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Fターム[5J046RA03]の内容

アンテナの細部 (20,921) | レドーム (527) | レドームの材料 (213) | 合成樹脂 (120)

Fターム[5J046RA03]に分類される特許

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【課題】アンテナ性能を改善することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、アンテナ1と、アンテナ1と反射物(フロントガラス3)との間に配置される樹脂材2とを備える。樹脂材2の各部における厚さ(または誘電率)は、アンテナ1の給電点4から当該樹脂材2の各部を通って反射物3までを結ぶ各直線の距離に応じて異なるように設定される。これによって、反射波の位相を容易に調整することができ、アンテナ性能を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、UWBを利用したアンテナ装置であって、電子機器内への組み込みを容易にするために小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】筒型UWBアンテナ装置100は、筒状のポリイミド製ベース131Rと、単一の筒状のアンテナエレメントパターン(モノポール)132Rと、単一の筒状のグランドエレメントパターン133Rと、筒状アンテナエレメントパターン132Rと筒状グランドパターン133Rとの間に跨っているソケット型同軸コネクタ120とを有する。筒状アンテナエレメントパターン132Rと筒状グランドパターン133Rとは、その全長に亘って同じ曲率で、即ち、アンテナ軸線134Rに関して左右対称に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】電波透過性に優れ、意匠性に富む車両の外装部品の製造コストの低減を課題とする。
【解決手段】車両のフロントエンド部分にレイアウトされた電波レーダユニットの前方に配設された車両の外装部品1は、ベース部材10と、このベース部材10に固定され、電波透過性に優れる意匠膜が表面に形成された意匠部材20と、これらのベース部材10及び意匠部材20を被覆する透明樹脂材で成る表層部材30とを含んでいる。ベース部材10は黒色系又は濃色系の樹脂材で成り、意匠膜は光沢を有する金属膜で構成されている。金属膜の金属は、インジウム、クロム、錫、アルミニウム及び金のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】GPSアンテナ素子の出力に輻射ノイズを混入させることなく耐雷サージ性能を向上できるアンテナ装置を提供することにある。
【解決手段】アンテナ装置は、人工衛星からGPS用信号を受信するGPSアンテナ素子2と、GPSアンテナ素子2で受信したGPS用信号を増幅して同軸ケーブルを介して基地局に出力する受信回路部3とが実装される回路基板1を備え、回路基板1には、一対のリード端子4a,4bを有するサージアブソーバ素子4が、一方のリード端子4aを受信回路部3の出力端に、他方のリード端子4bを回路基板1の接地点にそれぞれ接続した状態で実装され、回路基板1においてGPSアンテナ素子2が実装される一面には、前記一面側に位置するサージアブソーバ素子4の一方のリード端子4aを覆う金属製のシールドケース5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 製油所や石油化学工場等の広大な危険地区と非危険地区との間で、無線LANを経由することにより、大量のデータを安全かつ効率よく通信し、かつ、データ通信の信頼性の向上及び設置費用等の削減を可能とする無線LAN防爆型中継器、防爆型スイッチングハブ、防爆型無線通信手段、防爆型無線通信手段付きスイッチングハブ及び危険地区における通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】 危険地区における通信システム10は、無線LANにより、送受信機との間を接続する無線LANアクセスポイント11を備えた無線LAN防爆型中継器1と、電気通信用ケーブル27を介して無線LAN防爆型中継器1と接続された防爆型スイッチングハブ2と、電気通信用ケーブル27を介して防爆型スイッチングハブ2と接続された防爆型無線通信手段3と、無線LANにより、計測室50の無線LANアクセスポイント51と通信する構成としてある。 (もっと読む)


給電部から両側に広がる2つの放射素子からなるダイポールアンテナと、不平衡平衡変換部とから構成される平面アンテナにおいて、基板の一方の面に、第1の放射素子と該放射素子に接続された第1の給電用パターンと該第1の放射素子に隣接する第1の無給電ループ状放射素子とを設け、基板の他方の面に、第2の放射素子と該放射素子に接続された第2の給電用パターンと該第2の放射素子に隣接する第2の無給電ループ状放射素子とを設けたことで、基板面の両側に十分に良好な特性の円偏波を発生できるので、タグ等への十分な電波供給ができる。 (もっと読む)


