだけで自動復帰を抑制するようにしたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置は、ダイオードブリッジD1で整流した交流電源ACからの交流入力電圧を、スイッチング素子Q1によって所望の直流電圧に変換して出力する。このスイッチング電源装置は、過負荷時自動復帰機能を内蔵する電源制御IC100によって制御される。電源制御IC100は、その電源端子VCCと1次側回路の平滑コンデンサC1との間が抵抗R0によって接続されていて、過負荷時に補助巻線Lbからの電流供給がなくなっても、平滑コンデンサC1側から電源端子VCCに電流が流れる。従って、電源制御IC100は、その電源端子VCCの電圧を所定のレベルに維持することができ、過負荷時での自動復帰動作が妨げられ、スイッチング停止状態を保持できる。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータにおけるリアクトルの電流を正確に取得する。
【解決手段】制御装置50は、リアクトルL1とスイッチング素子Q1,Q2とを有し、スイッチング素子Q1,Q2のスイッチング動作によりリアクトルL1におけるエネルギーの蓄積と放出とを繰り返し、直流入力電圧を変換して直流出力電圧を得るDC−DCコンバータ20の制御装置であって、スイッチング素子Q1,Q2のスイッチング周期の1/2の時間間隔で、リアクトルL1の電流波形における電流上昇区間と電流下降区間とで、リアクトルL1の電流値を取得する電流値取得手段と、上記電流上昇区間で取得された電流値と上記電流下降区間で取得された電流値とに基づき、リアクトルL1の電流の中心値を推定する中心値推定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の過電流保護機能を有するスイッチング制御回路、およびスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置の出力電圧が低い起動時や過負荷時において、スイッチング素子のオン期間が短くなり、スイッチング素子に電流制限以上の素子電流が流れる過電流状態が発生したときに、これを検出し、ブランキング期間を定常動作時のブランキング期間より短くしてスイッチング素子のオン期間を短くする。これにより、スイッチング動作の各パルスにおいてスイッチング素子に流れる素子電流を小さくすることができると同時に、素子電流がスイッチング動作のパルスごとに増加していくことを抑制することができる。それゆえに、スイッチング素子に許容電流値以上の素子電流が流れることによるスイッチング素子の劣化や損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の過渡変動に対して高速な応答特性を有して出力電圧の変動を抑止することが可能なDC/DCコンバータ制御回路および制御方法を提供すること。
【解決手段】インダクタンス素子への入力電圧の給電を予め定められた周期で行なうことによりインダクタンス素子から出力される出力電圧の、基準電圧により定められる設定電圧からの誤差電圧を増幅する誤差増幅器と、インダクタンス素子への入力電圧の給電経路を形成するスイッチ素子を、予め定められた周期で誤差増幅器の出力に応じてスイッチング動作させることにより、出力電圧を設定電圧に制御する第1制御部と、スイッチ素子をスイッチングする際の周期信号を発する発振器とを備え、発振器は、出力電圧が設定電圧から第1電圧値以上低下したことに応じて、発振周期をそれ以前の周期に比して短周期とする。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時における出力電圧の上昇を抑制できるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】フィードバック信号の信号レベルと基準レベルとの差分に応じた信号レベルの誤差増幅信号VEAOを生成する誤差信号生成回路4を備え、その誤差増幅信号VEAOを基にスイッチング素子1のスイッチング動作を制御するスイッチング電源装置において、スイッチング素子1のスイッチング動作の停止期間の時間幅に応じて誤差信号生成回路4の基準レベルを制御する基準レベル制御回路10aを備える。 (もっと読む)


