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Fターム[5H730XX50]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 保護手段 (1,203) | 警告、表示をするもの (121)

Fターム[5H730XX50]に分類される特許

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【課題】車両等に搭載される電源装置の接地状態を正確に監視する。
【解決手段】電源装置1は、高圧バッテリー11から入力された直流電力を所定電圧の直流電力に変換して補機バッテリー9および電装品10へ供給するものであり、電圧変換回路2、電圧測定回路3、電流測定回路4およびマイコン5を備える。電圧変換回路2は、高圧バッテリー11から入力される直流電力の電圧変換を行う。電圧測定回路3は、電源装置1内のグランド電位と、電源装置1内のグランド電位と接地用ケーブル6を介して接続されているシャーシ8の接地点との間の電位差を示す電圧値を測定する。電流測定回路4は、負荷電流の電流値を測定する。マイコン5は、電圧測定回路3により測定された電圧値と、電流測定回路4により測定された電流値とに基づいて、電源装置1の接地状態に応じた抵抗値を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用寿命を自動的に測定できる電源及び電源使用寿命を測定する方法を提供する。
【解決手段】電源の温度を検出する温度検出ユニットと、電源内の電解コンデンサーのリップル電圧を検出するリップル電圧検出ユニットと、電源を初めに使用する時に検出した初期温度及び初期温度における初期リップル電圧を獲得して、初期リップル電圧を標準温度における等価リップル電圧に換算し、且つ電源が実際に作動する時に検出した作動温度及び作動温度におけるリップル電圧を獲得して、作動温度におけるリップル電圧を標準温度における等価リップル電圧に換算してから、2つの前記等価リップル電圧を比較することにより、電源の使用寿命の終わりに達したか否かを判断するプロセッサーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電源装置の挙動の変化から、平滑用電解コンデンサ(従って、電源装置)の寿命を検知する。
【解決手段】 本発明は、電源出力をモニタしてスイッチング制御信号を形成するスイッチング制御部と、上記スイッチング制御信号に応じてオンオフ動作するスイッチング素子と、自己の充電電圧を上記電源出力とする平滑用電解コンデンサとを少なくとも有する電源装置に関する。そして、スイッチング制御信号の周波数を測定する周波数測定部と、測定された周波数を、予め設定されている閾値と比較する比較部と、測定された周波数が閾値を超えたときに、平滑用電解コンデンサの寿命到来を通知する寿命通知部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体格の増大を抑制することのできるコンデンサの放電回路を提供する。
【解決手段】高圧バッテリ16と、一対の入力端子を有して且つ一対の入力端子を介して高圧バッテリ16と接続されるインバータ12と、一対の入力端子間に接続されるコンデンサ20と、放電回路22とを備える電力変換システムがある。ここで、放電回路22のフォトダイオード26a及び放電抵抗体24の直列接続体がインバータ12の一対の入力端子間に接続される。また、フォトトランジスタ26bの一端は、抵抗体28を介して電源30に接続され、他端は接地されている。さらに、放電抵抗体24の抵抗値は、放電抵抗体24が正常な場合、フォトトランジスタ26bがオンするように設定されている。こうした構成において、抵抗体28及びフォトトランジスタ26b間の電圧に基づき、放電抵抗体24の異常(オープン故障)の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】広い入力電流域および出力電流域を持ち、広い範囲での入力電流の変動に対応して最大電力を出力し、かつ、小型化・低コスト化が可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電力として入力される入力電力を電力変換して出力電力を出力する電力変換装置100であって、入力電力の電流である入力電流を検出する入力電流検出部2と、入力電力を電力変換するものであり、入力電流範囲が互いに異なりかつ隣合う入力電流範囲とは重複する部分を有する複数の電力変換回路部4〜6と、複数の電力変換回路部4〜6のうち、入力電流検出部2により検出された入力電流において最も大きい出力電力が得られる1つの電力変換回路部を選択する電力変換制御部1とを備え、電力変換制御部1は、1つの電力変換回路部を選択するに際し、切換え直前の電力変換回路部の出力電圧と、切換え直後の電力変換回路部の出力電圧とが互いに一致するように制御する。 (もっと読む)


