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Fターム[5J021HA08]の内容

Fターム[5J021HA08]に分類される特許

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【課題】 フェーズドアレイアンテナの回路を複雑化することなくフェーズドアレイアンテナに搭載可能であり、実装部位の湾曲状態を検出することが可能な湾曲センサを提供する。
【解決手段】 湾曲センサは、基板に固定される第1及び第2の部材を具備する。第1の部材は、一部により基板に固定される第1の絶縁体と、第1の絶縁体の第1の形成面上に、形成される第1の経路及び第2の経路を有する第1の線路と、第1の線路へRF信号が入力される第1の接続端とを備える。第2の部材は、第1の絶縁体から所定の距離だけ離れた位置に配置され、一部により基板に固定される第2の絶縁体と、第2の絶縁体の第2の形成面上に形成される第3の経路及び第4の経路を有する第2の線路と、第1の線路を流れるRF信号との電磁結合により第2の線路に発生するRF信号を出力する第2の接続端とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナの放射パターンを変化させ、レーダアンテナとして用いた場合にレーダの覆域を可変的に拡大する。
【解決手段】電波10aを所定方向に放射するアレーアンテナ1と、アレーアンテナ1からの電波10aの反射/透過を切替可能であり、反射状態の場合に当該電波10aを当該アレーアンテナ1では放射できない方向に反射する電波反射透過手段2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】粗駆動機構と精駆動機構との2種の駆動機構の協調制御を行うことにより目標に対して高速高精度に捕捉追尾を行なうことができ、小型軽量化を図れる捕捉追尾制御装置を提供する。
【解決手段】捕捉追尾制御装置10は、移動体の光通信等における光アンテナの指向角制御において、粗駆動機構21および精駆動機構15の2つの駆動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、アンテナ装置全体の高さをより低く抑えることができ、また保守性を向上し、さらには防振性能の良好なアンテナ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 可動側架台6は、アジマス軸まわりに回動可能なように固定側架台1によって支持されている。アンテナリフレクタ8をエレベーション軸まわりに回動可能なように支持アーム7aによって支持し、アンテナリフレクタ8の背面側にモータ駆動回路15を設ける。レドーム2は可動側架台6に取り付けられている。また、固定側架台1と可動側架台6との間には防振器と3軸並進に拘束するマウント機構を配置する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波広帯域チャープ信号生成を低コストで実現することにある。
【解決手段】基準信号生成部(DDS72)と、位相同期ループ(PLL74)とを備える。基準信号生成部は、水晶発振器(80)で発生させた信号から線形チャープ信号の基準信号を演算し、この基準信号から高周波成分を除去する。前記位相同期ループは、前記基準信号生成部で生成した前記基準信号を受け、中心周波数、周波数傾き及び繰り返し周期をパラメータに用いて線形チャープ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】レーダ断面積の低減を図ったアンテナ装置を得る。
【解決手段】誘電体基板(2)の表面に1つ以上のアンテナ放射素子(1)を配置したアンテナ装置において、誘電体基板(2)の裏面に設けられ、アンテナ放射素子(1)の動作帯域内の周波数では電磁波を反射し、アンテナ放射素子の動作帯域外の周波数では電磁波を透過する周波数選択板(3)を備える。この結果、アンテナ動作帯域外の周波数の電磁波がアンテナ地板で反射することがなくなり、レーダ断面積の低減を実現できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な給電構造で直交偏波を放射可能なアンテナ装置を得る。
【解決手段】キャビティ1〜3、導体線路層6および給電回路層4、5を備える。キャビティ1は、正方形の上面開口部1aを有し、キャビティ2、3は、貫通孔2a、3aを有する。給電回路層4は、グランド部がキャビティ2に導通され、給電線路7および給電プローブ9を有する。給電回路層5は、グランド部がキャビティ3に導通され、給電線路8および給電プローブ10を有する。給電プローブ9、10は、互いに直行するように形成され、それぞれ、分岐部7a、8aから延長した給電線路の各先端部で対向配置されて互いに逆相で給電される1対の素子により構成される。導体線路層6は、給電プローブ10が放射する偏波方向と同一方向に並行配置された金属導体線6aにより構成される。底面から導体線路層6までの高さは、給電プローブ9、10の間隔と等しい値に設定される。 (もっと読む)


