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Fターム[5J050DD06]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 主スイッチング素子 (821) | 電界効果型トランジスタ(FET) (126)

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接合型FET (7)
MOSFET (62)
ガリウム砒素(GaAs)FET

Fターム[5J050DD06]に分類される特許

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【課題】半導体スイッチにおいて、エネルギー効率を高くする。
【解決手段】半導体スイッチ1は、LED2を駆動回路3により駆動して発光させ、LED2から発光された光を受光部4により受光する。駆動回路3は、バイポーラトランジスタ31と、コイル32と、ダイオード33等を有する。バイポーラトランジスタ31は、導通状態と非導通状態とに切換えられ、導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給される状態にし、非導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給されない状態にする。コイル32は、LED2に直列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が導通状態から非導通状態になったときに、自己誘導作用によって誘導起電力を発生する。ダイオード33は、LED2及びコイル32に並列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が非導通状態のときに、コイル32が発生する誘導起電力によって、LED2に電流を還流させる。 (もっと読む)


【課題】半導体リレーにおいて、LEDの駆動電力の低減を図る。
【解決手段】半導体リレー1は、LED2を駆動回路3により駆動して発光させ、LED2から発光された光を受光部4により受光する。駆動回路3は、バイポーラトランジスタ31と、コイル32と、ダイオード33等を有する。バイポーラトランジスタ31は、導通状態と非導通状態とに切換えられ、導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給される状態にし、非導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給されない状態にする。コイル32は、LED2に直列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が導通状態から非導通状態になったときに、自己誘導作用によって誘導起電力を発生する。ダイオード33は、LED2及びコイル32に並列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が非導通状態のときに、コイル32が発生する誘導起電力によって、LED2に電流を還流させる。 (もっと読む)


【課題】理想的な高耐圧、低オン抵抗且つ低オフ容量の半導体リレーを提供する。
【解決手段】入力素子に発光ダイオード11を備えるとともに出力素子に二つのトランジスタ12,13を備える半導体リレー10であって、前記二つのトランジスタが、相違する耐電圧及び/又は相違する電気容量を有する。また、一方の前記トランジスタ12が、他方の前記トランジスタ13より、高耐電圧及び/高電気容量である。 (もっと読む)


【課題】自動車における発光ダイオードの汎用動作を可能にし、製造が安価である回路装置を提供する。
【解決手段】自動車用の少なくとも1つの発光ダイオードLED1又はLED2を動作させる回路装置10であって、データバスと接続可能でデータバスからの制御信号を少なくとも受信する通信装置と、通信装置と接続された制御装置と、発光ダイオードLED1又はLED2を動作させるための動作電流を供給するスイッチングレギュレータのクロック制御のために制御装置に接続された制御回路と、を備え、制御装置は通信装置によって受信された制御信号に基づいて制御回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】 集積回路化が容易なタッチセンサを提供する。
【解決手段】タッチセンサ100Aは、センサパッド22が接続されるタッチ線28と、基準容量20が接続された基準線29と、クロック信号に応じてタッチ線28を充電又は放電するインバータ13と、クロック信号に応じて、基準線29を充電及び放電するインバータ14と、タッチ線28の電圧と基準線29の電圧を比較する比較器23と、基準線29の充電又は放電の開始から基準線29の電圧が所定の電圧に到達するまでの期間にラッチパルスLPを生成するラッチパルス生成回路と、ラッチパルスLPに応じて比較器23の比較出力をラッチするラッチ回路24を備える。 (もっと読む)


