説明

Fターム[5J021BA02]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | アンテナの2次装置 (841) | 反射装置 (676) | 能動反射器 (92)

Fターム[5J021BA02]に分類される特許

1 - 20 / 92


【課題】簡単な構成で特定の受電装置に対して選択的に電力伝送が可能な非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】送電用共鳴コイル4a及び共振容量により構成された送電共振器を有する送電装置1と、受電用共鳴コイル4b及び共振容量により構成された受電共振器を有する受電装置2とを備えた非接触電力伝送装置。補助コイル10及び共振容量11により構成され、共振周波数f3が可変である補助共振器を有する送電補助装置9を更に備え、送電補助装置を送電装置と対向させて配置して、送電用共鳴コイルと補助コイルの間に、受電用共鳴コイルが配置される受電空間を形成可能であり、共振周波数f3を調整することにより、送電共振器と補助共振器が構成する送電側共振系の共振周波数ftを調整可能である。 (もっと読む)


【課題】アンテナの放射パターンを変化させ、レーダアンテナとして用いた場合にレーダの覆域を可変的に拡大する。
【解決手段】電波10aを所定方向に放射するアレーアンテナ1と、アレーアンテナ1からの電波10aの反射/透過を切替可能であり、反射状態の場合に当該電波10aを当該アレーアンテナ1では放射できない方向に反射する電波反射透過手段2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】相補的なスロット及びマイクロストリップ共振に基づいた再構成可能な放射位相シフトセルを提供する。
【解決手段】位相サイクルの第1部分においては、「スロット」タイプの等価な共振の励起を選好し、且つ、位相サイクルの第2部分においては、「マイクロストリップ」タイプの等価な共振を選好するように、設計された放射位相シフトセル。この特性により、特に、位相シフトセルの帯域幅を最適化することができる。360°の位相範囲を、事実上、約180°の2つのサブ範囲に分割することができる。この2つのサブ範囲への分割は、スロット又はマイクロストリップタイプの共振モードの相補性により、可能になっている。この放射位相シフトセルは、通信衛星などの宇宙船に、或いは、衛星通信又は放送システム用の陸上端末に、設置されるように設計されたアンテナ用の反射器アレイに特に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 基地局の周辺環境の変化に応じて基地局アンテナの方位角を自律設定することが可能な基地局及び基地局の自律設定方法を提供する。
【解決手段】 方位角計算部21により、一のセクタアンテナが対象とするセクタ内の無線端末の位置座標を取得して該位置座標に応じた方位角を算出し、判定部22により、無線端末の位置座標に応じた方位角が、該セクタアンテナが想定する理想方位角よりも大きいか否かを判定し、方位角設定部23により、判定部22によって方位角が理想方位角よりも大きいと判断されたときに、アレーアンテナ31−j(j=1〜3)の給電すべき2本の素子アンテナの互いの間隔がより大きくなるよう選択し、アレーアンテナ31−j(j=1〜3)が輻射する電波の水平面における正面方向の方位角を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、携帯端末の姿勢によらず目的方向に指向性を向けるようにする。
【解決手段】アンテナ装置は、一定の方向への指向性を有するアンテナ素子(給電素子41)を有する。このアンテナ素子に対してアンテナ装置の指向性を切り替えるための無給電素子42を設ける。スイッチ回路103は、携帯端末の姿勢を検出する姿勢検出部101の出力に応じて、無給電素子42を選択的に所定の接地箇所に接地する。スイッチ回路103の切り替えに連動して、アンテナ素子に接続された第1および第2の整合回路を選択的にRFユニット106に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指向性を一次元方向に可変することができ、且つ小型化を実現することのできるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ装置は、基板と、前記基板上に配置された複数の給電素子と、前記複数の給電素子の両端部に、それぞれ前記給電素子から離隔して配置され、二つの矩形状を交差させた形状を有する複数の無給電素子と、前記複数の無給電素子にそれぞれ接続された複数のスタブと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指向性を2次元的に制御可能な小型のアンテナ装置及びこれを搭載した無線通信装置を提供すること。
【解決手段】略矩形のパッチアンテナと、前記パッチアンテナの各辺の周囲にそれぞれ配置された複数の寄生素子と、前記各寄生素子の電気長を切り替える切替手段と、を備え、前記切替手段は、前記寄生素子が反射器として機能するように前記電気長を切り替えることが可能である、アンテナ装置が提供される。また、これを搭載した無線通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】実装置を用いて実際に測定するコストを回避して、効率よくエネルギーを抽出できる位置を求める。
【解決手段】入射エネルギーの伝播路に関する情報、伝播路偏向面を構成する複数の偏向面素に関する情報、出射エネルギーの抽出面に関する情報を記憶する記憶部140、入射エネルギーの伝播路に関する情報、偏向面素に関する情報に基づいて、出射エネルギーの伝播路を算出する出射伝播路算出部121、出射エネルギーの伝播路に基づいて、出射エネルギーの拡散領域を算出する拡散領域算出部122、拡散領域と抽出面とが交差する交差面に基づいて、出射エネルギーの抽出位置を探索する探索部130を有する。 (もっと読む)