【課題】高精度に電流を検出して電力制御を行なうことができる電源装置の提供。
【解決手段】電源装置17はDC/DCコンバータ27、電流検出部33、および制御部35を備え、制御部35は、所定タイミングで第1スイッチ42をオフにして第2スイッチ56をオンにすることでゼロ点電流Ioを更新し、第2スイッチ56をオフにして第3スイッチ65をオンにすることで感度Kを更新し、第3スイッチ65をオフにして第1スイッチ42をオンにする、動作を繰り返すように制御することで、更新したゼロ点電流Ioと感度Kにより電流Iを補正して検出する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が過電圧になったときにこれをユーザーに警告し、ユーザーの判断で動作を継続するか、入力電圧を停止するかを選択することを可能とする。
【解決手段】トランスを用いて入力電圧Vinを出力電圧に変換する電源回路10を備えるテレビジョン100は、入力電圧Vinをトランスの1次側もしくは2次側の電圧値に基づいて監視する入力電圧監視回路40の監視結果に基づいて入力電圧Vinが所定値を超えたか否かを判断し、入力電圧Vinが所定値を超えたと判断すると入力電圧Vinが過剰である旨の警告を表示部30の所定画面に表示する制御部20と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】電極先端電圧の算出に用いる抵抗値やインダクタンス値の測定値の良否判断や、主電路上に用いるパワーケーブルの適合性判断等を容易に行うことができる溶接用電源装置を提供する。
【解決手段】先端電圧の算出にかかる電極12の先端までの合計抵抗値Rと合計インダクタンス値Lとを測定する測定モードにおいて、電源装置11と電極12間の主電路上に使用するパワーケーブル14の使用種類毎の抵抗値、インダクタンス値の適正範囲が記憶装置35内にデータベース化されて保持される。制御装置31の処理部32は、現在用いているケーブル14の抵抗値、インダクタンス値の適正範囲から、実際に測定した抵抗値Rやインダクタンス値Lがその適正範囲内かの判定(異常値判断)を行う。 (もっと読む)


