説明

Fターム[5H740AA04]の内容

電力変換一般 (12,896) | 目的 (1,317) | スイッチング素子の誤点弧防止 (444)

Fターム[5H740AA04]に分類される特許

261 - 280 / 444


【課題】オーバーシュート電圧の低減および出力回路の貫通電流の低減を図る。
【解決手段】中間電圧生成回路6〜8、16〜18を設け、出力回路5のpMOSトランジスタTr9のゲートに対し高い電位から低い電位にかけて段階的に変化させて印加すると同時に、出力回路5のnMOSトランジスタTr10のゲートに対しても高い電位から低い電位にかけて段階的に変化させて印加する。 (もっと読む)


【課題】PWM駆動モータのスイッチング素子から発生するEMIノイズを、キャリア周波数を時間的に変化させることで平均化し、抑圧する方法が知られている。この方法ではノイズの発生、受信およびEMIノイズ伝達系周波数特性の影響を抑圧することはできない。本発明は、このノイズ伝達系周波数特性の影響を抑圧する装置の提供を目的とした。
【解決手段】本発明による電力変換装置の制御装置は、複数の離散的な値のキャリア周波数を時間的に変化させ、この複数の離散的なキャリア周波数は、所定の周波数帯域内で前記EMIノイズの発生、受信およびEMIノイズ伝達系の周波数特性と逆特性となるように決定するキャリア周波数変更手段を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】パワー素子とその制御ICとを備えた半導体装置において、端子数を増加させることなく、パワー素子の電流によってワイヤー、フレーム、パターンの配線インダクタンスに発生するノイズの影響をなくすことができ、制御部の誤動作を防止することができるようにする。
【解決手段】制御IC2は、MOSFETチップM1の駆動信号を出力する出力部のOUT端子とその出力部のPGND端子(接地端子)とを有するとともに、MOSFETチップM1を制御する制御部のSGND端子(接地端子)を有し、MOSFETチップM1のゲート端子(G)と上記OUT端子とが接続され、上記出力部のPGND端子がMOSFETチップM1のソース端子(S)と接続されて外部に導出されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の端子とゲート抵抗との接続の誤配線や熱による素子等の破損を防止するとともに、接続のための作業時間を短縮し、かつゲート抵抗値の変更を容易にする。
【解決手段】スナバ回路12とゲート抵抗回路13とスイッチング素子8,9の端子との接続端子14とをモジュールにより一体化してスナバモジュール17を形成するとともに、このスナバモジュール17を複数のスイッチング素子8,9からなるスイッチングモジュール7に取り付け、かつゲート抵抗回路13ではゲート接続端子14に複数のゲート抵抗15をスナバモジュール17外に配置したジャンパ線16を介して並列に接続し、使用するゲート抵抗15以外のゲート抵抗15に接続されたジャンパ線16を切断する。 (もっと読む)


【課題】誤ったゲートパルスによる短絡故障を防ぐインタロック機能を有し、且つ直流短絡の被害拡大を防止する半導体電力変換装置を提供する。
【解決手段】互いに排反関係を持ってオンオフ制御される一対のスイッチング素子を各相に有する半導体電力変換装置において、ゲート基準信号を生成するゲート制御信号発生回路11と、ゲート基準信号41がオフからオンになり且つゲートフィードバック信号53がオフのときだけスイッチング素子31をオフからオンに遷移させ、一旦オンとなった後はゲート基準信号41がオフになるまでスイッチング素子31のオン状態を保持するゲート制御信号46を出力するゲートインタロック手段101と、ゲートインタロック手段101の動作状態を監視してスイッチング素子の異常を検出するゲートインタロック監視手段102を具備し、ゲートインタロック監視手段102が異常を検出したとき、ゲート基準信号をゲートブロックする。 (もっと読む)


【課題】3相モータの駆動に利用されるインバータの発熱を抑制するモータ制御装置を提供する。
【解決手段】3相モータ7の駆動に利用されるインバータ6を構成する半導体パワースイッチ素子の温度に応じて、3相モータ7の駆動を制御してインバータ6の発熱を抑制するモータ制御装置100は、3相モータ7のロック時に3相モータ7が備える各相のコイルに流れるコイル電流に基づいて、各相の半導体パワースイッチ素子の温度推定値を演算する素子温度推定部10と、温度推定値の中から最高温度値を抽出する最高温度抽出部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑制しつつ、フィードバックにより波形生成を安定させ、良好なノイズ特性と損失特性を実現することができるスイッチング回路を提供すること。
【解決手段】 規範電圧波形追従駆動部4によりスイッチング素子44を駆動して負荷を作動させるスイッチング回路1において、規範電圧波形追従駆動部4へ入力する信号波形を、予めノイズ特性と損失特性を設定した波形にして出力する規範電圧波形生成部3を備え、規範電圧波形追従駆動部4は、カレントミラーの回路構成によりフィードバックの差動処理を行う比較部41を備えた。 (もっと読む)


