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Fターム[5J050DD14]の内容

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【課題】被検出物を誤検出する可能性を低減することのできる近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサは、被検出物の検出に用いられる検出コイルL及びコンデンサCで形成されるLC共振部1と、LC共振部1を発振させる発振回路部2と、LC共振部1の発振振幅を検出する発振振幅検出部3と、発振振幅検出部3が出力する検出信号に基づいて、被検出物を検出する物体検出モードでは被検出物の存在有無を判定し、外部から照射される外来電波を検出する電波検出モードでは外来電波の存在有無を判定する信号処理部4と、信号処理部4の判定結果に基づいて判定信号を出力する信号出力部5と、物体検出モードと電波検出モードを不定タイミングで切り替えるモード切替部7と、モード切替部7が出力するモード信号に応じて発振回路部2の負性コンダクタンスを変化させる負性コンダクタンス制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 安定した基準電位を供給し得る基準電位生成装置を提案する。
【解決手段】 基準電位生成装置1は、基準とすべき位置の周りに回転対称に配されるm個(mは4以上の偶数)の電極21A〜21Dと、基準とすべき位置を含む近傍範囲での強度が所定値未満となる電荷を、m個の電極21A〜21Dに印加する印加手段と、当該範囲に配される複数の導体31A、31Bと、複数の導体31A、31Bから得られる信号の差分を増幅する増幅手段33とを備える。 (もっと読む)


【課題】包装箱の種類によって送信ヘッドと受信ヘッド間の距離を変更することなしに、包装箱内の金属体の数量を検証する。
【解決手段】磁界透過型センサ1は、交番磁界を発生する送信ヘッド10と、送信ヘッド10から発せられて包装箱40を透過した交番磁界を検出して受信信号を生成する受信ヘッド20と、受信信号の変化に基づき、包装箱40内の金属製の被対象物が所定数あるか否かを判定する数量判定手段30とを備え、送信ヘッド10および受信ヘッド20は、それぞれが、断面形状が円形または角丸長方形で断面形状が円形の場合は直径、角丸長方形の場合は短手方向の長さが軸方向の長さの半分以下である棒状のコア11,21と、このコア11,21に巻き回されたコイル12,22と、コア11,21とコイル12,22とを保持する非導電性材料のみからなるケース13,23とからなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】積層または隣接するICチップの他の信号を誤って認識することやノイズの影響をエラーとして検出する電子回路を提供することを課題の一とする。
【解決手段】コイルの誘導起電力と第1の基準電位および第2の基準電位をそれぞれ比較して、条件に応じてパルス信号を出力する第1のコンパレータおよび第2のコンパレータと、当該第1のコンパレータから出力されるパルス信号の条件に応じて第1の受信用矩形波信号および第1のエラー信号を出力し、当該第2のコンパレータから出力されるパルス信号の条件に応じて保持していた情報がリセットされる第1の信号処理回路と、当該第2のコンパレータから出力されるパルス信号の条件に応じて第2の受信用矩形波信号および第2のエラー信号を出力し、当該第1のコンパレータから出力されるパルス信号の条件に応じて保持していた情報がリセットされる第2の信号処理回路と、を有する電子回路である。 (もっと読む)


【課題】連続的な磁界の変化を、高精度なデジタル値として検出し、かつ低コストで提供できる半導体チップを提供する。
【解決手段】磁気センサは、MR素子を有し、外部磁界の強度に対応して発振周期が変化するMR発振器と、一定の発振周期で発振する固定発振器と、MR発振器が出力する矩形波を固定発振器の出力するリセット信号に基づいてカウントしデジタル値として出力する積分器を備えている。磁気センサのMR発振器と固定発振器と積分器は一つの半導体チップに形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら複数の操作位置を判定することができるコンビネーションスイッチを提供する。
【解決手段】実施の形態に係るコンビネーションスイッチ2は、第1の操作方向及び第2の操作方向に操作可能となるように本体20に設けられた操作レバー23と、操作レバー23の第2の端部25に形成された第1の金属パターン251及び第2の金属パターン252と、第1の金属パターン251と対向する第1のコイルパターン261と、第2の金属パターン252と対向する第2のコイルパターン262と、重複領域253の面積の変化に応じた第1のコイルパターン261の第1のインダクタンスに基づいて出力される第1の信号を用いて第1の操作方向を判定し、間隔Wの変化に応じた第2のコイルパターン262の第2のインダクタンスに基づいて出力される第2の信号を用いて第2の操作方向を判定する判定部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】極めて短いパルス幅のパルス電圧を発生するパルス発生回路を提供する。
【解決手段】パルス発生回路は、誘導エネルギーを蓄積するトランスと、トランスへの直流の供給経路と、供給経路を開閉するスイッチと、トランスの第1端と第2端とを自律的に短絡に近い状態にする補助回路と、トランスからのパルス電圧の出力経路と、直流を供給する直流電源と、直流電源からの直流の供給を安定させるキャパシタと、を備える。補助回路は、トランスに誘導起電力が発生してから短い時間が経過した後に第1端と第2端とを自律的に短絡に近い状態にする。補助回路は、短絡経路を流れる電流を直流電源へ回生する回生回路を備える。 (もっと読む)