【課題】OFDM方式モデムにおいて、受信信号の最大値以上の電圧を発生する高電圧生成回路を設けることなく受信スイッチの動作の信頼性を確保できるようにする。
【解決手段】制御部2が変調および復調を行い回線接続部4を介して通信の回線10に接続されるOFDM方式モデムにおいて、受信通信路11に設けられ子機の受信インピーダンスを親機に対して子機を複数台接続したときの通信性能の低下を抑える高インピーダンスとする高インピーダンス受信部20、および受信通信路の開閉を行うフォトモスリレー21,211,212を備え、前記高インピーダンス受信部が前記フォトモスリレーの出力回路のMOS FETにながれる電流を許容電流以下とし、前記制御部が前記フォトモスリレーを開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】極めて短いパルス幅のパルス電圧を発生するパルス発生回路を提供する。
【解決手段】パルス発生回路は、誘導エネルギーを蓄積するトランスと、トランスへの直流の供給経路と、供給経路を開閉するスイッチと、トランスの第1端と第2端とを自律的に短絡に近い状態にする補助回路と、トランスからのパルス電圧の出力経路と、直流を供給する直流電源と、直流電源からの直流の供給を安定させるキャパシタと、を備える。補助回路は、トランスに誘導起電力が発生してから短い時間が経過した後に第1端と第2端とを自律的に短絡に近い状態にする。補助回路は、短絡経路を流れる電流を直流電源へ回生する回生回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な回路構成で外来電波による誤動作を防止した近接センサを提供する。
【解決手段】 検出コイルLとコンデンサCからなるLC共振部1と、LC共振部1を発振させる発振回路部2と、発振振幅を検出する発振振幅検出部3と、被検出物の存在有無を判定する信号処理部4と、判定信号S2を出力する信号出力部5と、物体検出モードと電波検出モードを切り替えるモード切替部7と、各モードに応じて発振回路部2の負性コンダクタンスGを変化させる負性コンダクタンス制御部6とを備え、負性コンダクタンス制御部6は、電波検出モードにおける負性コンダクタンスGの絶対値G2を、物体検出モードにおける負性コンダクタンスGの絶対値G1よりも低減させ、信号処理部4は、第1の期間T1に被検出物の存在有無を判定し、第2の期間T2に外来電波の存在有無を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減らして小型化及び低コスト化を図った交流・直流兼用型のソリッドステートリレーを提供すること。
【解決手段】 一対の入力端子と、前記一対の入力端子間に接続される発光素子と、前記発光素子の発光を光電変換して電流を出力する光電変換素子と、前記光電変換素子の出力によって導通するスイッチング素子と、交流電源又は直流電源と負荷とが接続される一対の出力端子と、対角する一対の端子が前記スイッチング素子の電流入力端と電流出力端との間に接続され、対角する他の一対の端子が前記一対の出力端子間に接続されるブリッジ型の整流素子とを含む、ソリッドステートリレー。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で検知信号の精度を向上させた近接センサを提供する。
【解決手段】検知対象物Mの状態によってコンダクタンスGcが変化する検知コイルL1を含むLC共振回路1と、スイッチング素子Q5,Q6のカレントミラー回路によりクロスカップル接続した一対のスイッチング素子[Q1,Q2]、[Q3,Q4]に直流バイアス電流Ibを供給し、スイッチング素子Q1〜Q4の動作によって発振電圧Vtを発生させてLC共振回路1を励振する発振回路2と、直流バイアス電流Ibを増減させて発振回路1の発振振幅を所定値に一致させることによって、発振回路2の負性コンダクタンスGoscを検知コイルL1のコンダクタンスGcに近付ける負性コンダクタンス制御回路3と、直流バイアス電流値に応じた検知信号Voutを出力する信号処理回路4とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子の明るさを精度良く制御し、旦つシステムの消費電力を低減する。
【解決手段】発光素子11と定電流回路12が直列接続された負荷回路10と、出力電圧制御回路21、誤差増幅器22、該誤差増幅器22の非反転入力端子に基準電圧VREFを入力させる基準電圧源23、およびスイッチ26を備えた昇圧回路10Aを有する。定電流回路12は、負荷駆動信号VCがハイレベルである期間中は動作をオンし、ロウレベルである期間中は動作をオフする。出力電圧制御回路21は、負荷駆動信号VCがハイレベルである期間中は動作をオンし、ロウレベルである期間中は動作をオフし、且つ動作がオンしている期間は誤差増幅器22の出力電圧VERRに応じて負荷回路10に供給する電圧VOUTを制御する。スイッチ26は、負荷駆動信号VCがハイレベルである期間中は定電流回路12に加わる検出電圧VIREFを選択し、ハイレベルである期間中は基準電圧VREFを選択して、誤差増幅器22の反転入力端子に入力する。 (もっと読む)


【課題】被検出物からの反射光の検知感度を下げることなく、被検出物以外からの反射光による誤検知を防止する。
【解決手段】受光手段が、第1の受光素子201、第2の受光素子202、および第3の受光素子203によって構成される。被検出物以外からの反射光スポット131は、第2の受光素子202側にずれて形成されるため、第1の受光素子201の出力から第2の受光素子202の出力を減算することで誤検知を防止する。被検出物からの反射光スポット130については、さらに第3の受光素子203の出力を加算することで第2の受光素子202の検出成分をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2つの通信システムに共用可能なマルチバンド高周波回路を提供する。
【解決手段】 通信周波数が異なる複数の通信システムの無線通信を行うマルチバンド高周波回路であって、マルチバンドアンテナと送信側回路及び受信側回路との接続を切り替える高周波スイッチ回路と、高周波スイッチ回路と送信側回路との間に、送信信号を分波する第1の分波回路と、低周波側に接続される第1の増幅器及び第1の平衡−不平衡変換回路と、高周波側に接続される第2の増幅器及び第2の平衡−不平衡変換回路とを有し、高周波スイッチ回路と受信側回路との間に、受信信号を分波する第2の分波回路と、低周波側に接続された第3の平衡−不平衡変換回路と、高周波側に接続された第4の平衡−不平衡変換回路とを有するマルチバンド高周波回路。 (もっと読む)


