説明

Fターム[5J024DA25]の内容

フィルタ、等化器 (7,537) | 構造 (2,588) | コイルを有するもの (852)

Fターム[5J024DA25]の下位に属するFターム

Fターム[5J024DA25]に分類される特許

61 - 80 / 241


【課題】入力側と出力側両方の反射特性(特に通過帯域以降)がよく、小型化、低価格化に適し、広範囲の伝送レートにも対応できる構造を持ったベッセルフィルタを提供する。
【解決手段】入力端子1と出力端子2との間に直列接続されているシリーズ素子L1,L2に対して、抵抗R1,R2を各々並列接続する。さらに、入力端子1とシリーズ素子L1,L2の接続点と出力端子2の3箇所に一端が接続され、他端が接地されているシャント素子C1〜C3に対して、抵抗R3〜R5を各々直列接続する。 (もっと読む)


【課題】伝達特性が可変の高周波フィルタを提供する。
【解決手段】同一の半導体基板に形成されたキャパシタとキャパシタに直列的に接続されたスイッチ素子とを有し、入力端及び出力端間に直列接続された第1の可変容量回路10及び第3の可変容量回路30、第1の可変容量回路10及び第3の可変容量回路30の接続点と接地との間に接続された第2の可変容量回路20、並びに入力端及び出力端に直列接続された第1のインダクタ71と第2のインダクタ72、更に第2の可変容量回路20と第3の可変容量回路30の接続点と接地との間に接続された第3のインダクタ73を備え、スイッチ素子を制御することによりその周波数特性を可変とした。 (もっと読む)


【課題】 工程の簡素化を図ると共に、通過域を広げ、かつ減衰傾度の大きい高性能なローパスフィルタの提供を目的とする。
【解決手段】 ローパスフィルタは、表面を拡面化処理しない弁作用金属からなる陽極体1を用い、カットオフ周波数から算出される電気長がそれぞれ異なる複数の二端子型固体電解コンデンサ30a、30bを並列接続し、外装樹脂でモールド成形した構造であり、各々の二端子型固体電解コンデンサ30a、30bの陰極部7の長さLa、Lbはそれぞれの電気長の1/4とする。 (もっと読む)


【課題】受信チャンネルの周辺に位置する妨害信号の影響を小さくして、妨害耐性を向上させることができる受信装置を提供すること。
【解決手段】同調周波数をシフト可能なRF同調回路2と、複数のチャンネルを含む所定の受信周波数範囲をスキャンして、信号レベル分布を記憶するメモリ13と、チャンネル受信時に、信号レベル分布に現れた受信チャンネル周辺の妨害信号レベルに応じて、受信チャンネルに対するRF同調回路2の同調周波数をシフトする構成した。 (もっと読む)


【課題】負荷装置に伝播するノイズを特に低減するノイズ抑制回路を提供する。
【解決手段】信号を出力する第一の装置D1およびその信号が入力する第二の装置D2との間に設けられた第一および第二の導電線E1,E2を伝播するノイズを抑制するための回路であって、第一の導電線E1には、第一の分岐点P1と第二の分岐点P2との間に第一の巻線L1、およびこの第一の巻線L1と第二の分岐点P2との間に第二の巻線L2が設けられ、第一の連絡導電線B1には、第一の巻線L1に電磁結合された第三の巻線L3、およびこの第三の巻線L3と第一の分岐点P1との間に第一の逆相信号伝送手段C1が設けられ、第二の連絡導電線B2には、第二の巻線L2に電磁結合された第四の巻線L4、およびこの第四の巻線L4と第二の分岐点P2との間に第二の逆相信号伝送手段C2が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ノイズ抑制効果を向上すると共に、部品点数の削減が可能なフィルタ回路を提供することを課題とする。
【解決手段】一つの相に接地コンデンサCy1を接続し、接地コンデンサCy1が接続されていない相にはノーマルモードリアクトルL1を接続する。これにより接地コンデンサCy1を流れたコモンモード電流のうち電力変換装置に帰還する電流が増加して,フィルタリング特性を向上できるとともに、従来は各相に接続していた接地コンデンサを1つの相のみに接続するので,部品点数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】受信信号の周波数に対応するキャパシタバンク容量値を簡素な演算処理で算出できる周波数可変フィルタ回路の制御方法及び、受信装置を提供すること。
【解決手段】
インダクタとキャパシタバンクにより構成され、可変容量手段との共振回路で構成された周波数可変フィルタの中心周波数を、前記キャパシタバンクの容量値Yは、指定周波数に対し、下記式(A)を使用して表わされ、係数α、β、A、B、C、・・・を決定することによって、前記周波数可変フィルタ回路の中心周波数を調整する。
Y=A×(α−X)+B×(α−X)(n−1)×C(α−X)(n−2)+…+β 式(A)
X:指定周波数データ
Y:キャパシタバンク容量値
α:オフセット周波数係数
β:周波数カバー範囲の上限又は下限周波数に対する周波数ズレ分を補正する補正係数
A、B、C、…:指定周波数に対する中心周波数の周波数ズレ分を補正する補正係数
n:2以上の正の整数 (もっと読む)


