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Fターム[5J021AB04]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの型式 (3,407) | 線状アンテナ (1,811) | ループ状アンテナ (449)

Fターム[5J021AB04]に分類される特許

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【課題】広帯域にわたって複数周波数帯域に対応するように調整可能なアンテナを実現する。
【解決手段】帯域アーム102は、端部がアンテナフィード部104に接続される。調整アーム101は、接地面105の端辺との間で電気的ループを形成し、端部がアンテナフィード部104に接続され、電気的ループの周囲長が可変になるようにその端部と逆側端を接地面の端辺との間で複数のスイッチ分岐で接続するスイッチトキャパシタバンク103を備える。帯域アーム102にて形成される第1の共振周波数が、スイッチトキャパシタバンク103が接続されない状態のときに調整アーム101にて形成される第2の共振周波数よりも高く、電気的ループの周囲長が最大となるようにスイッチトキャパシタバンク103が接続された状態のときに調整アーム101にて形成される第3の共振周波数よりも低くなるように、帯域アーム102の周囲長と調整アーム101の周囲長が調整される。 (もっと読む)


【課題】広帯域化が可能で、470MHz〜770MHzのUHF−TV帯域を2種類のアンテナでカバーできる広帯域双ループアンテナを提供する。
【解決手段】反射板11上に長さが約λ/4の給電部13を介してアンテナ部12を設ける。このアンテナ部12は、帯状の金属板によって形成したもので、中心間隔が約0.6λのループ状のアンテナ素子14a、14bと、このアンテナ素子14a、14b間を結合する平行2線の結合線路15からなり、この結合線路15の中央部に給電部13により給電する。アンテナ素子14a、14bは、相対向する側が開口しており、その開口端を結合線路15により結合する。上記ループ状のアンテナ素子14a、14bには、結合線路15と反対側の側部に所定幅の容量板16a、16bを設ける。この容量板16a、16bとアンテナ素子14a、14bとの間には、所定の間隔を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で好適な偏波面の切り替えを実現するループアンテナユニットを提供する。
【解決手段】給電線44、48は、ループアンテナユニット36による通信に係る高周波信号と、第1乃至第4スイッチSW1〜SW4の切替制御を行うための直流信号Vci、Vcqとが重畳された信号を伝送するものであり、その給電線44、48により供給される信号からループアンテナユニット36による通信に係る高周波信号を抽出してアンテナエレメント52に供給するHPF62、64と、給電線44、48により供給される信号から第1乃至第4スイッチSW1〜SW4の切替制御を行うための直流信号Vci、Vcqを抽出してそれら第1乃至第4スイッチSW1〜SW4に供給するLPF66、68とを、備えたものであることから、単一の素子により偏波面の切替制御を行うことができると共に、斯かる切替制御用の制御線を用意する必要がない。 (もっと読む)


【課題】受信時のS/Nを従来より8dB程度改善し、送信時には消費電力を従来の60%程度とし、また送受信アンテナをXYZの3軸構成としてヌル点を回避し、また自由なハンドセットの姿勢で送受信を可能にする。
【解決手段】1枚のフレキシブルプリント基板上(フレキ)のパターンで描かれ、狭帯域同調のコンデンサと接続された、1つまたは2つまたは有意義に3つの共振コイルを持ち、同一のフレキにフロントエンドICチップをマウントし、そのフレキをトランシーバに実装するに当って最大XYZ3軸の互いに直交する指向性をそれぞれの共振コイルが持つ様に折り曲げることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】物品に備えられたICタグの位置を捜したり、ICタグリーダの向きを変えたり等を行うことなく、極めて簡易にICタグを捜し出すことができ、しかも、ICタグの読み取り/書き込みを簡易かつ正確に行うことのできるICタグの読み取り/書き込み方法及びICタグリーダを提供する。
【解決手段】本発明のICタグの読み取り/書き込み方法は、コンクリート供試体11に埋め込まれたICタグ12の情報の読み取り/書き込みを行う方法であり、ループ型アンテナ3、4それぞれのアンテナ面3a、4aが互いに近接した状態で角度θにて互いに交差するICタグリーダ1を用い、ICタグリーダ1のアンテナ面3a、4aをコンクリート供試体11に挿通することにより、ICタグ12の情報の読み取り/書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】ワークの前後や左右を高い信頼度で的確に判別できるICタグを提供する。
【解決手段】所定の通信位置において、ワークWの表面に固定したICタグ1とリーダライタ10との間で通信を行なって、ワークWの方向を判別する。ICタグ1は、ベース体2と、ベース体2に配置されるICモジュール3およびアンテナ4とを含んでパッシブタグ型に構成する。アンテナ4は、ベース体2の一側に配置される第1アンテナ部6と、第1アンテナ部6に連続してベース体2の他側に配置される第2アンテナ部7とで構成し、両アンテナ部6・7の端部をICモジュール3に接続する。第1アンテナ部6と第2アンテナ部7とは、互いにコイルの巻き方向が逆向きで、コイルの巻き数が大小に異ならせてある。以て、ワークWが正姿勢であるときにはリーダライタ10との間の通信が可能で、逆姿勢である場合には通信不能となることから、ワークWの方向を判別する。 (もっと読む)


