説明

Fターム[5J020BD03]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 補助部材 (497) | 誘電体部材 (168)

Fターム[5J020BD03]に分類される特許

101 - 120 / 168


【課題】マイクロストリップアレイアンテナの設計法がそのまま使用可能で、F/B比を10dB以上改善することができ、且つ、風圧加重に耐える小型軽量化形状のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】短辺と長辺とからなる矩形状の接地板10の一方の面上に、複数のアンテナ素子20を配列して構成されたアレイアンテナ25と、断面が円弧状の略半筒形形状でなり、当該断面の弧に相当する互いに平行な線形端部間の幅が短辺よりも長く形成された導体材を含む反射器60とを備え、接地板10の他方の面が反射器60の凹側内壁面に対向し、且つ、当該接地板10が反射器60の各線形端部と同一平面又はほぼ同一平面に位置するようにアレイアンテナ25を配置する。 (もっと読む)


【課題】作業員の負担を増加させることなく、通信の安定性を向上させる。
【解決手段】送電用鉄塔1−(i)の上部に無給電中継装置3−(i)、送電用鉄塔1−(i)の下部に基地局2−(i)を設ける。手前の送電用鉄塔1−(i−1)から出力された電波は、無給電中継装置3−(i)を経由して基地局2−(i)に出力される。基地局2−(i)は、無給電中継装置3−(i)に出力する。基地局2−(i)が出力した電波は、無給電中継装置3−(i)を経由して次の送電用鉄塔1−(i+1)に出力される。基地局2−(i)は、地上近くに設けられるので作業員が鉄塔上部に登らなくともメンテナンスできる。 (もっと読む)


無線認識用タグ・アンテナおよびタグ・アンテナを含む無線認識システムを提供する。タグ・アンテナは、第1誘電体から形成される基板と、基板の下部に形成される導電性接地層と、基板の上に形成される人工磁気導体層と、人工磁気導体層に付着された無線認識用チップとを含む。
(もっと読む)


【課題】電波を送受信する場合に、十分な効率を得ることができるとともに、着雪による信号減衰を回避する機能を具備した電波レンズアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波レンズアンテナ装置50において、ルーネベルグレンズ1の半径をR、ルーネベルグレンズ1の中心からカバー部材5までの距離をRとした場合に、R<Rなる関係が成立しており、また、反射板2を、地面21に対して垂直に起立させた状態において、ルーネベルグレンズ1の中心から垂直上方に距離a離れた反射板2の任意の点Aを通り、地面21に水平な面における、任意の点Aとカバー部材5の本体部7との距離をRとし、かつ、ルーネベルグレンズ1の中心から垂直上方に、距離aよりも長い距離b離れた反射板2の任意の点Bを通り、地面21に水平な面における、任意の点Bとカバー部材5の本体部7との距離をRとした場合に、R<Rなる関係が成立する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ一体型モジュール基板の基板端から放射される表面波を低減し、アンテナ特性を向上する。
【解決手段】実装基板2に実装されたアンテナ一体型モジュール基板1の高周波回路面Bに設けられ、高周波信号を生成する高周波回路と、アンテナ一体型モジュール基板1のアンテナ面Aに設けられ、上記高周波回路によって生成された高周波信号を表す電磁波を放射するパッチアンテナ3と、アンテナ一体型モジュール基板1のアンテナ面Aに、パッチアンテナ3を囲むように形成されている環状接地面4とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ性能を改善することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、アンテナ1と、アンテナ1と反射物(フロントガラス3)との間に配置される樹脂材2とを備える。樹脂材2の各部における厚さ(または誘電率)は、アンテナ1の給電点4から当該樹脂材2の各部を通って反射物3までを結ぶ各直線の距離に応じて異なるように設定される。これによって、反射波の位相を容易に調整することができ、アンテナ性能を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減を図る。
【解決手段】 表面に地導体層11が形成された誘電体基板10と、地導体層11に形成され、それぞれ中心部から両端方向に向かうに従って幅が拡大する形状を有した垂直偏波用スロット21および水平偏波用スロット22をそれらの中央部において交差させた構成を有する十字形給電スロット20と、垂直偏波用スロット21に給電するために誘電体基板10の裏面に形成された垂直偏波用給電線路31と、水平偏波用スロット22に給電するために誘電体基板10の裏面に形成された水平偏波用給電線路32と、使用周波数域の中心周波数に共振する長さを有し、誘電体基板10の表面前方側に所定の間隔をおいてそれぞれ配設された第1、第2の垂直偏波用無給電素子41,42および単一の水平偏波用無給電素子43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被着対象となる相手部材の影響を受けずに良好な電磁波遮蔽特性を発揮する電磁波遮蔽材を提供する。
【解決手段】同一平面状に配設された多数個のアンテナ素子10を有する反射層1の一面に低誘電率のスペーサ層2を重ね合わせたものである。壁や天井、間仕切り(パーテーション)等の相手部材に、アンテナ素子10を表側にしてスペーサ層2を付着することによって、アンテナ素子の周波数選択性が相手部材の影響を受けて悪化することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く感度が良好で認識距離が長いRFIDデータキャリアとRFIDデータキャリア用支持部材を提供する。
【解決手段】板状に形成された絶縁性の支持体12と、外部の読み取り書き込み装置からの電波によりデータの通信を行う通信回路およびデータを読み書き可能に記憶する記憶素子を有して支持体12に取り付けられたIC部14と、IC部14に接続され支持体12に設けられた導電性のアンテナ部16から成る。アンテナ部16は、直線状の導電性材料から成りIC部14に接続した放射器20と、放射器20を挟んで両側に平行に位置した直線状の導電性材料の反射器22から成る。反射器22は放射器20より長く、反射器22と放射器20の間隔が使用電波の波長の1/2〜1/4の長さに設定される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で良好な円偏波特性を得ることのできる、平面アンテナを提供する。また、その平面アンテナの小型化を図る。
【解決手段】線状の給電アンテナ素子1と、複数の線状の無給電アンテナ素子2a,2bとをそなえ、前記無給電アンテナ素子2a,2bを、それぞれ、前記給電アンテナ素子1と非接触で交差する位置及び方向に配置するとともに、その交差部分12を前記給電アンテナ素子1と並行するように折り曲げ加工する。 (もっと読む)