【課題】受信装置において、受信電波状況の判定を行うことなく、受信電波状況の最適化を図ることにある。
【解決手段】検波信号において不定値領域が除去され、不定値領域をその前後部分の一定値領域の信号レベルと同等の信号レベルとする。従って、受信電波状況の判定を何ら行うことなく、最も受信電波状況が良いアンテナ21,22を通じて受信されて検波された一定値領域からなる信号と同様の信号の波形が得られる。 (もっと読む)


【課題】基板、金属層、マスターアンテナ、補助アンテナ、及びスイッチ組を含む平面再構成可能アンテナを提供する。
【解決手段】基板110は第1面111及び第2面112を有する。金属層120は基板110の第1面111上に配置され、金属層120の上縁部は凸形の弧の形状である。マスターアンテナは基板110上に配置され、垂直投影面上で金属層120と部分的にオーバーラップする。補助アンテナは基板110上に配置され、マスターアンテナに対向して配置されている。スイッチ組も基板110上に配置され、補助アンテナ内の複数の導波器141,142,143,144の接続関係を変化させて、平面再構成可能アンテナ100から生成される主ビームの走査方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】反射位相が0°となる磁気壁動作周波数帯が変化する電磁波反射面を得る。
【解決手段】基板1と、基板の第一の面上に形成された地板2と、基板の第一の面に対向する第二の面上に形成された複数の導体パッチ3とを備え、少なくとも動作周波数において1波長以下の寸法を有するように複数の導体パッチを所定の間隔で配列した構造を備えた電磁波反射面であって、複数の導体パッチと地板との間を電気的に短絡状態または開放状態に切り換え可能な複数の短絡開放手段4と、複数の短絡開放手段を短絡状態または開放状態に切り換え制御する制御部5とをさらに備える (もっと読む)


【課題】所定の位相変化を得ることができ、チョーク回路の設置に伴う反射素子の大型化を防ぎ、反射素子の設計自由度を高める。
【解決手段】PINダイオード30のインピーダンスだけでなく、PINダイオード30の周辺に設置されたスタブ32−1,32−2等の配線パターンを考慮して、パッチ31の入力インピーダンスZantennaを決定し、これによって設計したパッチ31をアンテナ素子として用いる。また、ミリ波帯信号が制御回路38へ侵入することを防ぐためのチョーク回路39を、パッチ31の直下の誘電体基板33−1〜33−3に形成する。これにより、PINダイオード30のON及びOFF時に、180°の位相変化を精度高く得ることができると共に、チョーク回路のために必要な新たな面積を反射素子3に設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】放射パターンを変化させて通信品質を高めること、通信中の基地局又は放送受信中の放送局に対して最適な放射パターンを得ることにある。
【解決手段】単一又は複数のアンテナエレメント(4)と、前記アンテナエレメントと併設され、イメージ電流が流れる単一又は複数の接地導体部(6、61、62、63、64)とを備える。前記単一の接地導体部に流れるイメージ電流、又は前記複数の接地導体部から選択された接地導体部に流れるイメージ電流により放射パターンが切り替えられる。放射パターンの切替えには、放射パターン切替部(50)を備える。 (もっと読む)


【課題】センサ前方に存在する被検知体の有無や移動状態を精度良く検出する、電波ビームの放射方向を制御しS/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】送信信号を生成する発振回路9と、誘電体からなる基板1の一方の表面または内部の略全面に形成された送信信号のグランドとして作用する接地電極2と、他方の表面に形成された、送信信号を電波ビームとして前方に放射する矩形状の送信電極3と、送信電極3から放射され被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信信号として受信する矩形状の受信電極4と、何れか一方の端子が接地電極2のみに接続され、受信電極4にて受信した受信信号を検波する検波素子5と、検波素子5にて検波された受信信号を外部に出力する出力線路6とを備え、検波素子5の他方の端子と出力線路6は受信電極4の異なる位置に各々、接続される。 (もっと読む)


