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Fターム[5J050EE24]の内容

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【課題】 周囲光による直流ノイズ成分を抑制する。
【解決手段】 観測空間から入力される光信号の受光強度に応じて第1の受光素子に流れる第1の電流が平滑化された第2の電流が入力され、前記第2の電流に応じた第3の電流を出力するカレントミラー回路と、前記光信号の受光強度に応じて第2の受光素子に流れる第4の電流と前記第3の電流との差電流を電圧に変換して出力する電流・電圧変換回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安全性の検証作業が容易なフェールセーフANDゲートを提供することを目的とする。
【解決手段】全ての入力端子に論理値1の論理入力信号が入力したときのみ論理値1に相当する交流信号を発生し、回路故障時に交流信号が発生しないフェールセーフANDゲートであって、入力端子に論理値1の論理入力信号が入力したときに前段から入力する交流信号を後段へ伝達する交流信号伝達部1〜4を、入力側と出力側が電気的に絶縁されたフォトカプラPC2〜PC3を介して従続接続し、全ての入力端子a〜dに論理値1の論理入力信号が入力したときのみ初段の交流信号伝達部1の交流信号が最終段の交流信号伝達部4まで順次伝達されて論理値1に相当する交流信号を発生し、回路故障時に最終段の交流信号伝達部4から交流信号が発生しない構成とした。 (もっと読む)


【課題】発光素子のドライバ回路においてノイズ発生を抑制する。
【解決手段】発光素子202と、発光素子202と直接に接続された電流制限用インダクタ24との直列接続部と、直列接続部に並列に接続され、電流制限用インダクタ24に蓄えられたエネルギーを回生する回生用ダイオード27と、発光素子202及び電流制限用インダクタ24に流れる電流を制御するトランジスタ26と、トランジスタ26の動作を制御する制御部22と、電流制限用インダクタ24と電磁気的に結合し、制御部22に制御信号を出力するタイミング用インダクタ28とを備え、制御信号に応じて制御部22からトランジスタ26を制御する。 (もっと読む)


【課題】 光源をPWM駆動させるためのPWM信号の周期が短い場合であっても、光源の断線状態及び非断線状態を確実に検出することが可能な光源制御回路を提供する。
【解決手段】 制御部11からの指令信号により制御されるトランジスタ12と、トランジスタ12のオン/オフ状態を切り換えることにより発光制御される光源13と、光源13に電力を供給する電源14と、光源13の断線検出を行う断線検出回路16とを備えた光源制御回路において、制御部11は、光源13の発光輝度を調節可能なPWM制御機能と、断線検出回路16を介して制御部10へと入力される信号波形にパルス波形が含まれているか否かを判定可能なパルス判定機能とを有し、信号波形にパルス波形が含まれているとき光源13が非断線状態であると判断し、信号波形にパルス波形が含まれていないとき光源13が断線状態であると判断する。 (もっと読む)


【課題】電源と外部負荷の接続の仕方によって2線式と3線式の回路に自動的に切り替わる電流負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】
定電圧源22は、制御部23に定電圧VBを供給する。制御部23は、定電圧源22から供給される定電圧VBを入力とし電流制御部24の電流を調節することで電源ラインの電圧をVBの定数倍の電圧に保持する。指令部28は、物体の有無、距離などを検知し電流出力部24の出力のオン/オフを制御する。電流出力部24は、指令部28の信号により出力のオン/オフを切り替えられる。また、制御部23は、外部負荷29及び電源30の2線/3線の接続方式に応じて、電源ラインの電圧Vccを異なる定電圧に固定する。 (もっと読む)