【課題】信頼性があり維持管理がしやすく費用効率のよい電流変換又は電圧形成のための装置を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの制御可能なパワー半導体素子(3)を有する直列接続された半導体モジュール(1)と、半導体モジュールの1つの電位にある高電圧制御ユニットと、少なくとも1つの光ファイバケーブル(17、18)により高電圧制御ユニットに接続されている接地電位近傍の低電圧制御ユニットとを備えた電流変換又は電圧形成のための装置に関する。本発明によれば、高電圧制御ユニットが高電圧インターフェース(7)を有し、高電圧インターフェースが半導体モジュールの1つの電位にあってかつ信号線(11、12、13、14)を介して少なくとも2つの制御可能なパワー半導体素子に接続されていて、高電圧インターフェースが前記光ファイバケーブルの少なくとも1つを介して低電圧制御ユニットに接続されている。 (もっと読む)


【課題】ハイサイド側パワー素子を制御する制御部に発生する寄生電流による誤動作を防止する。
【解決手段】モータドライバ30のハイサイド側の制御部1には、増幅部11、ドライブ部12、及びPch MOSトランジスタPM6が設けられる。Pch MOSトランジスタPM6は、増幅部11とドライブ部12の間に設けられ、ソースが高電位側電源Vddに接続され、ゲートがノードN3に接続され、ドレインがノードN1及びPch MOSトランジスタPM3のゲートに接続される。Pch MOSトランジスタPM6は、制御部1に入力される相補信号Sina及びSinbの信号レベルが変化するときに制御部1で発生する寄生電流を吸収する寄生電流吸収手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子だけではなく、半導体スイッチ素子に並列に接続される保護回路の異常を検出できる半導体スイッチ素子の制御回路を得る。
【解決手段】ゲート端子に電圧を供給することでオン・オフを制御する半導体スイッチの駆動回路において、駆動回路3の出力ゲート電圧を検出するゲート電圧検出手段5と、半導体スイッチ4の主端子電圧を検出する主電圧検出手段9と、ゲート電圧状態を光絶縁して低圧回路に伝達する第一の信号絶縁手段6と、半導体スイッチの主電圧状態を光絶縁して低圧回路に伝達する第二の信号絶縁手段10と、第一の信号絶縁手段の信号と半導体スイッチの駆動指令、第二の信号絶縁手段の信号と半導体スイッチの駆動指令とを各々比較し、正常又は異常を判別する判別手段7、11とを備える。 (もっと読む)


【目的】高電圧電源端子に過大な負電圧やESDサージが印加された場合でも破壊や誤 動作を起こさないレベルシフト回路と半導体装置を提供すること。
【解決手段】レベルシフト抵抗71と、このレベルシフト抵抗71と接続する電流制限 抵抗73と、この電流制限抵抗73とドレインが接続するnチャネルMOSFET41 とで構成され、レベルシフト抵抗71と電流制限抵抗73の間をレベルアップ回路の出 力部101とする。この電流制限抵抗73を設けることで過大な負電圧やESDサージ で流れる電流を制限してレベルシフト回路の破壊や誤動作を防止する。
(もっと読む)


【課題】誘導起電力の影響を低減する。
【解決手段】第1,第2半導体素子の基準電位電極と、第1,第2駆動回路の基準電位端子とが結合される。第1,第2駆動回路は第1,第2半導体素子をそれぞれ駆動する。第1バイパス回路は第1,第2ノードを有し、入力バッファの出力信号を受けて第1ノードから信号を出力する。第1負荷回路は第1ノードおよび第2駆動回路の信号入力端子間に接続される。第2負荷回路は第1負荷回路と略同じインピーダンスを有し、第2ノードおよび第2駆動回路の基準電位端子間に接続される。第1駆動回路は入力バッファ8と基準電位が共通であり、第1バイパス回路は第1負荷回路および第2駆動回路の信号入力端子間の電流経路と第2負荷回路および第2駆動回路の基準電位端子間の電流経路との間で、第1バイパス回路は第1,第2ノード間で、それぞれ所定周波数以上の信号を通過させる。 (もっと読む)


【課題】ノイズが連続して到来した場合においても、入力信号に重畳されるノイズの影響を低減しつつ、低圧側と高圧側とを電気的に絶縁しながら信号の授受を行えるようにする。
【解決手段】ノイズ除去回路NU1、ND1は、各ゲートドライブ用PWM信号SU0、SD0のパルス幅が所定値以下の場合、各ノイズ除去回路NU1、ND1は、現在の出力状態をハイレベルまたはロウレベルにそのまま維持し、ゲートドライブ用PWM信号SU0、SD0のパルス幅が所定値を越えると、ゲートドライブ用PWM信号SU0、SD0の立ち上がりおよび立ち下がりに基づいて出力状態をハイレベルとロウレベルとの間で遷移させることで、ゲートドライブ用PWM信号SU0、SD0に重畳されたノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】シュートスルー電流を防止してスイッチングノイズを低減し得るHブリッジ駆動回路を提供すること。
【解決手段】Hブリッジ駆動回路10は、第1電源VMと、第1電源VMよりも低い第2電源PGNDとにより負荷110を駆動するための第1〜第4トランジスタT1〜T4を含む。第1及び第3トランジスタT1,T3は第1電源VMに接続されている。第2トランジスタT2は第1トランジスタT1と第2電源PGNDとの間に直列に接続され、第4トランジスタT4は第3トランジスタT3と第2電源PGNDとの間に直列に接続されている。Hブリッジ駆動回路10に設けられた制御回路14は、第2及び第4トランジスタT2,T4の少なくとも何れか一方を実質的にオン状態に維持するように第1〜第4トランジスタT1〜T4のオンオフの切り替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子をパルス制御する場合に、パルス幅低減の要請を緩和できる半導体回路を提供する。
【解決手段】インバータ装置を駆動する半導体回路であって、インバータ装置の高圧側スイッチング素子を制御する入力信号を受けてパルス信号を発生するパルス発生回路31と、高圧側スイッチング素子を駆動する駆動回路38と、パルス発生回路31で発生したパルス信号を駆動回路38へ伝達する伝達回路23と、を含み、この伝達回路23においてワイドギャップ半導体を使用した。 (もっと読む)


