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Fターム[5J055AX38]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 目的、効果 (5,153) | 信頼性向上のための変形 (218) | フェイルセーフ構成 (60)

Fターム[5J055AX38]に分類される特許

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【課題】不具合の発生が抑制された半導体集積回路を提供する。
【解決手段】電圧レベルの高いHi信号、及び、該Hi信号よりも電圧レベルの低いLo信号が異なるタイミングで入力される第1入力端子と、Hi信号が常時入力される第2入力端子と、第1入力端子のHi信号によって第1動作状態、第1入力端子のLo信号によって第2動作状態に制御される素子と、を有する半導体集積回路であって、第2入力端子とグランドとの間にスイッチング素子が設けられており、該スイッチング素子は、第1入力端子にHi信号が入力されている時にOFF状態、第1入力端子にLo信号が入力されている時にON状態となる。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドに流れる電流を検出するタイミングと、PWM信号を出力するタイミングとのずれを抑制可能なソレノイドの通電制御装置を提供する。
【解決手段】ソレノイドの通電制御装置100は、ソレノイド50に流れる電流の電流値の取得用の電流取得用タイマ10と、当該電流取得用タイマ10の計数結果に基づいて、ソレノイド50の通電を制御するスイッチング素子51を駆動するPWM信号の1周期内において予め設定された回数だけ電流値を取得する電流値取得部11と、PWM信号の出力用のPWM制御用タイマ20と、1周期内に取得された電流値に基づき、次の1周期にスイッチング素子51に通電する通電時間を設定し、当該設定した通電時間に応じたPWM信号を出力するPWM制御部21と、PWM制御用タイマ20の計時結果に基づき、電流取得用タイマ10の計時値を更新する計時値更新部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】閾値電圧設定回路の抵抗器の開放故障に対するフェールセーフ性を確保し、且つ、検査信号がオフ制御されたときの消費電力を低減できる接点入力回路の実現。
【解決手段】接点入力回路10は、接点の開閉状態を示す入力信号が入力される正入力端子11と負入力端子12との間に、第1抵抗器R1、第3抵抗器R3及び第4抵抗器R4が直列接続されている。そして、直列接続された第3抵抗器R3及び第4抵抗器R4に対して、第2抵抗器R2、第1フォトカプラP1のフォトダイオードPd1及び第2フォトカプラP2のフォトトランジスタPt2が順方向に直列接続されてなる第2回路部16が並列接続されている。また、第4抵抗器R4に対して、第2フォトカプラP2のフォトダイオードPd2及び第3フォトカプラP3のフォトトランジスタPt3が順方向に直列接続されてなる第1回路部15が並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電力変換装置における温度検出素子の時間変化率を検出し、温度上昇の事前予測によりフェールセーフをかけることで、発熱半導体素子の発熱抑制とモジュールケースの冷却構造最適化を実現することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、前記半導体素子のモジュールケースまたは素子自体の温度の時間変化率を検出する検出手段と、素子のゲート抵抗値を可変にする抵抗可変回路とを設け、前記検出温度の時間変化率が所定の設定値以上になったと判断されたときは、ゲート抵抗値を前記抵抗可変回路により低減することを特徴とする電力変換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 2つの出力素子の入力が共にハイレベルになり次に電源オン状態に移行する際に動作を開始することができないとい問題を解決する。
【解決手段】 電源制御手段16は、スイッチングアンプ10が電源オフ状態に移行する場合に、スイッチSWがオフ状態になり、コンデンサC102を強制的に放電させ、第2電源電圧V2に対する基準電位V3を強制的に低下させる。基準電位V3に対するロジック電源電圧Vddは、基準電位V3と同じだけ低下していくので、基準電位V3から見たロジック電源電圧Vddは固定される。定電流回路は、第2電源電圧V2に対する基準電位V3の低下に伴い、定電流Iを減少させ、第1の電流I1および第2の電流I2を減少させる。従って、基準電位V3から見たロジック電源電圧Vddが低下しないうちに、第1の電流I1、第2の電流I2を減少させ、パルス発生手段の動作を正常な状態で終了できる。 (もっと読む)


【課題】屋外装置が一般の購入品である場合は屋内装置との接続正誤確認のために特別な加工を必要とする。
【解決手段】屋外装置17,18は送信装置または受信装置であって異なる電源入力条件を採り得る。屋外装置17,18とケーブルで接続された屋内装置16に設けられた誤接続防止回路1は、ケーブル接続の誤りを内部回路の切替えにより自動的に修正する。セレクタ1〜4は電源入力条件に適合するように屋外装置17,18への電源6,7および電源供給経路を選択し、セレクタ3,4は屋内装置16の中核部(不図示)との間の送受信と整合するように屋外装置17,18との信号接続経路を選択する。信号接続経路は電源供給経路の一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1状態と第2状態との二つの状態のうち、第1状態に初期化し、初期化した第1状態に対応する電位の信号を生成することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明は、“0”(第1状態)と“1”(第2状態)との二つの状態のうち、“0”に初期化し、初期化した“0”に対応する電位の信号Aを生成することが可能な半導体装置10である。半導体装置10は、並列に複数接続され、“0”と“1”との二つの状態を保持することが可能なフリップフロップ回路2と、複数のフリップフロップ回路2と接続し、複数のフリップフロップ回路2のうち、少なくとも一つのフリップフロップ回路2で保持する状態が“0”の場合、“0”に対応する電位の信号を生成し、出力するAND回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しながら、コネクタに接続されたチャージャーの種類を的確に認識する。
【解決手段】電源検出回路12は、VBUS端子への外部からの給電を検出する。チャージャー検出回路14は、DP端子およびDM端子の電圧を検出することにより、チャージャーの種類を特定する。チャージャー検出回路14は、DP端子およびDM端子の少なくとも一方のオープン、プルアップ、プルダウンまたは両端子間のショートを検出する。 (もっと読む)


