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Fターム[5H730FV05]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 手動による設定、変更 (455) | 変更内容 (249) | 基準値、フィードバック値の変更 (171)

Fターム[5H730FV05]に分類される特許

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【課題】昇圧コンバータとインバータとが接続された駆動電圧系の電圧変動が大きくなるのを抑制する。
【解決手段】インバータの制御方式が正弦波制御方式でないときや、モータの回転数Nmが共振回転数領域(回転数N1〜回転数N2の領域)外のときには通常時の値Kpv1,Kiv1を昇圧ゲインKpv,Kivに設定し(S130〜S150)、インバータの制御方式が正弦波制御方式でモータの回転数Nmが共振回転数領域内のときには通常時の値Kpv1,Kiv1より小さな値Kpv2,Kiv2を昇圧ゲインKpv,Kivに設定し(S130,S140,S160)、設定した昇圧ゲインKpv,Kivを用いて駆動電圧系電力ラインの電圧VHと目標電圧VHtagとの差が打ち消されるよう駆動電圧系電力ラインの電圧指令VH*を設定して昇圧コンバータを制御する。 (もっと読む)


【課題】起動時の消費電流を小さく抑制できるチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】このチャージポンプ回路30では、ポンプ回路10の起動期間は分周クロック信号CLKDをポンプ回路10に与えてポンプ回路10の電流供給能力を低く設定し、起動期間の終了後はクロック信号CLKをポンプ回路10に与えてポンプ回路10の電流供給能力を高く設定する。したがって、起動期間はポンプ回路10の消費電流を小さく抑制し、起動期間の終了後はポンプ回路10の電流供給能力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー状態の待機モード時の効率がより向上した電源装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流電源より直流電圧を得る電源装置において、前記交流電源に接続して該交流電圧を整流および平滑する整流平滑手段と、前記整流平滑手段からの直流電圧を変換して第一の直流電圧を出力する第一のDCDCコンバータAと、前記第一のDCDCコンバータからの前記第一の直流電圧を受けて、スイッチング手段のスイッチング動作により前記第一の直流電圧よりも低い第二の直流電圧を出力する第二のDCDCコンバータBと、前記第一のDCDCコンバータの出力電圧を前記第一の直流電圧から前記第二の直流電圧よりも低い第三の直流電圧にするとともに、前記第二のDCDCコンバータの前記スイッチング手段を連続導通状態で駆動する状態に移行する状態移行手段746とを有することを特徴とする電源装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷検出レベル、あるいはスイッチング素子におけるスイッチング停止期間を容易に変更し、軽負荷時における電源変換効率を向上させる。
【解決手段】フィードバック端子FBの電圧レベルVFBが軽負荷レベルとなると軽負荷検出コンパレータOP2はトランジスタQ5をオフし、電流I1が抵抗R1から補われる。抵抗R1の電圧降下は「電流I1×抵抗R1」分大きくなり、電圧レベルVFBは「抵抗R2×電流I2−抵抗R2×電流I1」となる。抵抗R1によって増加した電圧降下量「抵抗R1×電流I1」がスイッチング用のトランジスタのスイッチングオフ期間を調整するヒステリシス電圧となる。駆動信号コントローラ10の調整信号端子adjに接続される抵抗5の抵抗値を小さくするとトランジスタQ3に流れる電流I1が大きくなり、ヒステリシス電圧が大きくなりトランジスタのスイッチングオフ期間を長くできる。 (もっと読む)


【課題】省エネモードに設定された場合に、消費電力を低減させる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、直流電圧を出力する低圧電源110と、低圧電源110から出力された直流電圧を異なる電圧値に変換して出力するDC/DCコンバーター111と、DC/DCコンバーター111から出力された直流電圧によって動作する複数のデバイス112と、省エネモードに設定された場合に、省エネモード時に動作する1又は複数のデバイス112の最低動作電圧のうち最大の電圧値と同じ電圧値の直流電圧を出力するようDC/DCコンバーター111を制御すると共に、DC/DCコンバーター111から出力される最低動作電圧のうち最大の電圧値と同じ電圧値の直流電圧を得る際に、DC/DCコンバーター111でのエネルギー損失が相対的に低い電圧値の直流電圧を出力するよう低圧電源110を制御する省エネCPU91と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御によるオーバーシュートの発生を抑制する。
【解決手段】直流電源回路110は、光源回路830(負荷回路)に供給する直流電力を生成する。負荷電流検出回路140は、光源回路830を流れる負荷電流を検出して、負荷電流検出電圧を生成する。目標電圧生成回路170は、光源回路830を流れる負荷電流の目標値に基づいて、目標電圧を生成する。帰還信号生成回路180は、負荷電流検出電圧と目標電圧とを比較して、帰還信号を生成する。目標電圧生成回路170は、負荷電流の目標値が低くなった場合に、目標電圧を所定の減少率よりも低い減少率で徐々に減少させる。 (もっと読む)


