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Fターム[5J021AB04]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの型式 (3,407) | 線状アンテナ (1,811) | ループ状アンテナ (449)

Fターム[5J021AB04]に分類される特許

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【課題】ケース内部に電子回路とアンテナとを収容してもアンテナの送信利得の低下を低減した情報取得装置を提供する。
【解決手段】コイル状アンテナ450のコイル軸x方向端部の開口面周縁位置からコイル軸xに対して外側方向に所定角度θをなす仮想面によって囲まれる空間E以外のケース内部空間に検出・送受信回路を形成する電子部品や導電体などを配置する。角度θは5度以上の角度であり、好ましくは90度である。アンテナ450の磁流を大きく変化させなければ、上記空間E内に微小な電子部品や微小導電体を配置しても良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送受信アンテナとそれを用いた送受信装置に関するもので、周波数特性の広帯域化を図るとともに、消費電力を低下させることを目的とするものである。
【解決手段】磁性体基板11は励振用ループアンテナ12および送受信用ループアンテナ14の各ループの内側に配置され、励振用ループアンテナ12は1回巻きのループを有する構成とし、送受信用ループアンテナ14は、複数回巻きの第一のループと、複数回巻きの第二のループと、第一のループの共振用コンデンサ15との非接続端部と第二のループの共振用コンデンサ15との非接続端部とを接続する接続部と、を有する構成とし、送受信用ループアンテナ14の第一のループおよび第二のループが励振用ループアンテナ12を挟んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】感度を安定させ、静電気などによる外乱による計測値のエラーを回避することを可能とする近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサ1aは、発振器2と、発振器2の信号に基づいて交流信号Eaを放射する送信アンテナ3と、交流信号Ebを受信する受信アンテナ4とを備える。また、近接センサ1aは、近接センサ1aは、被検査領域からの交流信号Ebを受信する受信アンテナ4と、送信アンテナ3と受信アンテナ4を電気的に接続する抵抗7を備える。抵抗7により、発振器2からの信号は移相される。さらに、近接センサ1aは、受信アンテナ4の出力を増幅する増幅器8と、発振器2の出力信号で、受信アンテナ4で受信した信号を位相検波する位相検波器9を備える。さらに、近接センサ1aは、位相検波器9の出力を平滑化するLPF(ローパスフィルタ)10と、出力端子11を備える。 (もっと読む)


【課題】寄生容量が回避できないSi半導体基板上に集積回路と一緒に製造するオンチップアンテナにおいて、その周波数特性をウエハプロセス製造工程後に自在に所望値へ制御する。
【解決手段】Si半導体基板に対して第1のプロセスで形成される集積回路部及びアンテナ部を備える半導体装置において、該アンテナ部の周波数特性を調整する方法であって、アンテナ部と集積回路部との間に非連続的な複数の導線パターンを前記第1のプロセスにおいて形成し、第1のプロセスの終了後に、複数の導線パターンの一部又は全部を選択して、選択した前記導線パターンが直列的となるようにボンディングワイヤを懸架する。 (もっと読む)


【課題】デュアルバンドアンテナ装置において、共振周波数を独立に微調整できるようにする。
【解決手段】本アンテナ装置は、基板端部に配置された第1のアンテナ素子の一端と第2のアンテナ素子の一端とが両端に接続された第1の導電部と、第1の端部が第1の導電部と結合され、第2の端部が給電部である第2の導電部とを有する。そして、第1の導電部と第2の導電部とは基板端部側以外はグランドパターンに囲まれており、第1のアンテナ素子の他端及び第2のアンテナ素子の他端はグランドパターンに接続されている。さらに、上記アンテナ装置は、第1のアンテナ素子の他端側のグランドと第2の導電部の第2の端部側のグランドとをつなぐための第3の導電部と、第2のアンテナ素子の他端側のグランドパターンと第2の導電部の第2の端子側のグランドパターンとをつなぐための第4の導電部とを有する。 (もっと読む)