【課題】落雷などの故障過渡電流が流れる間はスイッチング装置を開いて過電流が流れるのを防止する一方、その間、負荷電流が中断されない電力制御器システムを提供する。
【解決手段】電力制御器システム10は、電気経路31内に設けられた、負荷20に電流を供給するスイッチング装置30を備える。スイッチング装置30の両端間の電圧または電流が所定のレベルを超えたとき、制御器50がスイッチング装置10を開くように構成する。スイッチング装置30が開いているときも、並列電気経路60を負荷に接続する回路11内の誘導素子32に蓄積された誘導エネルギーの放散により、負荷電流61が並列電気経路60および負荷20に流れ続ける。 (もっと読む)


【課題】所定の電流値以上の電流が流れることを検出すると、電源から遮断する過電流保護回路の偶発的な故障に起因して、所定の電流値以上の電流を継続して出力装置に流れるのを未然に防止することが可能な過電流保護装置を提供する。
【解決手段】この過電流保護装置5は、レーザ出力装置4に供給する電流値を監視するとともに過電流が流れた際に電流を遮断する過電流保護回路5aと、過電流保護回路5aが正常に動作するか否かを確認するトランジスタ32(TR2)、抵抗33(R4)、接点RY1−3、接点RY1−2、電源23、接点RY1−1、および、フォトカプラ34(PHC1)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】容量素子を利用したタイマー回路において、容量素子が短絡状態になったことを検出することができるタイマー回路を提供する。
【解決手段】容量素子の充電又は放電が開始されてから、容量素子Cの電位と、グランドGDNの電位より高く電源VDDの電位より低い基準電圧VREF_Hの電位とを比較して、容量素子Cの電位が基準電圧VREF_Hの電位に到達した場合に、予め定められたタイムアップ信号を出力するコンパレータCMP1と、容量素子Cの電位が、グランドGNDの電位より高く基準電圧VREF_Hの電位より低い基準電圧VREF_Sの電位より高くなるように制御する制御部と、容量素子Cの電位と基準電圧VREF_Sの電位とを比較して、容量素子Cの電位が基準電圧VREF_Sの電位より低くなった場合に、前記容量素子の短絡状態が検出された旨を示す短絡検出信号を出力するコンパレータCMP2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源から電子機器への電力供給をオン又はオフするために使用者が操作するスイッチ部品として、各国の安全規格を満たさないスイッチ部品であっても自在に利用可能な電子スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、発振手段が、操作スイッチにより二次側コイルの両端が開放されると発振し、該二次側コイルの両端が短絡されると、一次側コイルのインダクタ値の減少に起因し発振が停止するので、二次側コイルの両端の状態が発振手段からの出力の出力態様に反映される。よって、かかる出力態様に基づくことにより、電力供給路の導通又は遮断を操作スイッチの操作状態に応じて行うことができる。ここで、操作スイッチが接続される二次側コイルは、一次側コイルに対して絶縁されているので、各国の安全規格を満たさないスイッチ部品を操作スイッチとして使用したとしても、操作スイッチを操作する使用者の安全を確保できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して異常が発生する前兆を事前に報知することができる負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】検出回路14にて、過電流の発生やその前兆および他の異常の発生を検出し、温度上昇に基づいて過電流の発生やその前兆を検出したり、実際に半導体スイッチング素子12を通じて負荷3に流されている電流に基づいて過電流の発生やその前兆を検出すると共に、負荷3への電源電圧の印加の状態の異常、例えば負荷オープンと出力ON故障および出力OFF故障の発生を検出する。そして、過電流の前兆が検出されると、前兆ダイアグ回路18cにその旨を伝え、それに対応する前兆ダイアグ信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、高輝度で安定した駆動を得るとともに駆動制御回路全体の寿命を向上させる。
【解決手段】負荷20に接続される駆動制御部10を備え、駆動制御部10は、負荷20の定格電流値IFと、パルス駆動したときの絶対最大定格電流値Imaxから予め設定されたピーク電流値Ipに基づいてパルス幅変調することで、負荷20のオン期間を規定した第1のオン/オフ周期による第1駆動パルスP1を生成し、第1のオン/オフ周期のオン期間の中でさらにスイッチングさせることで、パルスの最大振幅がIpとなるように、第2のオン/オフ周期による第2駆動パルスP2を生成する定電流パルス駆動部14とを備え、第2駆動パルスP2によって駆動された電流を前記負荷20に印加することによって、負荷20を連続的に駆動させるとともに、充放電制御部15のキャパシタンスC1を信頼性寿命の高いセラミックコンデンサーを使用した。 (もっと読む)