【課題】適切なリップルインジェクションにより安定したスイッチング制御を行う。
【解決手段】本発明に係るスイッチング電源装置1において、リップルインジェクション部17は、出力トランジスタ11のオン/オフ制御に応じて充放電電流Iを生成する充放電部171と、充放電電流Iを用いて充放電されるキャパシタ172と、基準電圧REFを用いてキャパシタ172の一端をバイアスするgmアンプ173と、を含み、キャパシタ173の一端からリップル基準電圧REF2を出力する。より好ましい構成として、リップルインジェクション部171は、基準電圧REFと帰還電圧FBとの差分を増幅して誤差電圧ERRを生成するエラーアンプ174をさらに含み、gmアンプ173は、誤差電圧ERRを用いてキャパシタ172の一端をバイアスする。 (もっと読む)


【課題】複数のコンバータを並列に繋いで大きな負荷に対応する電源ユニットであって、各コンバータが安定した電流を出力できる電源ユニットを提供する。
【解決手段】電源ユニット10は、バッテリ12の電源電圧を降圧する複数のコンバータ(主コンバータ14とサブコンバータ18)と、コンバータを制御するコントローラ16を備える。主コンバータ14とサブコンバータ18の夫々の出力端は、負荷機器90に並列に接続されている。コントローラ16は、主コンバータ14とサブコンバータ18の夫々に対して異なる目標出力電圧を指令する。負荷機器90が要求する電流が小さい間は主コンバータ14だけが電流を供給し、負荷機器90が要求する電流が主コンバータの定格出力電流を超えると、サブコンバータ18から不足分が補われる。 (もっと読む)


【課題】試験電圧信号の傾きを容易に調整できる信号生成回路を提供する。
【解決手段】信号生成回路100は、電源装置200を試験するための試験電圧信号Vtestを生成する。信号生成回路は、傾き制御信号生成部13と、積分器14と、信号制限部15と、を備える。制御信号生成部は、基準電圧と傾き制御電圧SLとの間でステップ状に変化する傾き制御信号VSLを生成する。積分器は、傾き制御信号を積分した積分信号Vintを出力する。信号制限部は、積分信号の最大値と最小値を制限し、この制限された信号に基づいて試験電圧信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】負荷に流れる電流の通電又は遮断を繰り返していく過程で、負荷の電気的特性が変動する場合であっても、負荷に安定したパルス電流を供給する。
【解決手段】主帰還制御状態は、負荷の出力電圧(第1の帰還電圧VFB1)を選択するとともに基準電圧回路14の出力(第1の基準電圧VR)を選択し、第1の帰還電圧VFB1と第1の基準電圧VRとの差分を減ずるように電力変換回路3を駆動し、信号保持回路13は電圧検出回路9の出力(第2の帰還電圧VFB2)をサンプリングし続ける状態である。補助帰還制御状態は、信号保持回路13は主帰還制御状態のときにサンプリングされた第2の帰還電圧(第2の基準電圧VFB2’)を保持して出力し、第2の帰還電圧VFB2を選択するとともに第2の基準電圧VFB2’を選択し、第2の帰還電圧VFB2と第2の基準電圧VFB2’との差分を減ずるように電力変換回路3を駆動する状態である。 (もっと読む)


【課題】メインバッテリーの過放電を防止しつつ、電圧変換器の起動時間を従来よりも短縮する。
【解決手段】電源制御システム10は、メインバッテリー12と、二次電池からなるサブバッテリー14と、一次側にメインバッテリー12が接続されるとともに二次側にサブバッテリー14が接続され、電圧変換率dに応じて一次側と二次側の電圧変換を行う電圧変換器16とを備える。さらに、電圧変換器16の起動時に、電圧変換器16の二次側電圧V2の初期電圧値がサブバッテリー14の端子電圧値VSBをとなるように電圧変換率dを設定するとともに、二次側電圧V2が初期電圧値に到達した後に初期電圧値から目標電圧値VTまで二次側電圧V2を増加させるように電圧変換率dを制御する制御部18を備える。 (もっと読む)


