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Fターム[5J050EE32]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 回路形式 (1,805) | 特徴的回路要素 (1,104) | カレントミラー回路 (41)

Fターム[5J050EE32]に分類される特許

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【課題】発光ダイオードの電流を増加させず、耐ノイズ性を確保したままでフォトカプラの長寿命化を図る。
【解決手段】入力端子124と直流電源高電位側との間に接続されて電流を吐き出すための第1の定電流回路(スイッチング素子MP1,MP2、電流源I1,I2)と、入力端子124と直流電源低電位側との間に接続されて電流を吸い込む第2の定電流回路(電流源I3)と、第1,第2の定電流回路を相補的に動作させるスイッチング素子NM1〜NM3と、を備え、スイッチング素子NM1〜NM3を、フォトカプラ21のオン後に第2の定電流回路により電流を吸い込むように動作させると共に、フォトカプラ21のオフ後に第1の定電流回路により電流を吐き出すように動作させ、電流吐き出し期間における吐き出し電流値を、吐き出し開始時から一定期間経過後に減少させる。 (もっと読む)


【課題】被検出物を誤検出する可能性を低減することのできる近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサは、被検出物の検出に用いられる検出コイルL及びコンデンサCで形成されるLC共振部1と、LC共振部1を発振させる発振回路部2と、LC共振部1の発振振幅を検出する発振振幅検出部3と、発振振幅検出部3が出力する検出信号に基づいて、被検出物を検出する物体検出モードでは被検出物の存在有無を判定し、外部から照射される外来電波を検出する電波検出モードでは外来電波の存在有無を判定する信号処理部4と、信号処理部4の判定結果に基づいて判定信号を出力する信号出力部5と、物体検出モードと電波検出モードを不定タイミングで切り替えるモード切替部7と、モード切替部7が出力するモード信号に応じて発振回路部2の負性コンダクタンスを変化させる負性コンダクタンス制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検出対象が無いにも関わらず、物体有りと誤って判定される誤動作が生じないパルス変調型光検出装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】パルス変調型光検出装置50は、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期するか否かを判定し、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期していないと判定したとき、同期タイミングパルス信号S2の生成を停止させる停止信号S501を同期タイミング回路5へ出力する外乱光検知部200を備える。 (もっと読む)


【課題】 集積回路化が容易なタッチセンサを提供する。
【解決手段】タッチセンサ100Aは、センサパッド22が接続されるタッチ線28と、基準容量20が接続された基準線29と、クロック信号に応じてタッチ線28を充電又は放電するインバータ13と、クロック信号に応じて、基準線29を充電及び放電するインバータ14と、タッチ線28の電圧と基準線29の電圧を比較する比較器23と、基準線29の充電又は放電の開始から基準線29の電圧が所定の電圧に到達するまでの期間にラッチパルスLPを生成するラッチパルス生成回路と、ラッチパルスLPに応じて比較器23の比較出力をラッチするラッチ回路24を備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く、低消費電力な光センサを用いた近接センサを提供すること。
【解決手段】第1の光センサを用いて、指が近づくことで光センサに入射される周囲光量が変化したことを検出し、この検出結果をもとに検出信号を出力する構成とした。光センサは、例えば一つ又は並列に接続された複数のPN接合素子で構成されている (もっと読む)


【課題】 簡易な回路構成で外来電波による誤動作を防止した近接センサを提供する。
【解決手段】 検出コイルLとコンデンサCからなるLC共振部1と、LC共振部1を発振させる発振回路部2と、発振振幅を検出する発振振幅検出部3と、被検出物の存在有無を判定する信号処理部4と、判定信号S2を出力する信号出力部5と、物体検出モードと電波検出モードを切り替えるモード切替部7と、各モードに応じて発振回路部2の負性コンダクタンスGを変化させる負性コンダクタンス制御部6とを備え、負性コンダクタンス制御部6は、電波検出モードにおける負性コンダクタンスGの絶対値G2を、物体検出モードにおける負性コンダクタンスGの絶対値G1よりも低減させ、信号処理部4は、第1の期間T1に被検出物の存在有無を判定し、第2の期間T2に外来電波の存在有無を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出精度の信頼性を低下させることなく作業性を向上させることができること。
【解決手段】近接センサ1は、発振回路部2と検知回路部3とこれらを内部に収納するケ
ーシング6とを備える。発振回路部2は、少なくとも棒状に形成されるコア11、及びコ
ア11に巻回する環状コイルL1を有するLC発振回路21を具備する。検知回路部3は
、磁性体からなる回転子13の突部13aがコア11の先端部11aへ近接することによ
り発生するLC発振回路21の発振振幅の変化から突部13aの存否を検知する。コア1
1の先端部11aは、曲面形状に形成される。ケーシング6のコア11の先端部11aと
対向する位置には孔部62cが貫設される。コア11は、先端部11aが孔部62cより
ケーシング6外部に突出する位置と先端部11aが孔部62cよりケーシング6内部に隠
れる位置との間で移動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】低周波近傍電磁界の接近により生じる近接スイッチの誤動作を抑制しつつ、遊技球の通過を検出する。
【解決手段】コイルL1は、遊技球の通過を検出する。高周波発振回路11は、検出コイルL1を含み、高周波を発振する。波高値設定回路13は、検出コイルL1に発生した発振波の波高を第1の所定値に設定する。比較回路15−1は、第1の所定値より低位に設定される、第2の所定値を弁別電位とし、高周波発振回路11により発振された波高値とを比較し、比較結果を出力する。比較回路15−2は、第1の所定値より高位に設定される、第3の所定値を弁別電位とし、高周波発振回路11により発振された波高値とを比較し、比較結果を出力する。出力回路16−1は、比較回路15−1の比較結果を外部に出力する。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で検知信号の精度を向上させた近接センサを提供する。
【解決手段】検知対象物Mの状態によってコンダクタンスGcが変化する検知コイルL1を含むLC共振回路1と、スイッチング素子Q5,Q6のカレントミラー回路によりクロスカップル接続した一対のスイッチング素子[Q1,Q2]、[Q3,Q4]に直流バイアス電流Ibを供給し、スイッチング素子Q1〜Q4の動作によって発振電圧Vtを発生させてLC共振回路1を励振する発振回路2と、直流バイアス電流Ibを増減させて発振回路1の発振振幅を所定値に一致させることによって、発振回路2の負性コンダクタンスGoscを検知コイルL1のコンダクタンスGcに近付ける負性コンダクタンス制御回路3と、直流バイアス電流値に応じた検知信号Voutを出力する信号処理回路4とを備える。 (もっと読む)


