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Fターム[5J042BA11]の内容

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Fターム[5J042BA11]に分類される特許

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集積回路(IC)は、電源電圧表示などのICの状態の表示に対応する第1のモードまたは第2のモードで動作するように、コンフィグレーション入力によって電気的に設定可能な出力駆動回路部を含み、第1のモードと第2のモードとは、異なる駆動特性を有する。改良形ICの一部としてのコンフィグレーションインターフェイス回路部は、ICの状態に関係なく駆動強度制御入力に基づいて第1のモードまたは第2のモードに出力駆動回路部の動作を設定するために、コンフィグレーション入力を選択的にオーバライドするようになっている。
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【課題】PE(プロセッシングエレメント)の構成が変更可能な動的再構成回路であっても、構成変更後にユーザがアプリケーションおよびメインプログラムの記述内容を変更することなく指定した処理を実行させる。
【解決手段】動的再構成支援プログラムは、アプリケーション102の処理が実行される際の動的再構成回路のクラスタの構成をあらわす構成定義ファイルを取得し、取得工程によって取得された構成定義ファイルに基づいて、クラスタ内のPEのアドレスをあらわすアドレスマップを生成するアドレスマップ生成し、PEの中からアプリケーション102に記述された関数を実行させるPEが割り当てられた場合、アドレスマップを参照して、関数と当該関数を実行させるPEのアドレスとを関連付けたドライバ関数を生成し、ドライバ関数生成工程によって生成されたドライバ関数を記述したドライバ関数ファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】クロック配線による消費電力を抑えることが可能で、低消費電力でより多くの処理を行える動的再構成デバイスを得る。
【解決手段】クロック制御回路2−1〜2−4は、それぞれクロック制御の有無を示すクロック強制有効コンテキストの入力値pと、フリップフロップ(FF1)1−1〜(FF4)1−4の入力値cと出力値rとの3信号とクロックICLKを入力とし、3信号の状態に応じてクロックの固定制御を決定し、この結果をフリップフロップ(FF1)1−1〜(FF4)1−4へのクロックGCLKとして出力する。 (もっと読む)


【課題】バスの衝突を防ぎつつデータが伝搬する際の遅延時間の計算が簡略化されたデータ伝送回路を提供する。
【解決手段】PE(Processor Element)12A〜Fは、データ入力部14A〜F又は、スイッチ部15A〜Hを介して接続される複数の配線13を介して、相互にデータを送受信する。PE12A〜Fの出力端子と配線13とは、マルチプレクサから構成されるデータ入力部14A〜F(又は、論理ゲートから構成されるデータ入力部)を介して接続される。このため、PE12A〜Fの出力端子から誤って電圧が印加されてバスの衝突が発生することはない。また、マルチプレクサから構成されるスイッチ部15A〜H(又は、論理ゲートから構成されるスイッチ部)において、複数の配線13が接続されるため、データが伝搬する際の遅延時間の計算が簡略化される。 (もっと読む)


【課題】再構成可能な論理回路の再構成時間を短縮し、データ処理の高速化は図ることができるようにしたデータ処理装置を提供する。
【解決手段】回路情報源15に論理回路Bの論理回路Aとの差分回路情報W(A→B)を保持させる。論理再構成制御部16は、再構成可能な論理回路12に論理回路Aを再構成して論理回路Aに任されている処理を実行させた後、再構成化可能な論理回路12に論理回路Bを構成する場合、回路情報源15から論理回路Bの論理回路Aとの差分回路情報W(A→B)を読み出し、再構成可能な論理回路12内の再構成を必要とする番地の情報と、再構成する番地の回路情報とを回路情報保持レジスタ19に転送する。 (もっと読む)


【課題】配線層にスイッチ素子を有するプログラム可能な半導体装置の提供。
【解決手段】第1の配線層101の配線と第2の配線層102の配線を接続するビア103の内部、ビアの第1の配線との接触部、第2の配線との接触部のうちの少なくとも1つに、電解質材料104等導電率が可変の部材が配設され、ビア103は、第1の配線との接触部を第1の端子、第2の配線との接触部を第2の端子とする導電率が可変型のスイッチ素子又は可変抵抗素子として用いられ、スイッチ素子の導電率を変えることで、第1の
端子と第2の端子との接触部との接続状態を、短絡、開放、又はその中間状態に可変に設定自在とされる。金属イオンの酸化還元反応によって、第1の電極と第2の電極間の導電率が変化する2端子スイッチ素子を備え、第1の電極に接続された逆極性の第1、第2のトランジスタと、第2の電極に接続された逆極性の第3、第4のトランジスタを備えている。 (もっと読む)