【課題】 給電素子及び無給電素子の組み付けが容易であり、給電素子及び無給電素子の組み付け時の幾何公差や寸法公差のばらつきによる影響の少ないこと。
【解決手段】 主回路基板(51)上で給電素子(41)及び無給電素子(42)を保持するアンテナホルダ(75)を有し、前記アンテナホルダ(75)は前記給電素子(41)及び前記無給電素子(42)を保持するホルダ主面(75a)を有し、該ホルダ主面(75a)には前記給電素子(41)を組み付けて保持する第1の給電設置面(75g)と、前記無給電素子(42)を組み付けて保持する第1の無給電設置面(75h)とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ハニカムコアの厚さ公差の影響を低く押さえて、インナコアとアウタコアを結合した状態でミドルスキンを薄くして、電気性能が向上したレドーム及びその成形方法を提供する。
【解決手段】 水溶性石膏にハニカムコアを半分沈めて水溶性石膏が硬化後に水溶性石膏の上に樹脂膜を形成後、水溶性石膏を水に溶かして除去し、そのハニカムコアの両面にインナスキンとアウタスキンを形成する事により、ハニカムコア内にミドルスキンを形成する。 (もっと読む)


【課題】高価な金属の使用量を削減してコストを下げても、十分な光輝性及び不連続構造の金属皮膜が得られるようにする。
【解決手段】樹脂製品10(例えばミリ波レーダー装置カバー)は、板状の樹脂基材11と、樹脂基材11の上に成膜された下地膜12と、下地膜12の上に成膜された光輝性及び不連続構造の金属皮膜13とを含み、金属皮膜13の上には保護膜としてのトップ塗膜、おさえ塗膜等が形成される。金属皮膜13は、第1の金属が真空蒸着されてなる不連続構造の第1膜13aと、第1膜13aの表面が空気に触れて改質された改質表面13bと、改質表面13bの上に第2の金属が真空蒸着されてなる不連続構造の第2膜13cとを含む。 (もっと読む)


【課題】安価であるとともに、レーダ波に対する透過性能が良好な車両用装飾部品を提供する。
【解決手段】レーダ装置2は、車両用装飾部品1の車両後側に位置するように設置されている。車両用装飾部品1は、レーダ装置2から出射されるレーダ波の経路内に位置しているとともに、裏側層10及び保護層20から構成される2層構造の部品である。そして、保護層20は、透明な樹脂材料からなり、保護層20の裏面22は裏側層10の表面13と接合されている。裏側層10は樹脂材料からなり、裏側層10の表面13は、すり模様が形成された表側界面15を備えている。そして、保護層20と裏側層10とは、屈折率が同じであるため、車両用装飾部品1のレーダ波に対する透過性能が良好になっている。 (もっと読む)


【課題】スマートエントリーシステムのドアハンドルや電子キーとして用いられるアンテナ内蔵装置において、メッキと同等の金属光沢を有しながら、アンテナ出力の損失低減や通信の安定性確保を実現したアンテナ内蔵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アンテナ内蔵装置のアンテナを収納するアウタカバー9の外側表面にスパッタリングによる金属薄膜層16を形成する。スパッタリングターゲットにはCrなどを用い、金属調の表面を構成すべくその膜厚を0.05μm〜0.20μmとする。アウタカバー9の表面に形成した金属薄膜層16を保護するために、アクリルウレタン系塗料などによる膜厚5〜50μm程度の保護膜層を金属薄膜層上に形成して2層構造とする。 (もっと読む)


【課題】2以上の周波数帯で作動できる小型アンテナの提供。
【解決手段】アンテナ装置(100)は、例えばモノポールアンテナであるアンテナ(102)、第1負荷(110)及び第2負荷(112)を有する。ほぼ一軸に沿って延びるアンテナは、第1端(104)及び第2端(106)を有する。第1負荷は第1端でアンテナに結合されるのに対し、第2負荷は第1端及び第2端の間でアンテナに結合される。第1及び第2の負荷は共に、軸に関して対称である。アンテナ装置は、824MHz〜894MHzのAMPS帯及び1850MHz〜1990MHzのPCS帯等の少なくとも2周波数帯で作動するよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】 加工性の良好な材料を用いて、強度、コストの問題に対応しつつ、ドップラーセンサの回路に影響を与えないマイクロ波ドップラーセンサを提供すること
【解決手段】 所定周波数のマイクロ波を生成する局部発振器15と、マイクロ波を放射並びに受信するアンテナ12と、そのアンテナから受信したマイクロ波と局部発振器から出力されるマイクロ波を混合し検波する検波器16と、アンテナの前面に配置されるレドーム13と、を備える。レドームは、全表面の面積の2分の1の範囲である第1レドーム部13aと他方の2分の1の範囲である第2レドーム部13bとに、所定周波数により求められる波長の4分の1の深さの段差を設けた。 (もっと読む)


