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Fターム[5J042BA11]の内容

論理回路 (4,317) | 論理回路の種類 (1,203) | 構成要素がマトリックス状に配置されたもの (595) | PLA (556) | 再プログラムが可能なもの (269)

Fターム[5J042BA11]に分類される特許

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【課題】回路規模を削減し、かつ演算器群の出力端子及び入力端子の接続可能な組み合わせ数を増やすことができるリコンフィグラブル回路を提供することを課題とする。
【解決手段】演算器群(111〜11n)の出力端子及び入力端子間の接続を制御するネットワーク回路(105)と、前記演算器群及びネットワーク回路の間に接続される第1のセレクタ(106)とを有し、前記第1のセレクタは、第1の制御信号が第1の状態のときには前記演算器群の第1の端子と前記ネットワーク回路の第1の端子とを接続しかつ前記演算器群の第2の端子と前記ネットワーク回路の第2の端子とを接続し、第1の制御信号が第2の状態のときには前記演算器群の第1の端子と前記ネットワーク回路の第2の端子とを接続しかつ前記演算器群の第2の端子と前記ネットワーク回路の第1の端子とを接続することを特徴とするリコンフィグラブル回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】意図した以外のコンフィグレーションデータによりプログラマブルロジックがコンフィグレーションされることがないようにする。
【解決手段】供給されたコンフィグレーションデータが書き込まれるコンフィグレーションRAM12と、そのコンフィグレーションRAM12に書き込まれたコンフィグレーションデータによって定義される回路を構成するロジックモジュール11と、コンフィグレーションRAM12ヘのコンフィグレーションデータの書き込みを管理する管理回路13とを有し、管理回路13において、前記コンフィグレーションデータのリビジョンに応じて、前記コンフィグレーションデータの前記コンフィグレーションRAM12への供給を管理する。 (もっと読む)


【課題】高機能のカウンタを実現できるリコンフィグラブル回路を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の入力データ及び第2の入力データの加算又は減算を行って出力データを出力する第1の演算器(402)と、前記第1の演算器の出力データ又は第3の入力データを選択し、前記第1の演算器に前記第1の入力データとして出力する第1のセレクタと(412)を有することを特徴とするリコンフィグラブル回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】半導体チップが製造された後において、制御信号により遅延時間を調整することができるプログラム可能時間遅延装置とその方法を提供する。
【解決手段】本発明によるプログラム可能時間遅延装置は複数個の同等の部品10を有し、これらの部品により全時間遅延が決定される。これらの部品はそれらに接続されたゲート装置31、32、33、34を有する。これらのゲート装置はそのおのおのに加えられる制御信号に応答して、これらの部品がプログラム可能時間遅延装置に電気的に接続されるか、またはこれらの部品がプログラム可能時間遅延装置から電気的に取り除かれるか、のいずれかを決定する。電気的に接続された部品の時間遅延の合計が、このプログラム可能時間遅延装置の全時間遅延である。 (もっと読む)


【課題】構成情報の書換えを行なうCPUの負担を軽減すると共に無駄な構成情報の書換えを回避する。
【解決手段】入力データ制御部10は入力データをヘッダ部とデータ部に分離する。ヘッダ解析部20は分離されたヘッダ部を解析して入力データに対して必要な構成情報メモリアドレスを抽出する。抽出できないとき、入力データ制御部は当該データ部を削除する。構成情報制御部30は構成情報メモリアドレスから入力データに対応した構成情報が再構成可能な集積回路ユニット50に存在するかどうかを判定する。構成情報が再構成可能な集積回路ユニットに存在しない場合、構成情報制御部が対応する構成情報を構成情報メモリ40から再構成可能な集積回路ユニットにロードする。 (もっと読む)


【課題】 多種のメモリ機能を1つの半導体メモリで実現し、半導体メモリの開発コストを削減する。
【解決手段】 半導体メモリは、メモリシステムに入出力される外部信号とメモリセルアレイに入出力される内部信号とを相互に変換するための論理がプログラムされるフィールドプログラマブル部を有する。フィールドプログラマブル部の論理を構成するためのプログラムは、不揮発性のプログラム記憶部に格納される。フィールドプログラマブル部により、半導体メモリをアクセスするコントローラのインタフェースが、メモリセルアレイをアクセスするためのインタフェースと異なる場合にも、コントローラはメモリセルアレイをアクセスできる。このため、1種類の半導体メモリを複数種の半導体メモリとして利用できる。この結果、複数種の半導体メモリを開発する必要がなくなり、開発コストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】データ処理ユニットがコンフィギュレーション化可能エレメントのセル装置、コンフィギュレーションデータ送信ユニットを有し、該送信ユニットはロードロジック回路/コンフィギュレーション内部セル/コンフィギュレーション信号源として用いられる別の固定的にインプリメントされた機能ユニットとして実現されている形式のデータ処理ユニットをコスト、構成面で改良する。
【解決手段】エレメント/コンフィギュレーションデータ送信ユニット間通信ユニットとして、コンフィギュレーションメモリ、制御部を有しているスイッチングテーブルが設けられ、該制御部により読み出し、書き込み位置ポインタをイベントの到来に応答してコンフィギュレーションメモリ場所に移動させて、コンフィギュレーション語をコンフィギュレーションすべきエレメントに伝送して、再コンフィギュレーションが実時間で実施される。 (もっと読む)