【課題】配線層にスイッチ素子を有するプログラム可能な半導体装置の提供。
【解決手段】第1の配線層101の配線と第2の配線層102の配線を接続するビア103の内部、ビアの第1の配線との接触部、第2の配線との接触部のうちの少なくとも1つに、電解質材料104等導電率が可変の部材が配設され、ビア103は、第1の配線との接触部を第1の端子、第2の配線との接触部を第2の端子とする導電率が可変型のスイッチ素子又は可変抵抗素子として用いられ、スイッチ素子の導電率を変えることで、第1の
端子と第2の端子との接触部との接続状態を、短絡、開放、又はその中間状態に可変に設定自在とされる。金属イオンの酸化還元反応によって、第1の電極と第2の電極間の導電率が変化する2端子スイッチ素子を備え、第1の電極に接続された逆極性の第1、第2のトランジスタと、第2の電極に接続された逆極性の第3、第4のトランジスタを備えている。 (もっと読む)


【課題】高級言語によって記述されたループ処理を実装可能とするとともに、コンテキストの切り替えを適切におこなえるカウンタ回路を含んだ動的再構成回路およびループ制御処理方法を実現する。
【解決手段】再構成可能なPE(プロセッシングエレメント)111の処理内容と接続内容をコンテキストに応じて動的に切り替えることにより任意の処理を実行させる動的再構成回路100は、コンテキストに基づいて、再構成されたPEの集合からの出力信号の出力元、出力信号の出力先、および出力信号を出力先に出力する条件からなるループ処理の内容を設定するコンフィグレーションデジスタ部と、設定されたループ処理を実行するとともに、ループ制御部によって実行されたループ処理の実行回数をカウントし、カウントされた実行回数および条件に基づいて、出力信号を出力先に出力するループ制御部および出力レジスタ部からなるカウンタ回路112を備えている。 (もっと読む)


【課題】オーバーラップしないクロック発生回路を提供する。
【解決手段】複数の遅延された基準クロック信号を生成するプログラム可能な遅延基準クロック信号回路と、プログラム可能な遅延基準クロック信号回路と動作可能に接続され、オーバーラップしないクロック信号を発生する複数の遅延クロック信号発生器とを含む。各遅延クロック信号発生器は、クロック信号の立ち上がりの遅延を制御し第1の信号を出力するラッチまたはフリップフロップと、遅延されたクロック信号の立ち下がりエッジの遅延を制御し第2の信号を出力するもう一つのラッチまたはフリップフロップと、第1および第2の信号からクロック信号を発生する論理回路とを含む。ラッチまたはフリップフロップは、複数の遅延された基準クロック信号の1つに応答してクロック信号の立ち上がりエッジの遅延を独立して制御する。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルロジックデバイスに適用してプログラマブルロジックアレー集積回路デバイスの動作速度を増加するための相互接続リソースの提供。
【解決手段】プログラマブルロジック集積回路(10)は、交差する複数の領域の行および列からなる配列をもって、デバイス上に配置された複数のプログラマブルロジック領域(20)を有する。領域から領域へおよび/または領域間におけるプログラム可能な相互接続を形成するための相互接続リソース(例えば、相互接続コンダクタ等)が設けられ、これらのうちの少なくともいくつかは、構造的には類似であるが著しく異なる信号伝送速度特性を有する2つの形式で構成される。例えば、これらの双対形式相互接続リソースのうちの主要なまたは大きな部分(200a,210a,230a)はノーマル速度と呼ばれるものであり、少ないほうの部分(200b,210b,230b)は大幅に高速な信号速度を有する。 (もっと読む)


【課題】産業的使用のために新たなものを提供すること。
【解決手段】データ流の管理方法において、データに識別子を割り当てる、
ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】処理性能の劣化を抑制しながら、命令メモリの容量を小さくすることができる。
【解決手段】本発明の半導体装置1は、複数の演算装置10A〜10Eと、所定の状態遷移に応じて複数の演算装置を制御するコントローラ11と、演算処理対象のデータを記憶する第1の記憶部12と、複数の演算装置で行われる演算処理を指定する回路情報を記憶する第2の記憶部と、第1の記憶部12へのデータアクセス情報と第2の記憶部へのポインタとを、コントローラ11が取り得る状態と関連付けて記憶する第3の記憶部とを備え、コントローラ11は、状態に応じて第3の記憶部に記憶された読み出しアドレスとポインタとを読み出し、読み出したポインタによって指定される第2の記憶部の領域に記憶された回路情報を複数の演算装置10A〜10Eへ送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面積効率の高い動的再構成可能演算装置を得る。
【解決手段】乗算器100〜107は、それぞれ2入力の乗算を行う。加算器200〜203は、乗算器100〜107の乗算結果出力100c〜107cを入力として加算を行う。加算器204,205は、加算結果出力200a〜203aか乗算結果出力100c,101c,106c,107cかを入力として加算を行う。加算器206,207は、加算結果出力204a,205aか乗算結果出力102c〜105cかを入力として加算を行う。 (もっと読む)


