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Fターム[5J050BB18]の内容

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Fターム[5J050BB18]に分類される特許

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【課題】ノイズ光の入射により検出対象物が検出対象位置にあると判断され得る受光状態になった場合でも、誤検出が生じるのを防止する。
【解決手段】検出用の光を投光する投光部101と、投光された光に対する反射光を受光する受光部102と、検出部として機能するCPU10とを具備するセンサ1のCPU1に、受光部102の受光状態に基づき、検出対象物とセンサ1との間の距離があらかじめ定めた基準距離に適合するか否かを判別する第1の判別手段と、受光量を表すパラメータまたは受光量の増減に応じて調整される感度パラメータの変化の度合いがあらかじめ定めた許容範囲に入るか否かを判別する第2の判別手段との機能を付与する。各判別手段により物体との距離が基準距離に適合し、パラメータの変化の度合いが許容範囲に入ると判別されたとき、センサ1からは物体を検出したことを示す検出信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチを複数台連装して使用する場合に相互干渉があっても正常に入光状態か遮光状態かを判定する。
【解決手段】投光部10は、投光周期と投光パルス幅がそれぞれ異なる3つの投光パターンA〜Cのうち、パターン選択部11で選択された特定の投光パターンに従って投光する。受光部20のパルス幅判定回路30は、パターン選択部21で選択された投光部10と同じ投光パターンのパルス幅の情報に基づいて、投光パルス幅の投光パターンによる違いを受光信号のパルス幅の違いとして検出し、自発光か干渉光かを区別する。 (もっと読む)


【課題】安価なコストによって、移動体検知器の保護パネルに発生した結露を除去し、または保護パネルの外側に積雪した雪を融雪する手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る移動体検知器は、移動体に光を照射する投光素子441及び投光素子441が投光した光を受光する受光素子の少なくともいずれか一方を収容し光を通過させる第一開口部41aが形成された筐体41と、筐体41の第一開口部41aに設けられて内部を保護する透明な保護パネル42と、筐体41の外側面に装着されるヒータ保持部材51と、ヒータ保持部材51によって保持されて保護パネル42を外部から加熱するヒータ本体と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】周囲のセンサへの外乱光の原因となるような投光量の調整が行われるのを防ぐ。
【解決手段】多光軸光電センサSの各光軸を順に選択して、選択された光軸の発光素子11による投光処理と選択された光軸の受光素子21による受光処理とを実行し、得られた受光量に基づき投光量を調整する。この調整処理では、登録されている入光しきい値に対する受光量の余裕状態があらかじめ定めた上限の余裕状態を超えている場合には、上限を超えない余裕状態になるまで投光量を下げる。一方、入光しきい値に対する受光量の余裕状態が上限の余裕状態を超えていない場合には、現在の投光量を維持する。 (もっと読む)


【課題】所与の範囲の人為的な数値で受光量を感覚的且つ直感的な表示する機能を透過型、反射型を問わず幅広く適用する。
【解決手段】サンプリングした受光量の平均値にプリセット表示値「100」を設定する(S2)。光電スイッチが既に所持している受光量「0」に対してプリセット表示値「0」を割り当てて(S3)、プリセット表示換算率を求める(S4)。このプリセット表示換算式に基づく運用で都合が悪い場合には、サンプリングした実際の受光量(プリセット表示値「0」に対応する受光量)の平均値をプリセット表示値「0(ゼロ)」とする設定が行われ(S23)、そして、既に作成されているプリセット表示換算式の中のプリセット表示値「0」に関する受光量を上記の実測の受光量で置換したプリセット表示換算式が作成される(S22)。 (もっと読む)


【課題】複数の検出対象物のうちから遮光率の最も悪かった検出対象物の最悪値を求めることができ、ひいては閾値設定が容易な微分検出型の光電センサを提供する。
【解決手段】変化量演算部3が受光量の単位時間当たりの変化量を求め、最大変化量決定部5が検出対象物当たりの最大変化量を求める。最悪値決定部6は、複数の検出対象物の最大変化量のうち、最も小さい値を決定する。この値は、複数の検出対象物のうち、遮光率が最も悪かったワーストケース、即ち、最大変化量の最小値であるため、検出対象物の検出用閾値の設定に有用である。 (もっと読む)


【課題】光線式検知装置の変調光を確実に検波すること。
【解決手段】光線式検知装置のヘテロダイン検波方式ではCPUから局部発信器に異なる周波数毎に異なる矩形波を入力することにより混合器(ミキサー)の周波数変換を正確に行うミキサー部を備えた。 (もっと読む)


