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Fターム[5J050FF04]の内容

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Fターム[5J050FF04]に分類される特許

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【課題】センサ部の内部抵抗のばらつきに関わらず、センサ出力を精度よく検出することができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】検出回路3は、センサ部2のセンサ出力と基準電圧Vrefとの電圧差に応じた電流を出力する電圧電流変換器4と、電圧電流変換器4の出力と回路グランドとの間に接続されたコンデンサC1と、リセット信号によって駆動されるスイッチング素子SW1とを有する。ここで、コンデンサC1の両端電圧が検出回路3の出力電圧Voutとして取り出される。電圧電流変換器4は、センサ部2の出力に接続された第1の入力端In1と、基準電圧Vrefが印加された第2の入力端In2とを具備し、第1および第2の両入力端In1,In2間に生じた電圧差に相当する大きさの電流を出力端Toから出力する。 (もっと読む)


【課題】 多数のフォトモスリレーを用いるパネル検査装置や半導体試験装置では、これらのフォトモスリレーを並列に駆動していた。そのため、フォトモスリレーの個数倍の駆動電流が必要になり、消費電力が増大していたという課題を解決する。
【解決手段】 フォトモスリレーのLEDを複数個直列接続し、これらのLEDに並列に駆動電流をバイパスするスイッチ部を接続すると共に、このLEDの直列回路を定電流回路で駆動するようにした。消費電流を1/(直列接続したフォトモスリレーの数)に削減することができ、かつスイッチ部を制御することにより、直列接続したフォトモスリレーを個別にオン、オフすることができる。 (もっと読む)


【課題】同一構成の入力回路で、多種類の入力電圧に対する発熱抑制が行えるとともに、その多種類の入力電圧を適切なディジタル信号に変換できるディジタル信号入力装置及び制御方法を得ること。
【解決手段】指定されたパルス幅及びパルス周期を用いて定周期のパルス信号を出力するパルス制御部7aと、入力端子に印加される直流電圧を、パルス制御部7aが出力するパルス信号のパルス幅の期間内だけCR回路12に供給する制御を行うスイッチング素子8とを備えている。指定されたパルス幅は、電流制限用抵抗器11及びCR回路12の直列回路での時定数と所定の検出レベルとの関係から求めることができ、印加される直流電圧が高い場合は短くなり低い場合は長くなるように定めてある。 (もっと読む)


【課題】他の多光軸光電センサとの相互間で生じる相互干渉の割合を格段に減少させるとともに、安全性を高めることが可能な多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】多光軸光電センサは、複数の投光器が配列された投光センサヘッドと、複数の受光器が配列された受光センサヘッドと、各光軸毎に投受光期間を同期させて投受光動作を行ない、所定の周期で検出光に基づく所定エリアへの物体侵入有無を監視する監視手段とを備え、監視手段は、所定の周期の複数回について1回、投光動作を休止し、複数回の回数は複数回の周期の単位でランダムな回数に設定され、監視手段は、投光動作を休止する周期を除いて、少なくとも2回以上の周期にわたり、連続して投受光期間において遮光が確認されたときに、外部制御機器の動作停止信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】作業ミスによる機器の故障や破損を未然に防止できるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】 タンクユニット100とヒートポンプユニット200とを3芯の信号線300で接続し、タンクユニット100に供給された商用交流電源を前記信号線300の第1及び第3の芯線301,301を介してヒートポンプユニット200に供給するとともに、第2及び第3の芯線302,303を介してデータ通信を行い、タンクユニット200に前記信号線の第2及び第3の芯線との間302,303に所定値以上の電圧が印加されたことを検出する検出手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】受光素子にて検知されたパルス光の波長が判別可能であり、外乱光による影響をさらに低減し、検出精度の高い物体検出回路を実現する。
【解決手段】物体検出回路1は、パルス変調された光を照射する発光素子12と、被検出物体の有無に応じて発光素子12からの出力パルス光を受光する受光素子13と、受光素子13にて検知されたパルス光の波長を判別する信号検出回路19とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化及びコスト削減が可能である並列共振LED二方向性駆動回路を提供する。
【解決手段】キャパシティブインピーダンスコンポネント、誘導性インピーダンスコンポネント或いは抵抗性インピーダンスコンポネントによって第一インピーダンスZ101を構成する。キャパシティブインピーダンスコンポネント及び誘導性インピーダンスコンポネントI200を並列接続することによって第二インピーダンスZ102を構成する。第一インピーダンスZ101と第二インピーダンスZ102を直列接続し、その両端に二方向性電気エネルギーを入力する。第一インピーダンスZ101に電気エネルギーの分圧を形成させ、第二インピーダンスZ102の両端に電気エネルギーの分圧を形成させる。二方向性導電発光ダイオードセットL100が電気エネルギーの分圧によって駆動されて発光する。 (もっと読む)