【課題】リソースの使用を低減するよう構成されるマルチプライヤ回路を備えたプログラマブルロジックデバイスの提供。
【解決手段】専用のマルチプライヤ回路を有するプログラマブルロジックデバイスにおいて、通常はデバイスの検査に使用されるスキャンチェーンレジスタのいくつかがマルチプライヤの入力に近接して配置される。スキャンチェーンレジスタは入力レジスタとAND演算され、1および0のテンプレートでロードできる。これにより、例えば最も重要でないビットに0がロードされ残りのビットに1がロードされた場合にサブセット乗算が可能になる。マルチプライヤは他の構成要素と共にブロック構成され、有限インパルス応答(FIR)フィルタとして構成可能になる。この構成においてフィルタ係数をロードするためスキャンチェーンレジスタを使用し得、デバイス上の限られたロジックおよびルーティングリソースの使用を回避する。 (もっと読む)


【課題】 論理モジュールを汎用化し、検証対象論理の回路構成に容易に合わせることができ、検証対象論理をプログラム可能な複数の論理素子にプログラムする工数と作成費用を大幅に低減することができる論理モジュールを提供する。
【解決手段】 本論理モジュールは、FPGA101,102と、外部と接続するためのソケットコネクタ105およびヘッダコネクタ106と、FPGA101,102およびコネクタ105,106に配線で接続された接続切替回路103とを基板に備える。FPGA101とコネクタ105とは配線で接続される。接続切替回路103は、FPGA101とFPGA102との接続およびコネクタ105とコネクタ106との接続を行う第1の接続と、FPGA101とコネクタ106との接続およびFPGA102とコネクタ105との接続を行う第2の接続とを切替可能とされる。 (もっと読む)


【課題】
周辺回路の構成を簡潔にし、部品数および製造コストを低減することが可能なフィールドプログラマブルゲートアレイを提供する。
【解決手段】
ROM20からコンフィグレーションデータのローディングを受け、ローディングされたこのコンフィグレーションデータに応じた論理回路を構築して実行するFPGA10において、FPGA10への供給電力の電圧Vccが、所定の動作閾値Vthを超えているか否かをモニタするモニタ部14と、モニタ部14により電圧Vccが動作閾値Vth以下になったこと受けてROM20からコンフィグレーションデータの新たなローディングを指示するローディング指示部15とが構築されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルデバイスをプログラミングするためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、例えば、プログラマブルデバイスコアと、第1のシーケンスに配置される第1のセットのピンを含む第1のI/Oバンクと、第2のセットのピンを含む第2のI/Oバンクであって、該第2のセットのピンは、該第1のシーケンスの対称的反射に配置される、第2のI/Oバンクと、を備える、プログラマブルデバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】コストが低く、ボード面積の縮小が可能なプログラマブル論理デバイスを提供する。
【解決手段】フリップフロップ57はイネーブル状態において組み合わせ論理回路ブロック(ルックアップテーブル56)の出力状態を蓄積する。マルチプレクサ58は、組み合わせ論理回路ブロックの出力またはフリップフロップ57の出力を選択して出力する。そして、コンフィギュレーション情報に含まれる情報により、マルチプレクサ58の出力としてフリップフロップ57の出力が選択された場合に、フリップフロップ57がイネーブル状態となり、組み合わせ論理回路の出力が選択された場合に、フリップフロップ57がディセーブル状態になる。これにより、コンフィギュレーションを切り換える前の組み合わせ論理回路ブロックの出力状態を蓄積可能になり、前のコンフィギュレーションの結果を蓄積するメモリを新たに設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】カスケード接続可能であり、その機能と網目化がフレキシブルにコンフィギュレートできる計算機構を提供することである。
【解決手段】構築可能なセルユニットとしてプログラム可能な計算ユニットには、数学的および/または論理的基本演算を実行するための計算機構と、アドレシング可能な機能および/または網目化設定手段(F−Plureg,M−Plureg)が、構築すべき機能および/または網目化が処理データバスに依存しないようにするために設けられている。 (もっと読む)


