説明

Fターム[5J021AB04]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの型式 (3,407) | 線状アンテナ (1,811) | ループ状アンテナ (449)

Fターム[5J021AB04]に分類される特許

161 - 180 / 449


【課題】機器の筐体の設計上の自由度が高く、より小型化でき、且つ安定した特性が得られるアンテナを構成する。
【解決手段】アンテナ201は放射電極51と給電電極71とを備えている。放射電極51は、根元がグランド接続部61である。給電電極71は外部接続部81を備えるとともに、放射電極51の先端部に近接している。放射電極51のグランド接続部61及び給電電極71の外部接続部81以外の部分は封止樹脂91で封止されている。これにより、放射電極が所定の誘電率を有する封止樹脂91で挟みこまれて、アンテナの励振に必要な容量値が得られ、また、放射電極の先端部と給電電極との電極問距離も安定して容量のばらつきが少なくなり、安定した容量給電型のアンテナを構成できる。 (もっと読む)


【課題】 既存のアンテナを用いて電磁波の発生源の位置方向を特定する場合、その精度向上のために、アンテナ周囲に発生する電界が原因となって発生するノイズを低減するための技術が必要となる。
【解決手段】 本発明においては、外側を非磁性材導電体料製の鞘で覆われたコイル三組をそれぞれの中心を一致させるとともにそれぞれの軸が相互に直交するように組みあわせ、さらに、前記コイル三組それぞれのることで構成されるアンテナ装置を提供する。前記鞘は、本アンテナ装置周囲に発生する電界が原因となって発生するノイズを、低減させる機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化に適したRFIDタグ用のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナユニット300は、複数のループアンテナ302a〜302d、各ループアンテナ302a〜302dで共通のインピーダンス整合回路312と、インピーダンス整合回路312とループアンテナ302a〜302dの高周波的接続を切り替える切替回路313と、読取装置からの制御信号に基づき前記ループアンテナ30a〜30dのうち1つのループアンテナのみを高周波的に接続するよう制御するアンテナ制御回路314とを備えた。 (もっと読む)


【目的】 水平2方向(X軸,Y軸)および垂直方向(Z軸)のコイルアンテナを備えた薄型の低周波用3軸受信アンテナを提供する。
【構成】 1軸コイルアンテナ21,22からなるX軸コイルアンテナ,Y軸コイルアンテナと、回路接続端子27,28を有するボビン24に巻回設置するZ軸コイルアンテナ23と、各コイルアンテナ21,22,23を覆い、ボビン24と組み合うカバー29より構成し、ボビン24に前記1軸コイルアンテナ21と1軸コイルアンテナ22を組み込む際に、1軸コイルアンテナ21と1軸コイルアンテナ22は、直状の軟磁性コア11の非巻線部15と直状の軟磁性コア16の非巻線部20を接触重合させて、十字状にボビン24に組み込む。 (もっと読む)


【課題】負荷のオン及びオフ又は負荷レベル調節のための制御信号を伝送するための送信機と受信機で構成される電波を用いた無線通信装置を用いた負荷制御装置において、送信機及び受信機の設置場所によらず、安定した通信性能を維持する。
【解決手段】回路基板2の実装面に対して略垂直となるように形成された微小ループアンテナ11と、回路基板2の実装面に形成され、ダイポールアンテナとして機能するグランドパターン6と、回路基板上に実装された無線回路部12を設け、導電体が近接している場合に、その導電体による微小ループアンテナ11の共振周波数の上昇を、ダイポールアンテナ6の共振周波数の低下により補償し、それにより、微小ループアンテナ11及びダイポールアンテナ6と無線回路部12のインピーダンス不整合を低減する。 (もっと読む)


