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ワイヤレスの電力供給および充電を行うシステムが、説明される。アンテナは、高qループアンテナとすることができる。アンテナは、第1の部分と第2の部分との間のカップリングを使用することができる。
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【課題】フィルタ部品に減衰極を追加して、減衰性能を向上させたものであるとともに、その際に回路全体のサイズを最小化しつつ、減衰極の位置の調整も可能であるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】入力端子、出力端子、およびグランド端子の各端子を有した3端子フィルタ等であるフィルタ部品と、前記グランド端子に接続されているグランドと、を備えたフィルタ装置であって、前記グランド端子と前記グランドは、所定のインダクタンスを有するインダクタンス要素と;所定のキャパシタンスを有するキャパシタンス要素と;が互いに並列に接続された回路を介して、互いに接続されている構成のフィルタ装置とする。 (もっと読む)


【課題】ローパスフィルタにおける振幅損失を少なくする。
【解決手段】(I)に示す入力端子TIには、受信信号(電圧信号)が入力される。入力端子TIは、エミッタ接地されたトランジスタQ1のベース端子に接続されている。従って、ベース端子に入力される電圧信号に応じた電流信号がトランジスタQ1のコレクタ端子に発生する。電流信号に変換された受信信号は、インダクタL1,L2とキャパシタC1,C2,C3によって形成されるローパスフィルタ回路において高調波成分を除去されてから、抵抗R2によって電圧信号に変換される。このように、ローパスフィルタ回路の入力から出力までは受信信号が電流信号として伝送されるため、トランジスタQ1の出力端子にインピーダンスマッチング用の抵抗を挿入する必要が無くなり、通過帯域における信号の振幅ロスが発生しない。 (もっと読む)


【課題】ディフェレンシャルモード信号を入力信号として受信する構成で、コモンモード除去性能を改善した集積回路装置を提供する。
【解決手段】受信用チップ212は集積回路であり、入力信号は集積回路に対する入力端子として作用する2個のボンドパッドに印加され、該ボンドパッドはオンチップ変圧器X4を構成する2個のオンチップインダクタを介して終端抵抗RTへ結合されており、該終端抵抗は共通の接地基準電圧GND2に対応する共通ノードを共用している。これら2個のオンチップインダクタは変圧器形態に配置されており、印加される入力信号に対する相互インダクタンスは負であり、該オンチップ変圧器は、実効的にコモンモード信号をオンチップ終端抵抗に対して短絡させ且つオンチップ終端抵抗からのディフェレンシャルモード信号を実効的にブロックする構成とする。 (もっと読む)


同調型RFフィルタは、入力部および出力部を有する信号伝送路と、入力部と出力部との間に信号伝送路に沿って配置された複数の共振器素子と、共振器素子を互いに接続して、共振器素子のそれぞれの周波数に対応する複数の伝送零点を有する阻止帯域と、伝送零点間に少なくとも1のサブバンドとを形成する一組の非共振器素子とを備える。一組の非共振器素子は、共振器素子と並列にそれぞれ接続された複数の第1非共振器素子と、共振器素子と直列にそれぞれ接続された複数の第2非共振器素子とを含む。複数の第1非共振器素子は、複数の第2非共振器素子を何れも変化させることなく、少なくとも1のサブバンドの1つに通過帯域を形成するために、阻止帯域内に少なくとも1の反射零点を選択的に導入する少なくとも1の可変非共振器素子を備える。 (もっと読む)


【課題】MEMSを用いて形成される片持ち梁構造スイッチを含み高周波信号を低損失で処理するハイパスフィルタ内蔵スイッチを提供する。
【解決手段】ハイパスフィルタ内蔵スイッチは、片持ち梁の自由端に設けられる可動電極と上記可動電極に対向する固定電極とを上記片持ち梁を変形することにより開閉する2つの片持ち梁構造スイッチを備えるハイパスフィルタ内蔵スイッチであって、上記片持ち梁構造スイッチは、片持ち梁の支持端がGNDと並列インダクタを介して接続され、一方の片持ち梁構造スイッチの固定電極が設けられた高周波線路に接続される第1の入出力端子と、他方の片持ち梁構造スイッチの固定電極が設けられた高周波線路に接続される第2の入出力端子と、一方の片持ち梁構造スイッチの片持ち梁の支持端と他方の片持ち梁構造スイッチの片持ち梁の支持端とを接続する直列キャパシタと、を備える。 (もっと読む)