【課題】回路規模の縮小化に貢献するリコンフィギュラブル回路を備えた処理装置を提供する。
【解決手段】それぞれが複数の算術論理演算機能を選択的に実行可能な複数の論理回路から構成される演算部と、前記複数の論理回路の間の接続関係を保持する接続部と、を備えるリコンフィギュラブル回路1を含む処理装置において、前記論理回路で使用するデータを格納するメモリ5と、メモリ5に格納するデータのビット数がメモリ5の1アドレスで指定されるメモリワードのビット数を超える場合、データをメモリワードのビット数を有する複数の部分に分けて、複数の前記メモリワードに格納する分割格納手段と、前記分割格納手段で複数のメモリワードに分割されて格納されたデータを、該複数のメモリワードから読み出すときに、元のビット数のデータに復元する連結読み出し手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムロジックデバイスをプログラム可能に上下方向に積層させることができるようにする。
【解決手段】貫通電極32bはSi基板31b1と上部層31b2を貫通する。貫通電極32bの上端はマイクロバンプ21aを介して上側の他のプログラムロジックデバイスに接続され、貫通電極32bの下端はマイクロバンプ21bを介して下側の他のプログラムロジックデバイスと接続される。貫通電極32bは、メタル配線33bを介して、所定の信号処理を行う論理素子34bと接続されている。論理素子34bは貫通電極32bに対してプログラム可能に接続されている。本発明は、半導体パッケージを構成するプログラムロジックデバイスに適用できる。 (もっと読む)


【課題】構成する回路に関わらずチップの高い面積効率を維持し、高速性および低消費電力化の両立を図る。
【解決手段】演算回路を構成する第1の回路211,212、および、該演算回路外の回路を構成する第2の回路213〜221を備えるリコンフィギャラブルロジックブロックであって、前記第1および第2の回路における所定の信号の設定を変化させることにより、異なる回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】 再構成可能な演算処理回路において、演算の動作にかかわらず回路の消費電力を低減するとともに、電力消費する回路規模を抑える。
【解決手段】再構成可能な演算処理回路において、複数のPE11を備える再構成可能論理回路1と、再構成データメモリ2と、クロック生成部3と、スケジューラ4と、再構成可能順序回路5とを備え、再構成可能順序回路5が順序回路52と順序回路用再構成データメモリ51を備え、PE11が組合せ回路111とレジスタ112とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的低いコストで論理回路を構築するのに好適な論理装置を提供する。
【解決手段】電子論理装置30は、クロック接点K、K、K及びKと、入力接点U、U、U及びUと、出力接点Q、Q、Q及びQとを有する。装置は、4個の入力、接点K、K、K及びKに接続されたクロック入力CLK、及び出力接点Q、Q、Q及びQに接続された出力Qを有する論理ブロック76、78と、各々が第1の入力に接続された中央接点、並びに第1、第2及び第3の端子を有する4個の3端子スイッチS、S、S及びSとを含む。第1の端子は電源電圧VCCに接続される。第2の端子は入力接点U、U、U及びUの一つに接続される。第3の端子は接地レベルに接続される。装置はさらに、3端子スイッチS、S、S及びSの状態を制御する4個のスイッチコントローラを含む。 (もっと読む)


【課題】省スペース化が可能な書き換え可能ゲートアレイの構造を提供する。
【解決手段】書き換え可能ゲートアレイ(100)は、ロジックセル(100A−D)のアレイ(390)と、ロジックセルの接続をプログラミングするアンチヒューズ(399A)を含む配線リソースを有する。配線リソースは複数のサブセクションに分割される。各サブセクションには水平及び垂直それぞれの方向の複数のプログラミングセル(391−8)が接続され、また各プログラミングセルには複数の電源バス(A〜H)のうちの特定のセットが接続され、アレイ内の目的の位置のプログラムを可能としている。このような構造により、プログラミングセルからアンチヒューズまでの距離を最小化できる。 (もっと読む)


【課題】非常に広範囲な周波数にわたり動作し得るFPGAトランシーバを提供すること。
【解決手段】FPGAは、広範囲な可能性ある周波数またはデータ転送速度における任意の周波数またはデータ転送速度で、データを受信および/または送信するように改造されたデータ受信機および/または送信機回路網を含み得る。PLL回路網は、そのような受信機および/または送信機回路網の動作に必要であり得る。広い周波数範囲にわたり満足のいく動作のために、複数のPLL回路が備えられる。これらのPLL回路は、全周波数において動作する能力があり、その範囲のある部分ではその範囲のその他の部分よりおそらく良いジッタ性能を持って動作し得る。特に最初に述べたPLLのジッタ性能がある可能性あるニーズを満たすには適当でない場合、広い範囲の特定の部分に焦点をあてた1個以上のPLL回路を備えられ得る。 (もっと読む)


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