【課題】高周波域の信号を伝送する際に、一方の電子回路部品が接続されたグランドと他方の電子回路部品が接続されたグランドとを完全に分離することができ、しかも、高周波域の信号だけでなく、低周波域の信号をも伝送することができるアイソレーション回路を提供する。
【解決手段】アナログ・デジタルコンバータ110とFPGA120が基板10に実装されている。アイソレーション回路1は、このようなアナログ・デジタルコンバータ110とFPGA120との間に構成されている。アイソレーション回路1は、別々のグランド層11,12を電気的に分離する回路であり、トランス2とフェライトビーズ3−1,3−2とを備えている。トランス2は、高周波のデジタル信号のみを透過させるためのトランスであり、フェライトビーズ3−1,3−2は、低周波のデジタル信号のみを透過させるためのフェライトビーズである。 (もっと読む)


【課題】通過帯域が近接する2つのフィルタ回路の通過特性が干渉することなく、相互の減衰量を適切に設定することができる分波回路および中間周波回路を提供する。
【解決手段】本発明の分波回路1は、低い周波数帯域を通過させる第1のローパスフィルタ2、高い周波数帯域を通過させる第1のハイパスフィルタ3などを備える。第1のハイパスフィルタ3は多段接続した5個の直列共振回路3a〜3eからなる。第1のハイパスフィルタ3の5個の直列共振回路3a〜3eにおいて第1のローパスフィルタ2の上端周波数に近似の周波数を共振周波数とする第1の直列共振回路3eが他の直列共振回路3a〜3dよりも後段に接続される。 (もっと読む)


【課題】フィルタ特性改善のために追加したリアクトルが、電力変換装置のようなノイズ源に対しても飽和することがなく、かつ接地コンデンサがスナバコンデンサとして動作しないようにする。
【解決手段】電源と、ノイズ発生源としての例えば電力変換装置との間に、コモンモードノイズに対して逆結合され同一コアに巻線を同数巻いたリアクトル8を、接地コンデンサ3,4に直列接続されるように挿入することにより、掲記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で実現でき、小型化可能な周波数可変フィルタ回路を提供すること。
【解決手段】インダクタ12と可変容量素子14(第2の並列容量素子)とが並列に接続された並列共振回路20と、複数の可変容量素子10、11及び13からなるインピーダンス調製回路21と、2つのエミッタフォロワ回路16、18からなるインピーダンス調整回路22と、を備えて周波数可変フィルタ回路1を構成し、可変容量素子10の容量値と可変容量素子11(及び可変容量素子10と可変容量素子13)の容量値との比を調整することにより、並列共振回路20の入力側のインピーダンスを所望値に調整し、エミッタフォロワ回路16及び18によって並列共振回路20の出力側のインピーダンスを所望値に調整することにより、簡素な構成で小型化可能の周波数可変フィルタ回路を構成した。 (もっと読む)


【課題】 モータ端子におけるサージ電圧を抑制し、電源側への高周波ノイズを低減すると共にモータに流れるコモンモード電流を低減した電力変換装置を提供する。
【解決手段】 電力変換装置の出力側に接続する出力フィルタは、電力変換装置の出力部およびモータの間に直列に接続されたコモンモードチョークと各U、V、W相間に並列に結線されたコンデンサと中性点検出用のトランスが接続され、中性点検出用トランスの中性点にコンデンサを接続するコモンモードフィルタ(110)と、コモンモードチョークおよびモータの間に直列に接続されたACリアクトルと抵抗から構成される並列回路と、ACリアクトルと抵抗から構成される並列回路とモータ間の各U、V、W相間にΔ結線されたコンデンサから構成されるノーマルモードフィルタ(111)で構成し、電力変換装置の出力側にコモンモードフィルタ(110)を接続し、コモンモードフィルタ(110)の出力側にノーマルモードフィルタ(111)を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】通過帯域の低域側において良好な減衰特性を有するバンドパスフィルタを備えたダイプレクサ等を提供する。
【解決手段】本発明のダイプレクサ10は、共通端子T0と第1の端子T1との間に接続され第1の周波数帯域を通過帯域とするバンドパスフィルタ11と、共通端子T0と第2の端子T2との間に直列接続されたハイパスフィルタ12a及びローパスフィルタ12bにより構成され、第2の周波数帯域を通過帯域とするバンドパスフィルタ12とを備えている。ハイパスフィルタ12aは、共通端子T0と出力ノードNaの間に直列接続されたコンデンサC20、C21と、これらのコンデンサC20、C21の間の接続点とグランドとの間に接続されたインダクタL20と、出力ノードNaとグランドとの間に接続されたノッチ回路(インダクタL21及びコンデンサC22)とを含み、特に通過帯域の低域側の減衰特性の改善に有効である。 (もっと読む)