多層基板上に構成され、バンドパスフィルタ(BP)及びハイパスフィルタ(HP)を含む並列回路からなるバンドストップフィルタが提案される。両方のフィルタは、前記基板へ集積化されたLC要素のかたちで、少なくとも部分的に実現される。さらに、回路部品は、前記基板上にディスクリート部品として配置され得る。前記バンドパスフィルタを有するフィルタ分岐内には、電気音響共振器(R)が、グランドへの横断分岐内に配置される。前記フィルタにより、広い阻止帯域が得られる一方、1つの通過帯域又は複数の通過帯域は、複数の無線帯域を含み得る。 (もっと読む)


【課題】メタルな伝送線路を通しての高帯域伝送を可能にした信号伝送回路を提供する。
【解決手段】送信信号は、ドライバ11からシングルエンド伝送線路30を介してレシーバ30へ出力される。ドライバ11の出力端子とシングルエンド伝送線路30との間には、キャパシタ12及び第1の抵抗13とからなる並列回路が接続され、キャパシタ12と第1の抵抗13の出力側接続点14とグランド15との間には、インダクタ16及び第2の抵抗17とからなる直列回路が接続されている。並列回路及び直列回路は、パッシブイコライザ1を構成している。 (もっと読む)


【課題】プリントコイルと狭偏差コンデンサの組み合わせで構成しながらも、プリントコイルのインダクタンスを調整可能とし、狭偏差コンデンサ側での調整を無くして、中心周波数の補正、バンドの切替、特性の切替等が可能となったフィルタを提供する。
【解決手段】帯域制限フィルタ5Aを、第1のコイルL1と第1のコンデンサC1の並列回路で構成するとき、第1のコイルL1を、主プリントコイルL11と、副プリントコイルL12,L13と、スイッチSW1〜SW5で構成し、第1のコンデンサC1を狭偏差コンデンサで構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来のインレット型ノイズフィルタの機能を有し、かつPLC用の通信回路と直接に接続可能にパッケージ化されたインレット型ノイズフィルタを提供すること。
【解決手段】 箱状の筐体1と、筐体1の一面に設置されたAC電源入力側端子2と、筐体1内に設置されAC電源入力側端子2に接続された電力線搬送信号を通過するカップリング回路3および電源ノイズフィルタ回路4と、筐体1の他の面に設置したカップリング回路3の出力端子5および電源ノイズフィルタ回路4の出力端子6とを有している。また、カップリング回路3は高域通過フィルタとAC電源ラインとの絶縁分離を行うモデムトランス7からなり、その高域通過フィルタはコンデンサ素子8からなっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で信号の所望の周波数帯域を減衰させることのできるEMIフィルタを提供する。
【解決手段】
EMIフィルタ10は、抵抗R1と、アノードがグランドに接続されたツェナーダイオードD1及びD2とからなるπ型のローパスフィルタである。第2のツェナーダイオードD2は、第2の端子Bとの間に抵抗R2を接続されている。 (もっと読む)


【課題】 分波回路を構成する個々のフィルタに要求されるフィルタ特性が緩和された、単純で効率的な構成を有する分波回路を提供する。
【解決手段】 アンテナ端子4と第2端子2との間に接続された、第2周波数帯域f2の信号を通過させる帯域通過フィルタ10と、アンテナ端子4に一方端が接続された、第2周波数帯域f2の信号を減衰させる帯域阻止フィルタ20と、帯域阻止フィルタ20の他方端と第1端子1との間に接続された、第1周波数帯域f1の信号を通過させる低域通過フィルタ30と、帯域阻止フィルタ20の他方端と第3端子3との間に接続された、第3周波数帯域f3の信号を通過させる高域通過フィルタ40とを具備する分波回路である。帯域阻止フィルタ20が第2周波数帯域f2の信号を減衰させるので、低域通過フィルタ30および高域通過フィルタ40に要求されるフィルタ特性が緩和された、単純で効率的な構成を有する分波回路である。 (もっと読む)


【課題】負荷側で発生したノイズの影響を低減しつつ、電力線通信の伝送特性が悪化するのを抑制したPLC用フィルタ付きタップを提供する。
【解決手段】タップAは、電源コンセントBのコンセント口に接続される栓刃2と、負荷のプラグが備える栓刃が栓刃挿入孔を通して差込接続される刃受部材3bと、栓刃2と刃受部材3bとの間を接続する電路の途中に設けられ、ラインフィルタLFおよびラインフィルタLFの負荷側端子間に接続されたコンデンサC1からなるフィルタ回路Fと、栓刃Fおよび栓刃挿入孔が別々の面に配設されるとともに、刃受部材3bおよびフィルタ回路Fを内蔵した直方体状のタップ本体を備える。タップ本体は、電源コンセントBに接続された状態でコンセント口の配列方向における一方の側面から栓刃2の中心位置までの距離を20mm以下とし且つ上記配列方向と交差する方向において対向する2側面の面幅を80mm以下としてある。 (もっと読む)


