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Fターム[5H730FF01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 比較、演算部、信号伝達部 (4,636) | アナログ演算(比較) (1,908)

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【課題】PFC回路の温度特性の改善にある。
【解決手段】第1V/I変換回路10は、PFC回路200に入力される全波整流波形を有する交流電圧VACに応じた第1電圧V1を、第1抵抗R1に印加することにより第1電流I1を生成する。第1誤差増幅回路18は、PFC回路200の出力電圧VDCに応じた第1検出電圧Vと所定の基準電圧VREFとの誤差を増幅し、第2電圧V2を生成する。第2V/I変換回路12は、第2電圧V2を第2抵抗R2に印加することにより第2電流I2を生成する。第3V/I変換回路14は、所定の電圧VBGRを第3抵抗R3に印加することにより第3電流I3を生成する。乗算器20は、第1電流I1と第2電流I2を乗算し、第3電流I3により除算した第4電流I4を生成し、第4電流I4を第4抵抗R4に流すことにより、第4電圧V4を生成する。 (もっと読む)


【課題】 周囲温度に影響されない安定した高圧出力を得る。
【解決手段】 クロックを出力する発振器109と、クロックを分周してパルスを出力するパルス出力手段60と、出力パルスにより駆動されるスイッチング手段73と、スイッチング手段により1次側に電圧が印加されると2次側に高圧の交流を出力する圧電トランス74と、交流を直流に変換する整流手段75と、直流高電圧を低電圧にする電圧変換手段77と、目標値を出力する目標設定手段53と、直流低電圧と目標値を比較する比較手段78、79と、周囲の温度を検出する温度検出手段88と、温度検出手段の検出結果に基づいてクロックの分周比を補正する補正情報を記憶する記憶手段を備える。パルス出力手段は、所定時間毎に比較手段の比較結果と温度検出手段の検出結果によりクロックの分周比を変化させ、目標値に到達するようにスイッチング手段の駆動周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置未使用時において電力損失が大きくならないようにする。
【解決手段】商用AC電源から供給される電力を入力源に用いる定電圧出力の主電源30と、商用AC電源から供給される電力を蓄電するキャパシタ37及びこのキャパシタ37の電力を入力源に用いる補助電源32と、を備え、主電源30の出力と補助電源29の出力とを並列に接続し、主電源30からの電力と補助電源29からの電力を同時に24V系負荷35に供給する電源装置であって、24V系負荷35の前段に当該負荷に流れる電流を検出する電流検出抵抗60と、この電流検出抵抗60と並列に設けたSW素子(リレー)71を備え、前記補助電源32の未使用時は、前記SW素子71を介して24V系負荷35に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】スイッチングパルスのスキップを過電圧保護回路の出力によって行い、軽負荷における出力電圧精度の向上と重負荷における過電圧保護動作後の速やかな通常制御への復帰とを共に実現するDC−DCコンバータの制御装置を提供する。
【解決手段】出力信号の帰還電圧との基準電圧との差電圧を増幅して誤差電圧を出力する誤差増幅器11と、前記帰還電圧が過電圧閾値を超えた場合にスキップ信号を出力する過電圧比較器13と、前記誤差電圧に基づいてパルス幅を設定された最小値以上で変化させて前記DC−DCコンバータ動作を行うスイッチング素子を駆動するパルス駆動信号を生成し、当該パルス駆動信号のパルスを前記スキップ信号によってスキップするパルス幅変調信号生成回路18と、前記パルス駆動信号のパルス幅が最小値であることを検出するパルス幅検出部23と、前記パルス駆動信号のパルス幅が最小値であるときに、前記過電圧閾値を低下させる過電圧閾値制御部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 独立して並列運転することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】 第1入力端子12と第1出力端子16との間に直列に接続されたコイルL_chopと、コイルL_chopの出力端から第1出力端子16へ順方向に接続されたダイオードD_chopと、第2入力端子14とコイルL_chopの出力端との間の接続を切替えるスイッチSw_chopと、スイッチSw_chopのオンおよびオフを制御する信号を出力する制御回路CTRLとを備え、制御回路CTRLは、垂下特性を模擬した垂下ゲインを乗じた値が引かれた入力信号に基づいて、系統電圧のゼロクロス検出信号に基づく周期で最大電力点追従するMPPT制御部32と、MPPT制御部32から出力された基準と入力信号との差分がゼロになるよう、電圧指令値を出力する制御部34,36と、電圧指令値と三角波電圧とに基づいてPWM信号を出力するPWMコンパレータ38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電流モード制御において、降圧/昇降圧切替時または昇圧/昇降圧切替時の出力電圧変動を低減することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】切替回路部62は、補償値切替部40の切替信号SELに従って、補償値Vos分だけシフトさせるか否かを切り替える切替部64と、切替部64の切り替え結果を電流センス信号Vsensに加算することにより、電流センス信号Vsensを誤差増幅器出力信号Veに対して補償値Vos分だけ相対的にシフトさせる加算回路部65と、を備えている。これによると、降圧/昇降圧切替のタイミングもしくは昇圧/昇降圧切替のタイミングで、PWM指令算出部70が生成するPWM信号のデューティー比を瞬時に切り替えることができる。このため、降圧/昇降圧切替時もしくは昇圧/昇降圧切替時の出力電圧変動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧1V以下の電圧リファレンスを設計するのは困難である。
【解決手段】基準時における電源装置の出力電圧を基準電圧として記憶するための基準電圧記憶回路、記憶された基準電圧の値と、直近時における電源装置の出力電圧である直近電圧の値とを比較して電圧差を検出するための電圧比較回路、スイッチ制御回路、および電圧コンバータを有する電源装置であって、前記直近電圧は所定の時間間隔で更新され、前記電圧差が所定の閾値を超えたときにスイッチ制御回路が少なくとも1つのパルスを発生し、該パルスによって電圧コンバータを駆動させ且つ基準時を再設定する、電源装置。 (もっと読む)