【課題】低周波近傍電磁界の接近により生じる近接スイッチの誤動作を抑制する。
【解決手段】高周波発振回路211は、高周波発振回路221と酷似した帯域の高周波信号を発振し、コイルL1は、低周波近傍電磁界の接近を電圧の誘起により検出し、コイルL1とコンデンサC1とからなるLC共振回路201は、遊技球検出部2のコイルL2とコンデンサC2とからなる共振回路202の共振周波数と、酷似した周波数となるように共振周波数が設定され、シールド部材21が、コイルL1の一部を開口し、感度調整抵抗R1により、高周波発振回路211のコンダクタンスを、LC共振回路201より大きくして、低周波近傍電磁界照射なしの場合、高周波発振回路211の発振を停止させ、照射ありの場合、発振させ、弁別回路212は、高周波発振回路211の発振を検出する。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】外部磁場やEMSに対する耐性を十分に確保することができる磁気結合型アイソレータを提供すること。
【解決手段】本発明の磁気結合型アイソレータは、入力信号により外部磁界を発生させるためのコイル2と、コイル2と電気的に絶縁されるとともに磁気的結合が可能な位置であって、平面視においてコイル2と重なるように配置されており、前記外部磁界を検出して電気信号に変換するための磁気抵抗効果素子R1〜R4と、平面視においてコイル2及び磁気抵抗効果素子R1〜R4と重なるように配置された上部シールド膜41及び下部シールド膜42と、磁気抵抗効果素子R1〜R4を囲繞するように配置されたミドルシールド膜43と、を具備し、上部シールド膜41及び/又は下部シールド膜42は、0.5μm〜15μmの厚さを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部磁場やEMSに対する耐性を十分に確保することができる磁気結合型アイソレータを提供すること。
【解決手段】本発明の磁気結合型アイソレータは、入力信号により外部磁界を発生させるためのコイル2と、コイル2と電気的に絶縁されるとともに磁気的結合が可能な位置であって、平面視においてコイル2と重なるように配置されており、前記外部磁界を検出して電気信号に変換するための磁気抵抗効果素子R1〜R4と、平面視においてコイル2及び磁気抵抗効果素子R1〜R4と重なるように配置された上部シールド膜41と、磁気抵抗効果素子R1〜R4を囲繞するように配置されたミドルシールド膜43と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部磁場やEMSに対する耐性を十分に確保することができる磁気結合型アイソレータを提供すること。
【解決手段】本発明の磁気結合型アイソレータは、入力信号により外部磁界を発生させるためのコイル2と、コイル2と電気的に絶縁されるとともに磁気的結合が可能な位置であって、平面視においてコイル2と重なるように配置されており、前記外部磁界を検出して電気信号に変換するための磁気抵抗効果素子R1〜R4と、平面視においてコイル2及び磁気抵抗効果素子R1〜R4と重なるように配置された上部シールド膜41及び下部シールド膜42と、磁気抵抗効果素子R1〜R4を囲繞するように配置されたミドルシールド膜43と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高安定度で長い検出距離を確保できると共に検知領域を判別可能なセンサ装置を提供すること。
【解決手段】 互いに離間して設置された出力側エレメント及び入力側エレメントからなるセンシングエレメント3と、出力側エレメントに接続され出力側エレメントから特定の周波数帯で電磁波を発振させると共に発振周波数を出力する発振回路4と、入力側エレメントに接続され受信した電磁波の入力レベルを電圧に変換するL−Vコンバータ5と、センシングエレメント3の周囲を複数の領域に分けた検知領域のうち人体若しくは物体を検知した領域をL−Vコンバータ5で変換された電圧の変化に基づいて判別する検知領域判別部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アルミの検出距離を長くする。
【解決手段】導電性を有する検出対象物7による検出用コイル10−1のQ値の変化によって検出対象物7の有無を検出する近接センサ4において、検出用コイル10−1と検出対象物7との間に配置され、比透磁率が実質的に1であり、かつ、20℃での体積抵抗率が45×10-8(Ω・m)以上の金属からなる部材であるステンレスカバー1と、検出用コイル10−1とコンデンサ6とを含んで構成される発振回路5とを備え、ステンレスカバー1が、ステンレスカバー1の存在により検出用コイル10−1のQ値が低下し発振回路5の発振が停止されると共に、ステンレスカバー1の存在下において、Q値を上げる検出対象物7の相対接近によって発振回路5が発振を開始するという条件を満たす位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 特に、高速応答性を向上させることが可能な磁気結合型アイソレータを提供することを目的としている。
【解決手段】 磁気検出素子R1〜R4は、平面視にて、X1−X2方向への長さ寸法L1がY1−Y2方向への幅寸法T1よりも長い細長部59がY1−Y2方向に間隔を空けて複数配置され、各細長部59の両側端部間が互い違いに連結されたミアンダ形状で形成されている。磁気検出素子R1〜R4を構成する固定磁性層の磁化方向(P方向)は、平面コイルから作用する外部磁界の平面視方向Cを向いている。外部磁界の平面視方向Cからの傾き角度をθとしたとき、細長部59の長手方向の傾き角度θは、72°〜108°の範囲内に規定される。 (もっと読む)


