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Fターム[5J050FF04]の内容

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Fターム[5J050FF04]に分類される特許

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【課題】 受光器の反射波の検知距離を容易に設定でき誤動作を防止できる光信号スイッチ装置を提供することである。
【解決手段】 光信号を発光する投光器から発光された光信号の物体からの反射波を受光器で受信し、受光信号処理部17は受光器16で受信した光信号に基づいて負荷の入切信号を出力する。演算処理装置14は、設定手段20から光信号のレベルの設定変更指令が出力されたとき、投光器16に光信号のレベルを変化させて出力し、受光器16が光信号を受信したときのレベルを投光器16から発光する光信号のレベルに設定する。 (もっと読む)


【課題】光電センサ装置を動作させるための方法を提供すること。
【解決手段】センサ装置は、パルス化された光を放射する第1のモジュール、光を受け取り変換する第2のモジュール及びレベルを判定しかつ/又処理する第3のモジュールを備える。方法は、第1のモジュールから第2のモジュールへ向かって周期的に光のパルスを送るステップと、アナログポテンシャル信号を第2のモジュールで生成し、第3のモジュールへ送出するためのステップと、第3のモジュールでアナログ信号を処理し、処理結果に応じて評価又は制御情報又は信号をもたらすステップとを備え、第3のモジュールに送出する前に、第2のモジュールによって生成されたアナログ信号を反転してシフト又はオフセットするステップと、第3のモジュールで、反転されシフトされたアナログ信号を2つの連続する光のパルスの間で測定し、測定した値を処理するステップを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザを用いた光電センサの投光量を所定値に制御する投光量制御手段を小型化可能な光電スイッチ用投光ヘッドを提供する。
【解決手段】光電スイッチ用投光ヘッドの投光量制御手段は、投光素子を駆動する電力を入力するための電源入力部と、電源入力部から受けた電力を投光素子に供給する供給量を調整するためのスイッチング素子と、モニタ用受光素子で検出した受光量に基づいてモニタ信号を発生させるモニタ信号生成部と、基準電圧を生成する基準電圧生成回路と、モニタ信号生成部で生成されたモニタ信号を、基準電圧生成回路で生成した基準電圧と比較する差動増幅回路AMPとを内蔵した調整回路とを備えている。調整回路は、モニタ信号を、基準電圧と比較して、スイッチング素子の調整量を制御するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】外乱光による誤動作を充分に低減させることのできる反射型光電スイッチを提供する。
【解決手段】発光手段11による光投射状態時に受光手段31で光を検知した場合に、発光手段11による光の投射を一旦停止させ、前記光投射一旦停止により受光手段31が光を検知しなくなった場合に、光投射一旦停止直前の投射光の強度及び受光手段の現在の検知感度を維持して発光手段11による光の投射を再開させ、前記光投射一旦停止によっても受光手段31が光を検知する場合には、光投射一旦停止状態で受光手段31が光を検知しなくなるまで受光手段31の検知感度を低下させた後、発光手段11による光の投射を再開すると共に、該投射した光の物体による反射光が受光手段31で検知可能となるまで発光手段11による投射光の強度を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の光電センサの相互干渉を防止し、かつ物体の高速測定に対応して可及的に投光遅延時間を短縮することを可能とした干渉防止機能付き光電センサを提供する。
【解決手段】 物体検知タイミングの終了前での複数段階の干渉光検知タイミングにおける複数段階の干渉光検知レベルを設け、これに応じて複数段階の投光遅延時間を設けているので、干渉光の経時的な検知状態に応じた最適な遅延時間を与えるので、無駄な遅延時間がなくなり、全体として可及的に投光遅延時間を短縮することができ、高速測定に対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】低コストで確実に同時オンを防止できる、リレー駆動装置における同時オン防止回路を提供すること。
【解決手段】第1の駆動手段1aに第1のダイオードD1を介して接続され、制御手段3の第1の制御信号出力端子P1からの制御信号でオン、オフ制御される第1のトランジスタQ1と、第2の駆動手段2aに第2のダイオードD2を介して接続され、制御手段3の第2の制御信号出力端子P2からの制御信号でオン、オフ制御される第2のトランジスタQ2と、第2の抵抗R2と第2の駆動手段2aの接続点と、第1のダイオードD1と第1のトランジスタQ1の接続点の間に接続された第3のダイオードD3と、第1の抵抗R1と第1の駆動手段1aの接続点と、第2のダイオードD2と第2のトランジスタQ2の接続点の間に接続された第4のダイオードD4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の投光器や受光器を用意せずに、必要に応じて異なる分解能で検出可能な多光軸光電センサ及び形状測定装置を提供する。
【解決手段】 投光側CPU25及び受光側CPU35は、多光軸光電センサ10の正対する投光素子21a〜21d及び受光素子31a〜31d間で形成される基準光軸M1〜M4と、投光素子21a〜21dよりも一段下がった受光素子31a〜31dとの間で形成される斜め光軸N1〜N3とについて、通常ルーチン時には、基準光軸M1〜M4と斜め光軸N1〜N3との両方について投受光動作を行わせ、無効化ルーチン時には、基準光軸M1〜M4のみについて投受光動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物の検出距離の変化に対して感度調整ボリュームの回転角を線形に変化させて感度調整を容易化した光電センサを提供する。
【解決手段】 感度調整ボリューム15が所定角度で回転されたときの可変抵抗器14の電圧を検出し、この検出電圧に基づき、測定対象物Mの検出距離の変化に対する感度調整ボリューム15の回転角度の変化が線形となるように、検出電圧の変化に対する増幅率の変化を検出距離に応じて非線形化する演算を行ない、この演算結果に基づき増幅率の特性を変更する制御を行なうので、検出距離の変化に線形に変化できるボリューム調整が可能となり、感度調整を容易化できる。 (もっと読む)