【課題】仮想短絡特性を用いずに、DC−DCコンバータのLCフィルタによる位相遅れを補償可能な誤差増幅器を提供する。
【解決手段】本発明は、入力電圧と基準電圧との誤差電圧に応じた出力電流を出力する第1の電圧電流変換器と、前記第1の電圧電流変換器と接続された位相補償回路とを備える誤差増幅器であって、前記位相補償回路は、誘導性回路と、容量を有する第1の容量性回路とを直列接続した構成であり、前記誘導性回路は、+側入力端子と−側入力端子との電位差に応じた出力電流を出力する第2の電圧電流変換器と、容量及び抵抗で構成され、前記第2の電圧電流変換器の+側出力端子と−側出力端子との間に接続された第2の容量性回路と、前記第2の電圧電流変換器に接続され、前記第2の容量性回路の両端に発生する電圧を入力し、該電圧に応じた電流を出力端子と前記第1の容量性回路に供給する第3の電圧電流変換器とを含む誤差増幅器である。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング電源の一次側の電流検出抵抗によって生じる逆起電力によりスイッチング素子が発熱する。
【解決手段】 スイッチング手段に接続され、スイッチング手段に流れる電流を検出する電流検出抵抗に並列に接続され、電流検出抵抗によって生じるスイッチング手段の発熱を低減するスイッチング電源。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減し、かつ短時間で起動可能なDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】電源端子VCCには、第2出力キャパシタCo2に生ずる電圧VCCが入力される。ハイ電圧端子VHには、入力電圧VINが入力される。充電用トランジスタM2は、ハイ電圧端子VHと電源端子VCCの間に設けられ、ノーマリオンとなるようバイアスされたNチャンネルMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)である。電流制限回路40は、電源端子VCCの電圧VCCが所定の第1しきい値電圧VTH1より低い第1状態において、ハイ電圧端子VHから電源端子VCCへ流れる充電電流ICHGを制限し、電圧VCCが第2しきい値電圧VTH2より高い第2状態において、充電電流ICHGを実質的にゼロに低減する。 (もっと読む)