【課題】受信用パラボラアンテナの部品点数を削減して、なおかつ、受信用パラボラアンテナの受信特性を良好にして送信源に精度良く追尾できるようにする。
【解決手段】回転台4には、受信用パラボラアンテナ1とその受信信号を増幅するLNA3とを搭載し、受信用パラボラアンテナ1は、その反射面の中央部に1個の一次輻射器2が設けられた構成をなしている。制御部10からの制御信号により、回転台4は受信用パラボラアンテナ1を、その一次輻射器2の先端部が一筆書きのパターン形状の旋回軌道に沿って移動することにより、旋回動作させ、その受信信号を基に、制御部10は受信用パラボラアンテナ1から見た送信源の方向を探索し、この探索結果をもとに回転台4の動作を制御する。受信用パラボラアンテナ1は、送信源を追尾しながら、旋回動作を繰り返す。 (もっと読む)


本発明は、基地局(102、104、1100)と無線周波数範囲で遠隔通信接続を確立するモバイル遠隔通信デバイス(100)であって、
少なくとも第1のアンテナ(106)および第2のアンテナ(108)と、
前記第1のアンテナと第2のアンテナとの間に配置された電磁シールド(110)と、
論理構成要素(1000)と
を備え、
第1および第2のアンテナが、同一の周波数帯の遠隔通信信号を送信および受信するように適合され、前記論理構成要素が、基地局との遠隔通信接続のために第1のアンテナを使用するか、それとも第2のアンテナを使用するかを選択するモバイル遠隔通信デバイスに関する。
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本発明は、航空機通信システムなどに使用する、一般に厳しい空間的制限および利得要求が適用される、高性能な螺旋構造アンテナ素子およびそのアレイを提供する。アレイの性能は、導体板がアンテナ素子の軸からアレイの中心の方に偏位するように、アンテナ素子の巻線にその末端部で導体板を接続することにより、向上する。 (もっと読む)


本発明は、航空機通信システムなどに使用する、一般に厳しい空間的制限および利得要求が適用される、高性能で小型サイズの螺旋構造アンテナ素子およびそのアレイを提供する。アレイの性能は、その巻線が高電流振幅を有する素子の一部分にわたってアンテナ素子間の横方向距離を増大させることにより改善される。アレイの掃過包絡面は、その巻線が低電流振幅を有する素子の一部分にわたって最初の距離に戻すことにより小さく維持される。 (もっと読む)


本発明は、航空機通信システムなどに使用する、一般に厳しい空間的制限および利得要求が適用される、高性能で軽量の螺旋構造アンテナ素子およびそのアレイを提供する。アレイのRF性能は、アンテナ素子の支持構造体の誘電体容積を低減するのにリブおよび胴枠部を使用し、支持構造体の胴枠部内のそのリブ間に開口部を設けることにより、向上する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、無線データ配信システムおよび方法を提供する。
【解決手段】
通信は、空中プラットフォーム(航空機など)のアンテナアレイと地上基地局との間で行うことができる。アンテナアレイは、複数の対応する空間方向に方向づけられる複数の指向性同期ビームを生成することができる。その他のアンテナアレイは、指向性同期ビームを受信し、同じように応答して、最初のアンテナアレイにその他のアンテナアレイの指向性を判定させる。その後、アンテナアレイはトレーニングビームを受信することができる。トレーニングビームは、フーリエ行列などの既知のデータを含み、該データはその後、重みを生成するのに利用することができる。次に、重みは、ベース信号の位相または振幅のいずれかを修正するように利用することができ、その後、ベース信号は、信号伝播の指向性を達成するためにアンテナアレイの各素子に送信される。よって、基地局などのトレーニングビーム源に向かって配向される指向性ビームを形成することができる。干渉源を特定することが望ましいであろう。干渉源は、対象周波数範囲内のすべての不所望の放射源である。最後に、該システムは、干渉源を実質上低減するために1つまたはそれ以上のヌルを導くことができる。 (もっと読む)