【課題】無給電素子についてその素子長の最適化を容易にし、従来よりも広帯域、高利得な無指向性アンテナ装置を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、一方の表面に第1の導電層3を備える第1の誘電体基板2と、第1の導電層3に形成されたループ状スロット4と、誘電体基板2の他方の表面において、ループ状スロット4の内側まで延びる給電ライン6を有する給電回路と、第1の導電層3におけるループ状スロット4に囲まれていない部分から構成された接地導体3bと、第1の誘電体基板2を挟むように配設した無給電素子5とを備える無指向性アンテナ装置1である。無給電素子5は、その長さ方向における中心部にて分割されている。 (もっと読む)


【課題】周期ループ構造体と1個の励振素子で、簡単に励振素子から放射される電波の垂直面内のビーム方向を変更する。
【解決手段】反射板1と、前記反射板1上に配置され、複数のループ素子5がマトリクス状に配置された周期ループ構造体3と、前記反射板1と前記周期ループ構造体3との間に配置される励振素子2とを有するアンテナであって、前記周期ループ構造体3の各ループ素子5の外縁長は同じであり、前記周期ループ構造体3における、第1方向に沿って配置される1行ないしm行毎のループ素子5の内縁長は、第1行目から第m行目に向かって順次大きくなっている。前記励振素子2は、パッチアンテナであり、前記第1方向は、電界方向である。 (もっと読む)


【課題】電界通信用アンテナと非接触ICカード用アンテナ或いはRFID用アンテナを同一面に配置し、且つ其々のアンテナが互いに影響することなく良好な通信を確保できる統合アンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】電界通信用アンテナ5と非接触ICカード用アンテナ2からなる統合アンテナであって、電界通信用アンテナ5は、スリット4を備えた第1の金属面電極5aと誘電体6と第2の金属面電極5bとを重ねた積層構造を有し、金属面電極5a,5bが誘電体6を介して所定の間隔で配置され、非接触ICカード用アンテナ2は、コイル2cが巻かれた複数の磁性体コア2a,2bを対向位置に配置した構成で、電界通信用アンテナ5の金属面電極の間に配置され、且つ磁性体コア2a,2bの対向した端部の放出面2dが金属面電極5aのスリット4に臨設されることを特徴とする統合アンテナ。 (もっと読む)


【課題】アンテナシステムの放射特性を変更する。
【解決手段】アンテナシステムの放射特性の変更方法であって、前記アンテナシステムは、無指向性アンテナと、前記無指向性アンテナに給電される信号と同じ信号が給電される一又は複数の指向性アンテナと、を備えており、前記一又は複数の指向性アンテナのうちの少なくとも一つの指向性アンテナの放射位相を変更することで、前記アンテナシステム全体の放射特性を変更する。 (もっと読む)


【課題】電界通信用アンテナと非接触ICカード用アンテナとを同一位置に配置し、且つ相互の通信を阻害することなく良好な通信環境を確保した中抜き非接触ICカードアンテナによる統合アンテナを提供。
【解決手段】電界通信用アンテナ5と非接触ICカード用アンテナ2からなる統合アンテナであって、電界通信用アンテナ5は、金属面電極7bと、誘電体6と、金属面電極7aとの順に重ねた積層構造を有し、非接触ICカード用アンテナ2は、環状に形成されたアンテナ部2aと、アンテナ部2aの形状に沿って環状に形成された基板2bと、磁性体2cとが積層された環状構造を有し、電界通信用アンテナ5の金属面電極7aの上面に、金属面が見えるように非接触ICカード用アンテナ2の磁性体2cが載置される。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯域を有する複数のアンテナを有する携帯無線機において、一のアンテナを他のアンテナの利得向上のために積極的に用いることにより、一のアンテナを有効活用できると共に、他のアンテナの利得を向上させることができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】磁界アンテナ50の所定位置にビーズ(beads)や並列共振回路で構成される帯域阻害素子80(高インピーダンスを示す素子)を付加するパターン(A1、A2、A3、B1、B2、B3)を備える。また、帯域阻害素子80は、フェライトコア等により構成されていても良い。 (もっと読む)


【課題】1つのアンテナで広帯域の水平偏波と垂直偏波の両方を送受信可能なアンテナ特性を有する平面状アンテナを提供する。
【解決手段】広帯域周波数の水平偏波を送受信する平面状の水平アンテナ素子部2と、広帯域周波数の垂直偏波を送受信する平面状の垂直アンテナ素子部3と、を同一平面状に連続して形成した直角L字状のアンテナ素子部1を備える。 (もっと読む)