【課題】 RFID読取/書込装置がデータ担体と情報の読取/書込をする際、周辺に金属等がある場合でも、アンテナ特性の低下を抑制することができ、なおかつ小型で低コストである、前記RFID読取/書込装置に使用するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ装置100は、少なくとも、13.56MHz帯、800MHz乃至1000MHz帯、および2400MHz乃至2500MHz帯の通信周波数帯で通信可能なループ状のアンテナ素子、すなわち第一のループアンテナ素子101、第二のループアンテナ素子102、および第三のループアンテナ素子103を、同一平面内で同心円状に配置した構成とし、電磁誘導方式で通信を行う。さらに前記第一のループアンテナ素子101の下部近傍に、アンテナ特性の低下を抑制するためのループ状の磁性体111を設ける。 (もっと読む)


【課題】余分の電力消耗を減らすことができる、円形偏波アンテナを用いたRFIDシステムを提供すること。
【解決手段】接近センサーで顧客の接近を検出し、顧客の接近が検出される場合に、リーダが、リーダアンテナを通じて電磁気波を放射して、タグを認識し、タグに記憶された顧客情報を読み取る。リーダアンテナは、キオスク本体と、キオスクを使用する顧客に近接する後方位置の床面に設置し、後方近接位置の床面に設置されるリーダアンテナが、キオスクの方向に円形偏波を放射するようにし、顧客がタグをどこに携帯してもタグを正確に認識できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 RFID読取/書込装置がデータ担体と情報の読取/書込をする際に、相対する前記データ担体の向きに依存せずに通信が可能で、かつアンテナ特性変動が小さく、なおかつ廉価で小型である、前記RFID読取/書込装置に使用するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ装置100は、少なくとも、13.56MHz帯、800MHz乃至1000MHz帯、および2400MHz乃至2500MHz帯の通信周波数帯で通信可能なループ状のアンテナ素子、すなわち第一のループアンテナ素子101、第二のループアンテナ素子102、および第三のループアンテナ素子103を、同一平面内で同心円状に配置した構成とし、電磁誘導方式で通信を行う。さらに隣接するアンテナ素子同士の電磁結合を遮断するためのシールド部材、外部からの磁気的な影響を遮断するためのシールド層を設ける。 (もっと読む)


低減された物理的サイズを持ち、広範囲の動作周波数帯域にわたる低減されたアンテナ結合および改善されたアンテナ効率により3個までの同時動作モードを有するワイヤレス通信デバイスでの使用のためのマルチ帯域アンテナアレイが記述される。マルチ帯域アンテナアレイは各々が互いに直交して埋込方式で配置される少なくとも2個のループ状アンテナ素子を含む。マルチ帯域アンテナアレイにおける各ループ状アンテナは所望の共振周波数にチューニングする対応チューニング素子を含み、この対応チューニング素子が相互間に結合された上および下半分からなる。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ受信性能の優れたダイバーシティアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のダイバーシティアンテナ装置は、第1アンテナエレメントと、第2アンテナエレメントと、第1グランドと、第2グランドと、第1アンテナエレメントに電気的に接続されると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された第1可変移相器と、第2アンテナエレメントに電気的に接続されると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された第2可変移相器と、第1可変移相器の出力信号と第2可変移相器の出力信号とを合成すると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された合成器と、合成器の出力側に電気的に接続されると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された信号処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、小型で広帯域特性を有するループアンテナの提供にある。
【解決手段】本発明の多重ループアンテナは、給電部と、給電部より給電される第1のループと、第1のループの内側に設けられ、給電部より逆相給電される第2のループと、第2のループの内側、及び前記第1のループの外側の少なくとも一方に設けられた第3のループとを有する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信システム(100)は、第1のデバイス(102)(例えば、RFIDリーダ)を含み、その第1のデバイスは、ワイヤレス電力伝送器(104)と、第1のワイヤレスデータ通信部(106)と、第1のループ導電体に沿って絶縁信号給電点(114、116)を有する第1の二重偏光ループアンテナ(110)とを含む。ワイヤレス電力伝送器(104)は、第1の偏波を有する電力信号を送信し、第1のワイヤレスデータ通信部(106)は、第2の偏波を有するデータ信号を用いて通信する。第2のデバイス(202)、例えばRFIDタグは、第2の二重偏波ループアンテナ(210)を含む。第2のワイヤレスデータ通信部(206)は、第2の偏波を有するデータ信号を用いて、第1のデバイス(102)の第1のワイヤレスデータ通信部(106)と通信する。ワイヤレス電力レシーバ(204)は、第1のデバイス(102)のワイヤレス電力伝送器(104)から第1の偏波を有する電力信号を受信し、第2のデバイスに電力を供給する。
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【課題】 輻射アンテナを小型化して内蔵できるようにする。
【解決手段】 JJY再輻射装置4の筐体4aの回路基板4bには、BPF、復調回路、BUFFおよびAMPの電子回路と、輻射アンテナ14とが組み込まれている。輻射アンテナ14は、コンデンサが直列接続されて長波標準電波に共振する矩形状のループアンテナ14aと、ループアンテナ14aの内部に配置され、コンデンサが並列接続されて長波標準電波に共振するバーアンテナ14bとにより構成されている。このバーアンテナ14bは、ループアンテナ14aにおける磁界方向Xと直交する方向Yに対して若干傾斜する方向が磁界方向となるように、傾斜して配置されている。これにより、ループアンテナ14aとバーアンテナ14bとが若干磁界結合するようになり、輻射アンテナ14の電界強度パターンはほぼ無指向性となる。 (もっと読む)


