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Fターム[5J021EA01]の内容

Fターム[5J021EA01]に分類される特許

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【課題】従来に比して主ビームの出射方向を種々に変更することができるスロットアンテナ、スロットアレイアンテナを提案する。
【解決手段】誘電体基板12のスロットSが設けられた面とは逆側の面に、帯状の導体による指向性調整エレメント17A、17Bを設け、スロットSから放射された電磁波により指向性調整エレメント17A、17Bを励起して指向性調整エレメント17A、17Bから放射される電磁波により、スロットSから放射される電磁波の指向性を補正する。 (もっと読む)


【課題】取付支柱の中段にコーリニアアンテナを設置する場合に、水平面内の全方向に対してレベル偏差を少なく抑えることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】取付支柱11の中段外周に沿って3基の水平面無指向性コーリニアアンテナ12a〜12cを120°開角で、略垂直に同一の高さで配置する。また、取付支柱11には、各コーリニアアンテナ12a〜12c間の中央に位置するようにパターン調整素子13a〜13cを配置する。350MHz帯で取付支柱11の直径が約220mmの場合、コーリニアアンテナ12a〜12cの張出し距離L1を約0.323λとし、パターン調整素子13a〜13cの張出し距離L2を約0.578λとする。そして、送信機から信号を3分配器15で等分配してコーリニアアンテナ12a〜12cに同位相で給電し、パターン調整素子13a〜13cは無給電とする。 (もっと読む)


【課題】作業性を良くする。
【解決手段】支持部10は,相互に対向配置される一対の端面11a・11bを貫通する貫通孔15と,少なくとも前記一対の端面における一方側の端面11aに備えられ,当該端面に沿うように形成された支持腕と当該支持腕の先端部に前記端面より外方向に突出するように備えられた先窄み状に形成された係止凸部17aとからなる係止弾性片を備える。アンテナ取付部材20は,前記一対の端面を挟み込むように配置される一対の板体であって,相互に対向する位置に軸線を一致させるように設けた雌ネジ部29A・29Bと,前記係止凸部を受入れ嵌合する大きさに形成された係止凹部27aが設けられた一対の当付片21a・21bを備える。前記貫通孔の軸線と前雌ネジ部の軸線とを略一致させて前記支持部と前記アンテナ取付部材を装着すると,前記係止凸部と前記係止凹部とが係脱自在に嵌合して,支持部はアンテナ取付部材に仮設置できる。 (もっと読む)


【課題】 高い性能を実現した組み合わせ空中線装置を提供する。
【解決手段】 複数の空中線素子12A〜12E、22A〜22Eが前後に配列された空中線10、20と、空中線10用の高周波信号の位相を遅延させる、給電線30の調整長31とを備え、空中線10および空中線20の配列方向が互いに同じになるように、かつ、空中線10は空中線20に対して所定長だけ前方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 用途や機器毎に応じて表面側だけでなく、無指向性または裏面側への指向性も任意に得ることが可能なアンテナ装置用基板及びアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 基板本体2と、表面主グランド面GND1、先端側グランドパターンGND2、基端側中央パターン3、基端側両側パターン4、先端側中央パターン5、先端側両側パターン6、裏面グランド面、アンテナ素子ATとを備え、基端側中央パターンが、給電端子8aに接続され、基端側両側パターンが、第1導通用素子11Aが接続可能な第1接続部4aを介して表面主グランド面に接続可能とされ、先端側中央パターンが、第2導通用素子11Bが接続可能な第2接続部5aを介して先端側グランドパターンに接続可能とされ、先端側両側パターンが、第3導通用素子11Cが接続可能な第3接続部6aを介して先端側グランドパターンに接続可能とされている。 (もっと読む)


