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Fターム[5J021FA24]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | 発振器 (80)

Fターム[5J021FA24]に分類される特許

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【課題】無給電アンテナを使用する無線電力範囲増大を提供する。
【解決手段】無線電力転送は、磁気共振器の一部である第一のアンテナを使用して作り出され、第一のアンテナのエリアに磁場を作り出す。1つ以上の無給電アンテナがその電力を再送して、電力がより効率的に受信されるローカルエリアを作り出す。 (もっと読む)


【課題】アンテナパネルによる情報の送信に異常が生じても、該異常の影響が他のアンテナパネルに伝播することを防止する、ことを目的とする。
【解決手段】複数のアンテナ素子20が配列配置された複数のアンテナパネルを平面状に接続した構成を有し、各アンテナ素子20に入出力する信号の位相を制御することにより、受信設備から送信されたパイロット信号の到来方向に対し送電マイクロ波を放射するフェーズドアレイアンテナ1は、各アンテナパネル毎に備えられた演算処理部50によって、アンテナ素子20から放射させる送電マイクロ波の移相量を演算する。そして、演算処理部50によって演算された移相量を示す位相情報は、各アンテナパネル毎に備えられた送受信部94によって、少なくとも3つ以上の隣接する他のアンテナパネルへ送信される。 (もっと読む)


【課題】単一の基板に形成されているにも拘わらず、180°を越えるような広い検知エリアをカバーできるアンテナ装置、そのアンテナ装置を利用したレーダ装置、車載レーダシステムを提供する。
【解決手段】アンテナ基板6の面方向を主放射方向とする平面放射用アンテナ部3と、アンテナ基板6の端方向を主照射方向とする水平放射用アンテナ部4とを、アンテナ基板6の異なるパターン形成層に形成する。これにより、両アンテナ部3,4を同一のパターン形成層に形成する場合と比較して、水平放射用アンテナ部4の指向性をより部品載置面6b側にシフトさせることができる。その結果、単一のアンテナ基板6でカバー可能な検知エリアを広角化(例えば、180°以上)することができる。 (もっと読む)


【課題】フェーズドアレイアンテナのアンテナ素子の位相を容易かつ正確に校正することができる位相校正技術を提供する。
【解決手段】複数の送信アンテナ素子20のうち、位相の校正の際の基準となる基準アンテナ素子21と校正対象アンテナ素子22のみに対して、分配装置50を介して発振器10から出力される電波を供給する。そして、校正対象アンテナ素子22に接続された移相器42の位相を変化させつつ、基準アンテナ素子21及び校正対象アンテナ素子22によって形成される受信電力変化パターンを取得する。取得した受信電力変化パターンにおいて、受信電力が極小となる、移相器42の位相を抽出し、校正対象アンテナ素子22の移相器40の位相を、受信電力が極小となる位相とする校正を行うという工程を、基準アンテナ素子21以外のすべての送信アンテナ素子20に対して行うことによりすべての送信アンテナ素子20の位相を校正する。 (もっと読む)


【課題】新たにアンテナを設置することなく、MIMO伝送を含む複数の通信タイプによる通信を可能とする技術を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、Nを2以上の整数として、N個の通信タイプのそれぞれに応じて少なくとも1つのグループに分けられる複数のアンテナ素子から構成されるアレーアンテナ1と、N個の通信タイプから1つの通信タイプを選択する選択部21と、送信データを変調して上記選択された通信タイプの各グループに属するアンテナ素子に対応する送信信号を生成する複数の送信部22と、上記選択された通信タイプの各グループに属するアンテナ素子に対応する受信信号を復調して受信データを生成する受信部23とを含む。 (もっと読む)


