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Fターム[5H730FF01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 比較、演算部、信号伝達部 (4,636) | アナログ演算(比較) (1,908)

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【課題】安価で且つ、精度よくチョッパ回路の出力電流の演算が可能な電力変換装置を得る。
【解決手段】チョッパ回路16と、このチョッパ回路の出力電流i0を検出する検出抵抗4と、この検出抵抗の端子間の電位差を差動検出信号voとして出力する差動検出回路6と、この差動検出回路からの差動検出信号voを、チョッパ回路16の制御信号D1で補正して、チョッパ回路の出力電流i0を演算する演算手段13を備えた電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】負荷が軽減したときの逆流電流が少なく、軽負荷時の変換効率を高く維持することのできるDC−DCコンバータ及びDC−DCコンバータの制御回路を提供する。
【解決手段】制御回路11aは、PWM方式で駆動するときには、Lレベルの動作切替信号CSに基づいて、第1MOSトランジスタT1と第2MOSトランジスタT2とを相補的にオンオフさせる同期整流方式にて動作する。また、制御回路11aは、PFM方式で駆動するときには、Hレベルの動作切替信号CSに基づいて、第2コンパレータ30により第2MOSトランジスタを理想ダイオードとして動作させるダイオード整流方式にて動作する。 (もっと読む)


【課題】広い電流領域で電力効率の良いDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、ハイサイドスイッチと、前記ハイサイドスイッチと直列に接続されたローサイドスイッチと、前記ローサイドスイッチと並列に接続されたダイオードと、ハイサイド制御回路と、ローサイド制御回路と、を備えた半導体回路が提供される。ハイサイド制御回路は、前記ハイサイドスイッチの電流を検出する検出回路を有し、前記検出回路の出力に応じて前記ハイサイドスイッチをオンまたはオフに制御する。ローサイド制御回路は、前記ハイサイドスイッチがオンのとき前記ローサイドスイッチをオフに制御し、前記ハイサイドスイッチがオフのとき、前記検出回路の出力のピーク値に応じて前記ローサイドスイッチをオンまたはオフに制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動作電源を遮断した直後に当該動作電源を再投入しても、出力電圧の再起動までに大きな遅延時間が発生しないスイッチング電源装置を実現する。
【解決手段】スイッチング電源装置(1)は、第2の電源回路(23)の出力電圧が第1の電源回路(21)の出力電圧よりも所定値以上小さくなるとON状態になって第1の電源回路(21)の電圧出力と出力検出回路(22)の電源入力との間を電気的に接続するスイッチ(SW)が設けられたスイッチ手段(24)を備えている。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の高低に起因して生じるスイッチング損失を低減したDC−DCコンバータを構成する。
【解決手段】トランスT1の一次コイルn1と主スイッチ素子Q1との直列回路が電源入力端子(+Vin)-GND間に接続されている。トランスT1の二次コイルn2には、整流側同期整流器Q2、転流側同期整流器Q3、平滑コンデンサC20、およびチョークコイルL2による整流平滑回路が構成されている。この整流平滑回路の出力電圧は電源出力端子(+Vout)に接続される負荷に供給される。入力電圧検出回路61は電源入力端子(+Vin)-GND間の電圧を検出し、検出信号をスイッチング制御回路50のVIN端子へ与える。スイッチング制御回路50は負荷への出力電圧が一定になるようにPWM制御するとともに、VIN端子への入力電圧が低いときにスイッチング周波数を低くし、入力電圧が高くなる程、スイッチング周波数を高くする。 (もっと読む)