【課題】
スイッチングノイズを除去し、且つ、アンテナゲインのバラつきによる影響を受けない高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】
基板と、
高周波信号を発生する発振部と、
前記高周波信号を電波ビームとして放射し、前記電波ビームの物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、
前記受信波を検知する検波部と、
前記検波部で検知された受信波を処理する信号処理部とを備え、前記電波ビームを少なくとも2方向に切り替える機能を有した高周波センサ装置であって、
前記信号処理部は、 電波の放射方向と等しい数だけ設置され、且つ、各々の信号処理部は互いに並列に配置されており、
電波の放射方向を切替えた後、所定の時間だけ遅れて前記検波部と信号処理部とを電気的に短絡させるスイッチを有することを特徴とする高周波センサ装置。 (もっと読む)


【課題】様々な方向に対して指向性を制御することができるアンテナ装置や、このアンテナ装置を備えた通信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置20は、略直線状の導体から成る給電導体部21aを備える給電素子21と、第1寄生素子22と、を備える。第1寄生素子22は、給電導体部21aの長手方向に対して略平行となる略直線状の導体から成る平行部22aと、平行部22aに一端が接続されるとともに給電導体部21aの長手方向に対して略垂直となる略直線状の導体から成る垂直部22bと、垂直部22bに一端が接続されるとともに給電導体部22aの長手方向に対して略垂直となる略直線状の導体から成る接地部22cと、一端が接地されるとともに他端が前記接地部の他端に接続される第1可変リアクタンス素子24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気的な制御によって指向性を大きく変化させることが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】EBG構造を有する基板3のバンドギャップ面に配置される金属小板35と、グランドとなる導電層31との間に、コンデンサC,可変容量ダイオードDを接続し、制御端子TCを介して制御電圧Vを印加することによって、可変容量ダイオードDの容量を調整可能に構成する。これにより、バンドギャップ面と対向して配置された線状アンテナ5をモノポールアンテナとして動作させる動作モード、金属小板35と導電層31とを連結するスルーホール群41をアンテナ素子とした三素子アレーアンテナとして動作させる動作モード、金属小板35をストリップアンテナとして動作させる動作モードの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな可変リアクタンス回路を有するシングルレイヤ形状における低プロファイルアダプティブ平面アレイアンテナを提供する。
【解決手段】可変リアクタンス回路は、スペース203に挿入される可変キャパシタンス回路、共振折曲げ線バイアス部201、及びインピーダンストランス202を含む。共振折曲げ線バイアス部201は、可変キャパシタンス回路にバイアス電圧を供給するための、交流接地ノードを有する。この回路は、交流接地ノードを実現するための共振回路を形成するために、バイアス電圧を可変キャパシタンス回路側に伝達する細線相互接続スペーサ303と、それに接続されると共にそれに対してそれぞれ所定の微小間隙をもって長手方向に平行に配置され、それぞれ折り曲げられた形状を有しそれぞれ誘導性素子及び容量性素子として機能する第1及び第2のオープン折曲げスタブ301、302とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型の指向性制御可能なマイクロストリップアンテナの提供を目的とする。
【解決手段】給電素子である円状の給電パッチ14と、給電パッチ14の周囲に同心円状に配置され給電パッチ14と電磁結合する非励振素子である複数の円弧状の非励振パッチとが共に設けられた表面を有する誘電体基板11と、給電パッチ14と対向して配置され給電パッチ14と少なくとも電磁結合する非励振素子である円状の非励振パッチ24が設けられた表面を有する誘電体基板21と、非励振パッチ15に装荷されるリアクタンス可変回路40(40A,B,C,D)とを備え、円状の非励振パッチ24を、誘電体基板11の表面と誘電体基板21の表面とが対向する対向方向で投影した投影領域内に、給電パッチ14が設けられることを特徴とする、マイクロストリップアンテナ。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で周波数特性あるいは指向性を容易に変更可能できるアンテナを実現する。
【解決手段】異なる周波数特性あるいは指向性を有する複数の八木宇田アンテナを平面状に並べて重畳し、所望の指向特性または周波数特性以外のアンテナは、可変デバイスを装荷することで、用いる周波数帯における透明化を図ることにより電気的にアンテナ特性を可変にするものである。また、上記の複数のアンテナは、絶縁体層と導体層とが交互に積層された多層基板を用いて製造する。さらに、特定の導体層に達する穴を上記多層基板に設けて、それぞれの一部を露出した導体層部分に電気的に接続するように、上記可変デバイスを装荷することにより可変デバイスと多層基板との干渉を避ける。穴は、スルーホールでもよい。また、可変デバイスは、可変リアクタでもスイッチでリアクタを切換えるものでもよい。 (もっと読む)


1 - 20 / 92