【課題】外乱光が入射する使用環境でも検出対象物の有無の検出を行うことができるフォトセンサ、光検出装置および光検出方法を得ること。
【解決手段】キャリアパルス生成回路207は、擬似乱数系列に基づいて信号「1」と信号「−1」のいずれかを所定の周期の中で同じ時間ずつとるキャリアパルス信号206を出力し、発光部駆動回路209はこれに応じて発光部204のオンオフを制御する。乗算回路212は、受光部205が受光に応じて出力する光強度信号210とこのキャリアパルス信号206を入力して乗算し、キャリアパルス信号206の波形と相関関係を有さない外乱光227による信号成分の平均値をほぼ「0」にする。平均化回路214はこの乗算後の信号を平均化し、比較器218はこの平均化された信号が基準値216以上となる区間に「検出対象物有り」とする検出信号217を出力する。 (もっと読む)


【課題】表示用発光素子を間欠的に発光させる検知装置において、ノイズがセンサーの駆動信号やセンサーから出力される検知信号に影響を及ぼすのを回避する。
【解決手段】洗面化粧台に設置する検知装置10は、鏡Mの裏面側に装着した導光板2の対向側端面にLED光源11を配設して検知領域Sの発光手段と成し、導光板12の裏面側に静電容量式センサー13を配置する。光源11へは間欠的通電とし消費電力の節減を図る。センサー13への通電を間欠的にすると共に、センサー13への通電時間帯が、光源11への通電時間帯とは決して重ならないように設定する。光源11の動作時間帯とは一致しない時間帯でセンサー13が動作するから、センサー13は光源11から発生するノイズの影響を受けなくなる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置とそれを用いた装置及び半導体リレーにおいて、半導体リレーのBBM動作と高速スイッチング動作を実現する信号出力を可能とする。
【解決手段】半導体リレー1は、発光ダイオード2と、半導体装置3と、a接点用のスイッチング素子5aと、b接点用のスイッチング素子5bとを備えている。半導体装置3は、フォトダイオードアレイ10,11、駆動用素子Qa2、及び抵抗Raを直列接続し、抵抗Raにバイパス用素子Qa1を並列接続し、駆動用素子Qa2の両端に出力端子を設けて構成した第1の出力回路と、フォトダイオードアレイ10,12、駆動用素子Qb2、及び抵抗Rbを直列接続し、抵抗Rbにバイパス用素子Qb1を並列接続し、駆動用素子Qb2の両端に出力端子を設けて構成した第2の出力回路とを備えている。出力調整されたフォトダイオードアレイ11,12により、BBM動作可能な信号が出力端子に出力される。 (もっと読む)