【課題】位相補償回路を内蔵する誤差増幅回路と比較して、回路規模及び回路の消費電流を大きくすることなく、位相補償容量を外付けにすることができる誤差増幅回路及び当該誤差増幅回路を用いたスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】所定の基準電圧Vref1と入力電圧Vfb1との誤差を増幅して出力する誤差増幅器12と、誤差増幅器12にバイアス電流Ibias1を供給する電流生成回路11とを含む集積回路10を備えた誤差増幅回路10aにおいて、集積回路10は、電流生成回路11に接続されたバイアス電流制御端子T1と、位相補償抵抗14を介して誤差増幅器12の出力端子T11に接続された位相補償端子T2とを備え、誤差増幅回路10aは、位相補償端子T2に接続された位相補償容量30を集積回路10の外部に備える。 (もっと読む)


【課題】同期整流回路を有し、出力短絡時等に負荷や内部の回路素子を確実に保護するシングルエンディッド・フォワード型のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】MOS型FETの主スイッチング素子14及び転流側スイッチング素子24を備える。主スイッチング素子14のオン時間が短くなると、転流側スイッチング素子24をオフ状態に保持する同期整流駆動回路32を備える。出力電圧Voの誤差信号ΔVoに基づいてパルス幅変調すると共に、電流検出回路38のスイッチング電流信号が第1基準電圧Vr1に達すると駆動パルスV16をローレベルにするPWM制御回路16を備える。主スイッチング素子14のゲート・ソース端子間に可変抵抗素子46を備える。スイッチング電流信号が第2基準電圧Vr2に達すると、可変抵抗素子46の抵抗値を低下させ、主スイッチング素子14のゲート・ソース端子間電圧Vg14を抑える可変制御回路48を備える。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が変動した場合においても補正による適切な過電流検出を行うことができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源Viの両端に接続され、スイッチング素子Qhとスイッチング素子Qlとが直列に接続された第1直列回路と、スイッチング素子Qlに並列に接続され、共振コンデンサCriと共振リアクトルLrとトランスT1の1次巻線Npとが直列に接続された第2直列回路と、トランスT1の2次巻線Nsの電圧を整流平滑する整流平滑回路と、スイッチング素子Qhとスイッチング素子Qlとを交互にオン/オフさせる制御回路と、スイッチング素子Qhがオン時の共振コンデンサCriに流れる電流を検出する電流検出部と、電流検出部により検出された電流を電圧信号に変換するとともに、電圧信号の電圧値が第1基準電圧値以上である期間に電圧信号を積分する積分回路と、積分回路による出力電圧が第2基準電圧値以上である場合にスイッチング素子Qhをオフさせる過電流保護部とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が印加される端子とブートストラップ電圧が印加されるBS端子とが短絡した場合、ハイサイド側駆動回路が耐圧破壊し、ハイサイド側スイッチング素子及びローサイド側スイッチング素子間に貫通電流が流れ、連鎖破壊するという問題があった。
【解決手段】ブートストラップコンデンサの両端の電圧を検出する差動電圧検出手段と、前記差動電圧検出手段により検出された電圧が所定値以上である場合に、ローサイド側MOSFETをオフする制御手段とを備え、入力電圧が印加される端子とブートストラップ電圧が印加されるBS端子とが短絡した場合にローサイド側スイッチング素子をオフとすることで、ハイサイド側スイッチング素子とローサイド側スイッチング素子間の貫通電流を阻止し、連鎖破壊を防止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる不慮の電源遮断が行われた場合(例えばACコード抜けや、カートのスイッチオフなど)でも、データの保存を確実に行える電源装置を提供することである。
【解決手段】電源装置10は、コンバータ12と、整流回路13と、電圧周期検出回路14と、電源断信号出力手段15と、を備える。コンバータ12は、外部の電源より入力される交流電圧を直流電圧に変換し出力する。整流回路13は、外部の電源より入力される交流電圧を整流し、整流波形電圧を出力する。電圧周期検出回路14は、前記整流波形電圧が所定の閾値となる電圧周期を検出し、前記電圧周期が所定の周期より長いことを検出した時、電圧周期異常信号を出力する。電源断信号出力手段15は、前記電圧周期異常信号が入力された時、電源断信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】逆電流防止用ダイオードにより降圧チョッパー回路への直流電流の逆流を防ぎつつ、該逆電流防止用ダイオードの順方向電圧による損失を軽減することができる電源装置を提供する。
【解決手段】太陽電池1から供給される直流電圧を降圧DC/DC回路2により電圧変換して第1逆電流防止用ダイオード3を介して負荷に供給する第1モードと、交流電源5から供給される交流電圧をAC/DC回路6により直流電圧に変換して第2逆電流防止用ダイオード7を介して負荷に供給する第2モードとを選択的に実行する電源装置であって、第1逆電流防止用ダイオード3に並列接続された、第1逆電流防止用ダイオード3の順方向抵抗よりもオン抵抗が小さいFET11と、降圧DC/DC回路2の起動を検知してFET11をオンさせるとともに、降圧DC/DC回路2の動作停止を検知してFET11をオフさせるFET制御回路12とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源のクロスレギュレーション特性等を改善する制御回路を提供する。
【解決手段】電力補給部110が制御出力回路20からの電力供給を受け、電力補給部により非制御出力回路30に電力が補給的に供給され、電圧比較制御部120により、電力補給部と非制御出力回路との接続点の接続点電圧と非制御電圧とが比較され、接続点電圧が非制御電圧以上である場合に電力補給部と非制御出力回路とが導通させられ、接続点電圧が非制御電圧より小さい場合に電力補給部と非制御出力回路とが開放させられる。したがって、接続点電圧が非制御電圧以上になると、電力補給部と非制御出力回路とが導通させられて制御出力回路から非制御出力回路に電力を補給的に供給され、非制御出力回路の出力電圧低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】負荷への電力供給元が高電圧バッテリであるか低電圧バッテリであるかを判定できるようにする。
【解決手段】DC−DCコンバータ100は、高電圧バッテリ1の直流電圧をスイッチングして低電圧の直流電圧に変換する電圧変換部16と、電圧変換部16の出力側の電圧を検出する電圧検出部17と、電圧検出部17で検出された電圧にリップルが含まれているか否かを判別する制御部18とを備える。制御部18は、電圧検出部17で検出された電圧にリップルが含まれている場合は、電力供給元が高電圧バッテリ1であると判定し、電圧検出部17で検出された電圧にリップルが含まれていない場合は、電力供給元が低電圧バッテリ2であると判定する。 (もっと読む)