【課題】自動的に適切なプログラミング電流を決定して印加するためのシステムを提供する。
【解決手段】システムは、複数の測定ヒューズに複数の相違する電流を流し、複数の測定ヒューズの対応するものを破壊することなく切断した1つまたは複数の電流を特定し、特定された電流のうちの1つを自動的に選択するように構成されている測定回路と、選択された電流で1つまたは複数の目標ヒューズをプログラムするように構成されているプログラミング回路と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】再構成可能回路に参照表を生成して演算を実行する処理の効率を向上させる。
【解決手段】リコンフィギュラブルプロセッサ34では、再構成前にRAM112に生成したLUT118を保全して再構成が行われ、(a)に示す論理が設定される。すなわち、LUT118を参照して画像処理を行う処理1A部110と処理1B部114を構築する論理と、RAM130にLUT136を生成する論理を設定し、両論理に基づく処理を並列的に実行させる。そして、次の再構成では、(b)に示すように、LUT136が保全され、これを参照して画像処理を行う論理が設定される。 (もっと読む)


【課題】産業的使用のために新たなものを提供すること。
【解決手段】インタフェースエッジにメモリを挿入する、ことを特徴とするグラフのパーティショニング方法。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアIPを用いて最適な性能を得ることができるプログラマブル論理回路装置を提供する。
【解決手段】第1のクロック信号を入力するフリップフロップ回路16が接続された第1の経路と、ルックアップテーブル12と第2のクロック信号を入力するフリップフロップ回路14とが接続された第2の経路と、を備える複数の演算器エレメント10を本プログラマブル論理回路装置は備える。演算器エレメント10ごとに第1の経路と第2の経路とを設定する。アプリケーションとして実装されている二つの演算器エレメント10を両端に、バッファとしての役割を持つ複数個の演算器エレメント10を中間にして、演算器エレメント10を結線する。 (もっと読む)


【課題】マルチプレクサを設計する方法及び装置を提供する。
【解決手段】1つ以上の集積回路におけるマルチプレクサを設計するための方法及び装置が説明される。1つの例示的方法は、第1マルチプレクサの表現を受け取り、その表現を第1マルチプレクサのパーティションニュートラル表現へと変換し、そしてそのパーティションニュートラル表現をパーティション化して複数の第2マルチプレクサを生成することを含む。別の例示的方法は、第1マルチプレクサの表現を複数の第2マルチプレクサの表現へと分解することを含み、第2マルチプレクサは、第2マルチプレクサと共通の出力との間にマルチプレクサを介在せずに共通の出力において一緒に結合され、更に、第2マルチプレクサを少なくとも1つの集積回路の部分と部分との間でパーティション化することを含む。 (もっと読む)


【課題】論理レベルの最適化ができ、また構成情報の増大を防止でき、集積回路としての面積効率の低下を防止でき、また、演算効率の向上を図れ、しかも低消費電力化を図れる演算装置を提供する。
【解決手段】構成情報に応じて係数入力C0I〜CkIを選択する第1の選択装置11と、構成情報に応じてデータ入力D0I〜DmIを選択する第2の選択装置12と、第1,第2の選択装置の出力信号を入力として、構成情報に応じた論理演算を行うALU14と、第1,第2の選択装置の出力信号を入力として構成情報に応じた演算を行うMAC15と、構成情報に応じてALU14とMAC15の出力信号のいずれかを選択する第4の選択装置16とを設け、複数の構成情報を保持可能な複数の記憶領域を含み、再構成のための構成情報を一に記憶領域に書き込み、構成情報は他の記憶領域にシフトされる。 (もっと読む)


【課題】連続的に接続された複数のプログラマブルロジック領域を備えるプログラマブルロジックデバイスをプログラムする装置及び方法を提供する。
【解決手段】連続的に接続された複数のプログラマブルロジック領域をプログラムするための初期プログラミングデータを受信するステップ、少なくとも1つの障害のある連続的に接続されたプログラマブルロジック領域の存在と位置に関する変換データを受信するステップ、使用時に連続的に接続されたプログラマブルロジック領域を論理的に不可視状態にするバイパスプログラミングデータを生成するステップ、変換データ内で発見された情報を使用して有効プログラミングデータを生成するステップ、及び少なくとも1つの障害のある連続的に接続されたプログラマブルロジック領域を有効プログラミングデータを使用してプログラマブルロジックデバイスをプログラムするステップを含む。 (もっと読む)


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