【課題】ダイプレクサ内で信号を分岐した場合でも信号の減衰を補償することができるとともに、サージ保護回路も付加され、これらの機能が基板に一体に形成されるとともに、端末に使用される装置の小型化を可能にする
【解決手段】 高周波入力端子、送信入力端子、チューナ出力端子、および高周波出力端子を備え、高周波入力端子と送信入力端子との間にローパスフィルタが接続され、高周波入力端子とチューナ出力・高周波出力を分岐させる分岐器との間にハイパスフィルタが接続されたダイプレクサモジュールにおいて、分岐器と高周波出力端子間にローノイズアンプ回路とサージ保護回路が接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は送信信号による妨害の発生が少ない高周波信号受信装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために基板31上に形成された受信回路を覆う金属性のシールドカバー32を備え、前記受信回路には少なくともチップインダクタ23aを含むフィルタ23と、このフィルタ23の出力が供給される周波数変換部8とを設け、チップインダクタ23aは配線導体42が敷設された絶縁部材41が複数枚積層された積層体とし、チップインダクタ23aはチップインダクタ23aの磁束が基板31の上面に対し垂直となる向きに装着されるとともに、少なくともチップインダクタ23aの上方がシールドカバー32で覆われることにより、入力された送信信号によって発生した磁束が遮断されるものである。これにより、送信器の信号が入力されても、チップインダクタ23aからの送信信号の放射を少なくできる。 (もっと読む)


入力信号を受信しその入力信号を受動的に処理して出力信号を発生する受動無線受信機。この受動受信機の実施例は入力回路、ダイナミックスイッチング回路、スイッチ信号発生器を含む。この入力回路は入力信号を受信して第1の出力信号を発生するように構成される。入力回路はその入力信号に条件付けするように構成された受動ネットワークを含む。このダイナミックスイッチング回路は第1の出力信号に対して周波数変換を行なうように構成される。スイッチ信号発生器は、周波数制御回路によって制御され安定化されるサンプリング周波数でダイナミックスイッチング回路を活性化及び非活性化するようにダイナミックスイッチング回路を駆動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 従来のノイズフィルタの機能を有し、電力線−電話線変換、及び電力線−同軸ケーブル変換機能を内蔵したPLC用ノイズフィルタを提供すること。
【解決手段】 平衡配線でなる電力線と該電力線に接続される家電製品の中間に配置される第1の平衡回路6と、第1の平衡回路6に並列に接続される第2の平衡回路7と一つの非平衡回路8とからなり、第1の平衡回路6は、50Hzないし60Hzの家電の電源周波数帯域は通過させ、PLC通信に使用される周波数帯域は通過させない機能を有し、第2の平衡回路7と非平衡回路8は、2本の配線に直列に接続される2個のDCカットコンデンサ9を介して第1の平衡回路6に並列に接続され、第2の平衡回路7は、電力線と逆側の平衡端子として電話線用のモジュラジャック1を介して平衡配線でなる電話線14に接続されるPLC用ノイズフィルタとする。 (もっと読む)


【課題】従来の積層デバイスでは、焼成時の収縮により周波数特性のバラツキが大きかった。
【解決手段】本発明の積層デバイスは、第1共振器61は、第1容量電極層21と、この第1容量電極層21に接続されると共に誘電体シート層に対し略垂直に設けられた第1ビア状インダクタ導体31を備え、第2共振器62は、第2容量電極層22と、この第2容量電極層22に接続され、誘電体シート層に対し略垂直に設けられた第2ビア状インダクタ導体32とこれに接続され、誘電体シート層に略平行に配置されたインダクタパターン33とを備え、第2ビア状インダクタ導体32の両端部は、第1ビア状インダクタ導体31よりも積層方向に対して絶縁体51の内側に入っているもので、小型化と共に周波数特性のバラツキを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】インダクタのサイズを変更することなく、希望波チャネル信号の減衰量を抑えた状態で隣接チャネル信号を減衰させることができるトラップ回路を提供すること。
【解決手段】インダクタ23と、インダクタ23に直列に接続された第1の容量24と、インダクタ23および第1の容量24に対し並列に接続された第2の容量25とを含む共振回路を備え、共振回路は、インダクタに対し並列に接続された第3の容量26を含むよう構成した。 (もっと読む)


【課題】広いレンジに対してその動作周波数を同調させる能力を有し、雑音特性に優れた電圧制御発振器を実現する。
【解決手段】第1及び第2のコイル422、424と第1及び第2の結合コンデンサ402、404は共振回路入力端子から見た時に2極ハイパスフィルタを構成し、共振回路の入力端子上に誘導される低周波数雑音はこの2極ハイパスフィルタにより減衰される。第1の同調ダイオード432は第1の可変容量ダイオード442と同じ可変容量ダイオードを使用し、第1の同調コンデンサ432と第1の可変容量ダイオード442のカソードを接続する。AC雑音は第1の可変容量ダイオード442に渡って現れるのと逆の極性で第1の同調コンデンサ432に渡って現れるので、AC雑音が第1の同調コンデンサ432上の逆バイアス電圧を増加させると、第1の可変容量ダイオード442上の逆バイアス電圧はそれに対応して減少する。 (もっと読む)


61 - 80 / 241