【課題】スペクトル拡散変調されかつMSK変調又はOQPSK変調された無線信号を受信する無線通信装置において、受信チップセットの仕様を改変することなく、エスパアンテナも改変することなく、受信性能を向上させることができる無線通信装置及び無線受信方法を提供する。
【解決手段】所定のシンボルレートを有するディジタルデータ信号に従ってスペクトル拡散変調されかつMSK変調又はOQPSK変調された無線信号を第1のアンテナを用いて受信して復調する無線受信装置において、上記第1のアンテナに電磁的に結合するように近接して設けられた第2のアンテナをさらに含み、上記第1のアンテナと上記第2のアンテナとにより構成されたアレーアンテナと、上記シンボルレートと同一の制御周波数で上記アレーアンテナの指向性を変化させる指向性変化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波広帯域チャープ信号生成を低コストで実現することにある。
【解決手段】基準信号生成部(DDS72)と、位相同期ループ(PLL74)とを備える。基準信号生成部は、水晶発振器(80)で発生させた信号から線形チャープ信号の基準信号を演算し、この基準信号から高周波成分を除去する。前記位相同期ループは、前記基準信号生成部で生成した前記基準信号を受け、中心周波数、周波数傾き及び繰り返し周期をパラメータに用いて線形チャープ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】干渉波を十分に除去可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】副アンテナ装置20は、可変移相器21〜2Kの位相を制御してアンテナ1〜Kから放射される放射ビームの指向性を順次変化させて干渉波を検出するとともに、干渉波の到来方向を検出する。そして、主アンテナ装置10は、副アンテナ装置20から干渉波を検出したことを示す干渉波検出信号を受けると、可変移相器11〜1Kの位相を制御して副アンテナ装置20から受けた干渉波の到来方向にヌルを形成した放射ビームを形成し、電波を受信する。 (もっと読む)


【課題】通信マスタのアンテナ数を削減でき、しかも電子キーの位置検出精度も確保することができる電子キーシステムの通信エリア形成装置を提供する。
【解決手段】スマート通信の車両送信アンテナである車両発信機10を、互いにアンテナ軸が直交する一対のコイルバーアンテナ16a,16bを備えた2軸一体アンテナとする。車外照合の際には、第1コイルバーアンテナ16aのみを単独送信させて第1通信エリアE1を形成し、次にコイルバーアンテナ16a,16bを同相で同時送信させて第3通信エリアE3を形成し、続いてコイルバーアンテナ16a,16bを逆相で同時送信させて第4通信エリアE4を形成して、車両周囲に車外通信エリアを形成する。また、車内照合の際には、第2コイルバーアンテナのみを単独送信させて第2通信エリアE2を形成し、車両1に車内通信エリアを形成する。 (もっと読む)


【課題】検知領域内に存在する被検知体の有無や移動状態を精度良く検出する、S/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】高周波信号を生成する発振回路1と、誘電体からなる基板2の一方の表面または内部の略全面に形成された高周波信号のグランドとして作用する接地電極3と、他方の表面に形成された、高周波信号を受信または送受信するアンテナ電極(受信電極5または送受信電極6)と、何れか一方の端子がアンテナ電極と接続され、他方の端子が接地電極3と接続された、アンテナ電極にて受信した高周波信号を検波する検波素子7と、検波素子7にて検波された検知信号を外部に出力する出力線路8とを備え、アンテナ電極から検波素子7を介し接地電極3に至る高周波信号の伝搬経路の途中に、アンテナ電極の周波数を調整する周波数調整線路12を有し、発振回路1にて生成される高周波信号の周波数とアンテナ電極の共振周波数が略同一となるように、伝搬経路の電気長と、出力線路8の取付位置が規定される。 (もっと読む)