【課題】絶縁型インターフェイスおよびリモートオン/オフ機能を有する回路を提供する。
【解決手段】回路は、回路の一次側に含まれるコントローラを含む。コントローラは、一次側フィードバック信号を受信するように結合され、一次側フィードバック信号がフィードバック信号閾値を超えるとシャットダウンモードを入力するように構成される。回路はさらに、一次側を回路の二次側からガルバニック絶縁するように結合される絶縁型インターフェイスを含む。絶縁型インターフェイスは、二次側からの二次側フィードバック信号を一次側の一次側フィードバック信号に変換する。絶縁型インターフェイスは、オン/オフ信号に応答して、一次側フィードバック信号をフィードバック信号閾値を超えるよう調節するように構成される。 (もっと読む)


【課題】高速化と高出力化の両立した受光アンプ回路が求められている。
【解決手段】本発明は、受光信号を光電変換し、その光電流に応じて出力トランジスタのオンもしくはオフ状態を制御する受光アンプ回路であって、前記出力トランジスタの制御端子に接続され、前記光電流に応じて、前記出力トランジスタのオンもしくはオフ状態を制御する第1の制御回路と、前記出力トランジスタの制御端子と接地電圧端子との間に接続され、前記出力トランジスタがオフする場合、前記出力トランジスタの制御端子と前記接地電圧端子を導通することで前記出力トランジスタの制御端子の放電を行うスイッチと、を有する受光アンプ回路である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力端子に入力された信号を増幅して複数の出力端子に分配する状態と、入力端子に短絡した一の出力端子に出力する状態とを、一の出力端子から出力される信号が途切れないよう切替える分配装置及び当該分配装置を備えた録画装置を提供する。
【解決手段】MCU201は、分配回路から短絡回路に切替える場合、FET202をオン状態にして入力端子21を第3出力端子24に短絡する短絡回路を接続し、所定時間経過後にダイオードD1、D2をオフ状態にして増幅器AMP、分配器203及び減衰器ATT等からなる分配回路から入力端子21及び第3出力端子24を開放する。MCU201は、短絡回路から分配回路に切替える場合、ダイオードD1、D2をオン状態にして分配回路に入力端子21及び第3出力端子24を接続し、所定時間経過後にFET202をオフ状態にして短絡回路を開放する。 (もっと読む)


【課題】バイアス電流の変化を電圧信号として取り出し、2線式パルス光変調型物体検出装置に最適な電源回路を提供する。
【解決手段】バイアス電流I’が流れるバイアス端子27にエミッタが共通接続され、第1のカレントミラー回路を構成するNPNトランジスタ対を備え、前記NPNトランジスタ対は、NPNトランジスタQ1、Q2を有し、NPNトランジスタQ1のコレクタとNPNトランジスタQ1のベースとは、NPNトランジスタQ3のエミッタに接続され、NPNトランジスタQ3は、電源電圧を抵抗R1、R2により分圧してベースがバイアスされ、NPNトランジスタQ3のコレクタは、電源端子24に接続され、NPNトランジスタQ2のコレクタは、第2のカレントミラー回路を構成するPNPトランジスタ対に接続され、該PNPトランジスタ対の出力に抵抗R3が接続される。 (もっと読む)