【課題】検出対象物体に合わせて検出領域を調整して、検出対象物体が小さい場合であっても検出精度を維持できる光電センサを提供する
【解決手段】透過型光電センサ1は、投光部13の投光部スリット15から投光され検出領域を通過した光を受光部14が受光して、検出領域の検出対象物体の有無を検出する。検出対象物体の大きさに合わせて、アタッチメント30,40を装着し、検出領域の幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使いやすく、且つ結線を複雑化させることがなく、各センサユニットに外部入力を与えることができる連設型センサシステム、及びこのセンサシステムに用いられるネットワークユニット及びセンサユニットを提供すること。
【解決手段】ネットワークユニット10のサイクリック通信用メモリ14aに外部入力要求領域14aを設け、上位制御装置42の対応するメモリに外部入力信号を記憶させる。ネットワークユニット10と上位制御装置42のサイクリック通信により、ネットワークユニット10のサイクリック通信用メモリ14aに外部入力信号を記憶させ、ネットワークユニット10に接続された各センサユニットに外部入力信号を送信し、各センサユニットに外部入力機能を実行させる。 (もっと読む)


【課題】高周波特性を向上させるとともに、発光素子と制御素子を封止する透光性樹脂の形状を所望の形状に保持しやすい半導体リレーモジュールを提供する。
【解決手段】半導体リレーモジュールAは、ソース電極同士が接続されたMOSFET11,12からなり、高周波信号用の信号伝送線路110の途中に設けられた半導体スイッチ1と、入力信号に応じて光信号を発光する発光ダイオード31と、発光ダイオード31からの光信号を受光する受光素子を有し当該受光素子の出力に応じてMOSFET11,12のオン/オフを制御する制御IC32と、制御IC32が備える受光素子および発光ダイオード31を光学的に結合させた状態で樹脂封止する透光性樹脂8を備える。制御IC32は、信号伝送線路110を構成する導体パターン113から分岐させたランド132上に配置され、導体パターン113とランド132との間にはLPF4が挿入される。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器との光軸調整を行う際、投光器からの光(投光)のスポットが受光器のどの位置に当たっているのかを認識しやすくすることで光軸調整を容易に行うことができる光電センサを提供する。
【解決手段】前面カバー23は受光器1のケースの一部をなし、投光器から出射された出射光を通過させる受光窓23aを有する。受光素子41は、受光器1のケース10内に設けられ、前面カバー23の受光窓23aを通過した出射光を受光する。白色膜63は、受光器における受光素子41の光軸L1上において、受光素子41の前面側に、前面カバー23の受光窓23aからの出射光(赤色レーザ光)を通過させる受光窓23aよりも小さな通過窓63aを有し、通過窓63aを除く部分が出射光(赤色レーザ光)の照射位置が視認できる反射率を有する反射面となっている。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチの安全機能を損なうことなく且つ光電スイッチの安全機器本来の保護機能の確保を担保しつつユーザのコスト負担を軽減する。
【解決手段】光走査型光電スイッチ(1)はユーザが設定可能なミューティング機能を備えている。ミューティング機能は、保護領域(A)の一部又は全部のエリアの検知を一時的に無効化する機能である。光電スイッチ(1)は2出力系統(145,146)を備え、各出力系統毎にミューティング機能を設定することができる。また、各出力に検査信号が時分割で異なるタイミングで重畳される。 (もっと読む)


【課題】安全機器である光電スイッチの役割である安全性の確保を担保しつつユーザのコスト負担を軽減する。
【解決手段】光を二次元的に走査することにより物体Mの存在を検出すると共に検出能力をユーザが設定可能である光走査型光電スイッチ(1)である。スイッチ(1)は第1、第2の複数の出力系統(145,146)を備えており、各出力系統(145,146)毎に検出能力をユーザが設定可能である。検出能力には、検出感度、応答時間、最小検出体、受光感度が含まれる。各出力系統(145,146)の出力に検査信号が時分割で異なるタイミングで重畳される。 (もっと読む)


【課題】単一または複数の投光素子の投光強度と受光感度調整を自動的または手動で一括調整する光電センサシステムを提供する。
【解決手段】単一または複数の投光素子の投光強度と受光感度調整を自動的に一括調整するため、投光素子に定電流投光信号を加え、また受光素子により環境の光量を測定し、記憶し、被測定物からの反射光量を記憶し、それぞれの前記光量信号強度を演算し、自動的または手動的に最適閾値を設け、センサ感度の設定を行う光電センサに関する。 (もっと読む)