【課題】制御用ICと信号パターンとの間の配線による高周波特性への影響を低減することによって、高周波特性を向上させた半導体リレーモジュールを提供する。
【解決手段】半導体リレーモジュールAは、誘電体基板20の表面に形成された信号パターン21a,21bの途中に設けられて、信号を通過又は遮断する半導体スイッチ(MOSFET1a,1bからなる)と、入力信号に応じて光信号を発光する発光ダイオード2と、発光ダイオード2からの光信号を受光し当該光信号に基づいてMOSFET1a,1bをオン/オフする受光素子5とを備え、受光素子5は、信号の伝送方向に沿ってMOSFET1a,1bと一列に並ぶように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 LED回路を精度良く時差駆動できるように、デューティー比を維持して入力パルス信号を一定の遅延時間で正確に遅延可能なパルス信号遅延回路を提供する。
【解決手段】 入力パルス信号Sinの立ち上がりエッジを検出し、該検出タイミングを一定の遅延時間ずつ所定の遅延回数遅延させた第1エッジ検出遅延タイミングを順次出力する第1遅延タイミング信号Sdt1を生成する第1パルスエッジ遅延回路10、入力パルス信号Sinの立下りエッジを検出し、該検出タイミングを一定の遅延時間ずつ所定の遅延回数遅延させた第2エッジ検出遅延タイミングを順次出力する第2遅延タイミング信号Sdt2を生成する第2パルスエッジ遅延回路20、第1及び第2遅延タイミング信号から、夫々同じ回数遅延した第1及び第2エッジ検出遅延タイミングで立ち上がり、立ち下がる遅延パルス信号を各別に出力する遅延パルス信号生成回路30を備える。 (もっと読む)


【課題】電気量検出センサにおいて、検出対象の直流電源の電力が余分に消耗されることを防止する。
【解決手段】電気自動車に搭載された電気量検出センサ1は、タイヤホイール6を駆動するモータ5のバッテリ2の残存電気量を算出する。電気量検出センサ1は、バッテリ2に対して電路7を介して並列に接続され、機械式リレー8と、検出抵抗10と、検出抵抗10の両端に一次巻線12aが接続されたトランス12と、一次巻線12aの検出抵抗10への接続を入切するスイッチ素子13と、スイッチ素子13へ入切周波数を供給する発振回路14と、トランス12の二次巻線12bに発生する交流電気信号bを同期検波する同期検波回路15を備え、電路7に電流が流れたときに検出抵抗10の両端に発生する電圧を検出する。エンジンがオフされることによって機械式リレー8がオフされ、電気量検出センサ1がバッテリ2から切り離されて電気量の余分な消耗が防止される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、親局及び子局間を共通データ信号線によって繋ぎ、監視信号または制御信号を伝送し、制御を行う制御システムにおいて、子局は子局入出力部とセンサコントロール部とセンサ部からなり、配線量を低減し、複数の子局の光電センサを接続し、投光器と受光器の間隔が固定又は変化する場合の領域内の被検出体を正確に検出する光電センサと当該光電センサによって構成される光電センサシステム関する。
【解決手段】 本発明は、投光器と受光器の間隔が固定又は変化する場合、受光量レベルデータを経時的に監視し、受光量レベルデータが検出可能範囲に入るように信号の利得を調整する光電センサと当該光電センサによって構成される光電センサシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】経済的、高性能、低電力の光学的に絶縁された装置を提供する。
【解決手段】光絶縁回路装置は第1のクロック信号によって駆動される第1のオプトアイソレータ回路を含み、第1のオプトアイソレータ回路の出力は、第1のクロック信号周波数の倍数である周波数を有する第2のクロック信号を同期させるように構成された位相ロックループ(PLL)を駆動するために使用される。第2のクロック信号は、アナログ・デジタル変換器(ADC)などの光絶縁から恩恵を受けるタイプの適当なクロック回路への入力として使用される。 (もっと読む)