【課題】待機電力の低減が可能なAC/DCアダプタを提供する。
【解決手段】平滑化を図る電解コンデンサC3は、リップル電圧を規格値未満に抑制する規格インピーダンスよりも大きいインピーダンスを備える。1次電源プラグ11をアウトレットに接続した状態では、電圧ラインDC+に発生するリップル電圧が規格値よりも大きい。コンパレータ31はリップル電圧が閾値よりも大きいときに出力電圧を待機電圧まで低下させる。負荷の入力回路には、電解コンデンサC3と合成されたインピーダンスが規格インピーダンス以下となる特性を有するコンデンサが接続される。2次電源プラグ17が負荷に接続されたときはリップル電圧が規格値未満に抑制され、コンパレータ31は出力電圧を定格電圧に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】多出力の電源装置において、定電圧制御回路を増設することなく、許容される出力電圧の範囲内で可及的に消費電力の少ない省電力モードを実行できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源トランス2の出力側に定電圧制御回路18を備えた出力端子5と、定電圧制御回路を備えていない出力端子4を有する電源装置において、通常の動作モードと、各出力端子4,5の出力電圧を降下させる省電力モードとが設けられ、省電力モード時に定電圧制御回路18を備えていない出力端子4の出力電圧をマイコン1で監視しながら、この出力電圧が許容電圧を下回らない範囲で電源トランス2の入力側を制御する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の発振や応答性が低下しない出力電圧切替機能を備えたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】PWM信号によりスイッチング素子をオン・オフ制御し、入力電圧を所望する出力電圧に変換するスイッチング電源装置であって、外部からの動作指令を受信する通信I/F回路7と、外部からの出力電圧切替指令を受けて出力電圧を出力電圧設定値に切替える出力電圧設定部5と、分圧抵抗R2と、出力電圧の検出値Vfbと基準電圧Vrefとの誤差電圧をデジタル誤差信号e[n]に変換するADC6と、デジタル誤差信号e[n]に基づきデジタル演算によりスイッチング素子のオン時比率を指示するデューティー比信号d[n]を算出する演算制御部20と、出力電圧切替指令を受信して出力電圧を出力電圧設定値へ変更する動作を制御する出力電圧切替制御部10と、を有するコントローラ1と、デューティー比信号d[n]に応じてPWMを生成するDPWM2と、出力回路3と、平滑回路4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コンバータの消費電力を低減する。
【解決手段】 コンバータにおいて、出力電圧が低い電圧に設定された際に、トランスの一次巻線と巻方向が同一の補助巻線に誘起されるパルス電圧に応じてスイッチング素子をオンする。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプシステムを制御するための回路および方法を提供すること。
【解決手段】回路は、チャージポンプおよび帰還回路を含む。スイッチに結合されたチャージポンプは、スイッチに制御信号を供給する。チャージポンプに結合された帰還回路は、制御信号を受け取り、制御電圧に基づいてチャージポンプの動作周波数を調整する。制御電圧は、帰還回路を通して動作周波数を調整することによって所定の目標電圧に調整される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広範囲の交流入力電圧範囲に対応可能な力率改善回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路1において、整流回路10は、交流入力電圧を全波整流する。チョッパ回路11は、整流回路10の出力電圧を定電圧に変換して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧を分圧して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値より大きいときには、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値以下のときに比べて分圧比を小さくする。制御回路12は、第1の分圧回路13の出力電圧に応じて、チョッパ回路11に設けられたスイッチング素子のオン時間およびオフ時間を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力消費を防ぎ、高効率のスイッチング電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチング電源装置が、PFC回路と、一次巻線と、一次巻線の電流を制御する第1のスイッチング素子と、第1のスイッチング素子のオン/オフを制御する制御回路と、PFC回路を駆動するための電源を供給する電源供給回路とを有する一次側回路と、二次巻線と、二次巻線に生じる電圧から直流電圧を生成し負荷回路に供給する直流化回路とを有する二次側回路とを有し、一次側回路が、負荷回路の負荷に対応した電圧を出力する出力回路を有し、PFC回路は、入力される電流をオン/オフする第2のスイッチング素子と、PFC回路の検出電圧を生成する検出電圧生成回路と、検出電圧が所定の一定電圧となるように第2のスイッチング素子を制御するPFC制御回路と、出力回路から出力される電圧に基づいて検出電圧を変化させる検出電圧制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】モードに応じて過電流検出用の基準電圧を切り換える構成において、切り換えレンジが狭くなるのを抑制する。
【解決手段】スイッチング電源20を備えた電源システムであって、前記スイッチング電源20は、トランス23の二次側に設けられた電流検出抵抗37と、前記スイッチング電源20の出力電圧Vo1が第一出力電圧である場合には第一基準電圧を発生し、前記スイッチング電源の出力電圧Vo1が第二出力電圧である場合には前記第一基準電圧より低い第二基準電圧を発生する基準電圧発生回路43と、前記基準電圧発生回路43の発生する第一基準電圧又は第二基準電圧と、前記電流検出抵抗37の両端電圧とを比較することにより過電流を検出する比較回路41と、を含む過電流検出回路35を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の電力消費を抑える。
【解決手段】トランス23と、整流平滑回路27とを有し、通常出力モードにおいて第一出力電圧である24V出力をするスイッチング電源20と、前記第一出力電圧である24Vを第二出力電圧である5.05Vに降圧するDC−DCコンバータ35と、通常出力モードと低出力モードとオフモードとに切り換え制御する制御装置80と、前記オフモード時に前記制御装置80の電源となるコンデンサC7と、を備え、前記制御装置80は、通常出力モードと低出力モード以外において充電が必要な場合に、前記スイッチング電源80の出力を前記第三出力電圧である5.05V出力にして前記コンデンサC7を充電させる。 (もっと読む)


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