【課題】隣り合う放送エリアの電波同士が干渉するのを抑制することができる放送用アンテナシステムを提供する。
【解決手段】放送用アンテナシステムは、放送電波を送信する複数のアンテナ素子群1a〜1cを有するアレイアンテナ1と、このアレイアンテナ1に接続され、前記アンテナ素子群1a〜1c間の位相差を調整することによりアレイアンテナ1のビームチルト角を変更可能な移相器2と、この移相器2に給電する給電ケーブル3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナの位置を調整することができるアンテナブラケットを提供する。
【解決手段】本発明に係るアンテナブラケットは、基板と、アンテナを取り付けるためのアンテナベースと、複数の可動ローラーと、2つの支持柱と、1つの梁と、第一駆動部材と、第二駆動部材と、第一電磁シールドカバー及び第二電磁シールドカバーと、を備え、基板は底面及び該底面に対向する支持面を備え、可動ローラーは底面に設置され、2つの支持柱は支持面に設置され、梁の両端は2つの支持柱に摺動可能に連接され、第一駆動部材は基板の支持面に固定され、且つ梁と連接して、梁を上下に移動させ、アンテナベースは梁に摺動可能に連接され、第二駆動部材は、梁に固定され、且つアンテナベースと連接して、梁に対して水平方向にアンテナベースを移動させ、第一電磁シールドカバーは第一駆動部材をカバーし、第二電磁シールドカバーは第二駆動部材をカバーする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で製造コストを抑えることができ、サイズを小形化できる給電マトリックス回路およびそれを備えるフェイズドアレーアンテナの提供。
【解決手段】1入力4出力のフェイズドアレーアンテナの給電マトリックス回路であって、2個のアンテナ端子に接続される第1のラットレース回路と、2個のアンテナ端子に接続される第2のラットレース回路と、給電点を切り替えるスイッチ切替機構と、を有し、スイッチ切替機構の設定により4エレメントのアレーアンテナのビーム方向を、ボアサイト方向を含む3方向に切り替え可能である給電マトリックス回路およびそれを備えるフェイズドアレーアンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させて高精度にアンテナの向きが調整可能なアンテナ取付金具を提供する。
【解決手段】アンテナ取付金具1Aは、塔体部材取付支持金具4により塔体部材に固定されると共に、アンテナ10がアンテナ支持金具5により固定される取付部材3を備える。取付部材3は、方位を示す基準方位情報及び基準方位情報からの角度情報が表示された第1の目盛31が形成された目盛部材30を上部と下部に備える。また、取付部材3は、基準方位情報からの角度情報が表示される第2の目盛32が、アンテナ支持金具5の取付位置に合わせて形成される。取付部材3は、第1の目盛31の方位マークTNを所定の方位に合わせた向きとして、塔体部材取付支持金具4により塔体部材に固定され、方位マークTNが所定の方位に合わせられた取付部材3に、第2の目盛32の角度情報を基準に向きが合わせられたアンテナ10が、アンテナ支持金具5により固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所望のアンテナを支持しつつ、そのアンテナの開口面の方向および偏波角の設定と調整とを可能とするアンテナ支持装置に関し、構成が複雑化することなく、アンテナの方向および偏波角の設定を簡便に実現し、かつ維持できることを目的とする。
【解決手段】アンテナの開口面の方向の設定に供される第一の回転機構と、前記第一の回転機構に取り付けられ、かつ前記アンテナの偏波角の設定に供される第二の回転機構とを備え、前記第二の回転機構は、前記第二の回転機構上にない仮想的な軸を中心として前記開口面の回動を案内する案内部材を有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナシステムの放射特性を変更する。
【解決手段】アンテナシステムの放射特性の変更方法であって、前記アンテナシステムは、無指向性アンテナと、前記無指向性アンテナに給電される信号と同じ信号が給電される一又は複数の指向性アンテナと、を備えており、前記一又は複数の指向性アンテナのうちの少なくとも一つの指向性アンテナの放射位相を変更することで、前記アンテナシステム全体の放射特性を変更する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ給電部からラジアル導波路を介して電磁波の送受信を行う構成を有し、簡単な機構で精度良くビームの角度を制御できる平面アンテナ装置を提供する。
【解決手段】平行に配置された一対の導体円板を有し、一対の導体円板の外周縁間を導体で封止してラジアル導波路が形成され、一対の導体円板の一方は電磁波を送受信するためのアンテナ面を構成し、その裏面の他方の導体板にラジアル導波路に対する給電口2bが配置された平面アンテナ2と、平面アンテナを支持するためのアンテナ装着部3aを有するとともに、平面アンテナの給電口に対して給電するための給電ポート10aが配置されたベース3を備えた平面アンテナ装置。アンテナ面の中心が給電ポートの中心に対してオフセットを有する状態でアンテナ装着部に平面アンテナを保持することにより、ビームの放射指向性を調整可能なように構成される。 (もっと読む)