【課題】結合係数の温度依存性を低減しつつ、外部磁束に起因するノイズの影響を軽減するとともに、低圧側と高圧側とを電気的に絶縁しながら信号の授受を行う。
【解決手段】ゲートドライブ用PWM信号SU1の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジに応じたパルス信号SU1´をそれぞれ生成する変換回路KU1および空芯型絶縁トランスTU1の2次巻線に発生する電圧パルスのレベルに基づいてゲートドライブ用PWM信号SU1を復元する復元回路を設け、空芯型絶縁トランスTU1には、ゲートドライブ用PWM信号SU1の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジに応じたパルス信号SU1´をそれぞれ別個に伝送するセット用絶縁トランスとリセット用絶縁トランスとを設ける。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラを介してPWM信号の伝送を行いながら、フォトカプラの寿命を予測できるようにする。
【解決手段】ゲート信号発生器5にて生成されたゲートドライブ用PMW信号SU1、SD1をフォトカプラFU1、FU2をそれぞれ介してゲートドライバ9、11にそれぞれ絶縁伝送するとともに、寿命予測装置21、22にそれぞれ入力し、フォトカプラFU1、FU2の出力信号SU2、SD2の立ち下がりの傾きに基づいて、フォトカプラFU1、FU2の電流変換効率を寿命予測装置21、22にてそれぞれ推定し、フォトカプラFU1、FU2が寿命限界に到達する時期を予測する。 (もっと読む)


【課題】2つのスイッチを同時にオン、オフさせる電気電子回路において、2つのスイッチングのずれをより確実に、精度よく検出できる電気電子回路を提供する。
【解決手段】電気電子回路は、第一スイッチング素子1に並列接続される第一コンデンサ61と、第二スイッチング素子2に並列接続される第二コンデンサ62と、第一スイッチング素子1に並列、第一コンデンサ61に直列接続され、第一スイッチング素子1のオン又はオフ直後に磁束を発生する一次側第一コイル63と、第二スイッチング素子2に並列、第二コンデンサ62に直列接続され、一次側第一コイル63と磁気結合され、第二スイッチング素子2のオン又はオフ直後に第一スイッチング素子1のオン又はオフ直後に発生する磁束を相殺する方向および磁束量をもつ磁束を発生する一次側第二コイル64と、一次側第一コイル63および一次側第二コイル64に磁気結合される二次側検出コイル65を備える。 (もっと読む)


【課題】MOSゲート構造を有するスイッチング素子のゲート駆動回路において、入力容量に起因する不要振動を防止し、高周波化に伴う駆動損失の低減を可能とするスイッチング素子のゲート駆動回路を絶縁型にて構成すること。
【解決手段】コンバータ駆動第1回路14aは、所定の直流電圧を出力する直流電圧源Vcc1と、一次巻線W1と一次巻線に磁気結合される二次巻線W2a、二次巻線W2bを有するトランスT1と、所定の制御信号に基づいてトランスT1の一次巻線に印加する直流電圧の極性を周期的に切り換えるフルブリッジ回路28と、二次巻線W2aに接続されるダイオードD5〜D7を有する共振防止用クランプ回路30aと、共振防止用クランプ回路および二次巻線W2bから流入する電力を受け入れる補助電源部34aと、補助電源部に蓄積された電力を二次巻線W2bに帰還するための電力回収経路を形成する電力回収経路形成部32aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ信号の減衰を抑制した半導体装置を提供する。
【解決手段】SOI構造の半導体基板21として、絶縁膜23,24,25を積層形成し、低容量化、高抵抗化を図る。半導体層26を分離して形成した素子形成領域26aと上面に形成するシリコン酸化膜28を挟んで設けた導体膜29とでコンデンサCaを形成し、導体膜29とシリコン酸化膜31を挟んで設けた電極33とでコンデンサCbを形成し、これらを並列に接続し、それぞれのコンデンサとする。これらを直列に接続して各コンデンサの分担電圧を積算した高電圧を得る。各コンデンサC1〜Cnはシリコン基板22との間で寄生容量を持つことになるが、石英ガラス層24を設けているので、低容量化および高抵抗化を図れ、信号のグランド端子への漏れによる減衰を防止できる。 (もっと読む)


261 - 280 / 444