【課題】出力用MOSFETにおけるゲート酸化膜の絶縁劣化を防止する。
【解決手段】出力用MOSFET16a、16bの各ゲート・ソース間に、2つの抵抗R1、R2と、抵抗R2に並列に接続されたダイオードD1から構成されるクランプ回路を接続する。フォトダイオードアレイ13の出力電圧が設計値の例えば20V以下であれば、抵抗R2における電圧降下がダイオードD1の順方向電圧に略等しくなり、出力用MOSFET16a、16bのゲートには、フォトダイオードアレイ13の出力電圧がそのまま印加される。一方、フォトダイオードアレイ13の出力電圧が20V以上になると、抵抗R2における電圧降下がダイオードの順方向電圧で固定されるので、20Vの電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に誤動作しないコンパレータ及び検出回路を提供する。
【解決手段】コンパレータの出力端子に、MOSトランジスタと定電流源からなる出力回路を設け、さらにMOSトランジスタのゲートにスイッチ制御回路で制御されるスイッチ回路を設けた。電源投入時に、スイッチ制御回路は、出力電圧を所定の電圧に固定するようにスイッチ回路を制御する。検出回路は、物理量をセンスしセンス電圧を出力するセンス回路と、基準電圧回路とによりハイ又はローを出力する出力回路を備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子のドライバ回路においてノイズ発生を抑制する。
【解決手段】発光素子202と、発光素子202と直接に接続された電流制限用インダクタ24との直列接続部と、直列接続部に並列に接続され、電流制限用インダクタ24に蓄えられたエネルギーを回生する回生用ダイオード27と、発光素子202及び電流制限用インダクタ24に流れる電流を制御するトランジスタ26と、トランジスタ26の動作を制御する制御部22と、電流制限用インダクタ24と電磁気的に結合し、制御部22に制御信号を出力するタイミング用インダクタ28とを備え、制御信号に応じて制御部22からトランジスタ26を制御する。 (もっと読む)


【課題】発光素子のドライバ回路において異常発振を抑制する。
【解決手段】発光素子202と、発光素子202と直接に接続された電流制限用インダクタ24との直列接続部と、直列接続部に並列に接続され、電流制限用インダクタ24に蓄えられたエネルギーを回生する回生用ダイオード28と、発光素子202及び電流制限用インダクタ24に流れる電流を制御するトランジスタ26と、トランジスタ26の動作を制御する制御部22と、を備え、制御部22は、発光素子202に印加される電源の電圧値に応じてスイッチング素子を制御する。 (もっと読む)


【課題】発光素子のドライバ回路における消費電力を抑制する。
【解決手段】発光素子202と、発光素子202と直接に接続された電流制限用インダクタ24との直列接続部と、直列接続部に並列に接続され、電流制限用インダクタ24に蓄えられたエネルギーを回生する回生用ダイオード28と、発光素子202及び電流制限用インダクタ24に流れる電流を制御するトランジスタ26と、トランジスタ26の動作を制御する制御部22と、電流制限用インダクタ24と電磁気的に結合し、制御部22に電源電力の少なくとも一部を供給する電源用インダクタ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大振幅出力および広帯域周波数特性を確保することができ、特に光変調器のドライバICに適用可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】増幅回路は、入力段トランジスタ11と出力段トランジスタ12とを含み、入力された信号を入力段トランジスタ11および出力段トランジスタ12で増幅して出力する多段増幅部10と、多段増幅部10の出力を、該多段増幅部における出力段トランジスタ12の入力に帰還する帰還部20と、を備える。帰還部20は、第1帰還トランジスタ21a、第2帰還トランジスタ21bおよび帰還抵抗RFを含み、多段増幅部10の出力を、第1帰還トランジスタ21a、第2帰還トランジスタ21bおよび帰還抵抗RFを介して出力段トランジスタ12の入力に帰還する。 (もっと読む)


【課題】送信コイルにシングルパルスの電流信号を流し、誘導結合する受信コイルに発生するダブルパルスの電圧信号を非同期に受信できる低電力で高速な非同期誘導結合送受信技術を提供する。
【解決手段】非接触近接通信を行うための送信回路(1)には送信データの論理値の変化毎に前記第1コイル(10)に第1方向の電流(I)を流す構成を採用する。前記第1コイルに誘導結合する第2コイル(20)に接続された受信回路(21)には、前記第1方向の電流によって第2コイルに誘起されるダブルパルスの誘導電圧(V)を判定して単極性のシングルパルス信号(B)を出力する比較器(22)を採用し、比較器が出力する前記シングルパルス信号を入力する毎に出力を順序回路(23)で反転させて受信データの再生を行う。 (もっと読む)


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