【課題】ミューティング中の光軸の正確な視認が容易にできる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】本発明の多光軸光電センサ100は、複数の投光素子(11a〜11h)が配設された投光面18を有する投光器10と、複数の投光素子と対をなしてそれぞれ光軸(OA1〜OA8)を形成する複数の受光素子(21a〜21h)が配設された受光面28を有する受光器10と、無効化する光軸を設定する設定手段30とを備える。センサ100は、さらに、複数の投光素子に対応して投光面18に配設された複数の表示手段(17a〜17h)と、複数の受光素子に対応して受光面28に配設された複数の表示手段(27a〜27h)とを備える。複数の表示手段は、少なくとも無効化する光軸が設定手段30によって設定される時に、各光軸が無効化されているかどうかを示す。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制すると共に、異常動作を防止し、且つスナバ回路の抵抗近傍部品が故障してしまうことを防止することが可能なソリッドステートリレーを提供する。
【解決手段】ソリッドステートリレー20は、スナバ回路Sを構成するコンデンサCと抵抗Rとの接続点dと、トライアックTAのゲート端子Gとを接続する第3接続ライン28cを備えている。さらに、ソリッドステートリレー20は、第3接続ライン28c上に設けられた抵抗Rと、接続点eと接続点bとの間に設けられたコンデンサCとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数存在するセンサを実装するプリント基板における小型化、及びコストダウン。
【解決手段】 プリント基板に実装されるセンサとは別のセンサの検出信号パターンも前記基板上に形成し、さらに、センサを駆動するための電源ラインとGNDライン、及び前記基板に実装されるものとは別のセンサ検出信号ラインは、前記基板の同一面上を貫通して成るパターンを構成する。
前記電源ラインおよびGNDラインと前記センサ検出信号ラインの各パターンは前記基板内の上流側、および下流側に汎用電線を接続するためのスルーホールを介して接続された汎用電線により前記センサ実装基板を複数個接続出来る構成とするものである。 (もっと読む)


本発明は、制御筐体(2)及び光プローブ(3)で構成されるセンサに関する。制御筐体(2)は、近赤外の測定信号(19)を光プローブ(3)の方向に送信可能とする送信器(4)と、測定信号(19)の送信に応じて、光プローブ(3)を経由した戻り信号(24)を受信可能とする受信器(6)とを備えている。送信器(4)は、近赤外に属さない波長の第2信号を送信可能とする多重波長送信器で、制御筐体(2)が、戻り信号(24)から確定したセンサ(1)の状態に応じて、第2信号の送信の制御を選択的に可能とする処理モジュール(14)を備えている。
(もっと読む)


【課題】タッチパネルの表面・裏面の反射光及びタッチパネル外からの太陽光等の外乱光によるS/Nの改善を容易に設定することが可能な赤外線タッチスイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】タッチパネル2の操作面の反対側に設けられる赤外線発光素子3aと赤外線受光素子3bとを備える制御回路部4と、制御回路部4を収納するケース1とケース1の窓面に固定されるタッチパネル2とから成り、制御回路部4の制御基板4a上に設けられる赤外線発光素子及び赤外線受光素子の光軸とタッチパネルの両平面とを、所定角度でケースに固定し、赤外線発光素子から投光された赤外線が、タッチパネルの操作面及び該操作面と反対の裏面で反射し、赤外線受光素子で受光される該赤外線の反射光量を制限して、操作面の反射物7の有無を判別するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させる検出対象物の特徴量を検出可能な光電センサを提供する。
【解決手段】キー入力が有るか否かが判断され(ステップS0)、第1の操作ボタン4の入力を検知した場合には、余裕度の表示を一時的に保持する(余裕度表示ホールド)(ステップS1)。第1の操作ボタン4である『UPキー』を所定期間以上押下し続けたか否かを判定する(ステップS2)。そして、キー入力により、目標とするあるいは希望する余裕度を算出する(目標余裕度算出)(ステップS5)。そして、次に、受光量を取得して、算出された目標余裕度の値となるように、受光量に対するしきい値の演算処理を実行する。そして、演算処理されたしきい値を設定して、目標とするあるいは希望する余裕度に表示を更新する(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】フォトセンサが出力する電気信号、およびオンオフ切り替え可能なメカスイッチのオンオフ状態を示す電気信号を同一の回路で検出することができる信号検出回路および信号検出方法、ならびにフォトセンサが出力する電気信号の状態およびメカスイッチのオンオフ状態を同一の回路で検出することができる状態検出回路を実現する。
【解決手段】信号検出回路1は、発光素子Dとこの発光素子Dから受光した光量に対応する電気信号を出力する受光素子Trとを有するフォトセンサ21を駆動すると共に、フォトセンサ21への電源供給用端子とフォトセンサ21の信号出力端子との間に並列接続されるオンオフ切り替え可能なメカスイッチ22に電圧を印加するための駆動電源11と、フォトセンサ21の信号出力端子に接続されて、フォトセンサ21が出力する電気信号、および、メカスイッチ22のオンオフ状態を示す電気信号を検出する検出手段12と、を備える。 (もっと読む)


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