【課題】電源投入手順によらずに安定した動作を行う入出力回路の制御を、回路規模の増大を抑え、チューニングが不要なデジタル回路のみで実現する集積回路を提供する。
【解決手段】信号発生器113で生成した信号を、レベルシフト回路111で電源電圧Vcc2の信号振幅へ変換する。次にVcc2の信号振幅に変換したものを、もう一度レベルシフト回路112で内部電源電圧Vcc1の信号振幅へ変換して、フィードバック信号を生成する。比較器114で信号発生器113が生成したオリジナルの信号と、2つのレベルシフトを経て生成された、フィードバック信号とを論理的に比較し、一致しない場合にはVcc2の電源が遮断されていると見なして、入出力回路115での不定伝播を防止するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子を用いて電源を負荷に接続また切り離し、出力端子の電圧を測定して故障を判定する構成のデジタル信号出力回路を2台並列接続して2重化する構成では、待機側デジタル信号出力部のスイッチ素子が故障すると制御側が故障であると誤検出する。この発明では、このような故障を防止することを目的にする。
【解決手段】スイッチ素子51a(51b)に直列にスイッチ素子52a(52b)を接続し、これらのスイッチ素子の接続点の電圧を電圧リードバック部54a(54b)で測定してスイッチ素子の故障を判定するようにした。待機側デジタル信号出力部50bの状態に影響されずスイッチ素子51aの故障を判定でき、かつスイッチ素子51bのオン故障を判定できる。このため、誤検出が発生することがなく、かつ切り換える前に待機側デジタル信号出力部50bの故障を判定できる。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷制御装置にて、誘導性負荷のグランドショートを検出しフェイルセーフを実施することと、誘導性負荷の電流制御を精度良く実施することとを両立させる。
【解決手段】装置1では、負荷Lの上流側と下流側とにスイッチング素子QH,QL(以下単に、QH,QL)があり、負荷LとQLとの間に電流検出用抵抗R0がある。そして、還流用ダイオード11と、抵抗R0の両端電圧を入力とする差動増幅回路13と、マイコン15とを備え、マイコン15は、QH,QLの駆動信号DLH,DLLのデューティ比を上記回路13の出力電圧に基づき、負荷Lの電流が目標値となるように調節するが、駆動信号DLHの位相を微小一定時間だけ遅らせた信号を、駆動信号DLLとして出力する。更に、負荷Lの下流側電圧VLLがDLH=ハイ且つDLL=ローの期間にて規定値以上にならないと判定すると、グランドショートと判断しQHをオフに固定する。 (もっと読む)


【課題】常時電源オン回路領域の電源が先に遮断されても電源オフ回路領域に悪影響を及ぼすことを防止する半導体集積回路を提供する。
【解決手段】第1電源から電力供給される回路領域である電源オンドメインと、第2電源から電力供給される回路領域である電源オフドメインとを同一チップ上に備え、電源オンドメインは、第1電源がオンかつ第2電源がオフであるときに電源オフドメインと電源オンドメインとの間で入出力される信号を遮断する第1信号遮断部と、第2信号遮断部の遮断を有効または無効にする旨を示す第1制御信号を出力する遮断制御部とを備え、電源オフドメインは、遮断制御部からの遮断を有効にする旨を示す第1制御信号に基づき、電源オンドメインと電源オフドメインとの間で入力される信号を遮断する第2信号遮断部を備え、前記遮断制御部は、第1電源からの電源供給の停止を検出したとき、遮断を有効にする旨を示す第1制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】パルス幅変調(PWM)制御装置とその駆動方法を提供する。
【解決手段】パルス幅変調PWM制御装置とその駆動方法を提供し、PWM制御装置は、複数のPWM信号を提供するPWM装置210と、PWM装置210と複数の駆動回路232、234、236に電気的に接続されるコントローラー220と、からなり、複数の駆動回路232、234、236が連接する負荷260の容量に基づいて、PWM信号を制御し、複数の駆動回路232、234、236を適宜有効、或いは、無効にする。駆動回路232、234、236が損壊する時、コントローラー220が損壊した駆動回路を無効にして、その他の駆動回路により、損壊した駆動回路を代替する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のドアの施解錠などに用いられる受信装置に関し、安価であり、かつ受信装置単体で正負逆転した電圧に耐えうることを両立したものを提供することを目的とする。
【解決手段】保護手段35を、一つのツェナーダイオード34と複数の整流手段31〜33で構成し、ツェナーダイオード34のアノード電極をグランドに接続すると共に、カソード電極を、複数の整流手段31〜33の一端と接続し、複数の整流手段31〜33の他端はスイッチ手段5〜7と接続する。 (もっと読む)


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