【課題】使用環境により電波状況が変化したとしても、通信性能の低下を抑制する。
【解決手段】MIMO通信装置10は、第1のアンテナ部12と、第1のアンテナ部12から離間して配された第2のアンテナ部14と、第1のアンテナ部12と第2のアンテナ部14との間の位置関係を変える可動部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】受信装置において、反射板を別途追加することなく、コンパクトに所望のアンテナ利得が得やすい受信装置を提供するという課題を解決することを目的とする。
【解決手段】地上放送波を受信して、映像、音声、文字、データのいずれかの情報を出力する受信装置において、受信した電波に基づき情報を取得して出力する受信部と、受信部より給電され、第1周波数特性を有し、電波を受信する第1アンテナと、受信部より給電され、第2周波数特性を有し、電波を受信する第2アンテナと、受信部の少なくとも一部及び第2アンテナを第1アンテナの導波器又は反射器又は変向器としても使用する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構成で遠距離用の信号と近距離用の信号とをそれぞれ送信できるようにする。
【解決手段】乗員が携帯して所定波長の信号を送信する携帯機1と、車両に搭載されて該携帯機から送信された信号に対応した制御を実行する車載機とを備えたキーレスエントリー装置において、上記携帯機1には、車載機に対する信号の送信時に操作されるスイッチ手段(14〜16)と、該スイッチ手段の操作に応じて上記車載機に信号を送信する近距離用の第1アンテナ10と、該第1アンテナ10から切り離された状態で設置された第2アンテナ22と、該第1アンテナ10と第2アンテナ22とを接続して遠距離用のアンテナを形成する接続手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】収納容器内の複数の無線タグと確実に円滑な無線通信を行い、情報読み取り性能を向上する。
【解決手段】リーダ1は、複数の無線タグTが配置された所定の収納容器40内に差し入れ可能に略直線状に構成された装置アンテナ50と、装置アンテナ50に接続された通信回路を備える本体筐体2と、本体筐体2の端部に設けられ、装置アンテナ50を、本体筐体2に対し直立する第1位置と直立位置に対し略直交する第2位置とに切り替え可能となるように支持するアンテナ支持部51と、装置アンテナ50の収納容器40内への差し入れを検出する近接センサ22とを有し、その差し入れの検出を判定し、判定結果に応じて、装置アンテナ50のインピーダンスを整合制御する。 (もっと読む)


【課題】方位角調整範囲を広くする。
【解決手段】アンテナ50を取り付けるための保持具10は,その両端から突設された一対の片であって,相互に対向する位置にスライド溝14が形成された挟持片13が備えられている。取り付け対象に取り付けるための取付具20は,前記挟持片13の配列位置に対応するように設けられた一対の当付片23と,当該一対の当付片23に対して軸心を一致させた状態で設けられた筒状の連結支持部29を備える。前記保持具10のスライド溝14と前記取付具20の連結支持部29の軸心を略一致させるように連結具45で組み付ければ,前記保持部10は,前記取付具20に対して揺動自在に固着されるばかりでなく,更に前記スライド溝14の長手方向の任意の位置にスライド自在に固着される。 (もっと読む)


【課題】小型又は薄型の携帯端末に内蔵可能であり、携帯端末の使用時にユーザ方向への電波の放射を減少させる放射パターンを形成することが可能なアンテナ装置及びこのアンテナ装置を内蔵した携帯端末を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、略四角形状の第1の角部に単一の給電点を備える回路基板と、一端が開放され他端が前記給電点に接続された放射素子と、一端が開放され、他端が前記第1の角部と対向する第2の角部又は第2の角部近傍に接続された無給電素子とを具備する。 (もっと読む)


【課題】アンテナモジュールの基本構成を変更することなく、簡単な作業のみでアンテナ指向特性を側方指向特性、前方指向特性又は全方向特性といった具合に切り替えることができること。
【解決手段】このアンテナ装置1は、誘電体基板2と、誘電体基板2上に形成されたスロット4からなるアンテナ素子6と、誘電体基板2上に形成された導体パターン3からなるアンテナ素子7,8と、を具備し、スロット4からなるアンテナ素子7及び導体パターン3からなるアンテナ素子7,8は、それぞれの電界の方向が同一になるように設けられる共に、誘電体基板2上のアンテナ形成面におけるスロット4からなるアンテナ素子6と導体パターン3からなるアンテナ素子7,8とに囲まれた領域又はアンテナ素子形成面の裏面における領域に対応する領域に電子回路が搭載可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】レドームのボアサイトエラーをより容易に測定すること。
【解決手段】試験装置1は、電波を発生する電波発生装置11と、電波を受信するアンテナBを覆うレドームAが取り付けられ、電波に対するレドームAの角度を変更できるようにレドームAを支持するレドーム支持装置20と、アンテナBが取り付けられ、レドームAとは別にアンテナBの走査角度を変更できるようにアンテナBを支持するアンテナ支持装置30と、アンテナBが受信した電波を信号として取得する制御解析装置40と、を備える。さらに、試験装置1は、電波発生装置11からの電波を反射すると共に球面波である電波を平面波に変換し、平面波をアンテナBへと導くコンパクトレンジ12をさらに備えることが望ましい。 (もっと読む)


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