【課題】CPUによる比較動作を行うことなく、かつ、電力・電流の消費を抑えて適切に昇圧手段の昇圧機能を診断することができる、昇圧システム、診断方法、及び診断プログラムを提供する。
【解決手段】イニシャライズ動作により、比較回路14のコンデンサC1に電源電圧VCCと、自己閾値電圧Vxとの差(電源電圧VCC−自己閾値電圧Vx)が充電された状態にし、かつコンデンサC2に定電圧Vrefの電圧と、自己閾値電圧Vxとの差(定電圧Vref−自己閾値電圧Vx)が充電された状態にする。比較動作では、昇圧電圧VCCUPが入力されるように昇圧部12とコンデンサC1とを接続し、GND電圧VSSが入力されるようにGNDとコンデンサC2とを接続し、出力OUT=Lレベルならば、昇圧回路20に故障が無いと診断し、出力OUT=Hレベルならば、故障が有ると診断する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング方式の降圧タイプ、昇降圧タイプ、又は昇圧タイプのDC−DCコンバーターにおいて、DC−DCコンバーター動作させることなく、出力ノードVOUTもしくは出力ノードVOUTにつながる付加回路のGND短絡を検出可能とする。
【解決手段】入力直流電圧VINを所望の直流電圧に変換して出力ノードに出力するDC−DCコンバーター10aにおいて該出力ノードVOUTに接続された平滑コンデンサCONTと、該入力直流電圧を電源電圧とし、該平滑コンデンサを、該平滑コンデンサが該所望の電位を発生するよう充電するDC−DCコンバーター部1000と、該DC−DCコンバーター部の電流駆動能力より小さい電流駆動能力を有し、該出力ノードを充電する充電回路100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータの制御回路の面積を低減する。
【解決手段】充電回路30は、キャパシタC2を充電する。放電回路32は、オン状態においてキャパシタC2を放電する。コンパレータ38は、キャパシタC2の電圧VC2に応じてレベルが変化する解除信号S1を生成する。ロジック部40は、異常検出信号S2がアサートされるとフェイル信号S3をアサートし、その後、解除信号S1が第1レベルに遷移するタイミングにおいて、異常検出信号S2がネゲートされていると、フェイル信号S3をネゲートし、そのタイミングにおいて、異常検出信号S2がアサートされていると、フェイル信号S3をアサートし続ける。またロジック部40は、解除信号S1に応じて放電回路32を制御する。反転アンプ46は、キャパシタC2の電圧VC2を反転することによりソフトスタート電圧Vssを生成する。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータの出力電圧の垂下制御中に発生した故障を迅速に検出する。
【解決手段】DCDCコンバータの変圧部21の出力電圧を制御する出力電圧制御部53により変圧部21の垂下制御が行われている場合に、変圧部21の出力電流の所定の時間あたりの増加量が所定の閾値以上になったとき、故障検出部54は、DCDCコンバータまたはその周囲に故障が発生したと判定する。本発明は、例えば、電動車両用のDCDCコンバータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】一次側回路と二次側回路間を絶縁させた状態で、一次側回路に入力される入力電圧の異常を検出した異常信号を二次側回路に伝達する絶縁部品を用いることなく、一次側回路と二次側回路間が絶縁された電源回路を提供する。
【解決手段】電源から電力が供給される一次側回路と電力を変換して負荷に供給する二次側回路とを絶縁して構成する電源回路1では、制御部70が、出力電圧検出回路部60によって検出された出力電圧の値に対応させて、スイッチ回路部10を繰り返して導通と遮断を行う予め定められた1周期当たりの導通時間の比率を示す時比率(Duty)を生成して、生成した時比率(Duty)に基づいてドライブ回路部80を制御し、検出された出力電圧の値及び時比率(Duty)に基づいて、一次側回路に入力される入力電圧が異常な電圧であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、異常をユーザが認識しやすくすることが可能な、電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源100の過電流保護時において、主スイッチング素子9の発振周波数が可聴周波数域まで低下するように過電流レベルが設定される。過電流レベルを設定するために、抵抗素子6の抵抗値が予め調整される。これにより、スイッチング電源100の過電流保護時に通知音が発生する。スイッチング電源100の過電流保護時においてスイッチング電源100の出力電圧が所定値まで低下した場合(たとえば短絡時)には、主スイッチング素子9が間欠発振する。主スイッチング素子9の発振周波数は可聴周波数域内にあるので、スイッチング電源100から間欠音を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】ドライブ回路が故障する等してMOSFETをオンさせることができなくなった場合であってもMOSFETに悪影響が及ばないようにすることができる電源回路を提供する。
【解決手段】制御回路211は、検出回路210によりドライブ回路209の異常が検出された場合には、ドライブ回路208を制御してヒューズ203に過電流を流すことによりバッテリ100とインダクタ205との間の通電を遮断し、検出回路308によりドライブ回路307の異常が検出された場合には、ドライブ回路306を制御してヒューズ301に過電流を流すことによりバッテリ100とインダクタ303との間の通電を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電池からの電力を交流電力として電動作業機に供給するときに電動作業機を使用できる時間が長い電源回路及び電源装置を提供する。
【解決手段】複数の電池それぞれと接続される複数の接続手段と、前記複数の電池の少なくともいずれか1つから出力される電圧を昇圧する昇圧手段と、前記昇圧手段によって昇圧された前記電圧を交流に変換する変換手段と、前記変換手段が変換した交流電圧を電動作業機に出力するための出力手段と、前記複数の接続手段にそれぞれ接続された前記複数の電池間の出力電圧の差によって生じる電流の逆流を防止する1以上の逆流防止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常時に電気回路の各部の電位を好適に低下させることのできる電気回路の放電システムを提供する。
【解決手段】このシステムは、二つのコンデンサ31,37が接続されるとともに蓄電池からの電力供給によって作動する電気回路に適用される。車両衝突の検知時に、蓄電池から電気回路への電力供給を停止させるとともに開閉器50の作動を通じて電気回路に接続される放電回路40によってコンデンサ31,37に蓄えられた電荷を強制的に放電させる。放電回路40として、開閉器50と抵抗器41とが直列に接続されたものが各コンデンサ31,37それぞれに対して並列に接続された回路を採用する。第1コンデンサ31の陽極が第1接続経路42を介して開閉器50に接続されるとともに、第2コンデンサ37の陽極が第2接続経路43を介して開閉器50に接続される。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時における効率低下を抑制すること。
【解決手段】スイッチ制御回路16は、クロック信号Scと、コンパレータ14の出力信号Spに基づいて、メイン側のスイッチ回路11と同期整流側のスイッチ回路12を相補的にオンオフする。そして、スイッチ制御回路16は、同期整流側のスイッチ回路12に接続されたゼロクロスコンパレータ17の出力信号S0xに基づいて、スイッチ回路12にゼロクロスが発生するとき、即ち軽負荷時にメイン側のスイッチ回路11に含まれる主スイッチSW1をオフ固定し、副スイッチSW1aのみをオンオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度等の環境条件によらず安定に突入電流を抑制することができ、回路損失が小さく、シンプルに構成することが可能な突入電流制限回路を提供する。
【解決手段】整流回路14の出力から平滑コンデンサ16を通過する突入電流の経路に接続され、スイッチ制御信号によって断続制御されるスイッチ20を有する。スイッチ制御信号を発生するスイッチ制御部22は、整流回路14の整流電圧を検出する整流電圧検出手段26と、平滑コンデンサ16の平滑電圧を検出する平滑電圧検出手段28を備える。スイッチ制御部22は、各検出手段の検出結果を受けスイッチ制御信号を発生させるスイッチ制御信号発生手段30を備える。スイッチ制御信号発生手段30は、整流電圧の波形が下り勾配となる期間であって、平滑電圧が前記整流電圧よりも低く、その差分が第一の基準電圧以下の期間にスイッチがオン状態になるスイッチ制御信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】電源システムの制御装置において、部品追加を行なうことなく、コンバータのリアクトルを流れる電流を検出するための電流センサの異常を検出することによって、コンバータの信頼性を向上する。
【解決手段】電源システム20は、蓄電装置28と、リアクトルL1を有するコンバータ12と、リアクトルL1を流れる電流を検出するための電流センサ18とを含み、負荷装置45に電源を供給する。そして、電源システム20の制御装置30は、電圧制御部210と、電流制御部220と、電流制御部220の制御出力に基づいてコンバータ12の駆動指令を生成する駆動指令生成部230と、電流制御部220の制御出力を変更するための変更量を生成する指令変更部260と、電流制御部220の制御出力が変更されている期間における、電流センサ18により検出された電流検出値に基づく電流変化量と、変更量に基づいて演算により求められた基準となる電流変化量との比較によって、電流センサ18の異常を検出するセンサ監視部280とを備える。 (もっと読む)


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