【課題】荷電流の急激な減少またはこれに起因して発生したオーバーシュートに高速に応答して、オーバーシュートの回避または抑制をすることのできるDCDCコンバータを提供すること。
【解決手段】DCDCコンバータ300は、インダクタL1と、入力電圧VINが与えられる入力電圧端子とインダクタL1との間に接続される第1のスイッチングデバイスSW1と、第1のスイッチングデバイスSW1とインダクタL1との接続点とグランド端子GNDとの間に接続された第2のスイッチングデバイスSW2と、出力電圧VOUTが出力される出力電圧端子とグランド端子GNDとの間のコンデンサCOUTと、インダクタ1と出力電圧端子との間に接続された第3のスイッチングデバイスSW3とを備える。第3のスイッチングデバイスSW3は、負荷電流の急激な減少またはこれに起因して発生したオーバーシュートが検出されるとオフされる。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の変動を抑制するようにしたスイッチングレギュレータを提供すること。
【解決手段】入力電圧を所定の定電圧に変換し出力電圧として負荷に出力するスイッチングレギュレータにおいて、第1及び第2のスイッチング素子と、前記第1及び第2のスイッチング素子に対してスイッチング動作を行わせることで前記入力電圧に対して定電圧に変換された前記出力電圧を前記負荷に出力するロジック部と、前記出力電圧と第1のリファレンス電圧とが入力され、入力された前記出力電圧と前記第1のリファレンス電圧との誤差を示す第1の信号を出力するエラーアンプと、前記第1の信号と、前記負荷に流れる負荷電流に比例した出力電圧を示す第2の信号とが入力され、前記第1の信号と前記第2の信号とに基づいて、前記ロジック部に対して前記スイッチング動作を行わせる制御信号を出力する第1のコンパレータと、前記エラーアンプの入力側に接続され、前記エラーアンプの入力電圧を所定値以下に低下させるよう補正する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路面積を削減しつつ、出力電圧をより安定させることが可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ100は、出力端子Toutと、第1導電型の第1のMOSトランジスタM1と、第2導電型の第2のMOSトランジスタM2と、第1導電型の第3のMOSトランジスタM3と、第2導電型の第4のMOSトランジスタM4と、第1のインダクタL1と、第2のインダクタL2と、第1のキャパシタC1と、第2のキャパシタC2と、第3のキャパシタC3と、第1の抵抗R1と、第2の抵抗R2と、制御回路100aと、を備える。制御回路100aは予め設定された第1の基準電圧Vref1と出力電圧Voutが等しくなるように、第1の抵抗R1の他端および第2の抵抗R2の他端に第1のバイアス電圧Vbnを印加する。 (もっと読む)