【課題】タグアンテナの通信性能を正確に評価するためのアンテナ特性の算出方法、算出プログラム、および算出装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション装置100は、CPU120と、メモリ122と、ハードディスク124とを備える。ハードディスク124は、アンテナ評価プログラム160、解析条件270および解析モデル280を格納する。解析モデル280は、リーダライタアンテナの形状を模した解析モデルであるリーダライタモデル282と、タグアンテナを搭載した携帯電話の形状を模した解析モデルであるタグモデル284とを含む。CPU120は、アンテナ評価プログラム160を実行し、解析条件270および解析モデル280に基づいて、複数のリーダライタ共振周波数と、複数のタグ共振周波数と、複数のタグ負荷値との組み合わせについて、アンテナ間の結合特性を求める。CPU120は、タグ負荷値を変更したときに結合特性が変化しないタグ共振周波数を複数のリーダライタ共振周波数について抽出する。 (もっと読む)


【課題】水平偏波を受信する小型の縦型アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ101は、第1の長辺導体LP11、第2の長辺導体LP12、第1の短辺導体SP11および第2の短辺導体SP12を有し、略矩形状に周回している第1のループアンテナ素子21と、第3の長辺導体LP21、第4の長辺導体LP22、第1の短辺導体SP11と交差している第3の短辺導体SP21および第2の短辺導体SP12と交差している第4の短辺導体SP22を有し、略矩形状に周回している第2のループアンテナ素子22とを備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも3つのいくつかの巻回(S)を基板上に含むアンテナ(L)であって、上記アンテナが第1の終端(D)及び第2の終端(E)を有するアンテナと、
電荷を接続するための2つのアクセス端子(1,2)と、所定の同調周波数における同調コンデンサ(C1)と、終端(D,E)と別個であり、上記アンテナ(L)に接続された中間コネクタ(A)と、上記端子(1)に上記中間コネクタ(A)を接続する手段(CON1A)と、上記終端(E)をコンデンサ端子(C1E)に接続する手段(CON2E)とを備えるRFID/NFCアンテナ回路に関する。本発明によれば、上記アンテナ(L)の少なくとも1つの巻回(S)により、上記アンテナ(L)の第1の点に接続された、上記アンテナ(L)の第2の点(P2)、及び上記アンテナ(L)の第1の点(P1)に上記アクセス端子(2)及びコンデンサ端子(C1X)を接続する第3の手段(CON31,CON32)が提供される。
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【課題】アンテナ性能が低下しにくい電子機器を得る。
【解決手段】電子機器1は、筐体5と、筐体5に収容された第1の基板21と、第1の基板21よりも筐体5の内側に収容された第2の基板22と、第1のアンテナ部23と、第2のアンテナ部24とを具備する。第1のアンテナ部23は、第1の基板21に設けられたループアンテナ31を有し、このループアンテナ31に対向する通信モジュールMと通信可能である。第2のアンテナ部24は、ループアンテナ31に囲まれた領域に設けられループアンテナ31と同一平面上に位置したエレメント41部と、第2の基板22に設けられたグラウンド部42とを有し、エレメント部41に対向する通信モジュールMと通信可能である。 (もっと読む)


【課題】ベット用ボード上のある領域のチップの無線ICタグを読み取ろうとして、当該領域の周囲の領域のチップの無線ICタグも読み取ってしまうことを防止する。
【解決手段】アンテナ収納部3内には、遊技テーブルの下からベット用ボード上に磁界を及ぼす各アンテナ21の他に、複数本の信号線111が配置されている。この各信号線111は、いずれもループ状で閉じている。そして、夫々その一端側112が、隣り合う2つのループアンテナ21における当該隣り合っている両ライン121側の近傍に位置している。一方、夫々その他端側113は、その隣り合う2つのループアンテナ21における当該隣接し合っているライン121側から遠ざかる側(遊技テーブル101の下側)に配置されている。 (もっと読む)


【課題】タグリーダのコイルアンテナから発せられる磁束が金属面に吸収されて、共振周波数が上がり、交流磁界強度の低下することによって、タグと通信ができなくなる事態をできるだけ回避する。
【解決手段】タグリーダに複数のコイルアンテナを、それぞれの中心軸が互いに平行にならないように、配置する。そして、通信回路と各コイルアンテナとの接続を切り替えられるスイッチング回路を備え、各コイルアンテナに接続した場合に流れる電流量の最も大きかったコイルアンテナと通信回路とを接続して、タグとの通信を実行する。 (もっと読む)


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