【課題】ホール素子に電源を供給する配線に断線が生じた場合に、ホール素子がオフ状態した場合とは区別して、電源供給線の断線を検出可能とするホールICを提供する。
【解決手段】ホールIC1のホール素子2は、電源供給線3を通じて電源供給されるとともに出力としてオン状態又はオフ状態を取る。電源供給線3から分岐された主配線5と、主配線5から更に分岐しホール素子2をバイパスして設けられているバイパス配線7には出力電圧設定抵抗R2〜R4が設けられており、出力部9にはホール素子2のオン・オフに応じて分圧電圧が出力される。電源供給線3には、主配線5が分岐する前の電源側において抵抗R1が介挿されている。電源供給線3が断線すると、ホール素子2の消費電流も無くなり、抵抗R1に生じていた電圧降下が無くなって出力電圧がその分上昇するので、ホールIC1の電源供給線3の断線が判別可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧変動によるコレクタ−エミッタ間の電圧ずれをなくし、オフセット電圧の電源電圧依存性を良好とする。
【解決手段】本発明の一態様に係るバッファ回路は、ベースをBIAS1に接続したトランジスタt1、トランジスタt2と、トランジスタt1のエミッタの流出電流と入力電流の和を一定電流とする定電流回路と、トランジスタのエミッタの流出電流を前記一定電流と同じ電流とする定電流回路と、トランジスタt1のコレクタ電流と、トランジスタt2のコレクタ電流とを同じ電流とする第1ミラー回路3とを備え、第1ミラー回路3は、トランジスタt1のコレクタに、コレクタが接続されたトランジスタt3と、トランジスタt2のコレクタに、コレクタが接続されたトランジスタt4とを有し、トランジスタt3とトランジスタt1の間の接続点及びトランジスタt4とトランジスタt2の間の接続点には、Vref電圧に基づいた電圧が供給される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、親局及び子局間を共通データ信号線によって繋ぎ、監視信号または制御信号を伝送し、制御を行う制御システムにおいて、子局は子局入出力部とセンサコントロール部とセンサ部からなり、配線量を低減し、複数の子局の光電センサを接続し、投光器と受光器の間隔が固定又は変化する場合の領域内の被検出体を正確に検出する光電センサと当該光電センサによって構成される光電センサシステム関する。
【解決手段】 本発明は、投光器と受光器の間隔が固定又は変化する場合、受光量レベルデータを経時的に監視し、受光量レベルデータが検出可能範囲に入るように信号の利得を調整する光電センサと当該光電センサによって構成される光電センサシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】被検知体の存在検知に加え、被検知体との距離も検知できる近接センサを提供することにある。
【解決手段】近接センサは、被検知体の検知用の検知コイル10を有したLC共振回路部1と、LC共振回路部1の発振電圧を増幅する増幅回路21、増幅回路21の出力電圧に応じた電流を出力する電圧電流変換回路22、および電圧電流変換回路22が出力する電流の大きさに応じた帰還電流をLC共振回路部1に供給する電流帰還回路23を有するとともに増幅回路21の増幅率を調整する可変抵抗部21cを有し、LC共振回路部1を発振させる発振回路部2と、LC共振回路部1の発振振幅に基づいて可変抵抗部21cの抵抗値を設定することで発振回路部2の負性コンダクタンスをLC共振回路部1が発振可能な臨界値に設定する制御部4と、可変抵抗部21cの抵抗値に基づいて被検知体と検知コイル10との距離を示す検知信号を作成する信号処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検知体の存在検知に加え、被検知体との距離も検知できる近接センサを提供することにある。
【解決手段】近接センサは、検知コイル10を有したLC共振回路部1と、LC共振回路部1の発振電圧に応じた電流を出力する増幅回路22および増幅回路22が出力する電流の大きさに応じた帰還電流をLC共振回路部1に供給する電流帰還回路23を有するとともに増幅回路22が出力する電流の大きさに対する帰還電流の大きさを調整する可変抵抗部25を有し、LC共振回路部1を発振させる発振回路部2と、LC共振回路部1の発振振幅に基づいて可変抵抗部25の抵抗値を設定することで発振回路部2の負性コンダクタンスをLC共振回路部1が発振可能な臨界値に設定する制御部4と、可変抵抗部25の抵抗値に基づいて被検知体と検知コイル10との距離を示す検知信号を作成する信号処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で温度補償が行える近接センサを提供することにある。
【解決手段】近接センサは、被検知体の検知用の検知コイル10を有したLC共振回路部1と、LC共振回路部1を発振させる発振回路部2と、LC共振回路部1の発振振幅に基づいて被検知体の検知信号を作成する信号処理部4とを備え、発振回路部2は、LC共振回路部1の発振電圧をレベルシフトしてレベルシフト電圧を生成するレベルシフト回路21と、当該レベルシフト電圧がベースに入力されるトランジスタQ1からなるエミッタフォロワ回路22と、エミッタフォロワ回路22が出力する電流の大きさに応じた帰還電流をLC共振回路部1に供給する電流帰還回路23とを有し、レベルシフト回路21は、レベルシフト電圧の温度係数をトランジスタQ1のベース−エミッタ間電圧の温度係数とは異ならせる温度係数設定手段となる抵抗RLからなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数、及び生産コストを抑えつつ、電源投入時の誤動作を回避し、過負荷の保護機能を備えた検出装置を提供する。
【解決手段】コンデンサC2にダイオードD1及び抵抗R10を介してコンデンサC3を接続し、そのコンデンサC3と抵抗R10の接続点に抵抗R12を介して電源Vを接続している。コンデンサC3の他方の端子はグランドに接続している。それにより、電源投入時にはコンデンサC2への充電と、コンデンサC3の充電とが併せて行われるようにして、コンデンサC2に対する充電を抑制する。また、それらに充電された電荷は、スイッチング素子Q5の過負荷時にオンするトランジスタQ6により放電する。その放電により、過負荷時にはスイッチング素子Q5を間欠的にオンさせる。 (もっと読む)