【課題】LED調光用のスイッチを高周波でオンオフさせる場合でもLEDに一定レベルのパルス電流を出力できるLED駆動回路。
【解決手段】入力電圧を別の電圧に変換する電圧変換部1、複数のLEDを直列接続してなる第1LED群LED1〜LEDn、LED調光用信号に応じてスイッチングすることにより電圧変換部から第1LED群に印加される別の電圧を断続させるスイッチング素子Q1、第1LED群に流れる電流を検出する電流検出抵抗Rs、スイッチング素子Q1に同期してオンオフ動作するスイッチング素子Q2と整流素子D1とが並列接続され、各々の一端が電流検出抵抗に接続される並列回路、スイッチング素子Q2と整流素子D1の各々の他端が接続され、電流検出抵抗に発生した電圧を保持する電圧保持部C1、電圧保持部で保持された電圧に基づき第1LED群に印加される別の電圧を制御する制御部6を有する。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスの駆動周波数を可変するのみで、正負何れかの極性を選択して出力する。
【解決手段】駆動周波数に応じて昇圧比が変化し、駆動周波数帯に対する出力特性が異なる2種類の圧電トランス305,308と、一方の圧電トランス305の二次側に接続された正極性の電圧を出力する第1の整流回路306と、他方の圧電トランス308の二次側に接続された負極性の電圧を出力する第2の整流回路309と、2種類の圧電トランスに、同一の駆動周波数に基づく交流電圧を印加する駆動回路304,307とを備え、駆動回路304,307は、出力特性が異なる2つの駆動周波数帯の相互間で変更する。これにより、正負何れかの極性の電圧が出力される。ここで、高圧制御部206からのOUT信号が、2つの駆動回路304,307を制御することにより、2種類の圧電トランスに同一の駆動周波数の交流電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】電源回路における電力損失を削減する。
【解決手段】第一スイッチング回路130は、チョークコイルL22と平滑コンデンサC26との直列回路に対して直列に電気接続している。整流素子D23は、チョークコイルL22と平滑コンデンサC26との直列回路に対して並列に電気接続し、第一スイッチング回路130が導通状態である場合に遮断状態となる向きに電気接続している。検出回路(補助巻線L71)は、チョークコイルL22を流れる電流により電圧を生成する。第二スイッチング回路(スイッチング素子Q25)は、整流素子D23に対して並列に電気接続し、検出回路が生成した電圧に基づいて、整流素子D23の導通遮断に同期して導通遮断する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の両端電圧がゼロになったことを検出するのに複雑な構成を必要とせず、シンプルな回路構成によりスイッチング素子のゼロ電圧検出およびゼロ電圧スイッチングをなし得る新規な電圧共振フライバックコンバータの提供。
【解決手段】電圧共振動作を行うことによりゼロ電圧スイッチングを実現する自励式フライバックコンバータ100であって、スイッチング素子Q1のドレイン−ソース間に共振用コンデンサCrを接続すると共に、ドレイン電流が流れるルートにカレントトランスLaの一次巻線を挿入することにより、マイナス方向に流れているドレイン電流のみを整流ダイオードDaを介してカレントトランスの二次巻線より電圧として取り出す構成とし、さらに、取り出した当該電圧をスイッチング素子のゲートへ印加することで強制的にスイッチング素子をターンオンさせる構成からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の損失を低減し、スイッチング素子や放熱器の小型化を図る。
【解決手段】直流電源からの供給電力の電圧を全波整流により中間電圧に変換して出力するコンバータ回路12の出力信号に同期して当該出力信号の直流/交流変換を行って負荷である三相交流モータ15に供給するインバータ回路14と、三相交流モータ15に供給されている三相交流電力の位相、周波数、三相交流モータ15へ供給すべき三相交流電力の目標位相及び目標周波数に基づいてコンバータ回路12の出力信号の周波数を制御する周波数制御信号を出力する加算器20と、周波数制御信号に基づいてく三相交流モータ15へ供給する三相交流電力の目標位相及び目標周波数に対応する三相交流波形の全波整流波形のエンベロープ上における各相の全波整流波形の交点を基準点としてコンバータ回路12及びインバータ回路14を制御する制御部13,16とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な過電流保護特性を実現でき、ESRの小さな出力コンデンサを利用した場合においても安定動作が可能であり、且つロードレギュレーション特性の良好なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】ハイサイドMOSFET11と、ランプ信号を生成するランプジェネレータ18と、ランプ信号の振幅に応じた振幅信号Compを生成する振幅信号生成部(第2フィードバック制御回路2)と、第2ランプ信号を第1基準電圧に重畳させて重畳信号を生成する重畳回路3と、ハイサイドMOSFET11のオンタイミングとオン幅とを制御する第1フィードバック制御回路1と、出力負荷に流れる電流が過電流であるか否かを検知する過電流検知部と、ハイサイドスイッチを強制的にオフする期間を決定して強制オフ信号を生成するオフタイマー26とを備え、第1フィードバック制御回路1は、過電流が検知された場合にハイサイドMOSFET11をオフするとともに、強制オフ信号に基づいて所定期間ハイサイドMOSFET11を強制的にオフする。 (もっと読む)