【課題】大きな抵抗を必要とすることなくマイクロコンピュータを用いてタッチセンサによる接触検知を行う。
【解決手段】マイクロコンピュータの外部端子にタッチセンサの容量電極を接続し、前記マイクロコンピュータは、前記外部端子に夫々接続された電流源回路(例えば定電流回路)及びインタフェース部と、インタフェース部に接続された計数回路と、中央処理装置とを備え、この中央処理装置は、前記インタフェース部の出力回路によりタッチセンサの蓄積電荷を初期化した後、前記電流源回路の出力電流で前記タッチセンサに電荷を積分して前記インタフェース部の入力回路から得られる信号が反転するまでの時間を前記計数回路で取得し、その計数値に基づいてタッチセンサへの接触を判別する。 (もっと読む)


【課題】 周囲光による直流ノイズ成分を抑制する。
【解決手段】 観測空間から入力される光信号の受光強度に応じて第1の受光素子に流れる第1の電流が平滑化された第2の電流が入力され、前記第2の電流に応じた第3の電流を出力するカレントミラー回路と、前記光信号の受光強度に応じて第2の受光素子に流れる第4の電流と前記第3の電流との差電流を電圧に変換して出力する電流・電圧変換回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電源と外部負荷の接続の仕方によって2線式と3線式の回路に自動的に切り替わる電流負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】
定電圧源22は、制御部23に定電圧VBを供給する。制御部23は、定電圧源22から供給される定電圧VBを入力とし電流制御部24の電流を調節することで電源ラインの電圧をVBの定数倍の電圧に保持する。指令部28は、物体の有無、距離などを検知し電流出力部24の出力のオン/オフを制御する。電流出力部24は、指令部28の信号により出力のオン/オフを切り替えられる。また、制御部23は、外部負荷29及び電源30の2線/3線の接続方式に応じて、電源ラインの電圧Vccを異なる定電圧に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PWM駆動のリニアリティ低下やダイナミックレンジ縮小を招くことなく、単一の外部制御信号のみを用いて装置自体のオン/オフ制御と負荷のPWM駆動の双方を実現することが可能な負荷駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るLEDドライバIC1は、PWM駆動される輝度制御信号PWMからイネーブル信号ENを生成するイネーブル制御部10A(図1では平滑回路)と;イネーブル信号ENに応じてオン/オフ制御され、かつ、輝度制御信号PWMに応じてLED2のPWM駆動を行う負荷駆動部20と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】被検知体の存在検知に加え、被検知体との距離も検知できる近接センサを提供することにある。
【解決手段】近接センサは、検知コイル10を有するLC共振回路部1と、LC共振回路部1を発振させるために帰還電流を供給する発振回路部2と、LC共振回路部1の発振振幅を検出する検波回路部3と、半導体スイッチング素子QPのデューティ比に応じて上記帰還電流の大きさを調整する抵抗回路40、および検波回路部3の検出結果に基づいて発振回路部2の負性コンダクタンスが臨界値(LC共振回路部1が発振可能な臨界値)となるように半導体スイッチング素子QPをPWM制御するPWM制御部41を有する制御部4と、PWM制御部41においてデューティ比の設定に使用される電気信号に基づいて被検知体と検知コイル10との距離を示す検知信号を作成する信号処理回路部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷短絡状態を検出することで、負荷短絡に起因する焼損を回避する。
【解決手段】半導体集積回路20は、負荷24に接続され、かつ負荷24を介して電源Vccを受ける端子T3と、電源Vssを受ける端子T4と、電源Vccを用いて、電源Vregを生成するレギュレータ30と、電源Vregが供給されるセンサ21からの検知信号に基づいて、電源Vccを降下電圧Vdes以下に設定するシャント回路32と、シャント回路32によるシャント動作時に、負荷24が短絡したか否かを判定し、かつ負荷24が短絡したと判定した場合に負荷24が短絡したことを示す出力信号STPを出力する保護回路33とを含む。 (もっと読む)