【課題】 パッチアンテナ電極の法線が前方方向を向いている場合においても、効率よくGPS信号などの衛星波を受信すること。
【解決手段】 アンテナ素子10Aは、天面12u、底面12dを持つ誘電体基板12と、誘電体基板の天面の中央部に形成されたパッチアンテナ電極14と、誘電体基板の外周部に形成されたループアンテナ電極22と、誘電体基板の底面に形成された接地電極と、一端が給電点15でパッチアンテナ電極と接続され、他端が誘電体基板の底面側へ導出される給電ピンと、ループアンテナ電極からパッチアンテナ電極側へ延びた給電線24と、ループアンテナ電極に設けられた摂動素子26とを有する。 (もっと読む)


【課題】電波到来方向を検知することにより、アンテナの向きを最適な方向にして受信効率を向上させる電波方向検出器およびアンテナ可動装置を提供する。
【解決手段】最頂部から各端部に向かって傾斜する形状を有し、傾斜する表面から底面方向に、所望の電波が到来する方向を検出する孔である電波方向検出管路を異なる角度に複数貫設し、電波方向検出管路の内壁面に電波吸収媒体を塗布した電波方向検出部と、電波方向検出管路を通過した所望の電波を電気信号に変換する電波方向検出管路ごとに対応して電波方向検出部の底面下部に設けられた電磁波−電気変換器を複数備える変換部と、変換部から転送される電波方向検出管路に対応する電気信号のレベルをそれぞれ比較して予め設定した条件に一致した電波方向検出管路の角度方向を電波の到来方向に決定する演算部と、を備える電波方向検出器である。 (もっと読む)


【課題】設計上の自由を阻害させずにメインアンテナの利得を向上することができる通信機器を提供すること。
【解決手段】ヒンジ機構4内を介してプリント基板80とプリント基板50とを電気的に接続する信号線と、表示部側筐体部3及び操作部側筐体部2の少なくともいずれか一方に配設されると共に、プリント基板80又はプリント基板50に電気的に接続されたメインアンテナ51と、を有し、表示部側筐体部3内には、プリント基板80と電気的に接続される金属部が配設され、操作部側筐体部2内には、プリント基板50と電気的に接続されると共に、開状態において金属部と容量結合される磁界アンテナ53(第2のアンテナ)が配設される。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティとトレーサビリティの双方を満足させ、かつ一種類の周波数帯を使用する一つのリーダで対応可能な低コストの無線タグおよび無線タグの使用方法を提供する。
【解決手段】 無線タグ1は、ICチップ2と、インピーダンス整合部4と、一対の放射電極3からなり、アンテナとして機能する放射電極3を含む切除可能部7を、容易に切除可能な構成とし、切除可能部7の切除前と切除後の無線タグ1のいずれも、同一の通信周波数帯でインピーダンス整合させることができ、かつ切除可能部7を切除した後の無線タグ1は、無線方式および電磁誘導方式のいずれの通信方式にも対応可能な無線タグ1とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナとフィルタを含むアンテナ装置を回路基板上に実装する場合、回路基板を占有する面積を小さくする。
【解決手段】アンテナ装置200は、高周波電流と電磁波を相互に変換するアンテナ部220と、前記アンテナ部220と基板22間に配置され、所定の周波数領域の前記高周波電流を選択的に透過させるフィルタ部240と、を備え、前記アンテナ部220と前記フィルタ部240は、実装される前記基板22の実装面と略直交する方向に重畳されて成る。 (もっと読む)