信号伝送システムが、少なくとも一つの電力半導体スイッチ(S1,S2,...,Sn)をコントローラ(11)から駆動するために、使用される。このコントローラ(11)は、少なくとも一つのコントロール信号を、少なくとも一つの変調器(M1,M2,...,Mn)に、少なくとも一つの第一の伝送経路(3)を使用して伝送することが可能である。各電力半導体スイッチ(S1,S2,...,Sn)は、それぞれのコントロール電極ドライバ・ステージ(G1,G2,...,Gn)に接続され、前記少なくとも一つの変調器(M1,M2,...,Mn)は、少なくとも一つの駆動信号を、前記コントロール電極ドライバ・ステージ(G1,G2,...,Gn)のそれぞれに、それぞれの第二の伝送経路(4)を使用して伝送することが可能である。少なくとも一つのコントロール信号および/または駆動信号は、電磁放射を使用して伝送されることが可能であり、対応する伝送経路(3,4)は、ワイヤレスである(図4)。
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【課題】 被検出体の素早い動きにも対応することができる近接センサを提供すること。
【解決手段】 近接センサは、制御部10、センサ部20、出力部21a〜21b、検出部22などを備え、表示装置40に設けられた操作部30に接続される。制御部10は、LEDなどを備える出力部21a〜21bに対して異なるパルスコードで略同時に赤外線の発射を示す駆動信号を出力する共に、PDなどからなる検出部22から出力された検出信号を取得する。そして、制御部10は、検出信号を取得すると、その検出信号がどの出力部21a〜21bから出力されたものかなどに基づいて車両搭乗者の手(被検出体)の動作を判定し、この判定結果に基づいて、操作部30に対して操作信号の出力を禁止することを示す制御信号、もしくは禁止を解除することを示す制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 DIデータの取りこぼしの発生を防止する。
【解決手段】 水晶振動子23のクロック周波数を分周回路31で分周し、パルス信号を生成する。一方、STB信号検出部回路33は、STB DI更新信号を検出し、この検出部回路33の出力には、STB LOCK信号が送出される。カウンタ34は、STB信号検出後、一定時間の間“High”状態で、その後、次のSTB信号が到来するまで“Low”状態の信号を生成する。この “Low”状態の信号の後のSTB LOCK信号と分周回路31で生成されたパルス信号は、ダブルラッチ信号発生回路32に入力されると、ダブルラッチ信号発生回路32は、DIオン/オフ時間比選択信号によるDIオン時間の間にダブルラッチ信号を2回発生する。このラッチ信号が入力データラッチ回路35に与えられると、その出力にはデータ取りこぼしが回避されたデータ得られる。
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【課題】 投光器および受光器を設置するときの離間距離の自由度を高めること。
【解決手段】 受光器1は複数の受光素子4を上から下に向けて順に有効化するものであり、投光器21はスキャンミラー24の傾斜角度を複数の受光素子4が順に有効化されることに同期して変更し、投光素子23から投射された光をスキャンミラー24によって反射することで有効化された受光素子4に順に入射させる。この構成の場合、受光器1および投光器21間の離間距離Lに応じて投光領域Eの拡がり角θを調整し、投光器21から受光器1以外の余分な領域に外乱光が投射されることを防止しているので、受光器1および投光器21を設置するときの離間距離Lの自由度が高まる。 (もっと読む)


【課題】光絶縁素子のターンオン時間及びターンオフ時間をともに短縮することで、応答性を向上することができるインタフェース回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の入力側サンプリングスイッチは、フォトモスリレーと、トランジスタと、電流制御回路とから構成されている。電流制御回路は並列接続された抵抗及びコンデンサを有している。そして、電流制御回路で、フォトモスリレーをオンさせるときには、オン電流閾値より大きいターンオン電流を、オフさせるときには、ターンオン電流より小さくオン電流閾値より大きいターンオフ電流入力端子に流す。これにより、フォトモスリレーのターンオン及びターンオフ時間を短縮して、入力側サンプリングスイッチの応答性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 P1形およびP2形のうちの所望の形式で使用することができ、応答速度が速いインタフェース回路を提供する。
【解決手段】 インタフェース回路をP1形で使用する場合は端子T4とT6を接続し、P2形で使用する場合は端子T5とT6,T7とT8をそれぞれ接続する。車両感知信号/Dが活性化レベルの「L」レベルになると、P1形の場合はフォトトランジスタ6が導通せず、出力端子T2,T3間が非導通状態になり、P2形の場合はフォトトランジスタ6が導通し、出力端子T2,T3間が導通状態になる。従来のフォトMOSトランジスタの代わりにフォトトランジスタ6を使用したので、応答速度が速くなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は半導体リレー装置において、特性インピーダンスを改善することにより、その高周波特性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 発光素子11と、発光素子からの光を受光する受光素子12と、受光によって生成された信号を受けて外部回路を動作させるスイッチ回路であるMOS素子13と、MOS素子13と外部回路とを接続する信号配線17a及び18aを有する半導体リレー装置10において、信号配線17a及び18aの特性インピーダンスを制御するグランド板を20信号配線17a及び18aに近接して、前記信号配線17a及び18aと直接接続することなく配置する。 (もっと読む)


【課題】 温度変化に対して消費電力の増加や駆動マージンの低下が少ないプラズマディスプレイ装置の実現。
【解決手段】 入力信号IN1を遅延させ、その遅延量を変化させる遅延時間調整回路61と、遅延時間調整回路の出力信号を所定の電圧と比較する比較回路62と、比較回路の出力信号を出力基準電圧を基準とした信号へシフトするハイレベルシフト回路63と、ハイレベルシフト回路の出力信号を増幅して半導体素子を駆動する信号を出力する出力増幅回路64とが1チップ上に形成されたIC60でPDP装置のサステイン回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】負荷信号の駆動を細やかに制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】マイコン側に接続された発光ダイオード11と、受光素子21およびプッシュプル回路を備えたIGBTゲート制御部20と、交流制御のための双方向スイッチ部30とからなり、双方向スイッチ部30は、エミッタ同士を接続するとともに、各ゲートにプッシュプル回路の出力を接続した第1IGBT31および第2IGBT32と、アノード同士を接続した第1FRD33および第2FRD34とからなり、第1IGBT31のコレクタと第1FRD33のカソード、及び第2IGBT32のコレクタと第2FRD34のカソードとをそれぞれ接続し、第1IGBT31および第2IGBT32のエミッタ同士の接続点と、第1FRD33および第2FRD34のアノード同士の接続点とを信号線で接続することにより、出力側の交流電流のON/OFF制御を行う。 (もっと読む)


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