【課題】可視領域の広域化を図りつつ、アンテナ素子の素子間隔を広くすることのできるアレーアンテナ装置及びこのアレーアンテナ装置を用いてターゲットを検知するレーダ装置を提供する。
【解決手段】当該レーダ装置1にて使用される電波の波長をλとした場合に、送信アンテナ素子14a〜14eの素子間隔Dtを波長λの「0.9倍」に設定し、受信アンテナ素子15a〜15cの素子間隔Drを波長λの「1.5倍」に設定することで、送信アンテナ素子14a〜14eの素子間隔Dt及び受信アンテナ素子15a〜15cの素子間隔Drには「素子間隔Dr=素子間隔Dt×1.5」との関係を設定した。 (もっと読む)


アンテナ配列のビームを形成するためのデバイス。デバイスは、複数の空間的に分散された素子を有するアンテナ配列と、第1及び第2の状態の間で素子を選択的に切り換えるためのプロセッサであって、第1の状態では、素子が着信信号を受信するように構成されるプロセッサと、アンテナ配列と作動的に関連付けられ、かつ基準信号を生成し、混合信号を生成するために着信信号を修正された基準信号と混合し、かつ累積信号を生成するために所定の期間にわたって混合信号を合計するためにプロセッサと作動的に関連付けられた受信機であって、基準信号が、累積信号がアンテナ配列のビームの方向及び大きさを示すことができるように受信信号と混合される前に修正される受信機とを含む。 (もっと読む)


【課題】低コストの3次元集積化自動車用レーダーを得る。
【解決手段】自動車用レーダーは、上面と底面を有する印刷回路基板、印刷回路基板の底面に取付けられ且つ第1の周波数信号と第2の周波数信号を生成するプロセッサ、印刷回路基板の上面上に形成された第2の液晶ポリマー層、第2の液晶ポリマー層上に印刷され且つパッチを有する第2のマイクロストリップアレイ、第2の液晶ポリマー層上に形成された第1の液晶ポリマー層、第1の液晶ポリマー層上に印刷され且つ有孔パッチを有する第1のマイクロストリップアレイ、パッチの下方に配置され且つ第2のマイクロストリップアレイに接続されたアンテナ、さらに第2の液晶ポリマー層の底面に接続され且つプロセッサに接続され、さらに第1のマイクロストリップアレイに第1の周波数の信号を送信し、第2の周波数の信号を第2のマイクロストリップアレイに送信する送信/受信モジュール、を備える。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく限られた搭載範囲で指向性が任意に制御されるヘリカルアンテナおよびこれを用いた車載アンテナを提供する。
【解決手段】ヘリカルアンテナ10は、一周一波長相当の第一螺旋部11、および第一螺旋部11の径方向外側に位置しており一周二波長相当の第二螺旋部12を備えている。この第一螺旋部11から放射されるアンテナビームと第二螺旋部12から放射されるアンテナビームとは、位相および最大利得方向に差が生じる。これにより、第一螺旋部11および第二螺旋部12へ供給する高周波電力の位相および強度を変化させることにより、各アンテナビームから形成される主ビームの指向性が制御される。 (もっと読む)


【課題】アンテナシステムの大型化を抑制するとともに、システム構成を簡略化する
【解決手段】アンテナ列2は、方向D1に沿ってN個配列されたアンテナ素子21から構成され、方向D1に直交する方向D2に沿ってM個配列される。エレメントセット3は、M個のアンテナ列2のそれぞれに対応してM個設けられる。第1給電回路4は、方向D1に沿ったN個のアンテナ素子21に対応してN個設けられ、M個のエレメントセット3のビームポート32と1対1で接続される給電部41をM個備えるとともに、電波送信回路7から出力された送信信号を入力する信号入力部42を備える。電波送信回路7は、制御装置8からの波長指示信号に基づき、この信号で指示される波長の送信信号を出力する。選択スイッチ6は、制御装置8からの選択指示信号に基づき、電波送信回路7から入力した送信信号を、N個の第1給電回路4の何れか一つに出力する。 (もっと読む)