【目的】過電流発生時に短時間で主スイッチング素子の遮断が可能で、かつ、過電流の発生を簡単な構成で制御回路に通知可能な過電流保護機能を有するスイッチング電源装置を提供する。
【構成】過電流検出回路50が過電流を検出すると論理回路80は主スイッチング素子SWを遮断する。主スイッチング素子SWと転流素子Dの接続点の電位の変化により前記主スイッチング素子SWがオフしたことを検出し、このときの前記スイッチング信号Sswが前記主スイッチング素子SWのオンを指示するものであると、制御回路60は過電流が発生したと判定する。このスイッチング電源装置は、過電流が発生した場合は短時間で主スイッチング素子SWを遮断できるとともに、簡単な構成で制御回路60に過電流が発生したという情報を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、マスター側の主SWのオン幅とスレーブ側のオン幅とを完全にそろえる。
【解決手段】マスター側の臨界型昇圧チョッピングコンバータが、マスター側の臨界型昇圧チョッピングコンバータの制御巻線により、スイッチング素子のオントリガを生成するとともに、出力電圧検出回路より出力される電圧値をもとに、マスター側の臨界型昇圧チョッピングコンバータのみ備えられたオン幅制御手段によってスイッチング素子のオン幅を制御し、スレーブ側の臨界型昇圧チョッピングコンバータが、スレーブ側の臨界型昇圧チョッピングコンバータの制御巻線によりスイッチング素子のオントリガを生成するとともに、同様に生成されたマスター側の臨界型昇圧チョッピングコンバータのオントリガにより、スレーブ側の臨界型昇圧チョッピングコンバータのスイッチング素子のオフトリガを生成する。 (もっと読む)


【課題】高速かつ広帯域の無線通信システムの電力増幅器に適用可能な広帯域・高効率な電源回路を提供する。
【解決手段】入力端子INから広帯域の入力信号が入力される線形増幅器11と、線形増幅器11の出力側と出力端子OUTとの間に配置された電流―電圧変換器12と、該電流―電圧変換器12に生じる電圧差をコンパレータ13である閾値と比較し、その比較結果に応じて電源電圧をスイッチングし電流に変換して出力端子OUTに出力するスイッチングレギュレータ14とを備え、線形増幅器11にドハティ増幅器を用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】スイッチングトランジスタを流れる過電流の検出精度を高めて、動作の信頼性及び安定性を向上させたスイッチング電源装置を提供する。
【課題の解決手段】スイッチング電源装置は、第1の導電型のスイッチングトランジスタであるPMOS1の過電流を第1の検出部5,6,9で検出することに加え、PMOS1がオフ状態にあって、そのオンデューティ区間に到達した時でも、PMOS1に直列に接続した第2の導電型のスイッチングトランジスタであるNMOS2に過電流が流れていることを第2の検出部11,12,13で検出すると、PMOS1をオンすることなく、オフ状態を維持することにより、過電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】PWM制御とVFM制御との切り替えを外部から入力される信号で行うことができ、VFM制御時に、広い入力電圧範囲で出力電圧のリップルを低減させることができるスイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】第2基準電圧発生回路10は、外部から入力された制御切替信号SeがPWM制御を行うことを示している場合、誤差増幅回路3の出力電圧範囲における最小値よりも小さい電圧を第2基準電圧Vcmpとして出力してコンパレータ11の出力信号がハイレベルに固定されるようにし、入力された制御切替信号SeがVFM制御を行うことを示している場合、最適な第2基準電圧Vcmpが入力電圧Vinと出力電圧Voutとの電圧差に応じて異なることから、入力電圧Vinと出力電圧Voutとの電圧差に応じて第2基準電圧Vcmpの電圧調整を行って出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】直流電源に過大な電流が流れるのを抑制して昇圧コンバータの制御をより適正なものにする。
【解決手段】リアクトルの出力端子に取り付けられた電流センサからのリアクトル電流ILと電流指令ILTとの偏差を打ち消すためのメインフィードバック項Fmを計算すると共に(S120)、サブバッテリの出力端子に取り付けられた電流センサからの電池電流IBと電流指令ILTとの偏差を打ち消すためのサブフィードバック項Fsを計算し(S130)、両フィードバック項Fm,Fsを用いて電流制御量IL*を設定して昇圧コンバータのスイッチング素子をスイッチング制御する(S180〜S200)。これにより、特性ズレに起因して電流センサからのリアクトル電流ILに検出誤差が含まれるものとしても、サブバッテリに過大な電流が流れるのを抑制しながらリアクトル電流ILを電流指令ILTに近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子による放射ノイズの抑制と発熱抑制とを両立させると共に、その両立用機能の追加と削除を容易にする。
【解決手段】燃料噴射制御装置1において、インジェクタ101のコイル101aへ放電されるコンデンサC0を充電する昇圧回路20は、一端に電源電圧VBが供給されるインダクタL0の他端とグランド電位との間を断続させるFETからなる昇圧用トランジスタT0を、繰り返しオン/オフさせることでコンデンサC0を充電するが、そのトランジスタT0に制御電圧を出力する駆動制御回路30の出力端子P1と、該トランジスタT0のゲート端子との間に設けられたゲート抵抗としての抵抗器Raと並列に、抵抗器Rbとスイッチ22との直列回路が設けられている。そして、マイコン40が、エンジン回転数が閾値以上になるとスイッチ22をオンしてゲート抵抗値を低下させ、トランジスタT0の発熱を抑制する。 (もっと読む)