【課題】 センサ本体に着脱されるヘッドのタイプにかかわらず、安定した検出動作を実行することができる光電センサを提供する。
【解決手段】 最初の一区間において、受光手段から出力された受光信号(d)をサンプリングし、その最大値Phと0以外の最小値Bhを求める。次の一区間において、最大値Ph及び最小値Bhを基準値としたデータをサンプリングしてその平均値を求め、次の一区間において、同様にして求めた平均値との差により変化量を求める。そして、変化量が小さい安定した受光信号レベルの変化量に基づいて投光手段の投光量を補正する。 (もっと読む)


【課題】印刷機内に保護エリアを形成するものであり、その保護エリアに対するミューティングの設定にかかる処理を簡易とし制御負荷を軽減することのできる多光軸光電スイッチ及びそれを用いた印刷システムを提供する。
【解決手段】コントローラ17は、第1工程の動作で操作される第1操作スイッチ18aからの第1ミューティング信号に基づいて排紙部7の最下部に位置する投光器13及び受光器16からなる単光軸光電センサをミューティングさせる。また、コントローラ17は、第2工程の動作で操作される第2操作スイッチ18bからの第2ミューティング信号に基づいて排紙部7の最上部に位置する投光器11及び受光器14からなる単光軸光電センサをミューティングさせる。更に、コントローラ17は、第3工程の動作で印刷機からの印刷終了信号に基づいて各投光器11〜13及び各受光器14〜16の全てをミューティングさせる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、親局及び子局間を共通データ信号線によって繋ぎ、監視信号または制御信号を伝送し、制御を行う制御システムにおいて、子局は子局入出力部とセンサコントロール部とセンサ部からなり、配線量を低減し、複数の子局の光電センサを接続し、投光器と受光器の間隔が固定又は変化する場合の領域内の被検出体を正確に検出する光電センサと当該光電センサによって構成される光電センサシステム関する。
【解決手段】 本発明は、投光器と受光器の間隔が固定又は変化する場合、受光量レベルデータを経時的に監視し、受光量レベルデータが検出可能範囲に入るように信号の利得を調整する光電センサと当該光電センサによって構成される光電センサシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】支持部材のトランスミッタとレシーバとの間で送られるビームによって形成される光カーテンの支持部材のアライメントを適性に行う方法を提供する。
【解決手段】支持部材(17)と支持部材(19)との間でそれぞれ逆向きの2つのアライメント放射線ビーム(33,33')を発生させ、逆向きのビームの1つに関して前記支持部材のそれぞれ放射線送出機能および放射線受容機能を反対にし、支持部材の互いの光学的アライメントが最適となるように、直接送出される放射線ビームと逆向きのアライメント放射線ビームの各々を、それぞれ支持部材(17)と支持部材(19)に配置された放射線アライメント検出器で検出し、第3のアライメント放射線ビーム(33”)を発生させ、少なくとも1つのアライメント放射線ビーム(33’)が他の2つのアライメント放射線ビーム(33、33”)に対して逆向きになるようにし、記第3のアライメント放射線ビーム(33”)は、他のアライメント・ビーム(33、33’)のいずれか一方(33’)と同軸をなす。 (もっと読む)


【課題】 透過型光電センサを複数有するセンシングシステムにおける相互干渉の問題を投受光タイミング制御により解決することができ、しかもPLCのユーザプログラム中においては、相互干渉防止のためのプログラムを一切組むことが不要となるようにしたPLCのスレーブを提供すること。
【解決手段】 PLCからの指示を待つことなく、相互干渉防止のための投受光同期を独自に実現するために、出力処理部への出力データの送出タイミングと入力処理部からの入力データ取込タイミングとを制御する投受光タイミング制御手段と、入力処理部を介して複数の入力端子のそれぞれから取り込まれる入力データを、各対応する透過型光電センサのワーク検出接点の動作状態として記憶するワーク検出接点メモリとを設ける。 (もっと読む)


【課題】ミューティング中の光軸の正確な視認が容易にできる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】本発明の多光軸光電センサ100は、複数の投光素子(11a〜11h)が配設された投光面18を有する投光器10と、複数の投光素子と対をなしてそれぞれ光軸(OA1〜OA8)を形成する複数の受光素子(21a〜21h)が配設された受光面28を有する受光器10と、無効化する光軸を設定する設定手段30とを備える。センサ100は、さらに、複数の投光素子に対応して投光面18に配設された複数の表示手段(17a〜17h)と、複数の受光素子に対応して受光面28に配設された複数の表示手段(27a〜27h)とを備える。複数の表示手段は、少なくとも無効化する光軸が設定手段30によって設定される時に、各光軸が無効化されているかどうかを示す。 (もっと読む)


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