【課題】 マルチ入力型電源のように複数の入力電圧を持つ電源回路において、どの入力電圧条件においても最適な位相特性を持つことを可能にした電源回路を提供すること。
【解決手段】 入力電圧の定格が相異なる複数の入力部11,12を有する電源回路は、入力電圧検知回路30と、位相定数調整回路40とを有する。入力電圧検知回路30は、上記複数の入力部11,12のうちのいずれかに印加された入力電圧を検知する。位相定数調整回路40は、入力電圧検知回路30で検知された入力電圧に応じて電源回路の位相定数を調整する。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される電源電圧に依存しない定電圧で動作する内部回路と電源電圧で動作する内部回路とを備え、外部から供給される電源電圧が大きく変動した場合の誤動作の発生を抑制する半導体装置を提供する。
【解決手段】内部回路と、外部から供給される電源電圧の変動に対して安定化された内部電圧を発生し、内部回路に供給する内部電圧発生回路と、を備え、内部電圧発生回路は、電源電圧が所定値を超えて上昇した場合に、内部電圧に対する安定化動作を停止し、内部電圧が電源電圧の上昇に伴い大きくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】変換効率を向上させることのできる電源の制御回路を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータの制御回路は、同期整流期間調整回路40を備える。この同期整流期間調整回路40は、メイン側のトランジスタと同期側のトランジスタとの間のノードの電圧VLXと第1基準電圧Vr1とを比較する比較器41と、電圧VLXと第2基準電圧Vr2とを比較する比較器42との比較結果に応じて制御信号S8,S9を出力するワンショット回路47,48とを含む。また、同期整流期間調整回路40は、上記制御信号S8,S9に応答して、同期側のトランジスタのオフタイミングを調整するgmアンプ49を含む。 (もっと読む)


【課題】負荷電流が増加した場合であっても、負荷に印加される電圧の低下を抑制すること可能な電源制御回路を提供する。
【解決手段】電源制御回路は、入力電圧から目的レベルの出力電圧が生成されて負荷に印加されるよう、基準電圧および前記出力電圧に応じた帰還電圧に基づいて、入力電極に前記入力電圧が印加されるトランジスタのオンオフを制御する第1制御回路と、前記負荷に流れる負荷電流の増加に応じて前記出力電圧が上昇するよう、前記帰還電圧を生成する帰還電圧生成回路を制御する第2制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の容量を互いに直列接続して一つの昇圧容量を形成した場合の中間ノードの帯電に起因するデバイス破壊を回避するとともに、当該中間ノードのリークパスを介して流れるリーク電流に起因するポンプ効率の低下を回避する。
【解決手段】チャージポンプ回路(1307)は、第1静電容量(Ca)とそれに直列接続された第2静電容量(Cb)とを含む昇圧容量(C(x−1),Cx)と、容量ドライバ(DRV(x−1),DRVx)と、保護回路(D1,D2)とを含む。上記保護回路は、上記昇圧電圧が形成されない状態においては導通状態とされて、上記第1静電容量と上記第2静電容量との直列接続ノードの蓄積電荷を放電し、上記昇圧電圧が形成される状態においては非導通状態を維持する。これにより、昇圧容量の耐圧緩和を図り、また、ポンプ効率の低下を回避する。 (もっと読む)


【課題】高入力電圧等に起因するスイッチング素子のオン幅が狭い領域においても安定して動作するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子2のスイッチング動作により入力された直流電圧を所定の電圧に変換して負荷14に供給するスイッチング電源装置であって、負荷14に供給される出力電圧値と所定の基準電圧値との差に応じた誤差増幅信号の電圧値と、スイッチング素子2に流れる電流値に応じた電流検出信号の電圧値との比較結果に基づいてスイッチング素子2のオン/オフ制御を行う電流モード制御部と、誤差増幅信号の電圧値と所定周波数のランプ信号の電圧値との比較結果に基づいてスイッチング素子2のオン/オフ制御を行う電圧モード制御回路16と、電流モード制御部と電圧モード制御回路16とのいずれかを選択してスイッチング素子2をオン/オフ制御させる制御モード選択部と、制御モード選択部による選択結果に応じた位相補償量となるように位相補償量を調節する位相補償部とを備える。 (もっと読む)


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