【課題】配線こう長が3m以上の配線によって接続された高圧放電灯を確実に点灯させると共に、高圧パルスの漏れによる誤動作及び破壊を防止する。
【解決手段】 パルストランス31を有して、配線こう長が3m以上の配線によって接続された高圧放電灯を始動させるためのパルス電圧を発生する始動部4と;前記始動部に接続され、始動した前記高圧放電灯を駆動する点灯回路30と;前記点灯回路の出力端相互間に接続されるパルスバイパスコンデンサC1と;前記点灯回路の出力端と基準電位点との間に接続される接地用コンデンサC2,C3と;を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源装置の出力線が天絡した場合に、簡単な構成で、装置が故障や破壊などのないように保護する。
【解決手段】トランスT1によって1次側の電流経路と2次側の電流経路が分離されているDC−DC変換回路1を有する電源装置において、DC−DC変換回路1の出力2端子c,aのうち一方の端子aと1次側の接地線gあるいはそれと同等の基準電位線の間に、電源装置の出力端に異常が生じた場合に流れる異常電流を制限するための電流制限用抵抗R1を接続し、電源装置の出力端の状態を検出するための出力電圧検出部3(抵抗R2,R3の直列回路)を備え、出力電圧検出部3からの出力電圧検出信号を受けて、当該信号が所定の範囲外となった場合に出力異常と判定する出力異常状態判定手段4を備え、電源装置の出力端が天絡した場合に、出力異常状態判定手段4の判定結果を受けて、出力動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を簡易な回路構成で正確に検出する。
【解決手段】キャパシタ充電装置210は、トランス10およびトランス10の2次コイル14に流れる電流によって充電される出力キャパシタC1を含む。制御回路100は、トランス10の1次コイル12の経路上に設けられたスイッチングトランジスタTr1をスイッチング制御することにより、出力キャパシタC1を充電する。電圧監視端子108は、トランス12の2次コイルに設けられたタップと接続される。スイッチング制御部40は電圧監視端子108に生ずる監視電圧Vmoniを受け、監視電圧Vmoniに応じてスイッチングトランジスタTr1をスイッチング制御する。保護回路38は監視電圧Vmoniを監視し、監視電圧Vmoniが所定時間継続して所定の条件を満たすとき、スイッチング制御部40によるスイッチングトランジスタTr1のスイッチング制御を停止させる。 (もっと読む)


【課題】地絡の発生及び地絡の場所だけでなく、直流電圧が負荷に供給されているか否かについても同時に検出することができる地絡検出回路を提供する。
【解決手段】直流電圧源と負荷とを接続する正側供給線及び負側供給線における地絡を検出する地絡検出回路20であって、正側供給線32と接地点24との間に直列に接続された定電流素子23及びフォトカプラ22と、負側供給線34と接地点24との間に直列に接続された定電流素子27及びフォトカプラ26とを備え、定電流素子23及び27は、通過する電流を一定値に維持する素子であり、フォトカプラ22及び26は、一定値の電流が流れていることを検出する素子である。 (もっと読む)


201 - 220 / 456