【課題】CPUによる比較動作を行うことなく、かつ、電力・電流の消費を抑えて適切に昇圧手段の昇圧機能を診断することができる、昇圧システム、診断方法、及び診断プログラムを提供する。
【解決手段】イニシャライズ動作により、比較回路14のコンデンサC1に電源電圧VCCと、自己閾値電圧Vxとの差(電源電圧VCC−自己閾値電圧Vx)が充電された状態にし、かつコンデンサC2に定電圧Vrefの電圧と、自己閾値電圧Vxとの差(定電圧Vref−自己閾値電圧Vx)が充電された状態にする。比較動作では、昇圧電圧VCCUPが入力されるように昇圧部12とコンデンサC1とを接続し、GND電圧VSSが入力されるようにGNDとコンデンサC2とを接続し、出力OUT=Lレベルならば、昇圧回路20に故障が無いと診断し、出力OUT=Hレベルならば、故障が有ると診断する。 (もっと読む)


【課題】突入電流の抑制と瞬断耐量を考慮した電源装置を提供する。
【解決手段】リレースイッチRY1yと並列に突入電流用抵抗R1を設ける。コンパレータCPは、ノードNgとノードNiとの電圧信号との比較に基づいてスイッチング制御部CC1,CC3の動作のオン/オフを設定する出力信号を出力する。ノードNiは、ノードNhとノードNdとの間に設けられたコンデンサC8の両端電圧を抵抗素子R6と抵抗素子R7,R8とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。また、ノードNgは、ノードNeとノードNfとの間に設けられた平滑コンデンサC1の両端電圧を抵抗素子R2,R3とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。 (もっと読む)


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