【課題】電流負荷への電流供給を適切に制御でき、電流負荷を高速に停止できて電流制限抵抗が不要な電流負荷駆動回路を提供すること。
【解決手段】この電流負荷駆動回路の場合、カレントミラー回路1bの電圧経路上で入力回路5b、出力回路7cを分割し、カレントミラー回路2cを含む出力回路7cに備えられた電圧制御回路では、スイッチ回路Sa、Sbの働きでMOSトランジスタN1をオフにして電流負荷のLED4(調光可能)の消灯を行う。制御端子T1、T2に入力された低レベルの制御信号を入力したNOR回路12からは、高レベルの制御信号がゲートバイアス電圧として高耐圧P型MOSトランジスタP3に印加され、トランジスタP3のドレイン電圧は、ソース電圧(LED4の電源電圧)に一致した状態となってLED4が高速消灯される。各カレントミラー回路及び電圧制御回路によってLED4の駆動電流を制御するため、電流制限抵抗が不要となる。 (もっと読む)


【課題】少量の追加回路で温度変化を検出する温度変化検出回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路010は、温度に依存する出力電圧Vregを発生する電圧発生回路400と、Vregが印加されるVCOを含むPLL500と、VCOの発振を制御するVCO発振制御電圧Vcntのレベル変化を基に検出信号Cupを出力するVcnt検出回路200とを含む。PLL500のVCO560に、電圧発生回路400からのVregが印加される。Vregの大きさにより、VCO560の発振周波数が変化する。すなわち、温度によりVCO560の発振周波数が変化する。PLL500のループのフィードバック動作により、VCO560に入力するVCO発振制御電圧であるVcntの電圧レベルが変化する。そして、Vcnt検出回路200が、Vcntのレベル変化を検出することにより温度変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】センサ部の内部抵抗のばらつきに関わらず、センサ出力を精度よく検出することができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】検出回路3は、センサ部2のセンサ出力と基準電圧Vrefとの電圧差に応じた電流を出力する電圧電流変換器4と、電圧電流変換器4の出力と回路グランドとの間に接続されたコンデンサC1と、リセット信号によって駆動されるスイッチング素子SW1とを有する。ここで、コンデンサC1の両端電圧が検出回路3の出力電圧Voutとして取り出される。電圧電流変換器4は、センサ部2の出力に接続された第1の入力端In1と、基準電圧Vrefが印加された第2の入力端In2とを具備し、第1および第2の両入力端In1,In2間に生じた電圧差に相当する大きさの電流を出力端Toから出力する。 (もっと読む)


【課題】被検知体の存在検知に加え、被検知体との距離も検知できる近接センサを提供することにある。
【解決手段】近接センサは、被検知体の検知用の検知コイル10を有するLC共振回路部1と、LC共振回路部1を発振させる発振回路部2と、LC共振回路部1の発振振幅を検出するモニタ部3と、モニタ部3で検出した発振振幅に基づいて発振回路部2の負性コンダクタンスをLC共振回路部1が発振可能な臨界値に設定する制御部4と、被検知体と検知コイル10との距離を示す検知信号を作成する信号処理部5とを備え、発振回路部2は制御部4で設定されたデジタルコードに対応した出力電流を帰還電流としてLC共振回路部1に供給するD/Aコンバータよりなる電流調整部23を有し、制御部4は発振回路部2の負性コンダクタンスが臨界値となるようにデジタルコードを設定し、信号処理部5は制御部4で設定されたデジタルコードに基づいて検知信号を作成する。 (もっと読む)


【課題】動作特性の低下を抑制しつつ、配置の自由度を大きくできる上、電流負荷を高速停止できて電流制限抵抗が不要な電流負荷駆動回路を提供すること。
【解決手段】電流負荷駆動回路における第1カレントミラー回路1bの電圧経路上で入力回路5b、出力回路7bを分割し、第2カレントミラー回路2bを含む出力回路7bに備えられた電圧制御回路では、電流負荷のLED4の消灯を行う際、LED4の一端にドレイン端子が接続された高耐圧P型MOSトランジスタP3が、制御端子T1に入力された信号によって、オン状態とされる。このとき、MOSトランジスタP3のドレイン電圧は、ほぼソース電圧(LED4の電源電圧)に一致した状態となるため、LED4は高速消灯される。各カレントミラー回路および電圧制御回路によってLED4の駆動電流を制御するため、電流制限抵抗が不要となる。 (もっと読む)


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