【課題】各アンテナの実装面積をできるだけ大きくし、HF帯、UHF帯各単体の通信距離と同等の通信距離を有するHF帯/UHF帯共用RFIDカード型タグによる無線通信装置を得る。
【解決手段】第1の周波数帯での通信機能を有する第1の集積回路4が接続された第1の導体3と、第2の周波数帯での通信機能を有する第2の集積回路5が接続された第2の導体3とを備えた無線通信装置であって、第2の導体3は、渦巻形状の巻線導体で構成され、巻線導体の隣接する巻線間の複数箇所に設けられ、巻線間を容量性リアクタンスにより接続する容量性結合手段6をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】加工機械の2つの部分の間で信号を無線送信する装置を提供する。
【解決手段】加工機械の運転時に、2つの部分の一方が他方に対して、軸18を中心に回転し、複数のアンテナ8、または、13が、2つの部分17、23のうちの少なくとも一方に、回転の周辺に沿う方向に少なくともほぼ規則的な分布で配置されている。アンテナ8、または、13は、各部分17、23に割り当てられた送信装置および/または受信装置に、並列に接続されている。個々のアンテナ8の長さは、回転の周辺に沿う方向に重なり合っており、これらのアンテナは、回転軸18の半径方向かつ/または長手方向に、少なくとも部分的にオフセットされて配置されている。送信装置から個々のアンテナへ、位相シフトされた信号が供給され、アンテナで受信された信号が、受信装置によって、位相シフトされて重ね合わせられる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ情報検出装置への給電特性のヌルポイントを抑制し、タイヤの全周給電を実現。
【解決手段】フェライトアンテナ10aは、略立方体形状をなすフェライトコア5の表面に沿って被覆導線が巻回された水平ソレノイド6と垂直ソレノイド7で構成するアンテナで、それぞれのソレノイドから放射する高周波磁界は、導体ワイヤまたは導体メッシュ310に逆相の誘導電流を発生させ、やがて逆相の高周波磁界を発生させるとともに、直接にアンテナとして設けた電磁給電装置、例えば小型コイルに給電するが、水平ソレノイド6の磁力線B1と垂直ソレノイド7磁力線B4はタイヤ情報検出装置近傍において互いにほぼ逆相状態になっているので互いに打ち消され、導体ワイヤまたは導体メッシュ310の誘導電流で発生した逆相の高周波磁界だけが電磁給電装置の小型コイルに給電し、タイヤ情報検出装置200がどの位置にあっても安定な給電を受けられる。 (もっと読む)


【課題】ロッド部分とベース部分とを容易に機械的かつ電気的(信号伝達可能)に接続すること。
【解決手段】第1のアンテナ素子(20)と、第2のアンテナ素子(30)と、第1および前記第2のアンテナ素子を収容するロッド部分(40)と、電子回路を搭載した回路基板(50)と、この回路基板を収容するベース部分(60)とを備えた複合アンテナ装置(10)において、同軸コネクタ(70)は、ロッド部分の基部(42)で、ロッド部分とベース部分との間を機械的に接続すると共に、第1及び第2のアンテナ素子で受信された第1及び第2の受信信号を回路基板側へ信号伝達可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】
キーレスエントリーなどのシステムでは、アンテナの前後に非対称な指向性が必要な場合がある。
誘導電磁界においてアンテナの指向性を任意に制御することは困難であり、バーアンテナの前後方向で受信感度に差をつけたい場合は、アンテナをシールド材で囲んでいたが、コストと形状に問題があった。
【解決手段】
コアにコイルが巻回された複数のバーアンテナにおいて、第1のバーアンテナと、第2のバーアンテナは、第3のバーアンテナを挟んでハの字型に配置された
ことを特徴とする指向性バーアンテナとし、前記指向性バーアンテナにおいて、第1のバーアンテナと第2のバーアンテナのコイルの巻回方向は同じであり、第3のバーアンテナのコイルの巻回方向は逆である
ことを特徴とする指向性バーアンテナ。 (もっと読む)


【課題】車体傾斜時における電車線への誘導結合を抑えることができる電車用の誘導無線アンテナを提供する。
【解決手段】電車の屋根上に、電車の車体幅方向に間隔を空けて並べて配置された第1及び第2送信アンテナを含み、第1及び第2送信アンテナのそれぞれは、平面矩形の枠状の導体を有し、各導体は、電車の水平配置状態において、電車の上方に架設された電車線の中心軸線を含む仮想鉛直面に対して導体を構成する二辺が平行となる状態で面対称となるように配置され、仮想鉛直面と対向する側の一辺をなす内側縁部と、この内側縁部と平行な一辺をなす外側縁部とを含み、電車の水平配置状態における各導体の地上高が、内側縁部において最も低く、内側縁部から外側縁部に向かうに従って徐々に高くされているとともに、各導体とその下方に位置する磁性体の屋根部材との距離が内側縁部において最も近接する。 (もっと読む)