【課題】光信号処理回路で生成した振幅情報を使用して柔軟なビーム形成を可能とする。
【解決手段】マイクロ波信号を光学的に信号処理することにより、電波の到来方向に対応する振幅位相分布をなす複数の変調光を出力する光信号処理手段120を有し、複数の変調光に基づいて複数のローカル信号を出力するローカル信号生成部100と、受信された複数の受信マイクロ波信号と、複数のアンテナ素子11に対応するローカル信号とをミキシングし、複数の中間周波数信号を出力するマイクロ波ミキサ20と、複数の中間周波数信号を合成する合成器30とを備え、ローカル信号生成部は、マイクロ波ミキサの飽和レベルで固定された複数のマイクロ波信号と、光信号処理手段120から出力された複数の変調光に基づいて生成した複数のマイクロ波信号とを合成した信号として複数のローカル信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で広い検知範囲を有し且つグレーティングによる誤検出を低減可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】送受信共用のアンテナ本体11を構成する4本の単位アンテナを、2本ずつの二つにグループ分けし、両グループに互いの位相が180°異なる送信信号を給電(差動給電)する。これにより、送信アンテナの指向性を、正面方向にヌル点を有するものとすることで、メインローブの領域端での利得を増大させる。これと共に、各単位アンテナをクランク状に形成することで、単位アンテナの配置間隔が狭ピッチであるにも関わらず、受信アンテナとして使用される個々の単位アンテナの開口を単位アンテナの配列方向(方位検出方向)に沿って広げることを可能とし、受信アンテナにも指向性を持たせることで、送信アンテナのサイドローブが存在する角度領域の受信強度を低減する。 (もっと読む)


【課題】遅延キャリブレーションと位相振幅キャリブレーションの間に一時的に生じる位相ずれによるアレイアンテナの特性劣化を抑制する。
【解決手段】アレイアンテナを用いた無線通信装置は、複数のアンテナからなるアレイアンテナと、アレイアンテナに対して、各アンテナを含む伝送経路の遅延量及び位相振幅変化を一致させて各アンテナ間の特性を揃えるキャリブレーション手段と、キャリブレーション手段によって求められた、各アンテナの伝送経路の遅延補正量の変化による位相回転量を求めて位相補正量を計算し、遅延補正と同時に位相補正量を用いた位相振幅補正を行う処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】センサ前方に存在する被検知体の有無や移動状態を精度良く検出する、電波ビームの放射方向を制御しS/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】送信信号を生成する発振回路9と、誘電体からなる基板1の一方の表面または内部の略全面に形成された送信信号のグランドとして作用する接地電極2と、他方の表面に形成された、送信信号を電波ビームとして前方に放射する少なくとも1つの矩形状の送信電極3と、送信電極3a、3bから放射され被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信信号として受信する伝送線路にて相互に接続された矩形状の受信電極4a、4bと、何れか一方の端子が接地電極2のみに接続され、受信電極4a、4bにて受信した受信信号を検波する検波素子5と、検波素子5にて検波された受信信号を外部に出力する出力線路6とを備え、検波素子5の他方の端子と出力線路6は受信電極4bの異なる位置に各々、接続される。 (もっと読む)


【課題】構造の単純化、高性能化、小型集積化、設計の容易化、低消費電力化、低コスト化を実現可能なマイクロ波・ミリ波帯のUWBのパルス無線通信装置を提供する。
【解決手段】短時間動作により負性抵抗を生ずるマイクロ波トランジスタ1と共振キャビティ構造を備える放射型発振器基板S1によって放射型発振器を構成し、マイクロ波トランジスタ1の短時間動作により生ずる負性抵抗と共振キャビティの構造に基づいて定まる発振周波数・周波数帯域幅の高周波パルス信号を送信RF信号として発生させると同時に空間へ放射し、外部の無線通信装置より到来する受信RF信号が放射型発振器に入射するときに、放射型発振器を発振動作させておき、放射型発振器自身によるミキシングによりIF信号を取得することに基づいて、受信データ信号を得る。 (もっと読む)


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