【課題】飛翔体に搭載されるアンテナ装置において、常時、通信電波の通信相手との通信を確保できるようにする。
【解決手段】飛翔体1に搭載され、所定の通信相手20からの電波を受信するアンテナ装置10であって、飛翔体1の周方向に配置される複数のアンテナ3a,3b,3c,3dと、送受信機6と、複数のアンテナのうち、通信相手20の側を向いているアンテナを識別し、該アンテナのみに送受信機を接続するアンテナ切換装置7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信対象となるアンテナからの電波の到来方向検出のための回路をより簡単な構成にし、かつ通信対象となるアンテナからの電波の到来方向を2次元的に検出することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】フェーズドアレーアンテナの主ビームを所定の方向に形成するために各素子アンテナに設定する位相量と、フェーズドアレーアンテナの受信信号から求めた各素子アンテナの電界の位相量との差分から求めたアンテナ素子座標の1次式で表されるような平面の位相分布の法線ベクトルと、上記主ビームを形成した所定の方向とから、通信対象となるアンテナからの電波の到来方向を検出する。 (もっと読む)


高周波ビームをステアリングする方法及び装置が提供される。高周波ビームは、アンテナ素子アレイから、第1角度でレンズに向けて、レンズの一の位置に放射される。高周波ビームがレンズを出射するときに、高周波ビームの第1角度を第2角度に変化させる。第2角度は、高周波ビームがレンズに入射する位置が変化するときに変化する。第2角度の高周波ビームが、レンズの上に位置する負屈折率メタマテリアルレンズを通過するときに、高周波ビームの第2角度を第3角度に変化させる。
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本発明は、導波路供給ネットワーク(2)によって互いに接続されている主ホーン形エミッタ(1)からなる領域を備えた、広帯域衛星通信用のアンテナに関する。
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【課題】受信信号の合成によって発生するアンテナゲインパターンのNullの発生を防止し、可視性の高い測位装置を得る。
【解決手段】飛しょう体に搭載された複数の受信アンテナからの受信信号を、各受信信号の信号強度により重み付けして平均した位相になるように、それぞれの相関値ベクトルの位相を回転させて一致させ、位相が揃えられたそれぞれの相関値ベクトルの合成を行い、合成された信号に基づき受信信号の追尾を行う。 (もっと読む)


【課題】移動体の外表面に配置された場合に上記外表面に生じる空気抵抗を減少出来て自身の冷却効果も向上出来、しかも構造が簡素で自身の重量を軽減できる面型アンテナ装置を提供することである。
【解決手段】この面型アンテナ装置20は、一面側に複数のアンテナ素子24が配置され他面側に複数のアンテナ素子動作制御用モジュール26が配置された配線基板22と、上記一面側に配置され複数のアンテナ素子収容孔32を有している外装体30と、を備えている。上記一面からの外装体の高さは上記一面からの夫々の上記アンテナ素子の突出高さよりも小さく、上記面型アンテナ装置は夫々のアンテナ素子収容孔に収容されたアンテナ素子において対応する上記収容孔から外部に突出した部分を覆う覆い33を備える。この覆いは、上記外表面を流れる流体に対する流体抵抗を減少させる。 (もっと読む)


【課題】拡大縮小可能なリニアスキャンアンテナを提供すること。
【解決手段】固定面(120)を有するスキャンアンテナアセンブリ(520)において実施可能な反射鏡アセンブリ(100)は、固定面(120)に結合された支持アセンブリ(110)と、ほぼ平面の第1の反射鏡パネル(130)であって、第1の反射鏡パネル(130)の中心軸のまわりに第1の反射鏡パネル(130)が回転できるように支持アセンブリ(110)に結合された第1の反射鏡パネル(130)と、第1の反射鏡パネル(130)に結合された並進アーム(160)を含むアクチュエータアセンブリ(140)とを備え、アーム(160)の並進運動の動作により、第1の反射鏡パネル(130)がその中心軸のまわりに所定の角度範囲にわたって所定の周波数で前後に回転するようにできる。 (もっと読む)


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