【課題】
高周波数帯における通信の場合は、波長が短いために近距離における通信の場合でも、通信は放射電磁界の領域で通信が行われるが、キーレスエントリーやスマートエントリーのような近距離における低周波帯の無線通信の場合は通信距離に比べて非常に波長が長く、通信は誘導電磁界の領域で行われる。
誘導電磁界においてアンテナの指向性を任意に制御することは困難であり、バーアンテナの前後方向で受信感度に差をつけたい場合は、アンテナをシールド材で囲んでいたが、コストと形状に問題があった。
【解決手段】
上記の目的を達成するため、磁性体コアにコイルを巻回したバーアンテナにおいて、
該磁性体コアは棒状コアの中心部から突出した脚部と該棒状コアの両端に腕部を備え、該腕部の先端が該脚部と同じ方向に傾いていることを特徴とするバーアンテナとする。 (もっと読む)


本発明によるセンサ構造は、電気的接続を測定することによって行われる対象物の検出用のセンサ素子と、エスコートメモリタグの読み取りに関連してエスコートメモリタグを作動するための1つ又は複数のアンテナループとを備える。本発明によるセンサフィールドの構造内のループアンテナによって、例えば、ループアンテナによって送信される励起で作動され得るエスコートメモリタグが配置され得る対象物が、センサフィールドを用いて検出される状況において、エスコートメモリタグの読み取りが起動され得る。本発明による構造の利点は、技術的構成が単純になること、並びに従来技術のソリューションよりも少ない費用及び高い物理的耐久性が得られることである。 (もっと読む)


本発明は、聴覚装置であって、(a)ハウジングと、(b)RF受信器と、(c)それぞれが導体板の形態を成すとともに、聴覚装置の使用中に装置着用者の皮膚と結合するように該ハウジング上に配置され、それにより、着用者の身体と共にアンテナ素子を形成する複数の導体素子と、(d)アンテナ素子のそれぞれを受信器に接続し、または受信器から切り離すための各導体素子用のスイッチと、(e)検査サイクルを定期的に開始するためのコントローラとを備え、該サイクル中に、(e1)コントローラは、各時点において異なるスイッチを閉じることにより、該スイッチを連続的に順番に接続し、それにより、各時点においてそれぞれのアンテナ素子を該受信器に対して接続し、(e2)該アンテナの切り換えが行なわれて特定のアンテナ素子が受信器に接続される度に、コントローラは、該それぞれのアンテナを介して該受信器により受信される信号の品質を示すそれぞれの品質表示信号をサンプリングして記憶し、(e3)コントローラは、該記憶された表示値の全てを検査して、該記憶された表示値の全てから、最良の品質の信号に関連する表示値を決定するとともに、該最良の品質の信号に対応するアンテナ素子を、次の検査サイクルの実行まで、該検査サイクルの継続時間よりも十分に長い継続時間にわたって該受信器に接続する、聴覚装置に関する。 (もっと読む)


【課題】無指向性で周波数帯域が広いアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このアンテナ装置は、円形に配置された4つのダイポールアンテナ10を含み、各ダイポールアンテナ10は1対の円弧状のアンテナ素子4,7を有するアルホードループアンテナと、各ダイポールアンテナ10のアンテナ素子4,7に沿って設けられ、そのダイポールアンテナ10の周波数帯域を広げるための共振素子3とを備える。したがって、無指向性で周波数帯域が広いアンテナ装置を実現できる。 (もっと読む)


161 - 180 / 449