本発明は、絶縁体によって離隔された少なくとも1つの接地線と少なくとも1つの信号伝送線とを有する遮断増幅器であって、絶縁体に対向する信号伝送線の表面が絶縁体に対向する接地線の表面よりも大きい領域内で信号伝導線に、コンデンサが配置される遮断増幅器に関する。
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【課題】低電力損失、低ノイズで被制御信号に対する制御ができる。
【解決手段】制御入力端子8に入力された制御信号17による+電位及び制御出力端子9に制御信号18による−電位が、電圧制御可変コンデンサ21の電圧制御可変コンデンサ1(C1〜C4)の各電極に抵抗器Rを介して供給される。すると、電圧制御可変コンデンサ21(C1〜C4)の各電極間の+電位及び−電位による制御信号により、各電極間の電圧制御可変コンデンサ21の容量が変化する。従って、この変化した容量及びAC入力15による電位に応じた電界が制御信号の電圧に影響なく発生する。 (もっと読む)


【課題】高周波成分に対するバイパス経路を確保しつつ、コモンモードリアクトルの自己共振周波数以上の帯域にあるノイズ成分に対する減衰特性を向上させる。
【解決手段】ノイズフィルタにはコモンモードリアクトルCL11を設けるとともに、コンデンサC11〜C13とリアクトルL14〜L16とがそれぞれ直列接続された直列回路を設け、これらの直列回路は3相電圧を供給する電源供給線と接地間にそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】周波数選択回路1と高周波入力段3間に2端子型浮動負性抵抗回路2を接続し、その負性抵抗により周波数選択回路1に形成される抵抗成分を打ち消すことにより受信機入力回路における雑音指数を大幅に低減できる受信機入力回路を提供する。
【解決手段】受信した高周波信号を選択する周波数選択回路1と、周波数選択回路1で選択した高周波信号を供給する高周波入力段3とを備える受信機入力回路において、周波数選択回路1と高周波入力段3間に2端子型浮動負性抵抗回路2を接続し、2端子型浮動負性抵抗回路2の負性抵抗により周波数選択回路1に形成される抵抗成分を打ち消すようにした。 (もっと読む)


【課題】通過帯域又は阻止帯域を切替え可能な高周波フィルタの部品点数を削減して小型化を図ること。
【解決手段】帯域可変フィルタにおいて、入力端子1と出力端子2との間に第1〜第3のコンデンサC1〜C3が直列に接続され、第1、第2のコンデンサC1、C2の接続点とグラウンドとの間に第1のインダクタL1、第4のコンデンサC4が直列に接続され、第4のコンデンサC4と第1のインダクタL1との間に第1のダイオードD1が接続される。第2、第3のコンデンサC2、C3の接続点とグラウンドとの間に第2のインダクタL2、第5のコンデンサC5が直列に接続され、第5のコンデンサC5と第2のインダクタL2との間に第2のダイオードD2が接続される。第1、第2のインダクタL1,L2の他端とグラウンドとの間に第3のインダクタL3が接続され、第3のインダクタL3と並列に第8のコンデンサC8及び第3のダイオードD3が接続される。 (もっと読む)


【課題】通過帯域の両側にゼロ点を持ち、急峻なスカート特性を実現できる並列接続型共振器フィルタ回路を提供することである
【解決手段】入力端子と、出力端子と、それぞれが前記入力端子と前記出力端子との間に接続され、互いに共振周波数が異なると共に、隣接する共振周波数の共振信号がほぼ逆相になっている、複数の共振手段と、前記入力端子と前記出力端子との間に接続され、電気的な結合もしくは磁気的な結合を持つ第1結合回路と、を備えることを特徴とするフィルタ回路。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で小型化・低コスト化を図るとともに、良好なフィルタ特性を保ったまま減衰特性を切り替えられるようにした減衰特性可変フィルタを提供する。
【解決手段】2つの入出力端IN,OUTの間に線路を設け、その線路に対してトラップ用共振回路SRをシャントに接続し、減衰特性調整用共振回路RS1,RS2の一方端を共通接続し、その共通接続点と接地との間にスイッチ素子としてのダイオードD1,D2を挿入し、減衰特性調整用共振回路RS1,RS2の他端を線路に接続する。また線路にはシリーズにキャパシタC12,C21、シャントにインダクタL12を接続してハイパスフィルタ部HPFを構成する。 (もっと読む)


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