【課題】移動体と固定位置との電磁波の送受信の効率がよいプレートアンテナを提供する。
【解決手段】プレートアンテナの導電性のアンテナ素子20は、誘電体で構成された基板10上に形成されて長方形をなしている。アンテナ素子20の短辺20cに給電点21が設定され、給電点21から短辺20dに向けて帯状の切り欠き22が切り欠かれている。そして、アンテナ素子20の長辺20a,20bの長さは、短辺20c,20dの長さの1.7倍から2.3倍の範囲に設定されている。このようにアンテナ素子20の辺20a〜20dの長さを設定することにより、無線LANに用いる周波数帯域の電磁波を低損失で且つ効率よく送受信することができる。 (もっと読む)


室内のミリ波無線パーソナルエリアネットワーク及び方法の実施形態について開示している。一部の実施形態においては、指向性アンテナ(103)及び拡散リフレクタ(106)が、スループットを高くし、マルチパス成分を減少するように用いられる。
(もっと読む)


【課題】アンテナを広帯域化することができ、かつ、アンテナ利得の向上が図れると共に、装置の大型化、コストアップが回避される。
【解決手段】無給電素子216は、第3給電部214の幅方向において離間して対向する位置に、導電性の放熱シートと一体化された無給電素子を配置し、下筐体地板204aのGNDに接地され、第3アンテナ素子215と無給電素子との開放端での結合により、広帯域化が図れ、かつ、アンテナ利得が向上する。 (もっと読む)


【課題】建物の壁材を挟んで配置された一対のアンテナ間で電波を送受信できるように壁材に電波透過部を設けた無線伝送システムで、各アンテナを電波透過部を通って直線で結べる位置に配置することなく、両アンテナ間で電波を送受信することである。
【解決手段】建物で部屋を仕切る間仕切りとして配置される間仕切り壁50は、電波遮蔽性の下地材52と、壁材本体を厚さ方向に貫通して設けられ壁材本体の一側面から他側面にミリ波などの電波を透過可能な電波透過部とを含む。電波透過部は、電波の入射方向に対して電波の出射方向を変えるレンズアンテナ60からなる。電波はレンズアンテナ60で屈折されるので、間仕切り壁の両側の送信機30のアンテナ38及び第2受信機40Bのアンテナ41Bがレンズアンテナ60を通って直線で結べる位置に配置されていなくても、両アンテナ間で電波を送受信できる。 (もっと読む)