【課題】良好な指向性が維持するとともに、製造コストを低くでき、かつ、小型化できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】壁や柱等の取付箇所に取り付けられるケース20の表層である内面に反射層を設けるとともにケース20にアンテナ素子30を収容し、このアンテナ素子30を隠蔽するようにレドーム40をケース20に取り付けている。そして、レドーム40の表面あるいは裏面40aあるいは両面の表層に導波素子41を設けたので、導波素子41を取り付ける部材を省略できるとともに、レドーム40に導波素子41を取り付けるための凹部等の取付部を設ける必要がないので、アンテナ装置10の軽量化・小型化を図るとともに、作製が容易になる。また、指向性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で小型化が可能であり、設置スペースが狭い場合であっても容易に設置できる室内用及び屋外用アンテナを提供する。
【解決手段】基台21上に支持筒22を介して第1のアンテナ本体30A及び第2のアンテナ本体30Bを装着する。第1のアンテナ本体30Aは、円筒状のアンテナカバー31a内に広帯域アンテナ32aを設け、給電点33aを給電ケーブル34aにより基台21内の混合基板25に接続する。広帯域アンテナ32aは、略長方形の金属板を四角形以上の多角形に折り曲げた無指向性の広帯域アンテナ素子を用いて構成する。第2のアンテナ本体30Bは、第1のアンテナ本体30Aと同様に構成する。広帯域アンテナ32a、32bの受信信号を基台21に設けた混合基板25で混合して外部に導出する。アンテナカバー31a、31bの偏波面側の長さを交差偏波面側より短く形成して設置スペースを小さくする。 (もっと読む)


【課題】 鉛直あるいは水平方向に取り付けて使用されるアンテナケースについて、いずれの取付状態でも、雨水が水抜き孔からケース内に浸入するのを防止でき、またケース内に浸入した水は円滑に排水でき、しかも構造が簡易で製造が容易なアンテナケースの水抜き構造を提供する。
【解決手段】 アンテナケース1の鉛直方向あるいは水平方向それぞれの取付状態において底面となる箇所それぞれに水抜き孔4・5を設けるとともに、それらの水抜き孔4・5を雨水の直進的な浸入を防止する屈曲孔に形成している。 (もっと読む)


【課題】レドーム本体の外表面における水膜の形成を効果的に防止することができ、降雨時においても、良好な電波透過性を確保することができるレーダーアンテナ保護用のレドームを提供することを目的とする。
【解決手段】気象レーダー装置1は、気象状況を観測するための気象レーダーアンテナ2と、当該気象レーダーアンテナ2を雨風や積雪から保護するためのレドーム3を備えている。そして、気象レーダーアンテナ2は、レドーム本体4の内部に収納されている。
また、レドーム3は、レドーム本体4の上部の外表面4aにおいて、外表面4aから外方に向けて突設されたひさし部材8を備えており、レドーム3を上方から見た場合に、ひさし部材8の外側端部8aが、レドーム本体4の外郭線よりも外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】レドームの外表面における水膜の形成を効果的に防止することができ、降雨時においても、良好な電波透過性を確保することができるレーダーアンテナ保護用のレドームを提供することを目的とする。
【解決手段】気象レーダー装置1は、気象状況を観測するための気象レーダーアンテナ2と、当該気象レーダーアンテナ2を雨風や積雪から保護するためのレドーム3を備えている。そして、気象レーダーアンテナ2は、レドーム3の内部に収納されている。レドーム3の外表面3aには、筋状の突起部7が複数個設けられている。そして、突起部7の各々が、間隔をあけて配置されている。従って、降雨の際に、レドーム3の外表面3aに降り注いだ雨水は、突起部7により分離され、レドーム3の外表面3aにおける水膜の形成が効果的に防止される。 (もっと読む)


【課題】従来のアンテナによると,アンテナ素子とアンテナ素子接続端子の間にリード線やラグ板などの接続手段を介して給電していたため,この部分で高周波信号の損失が生じたり,部品,工数を減らすことができないといった問題があった。

【解決手段】板状のアンテナ素子と,増幅回路を備えたプリント基板と,電波を透過させる材料で作られたケースとを備え,前記板状のアンテナ素子は前記増幅回路を備えたプリント基板にリード線やラグ板などの接続手段を介することなく接続するように構成される。 (もっと読む)


【課題】最適のスタック間隔を算出する必要がなく、簡単に新規アンテナを追加して垂直スタックすることができる垂直スタックアンテナを提供する。
【解決手段】ベース用アンテナ10Aは、基台11の上側に円筒状のアンテナカバー21aを着脱可能に設け、上部開口部に蓋22を着脱可能に設ける。アンテナカバー21a内には、所定の位置に板状アンテナ23aを装着する。上記アンテナカバー21aから蓋22を取り外すと、アンテナカバー21aの上部にスタック用アンテナ10Bを装着できる。板状アンテナ23a、23bは、間隔Dが最適値例えば約0.1λとなるように、アンテナカバー21a、21bの高さ、板状アンテナ23a、23bの装着位置等を予め設定する。板状アンテナ23a、23bの受信信号は、給電点24a、24bより同軸ケーブル25a、25bを介して取り出され、混合器12で混合されて出力用接栓15から出力される。 (もっと読む)


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