【課題】波長に対して十分小さい寸法にて偏波ダイバーシチを実現できるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】ループアンテナ107、108は互いにループ面が交差するように配置され、上部のループにて接地線109が接続されている。Z軸方向を上下方向とすると、ループアンテナ107、108はそれぞれ左右対称の構造となっており、ループ面が階段状に屈曲したループアンテナとなっている。ループアンテナ107、108はそれぞれの給電端の中点付近にて互いに線が交差している。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに設けられるダイポールアンテナの利得を維持しつつ同ダイポールアンテナのヌルを補完することができる車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両ドアに設けられたダイポールアンテナを備え、車両は、該ダイポールアンテナを通じて車両周辺に設定された通信エリアS1に向けて無線電波を放射する車両用アンテナ装置において、車両に設けられ、通信エリアS1のヌルN1を含む態様で設定される通信エリアS2に向けて無線電波を放射する微小ループアンテナを備えることを特徴とする車両用アンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな装置構成で、通信装置の通信可能範囲を十分に拡張する。
【解決手段】通信装置100は、複数のループコイル111a〜111dが凸形状に組み合わされたアンテナ部110と、アンテナ部110を用いて他の通信装置200と非接触通信する通信部150とを備える。通信装置100において、複数のループコイル111a〜111dは、相隣接する2つのループコイルを含み、該2つのループコイルの発生する磁界が相互に逆位相になる。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で、指向性の低いアンテナにより電磁波を測定する電磁波測定装置を提供する。
【解決手段】電磁波測定装置10は、互いに直交する3方向(X軸、Y軸及びZ軸)から見た場合のループ形状が同一であり、かつ、単一の電流経路を形成する導体線300を有するアンテナ12と、測定対象となる機器20から発せられた電磁波により、アンテナ12に誘起された電流の大きさを、所定の周波数ごとに分解して測定する測定部104とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】曲面に取り付けた場合であっても、素体と放射体との剥離が生じることなく、かつ、通信特性が変動しにくい無線ICデバイスを得る。
【解決手段】直方体形状をなす誘電体素体20と、誘電体素体20の表面にフィルム38を介して設けられて放射体として機能する金属パターン30と、金属パターン30の給電部35a,35bに結合された無線IC素子50と、を備えた無線ICデバイス。誘電体素体20は、可撓性を有する誘電体層21を折り畳んだ積層構造を有し、折り畳んだ対向面は接合されていない非接合面23とされている。 (もっと読む)


【課題】小さくなるアンテナ空間にて要する多重帯域すべてを支援することは困難であるという問題がある。
【解決手段】本発明は、携帯用端末機の内蔵型アンテナ装置に関し、端末機のメインボードの給電部に電気的に接続する給電パッドと、前記給電パッドと異なる位置に配置され前記端末機の接地部に選択的に電気的接続を具現する少なくとも一つの接地パッドを含むアンテナ放射体及び前記アンテナ放射体の前記少なくとも一つの接地パッドと共通に接続してスイッチング動作により前記接地部と選別的な電気的接続を行うスイッチング装置を含み、単なるスイッチング動作のみでアンテナ放射体の形状を変更させることで、所望の放射パターンを具現することができるから該当帯域にて高い放射特性を具現すると共に端末機のスリム化に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】STAを用いつつも、所望の方向だけの電波放射抑制を可能とする。
【解決手段】 無指向性となるように給電されるスーパーターンスタイルアンテナ9a〜9fと、前記スーパーターンスタイルアンテナ9a〜9f単独の場合よりも、少なくとも一の方向における利得を低下させる一又は複数の利得低下用指向性アンテナ15a,16bと、を備えていることを特徴とするアンテナシステムである。 (もっと読む)


【課題】STAを用いつつも、所望の方向だけの電波放射抑制を可能とする。
【解決手段】 無指向性となるように給電されるスーパーターンスタイルアンテナ9a〜9fと、前記スーパーターンスタイルアンテナ9a〜9f単独の場合よりも、少なくとも一の方向における利得を低下させる一又は複数の利得低下用指向性アンテナ15a,16bと、を備えていることを特徴とするアンテナシステムである。 (もっと読む)


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