【課題】道路等の走路周辺に設置された無線タグ装置を遠隔から読み取る技術を提供する。
【解決手段】マイクロストリップ構造の反射器L1と、2分割給電素子L2及びL3と、導波器L4〜L6とを有するレクテナであり、L1〜L6からλ/40程度の間隔でGND板を配置し、指向性を正面方向からL4〜L6方向へチルトさせる無線タグ用アンテナと、アンテナ給電点Cから供給されるRF入力信号から、コンデンサC1と整流素子D3との接続点Dに昇圧整流DC電源電圧およびRF信号を得るとともに、整流素子D3とショートスタブL7との接続点Eに昇圧RF信号を得る受電力回路と、マイクロプロセッサU3及び U3のデータ入力と電源制御を行う回路とを有する無線タグ装置であって、マイクロプロセッサU3のデータ出力端子Doutからの出力に応じて可変インピーダンス素子D1及びD2のバイアス電圧を効率良く変化させることにより、マイクロプロセッサU3から出力された情報を電波にのせてリーダへ返送する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な製造工程を実施することなく指向性を改善でき、電子回路への電磁波の干渉を抑制しつつ、小型化可能なリフレクタアンテナを提供することにある。
【解決手段】リフレクタアンテナ100は、半波長ダイポールアンテナ2が表面に形成された半導体集積回路基板1と、半波長ダイポールアンテナ2の周囲を囲む空孔領域3と、半導体集積回路基板1の表面に、少なくとも空孔領域3を除いて形成された接地導体4と、半導体集積回路基板1の裏面に接触する反射板6と、半導体集積回路基板1および反射板6と接触する電波吸収体7とを備えた。更に、反射板6を半波長ダイポールアンテナ2の全体と重なる位置で、かつ、トランジスタ回路5と重ならない位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】 アレイ技術を使用せずに、アンテナ素子の利得増強を図ることができる、アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置10Aは、EBG板12と、EBG板の中央部で支持された1個のカールアンテナ21と、EBG板の主面から所定の距離Hだけ離間して配置された周期構造上板30とから成る。EBG板12は、主面を持つ基板122と、基板の主面上に印刷されてマトリックス状(格子構造)に配列された(Nx×Ny)個の方形パッチ124とを有する。周期構造上板30は、フィルムと、このフィルムに印刷された(Nx×Ny)個の方形パッチ状導体(34)とを有する。(Nx×Ny)個の方形パッチ状導体34は、(Nx×Ny)個の方形パッチ124とそれぞれ対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数選択板を貼り付け作業する際に、周波数選択板の間で導電体素子の配列ピッチのずれが生じない高精度の配置を容易に行なえるようにした周波数選択板の製造方法を提供する。
【解決手段】誘電体の基板2上の最も外側に配列する導電体素子3の中心線CLから導電体素子3の配列ピッチPの1/2ピッチ(P/2)だけ外側の位置に、この中心線CLに平行なトリムライン4を、導電体素子3と同じ導電材により導電体素子3の形成と同時に形成し、このトリムライン4に沿ってFSS1の余白を切断することにより、切断後のFSS1の縁辺を、最も外側の導電体素子3の中心線CLから外側に1/2ピッチ(P/2)の一定距離に揃える。 (もっと読む)


【課題】 通信妨害部材の近傍で、好適に無線通信することを可能にする通信改善用シート体ならびにそれを備えるアンテナ装置および電子情報伝達装置を提供する。
【解決手段】 パターン層15に形成される導電性パターン22はアンテナとして働き、所定の周波数の電磁波が到来すると共振現象を発現して、シート体10の中に特定周波数の電磁波が導入される。パターン層15を有するシート体10は、小型薄型ながら反射域からの反射波の位相を調整できるため、ここからの反射波と到来する電磁波との干渉によってアンテナ素子近傍に電界強度の高いエリアを設定することができる。このシート体10を、アンテナ素子51と通信妨害部材57との間に設けることによって、導電性パターン22の周囲に電磁界が発生して、電磁エネルギが導電性パターンからアンテナ素子51へ供給されて、アンテナ素子51の受信電力を増加させることができ、無線通信を好適に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークシステムの運用領域内の電波伝搬特性を、より良好な通信性能となるように変更することの容易な反射装置を提供する。
【解決手段】誘電体基板111上に、電気長が四分の一波長の反射素子片112と、入力光の強度により反射素子片112の接続状態を変更する接続素子113を配置し、例えば反射素子110を装着した表示パネルの表示画像を変更することで、反射装置110の反射特性を変更する。より良好な通信状態となる反射特性に設定することで、総じて無線ネットワークシステムの運用領域内の電波伝搬特性を、より良好な特性に変更する。 (もっと読む)


101 - 120 / 168