【課題】磁気パルス圧縮回路の磁気スイッチを構成する可飽和リアクトルにおいて、負荷に印加するパルスに必要な電圧時間積を満たし、印加するパルスの立上り時間を短くするというインダクタンス条件を満たし、かつコアの断面積を小さくして可飽和リアクトルを小型化する。
【解決手段】磁気パルス圧縮回路の電圧分圧の可飽和リアクトルの飽和前のインダクタンスの設定において、可飽和リアクトルのインダクタンスとリセット回路のチョークコイルの等価インダクタンスとの合成インダクタンスが、磁気パルス圧縮回路の磁気スイッチに要する飽和前のインダクタンスより十分小さく設定することによって、電圧分圧の可飽和リアクトルのインダクタンスのみによって設定した場合よりも、磁気スイッチに要する可飽和リアクトルを、小さくすることができ、磁気スイッチに要する可飽和リアクトルのインダクタンスを小さな値に設定することによって、可飽和リアクトルの断面積を小さくしてサイズを小型化する。 (もっと読む)


【課題】金属製の外装に収容しても検出対象物(鉄およびアルミ)に対して実用的な検出距離を有する近接センサを提供する。
【解決手段】検出用コイル10とコンデンサ6と非線形増幅器12とを含む発振回路5を有し、導電性を有する検出対象物7の近接に伴って生じる検出用コイル10のQ値の変化によって検出対象物7の有無または/および距離を検出する近接センサ4において、比透磁率が実質的に1であり、かつ、20℃での体積抵抗率が45×10-8(Ω・m)以上の金属からなるステンレスカバー1が検出用コイル10と検出対象物7との間に配置されており、検出対象物7が検出用コイル10に近接したときに、検出対象物7が強磁性体の場合には検出対象物7が無いときよりもQ値が減少し、検出対象物7が非磁性体の場合には検出対象物7が無いときよりもQ値が増加するように発振回路5の発振周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】電気的にアクティブな被変調終端を用いて共振金属下部構造が放射する電磁ノイズを制御するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】電気的にアクティブな被変調終端を実施することによって、電子デバイスの平均EMR放射を低減することができる。例えば、インピーダンスを2つの金属下部構造間で1つ以上の終端位置において連続的に変動させることで、EMRの各成分の振幅に同様の変動を生じさせることができる。1つの手法によれば、EMRを測定する時間間隔未満の周期で電気インピーダンスを周期的に変動させることの結果として、平均測定EMRを低減させる。 (もっと読む)


【課題】送信コイルにシングルパルスの電流信号を流し、誘導結合する受信コイルに発生するダブルパルスの電圧信号を非同期に受信できる低電力で高速な非同期誘導結合送受信技術を提供する。
【解決手段】非接触近接通信を行うための送信回路(1)には送信データの論理値の変化毎に前記第1コイル(10)に第1方向の電流(I)を流す構成を採用する。前記第1コイルに誘導結合する第2コイル(20)に接続された受信回路(21)には、前記第1方向の電流によって第2コイルに誘起されるダブルパルスの誘導電圧(V)を判定して単極性のシングルパルス信号(B)を出力する比較器(22)を採用し、比較器が出力する前記シングルパルス信号を入力する毎に出力を順序回路(23)で反転させて受信データの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】薄形で上面検出角型の近接センサにおいて、横面視、より薄形の近接センサを提供すること。
【解決手段】センサケース2内に信号処理回路搭載基板3と検出回路搭載基板4それぞれを、その基板上面をセンサケース上面側に向けると共にセンサケース奥行き方向略同一平面内に並べた形態で、配置し、信号処理回路搭載基板上には信号処理回路を構成するチップ型回路部品を実装し、検出回路搭載基板を、E型コア10と、多層プリントコイル基板11と、チップ型共振コンデンサCpと、から構成し、多層プリントコイル基板の基板上面をセンサケース上面に相対向させた構成。 (もっと読む)


【課題】小型で信頼性の高い信号カプラを提供する。
【解決手段】半導体基板11上に設けられた一対の第1パッド12a、12bに第1金属線13がボンディングされて半ループ状に立設した第1コイル14と、半導体基板11に形成され、入力信号Vinに応じた電流I1を第1コイル14に供給する入力回路15と、第1コイル14と対向し、半導体基板11上に設けられた一対の第2パッド16a、16bに第2金属線17がボンディングされて半ループ状に立設し、第1コイル14の周りに生じる磁界の変化を検出する第2コイル18と、半導体基板11に形成され、第2コイル18が検出した磁界の変化に応じた出力信号Voutを出力する出力回路19と、を具備する。 (もっと読む)


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