【課題】被検知体の存在検知に加え、被検知体との距離も検知できる近接センサを提供することにある。
【解決手段】近接センサは、被検知体の検知用の検知コイル10を有するLC共振回路部1と、LC共振回路部1の発振振幅に応じた電流を出力する増幅回路22、増幅回路22の出力電流の大きさに応じた帰還電流をLC共振回路部1に供給する電流帰還回路23、および増幅回路22の出力端子とグラウンドとの間に挿入され増幅回路22の出力電流の大きさを調整する可変抵抗部24を有し、LC共振回路部1を発振させる発振回路部2と、LC共振回路部1の発振振幅に基づいて可変抵抗部24の抵抗値を設定し、発振回路部2の負性コンダクタンスをLC共振回路部1が発振可能な臨界値に設定する制御部4と、可変抵抗部24の抵抗値に基づいて上記検知信号を作成する信号処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】双方向整流素子の漏れ電流による影響を抑制することが可能な信号出力回路、検出スイッチ及び多光軸光電スイッチを提供する。
【解決手段】信号出力回路29は、出力端子43に第1スイッチング回路30に対応する負荷50が接続されたときに当該負荷のローレベルライン側に接続される一方で、出力端子43に前記第2スイッチング回路30に対応する負荷60が接続されたときに当該負荷のハイレベルライン側に接続される接続端子44と、前記接続端子44レベルがローレベルの場合に前記第1スイッチング回路30からの出力信号S1を前記出力端子43に与え、前記接続端子44レベルがハイレベルの場合に前記第2スイッチング回路30からの出力信号S1を前記出力端子43に与える選択手段を備え、前記出力端子43と前記接続端子44との間に双方向整流素子70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】近接センサ内回路の故障だけでなく、故障診断機能自体が故障した場合にも、負荷側に適確に知らせることができるようにする。
【解決手段】近接センサ内回路の故障状態を診断する故障診断回路20と、故障診断出力端子30と、を備え、故障診断回路20は、近接センサ内回路が正常なときウォッチドグパルスを故障診断信号出力端子30から常時出力させる一方で、近接センサ内回路が故障していると診断するとき、および当該故障診断回路20自体の故障時には故障診断信号出力端子30からウォッチドグパルスに代えて不定信号を出力する構成。 (もっと読む)


【課題】故障診断の結果を表示できるようにしてユーザにとり使い勝手に優れた近接センサを提供する。
【解決手段】検出物体の接近に伴い検出レベルが所定値になると動作信号を出力する検波回路14と、検波回路14出力に応答して表示動作する表示回路18と、を備えた近接センサ10において、近接センサ内回路の故障状態を診断すると共に故障と診断時には故障診断信号を生成する故障診断回路20を備え、検波回路14または故障診断回路20は、表示回路18に対して、上記故障診断信号を入力させて故障表示を行わせる。 (もっと読む)


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