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Fターム[5J055CX23]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 用途(負荷、信号の種類) (3,195) | 負荷・用途 (2,057) | 電源用(ON、OFF用) (131)

Fターム[5J055CX23]に分類される特許

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【課題】電圧変動の少ない電源切り換えを確実に行うことができる電源切換装置を提供する。
【解決手段】第2電源が接続される第2電源接続部、第2電源の電圧よりも高い電圧の第1電源が接続される第1電源接続部、負荷回路が接続される電源出力部、定電圧回路の出力端子と電源出力部とを接続するダイオード、第1電源接続部とダイオードとの間に挿入され第1電源の電圧を第2電源の電圧よりもダイオードの順方向電圧降下分高い電圧まで降圧する定電圧回路、第2電源接続部と電源出力部との接続をオン/オフするMOSスイッチと、第1電源接続部から電源が供給され、第2電源接続部または電源出力部の電圧と定電圧回路の出力電圧とを比較し、定電圧回路の出力電圧が第2電源接続部または電源出力部の電圧よりも高いとき、第1電源の電圧をMOSスイッチに導通することによってMOSスイッチをオフする比較回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧を調整可能な駆動回路を提供すること。
【解決手段】駆動回路10は、チャージポンプ回路部14を備えている。チャージポンプ回路部14は、メインスイッチング素子SW10がターンオンする遷移期間の初期段階において、キャパシタC1に充電された充電電圧に基づいて駆動電源18の電圧Vsを昇圧して駆動電圧Vgprを生成する。チャージポンプ回路部14では、指示信号S1に基づいてキャパシタC1に充電される充電電圧が調整可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】基準信号の精度を維持しつつスタンバイ時の電流低減を図ることが可能なパワーオンリセット回路、固体撮像素子、およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】基準信号生成部は、少なくとも外部電源電圧検出器用基準信号を生成する第1の生成部と、記内部電源電圧検出器用基準信号を生成する第2の生成部と、を含み、第1の生成部は、電源起動時に外部電源電圧検出器用基準信号を生成可能となり、第2の生成部は、制御部からの起動信号を受けて内部電源電圧検出器用基準信号を生成可能となり、制御部は、スタンバイ期間が経過すると、起動信号を基準信号生成部の第2の生成部および内部電源電圧の生成系に出力する。 (もっと読む)


【課題】低濃度ドープのPMOSトランジスタを用いて、高電圧ストレスに耐える電圧スイッチ回路を提供する。
【解決手段】該電圧スイッチ回路は、出力回路210、第1の電圧降下制御回路220、第2の電圧降下制御回路230、第3の電圧降下制御回路240、および入力回路250を備えている。また、高電圧源HVの電圧振幅は、基準電圧源Vrefの電圧振幅よりも高く、基準電圧源Vrefの電圧振幅は、論理電圧源VDDの電圧振幅よりも高い。 (もっと読む)


【課題】駆動回路の供給電圧スイッチの性能を検査する方法及び装置を提供する。
【解決手段】ポジショナシステム1は、アクチュエータ2と、アクチュエータ2を駆動する駆動回路3と、駆動回路3に電気的エネルギーが供給されるように駆動回路3に直列に接続された供給電圧スイッチ4と、供給電圧スイッチ4が閉じるよう駆動される場合に、アクチュエータ2の駆動のために十分な電圧が駆動回路3内で検出されるかによって、供給電圧スイッチ4の性能を確認するための制御ユニット5を具備する。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路を提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路であって、電圧源とポータブル電子デバイスの間に提供された入力電圧が該ポータブル電子デバイスの許容定格耐電圧を超えないように設計する過電圧保護(overvoltage protection)を提供する。該回路は入力ユニットを通じて該電圧源から発生した入力電圧を受け、該入力電圧が分圧モジュールを通じて分圧電圧を生成することで、電圧安定モジュールが第1のスイッチングユニットを短絡状態、或いは、開路状態に入ることができる第1の制御信号を生成させ、また間接的に第2のスイッチングユニットを該第1のスイッチングユニットと逆の短絡状態、或いは、開路状態に入るよう制御し、該入力電圧が該定格電圧を上回った時、該第2のスイッチングユニットを通じて該入力電圧を該ポータブル電子デバイスに供給停止することで、温度の影響を受けることなく過電圧保護を実現できる。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路において、ノーマリオン型トランジスタを利用したスイッチング素子への貫通電流を抑制する。
【解決手段】ハイサイドトランジスタ21とローサイドトランジスタ22の少なくとも一方は、ノーマリオン型トランジスタである。2つのゲート駆動回路11、12の少なくとも一方は、正電源から供給される第1電源電圧VDDと、負電圧源30から供給され接地電圧GNDよりも低い第2電源電圧VNEGとに応じた駆動電圧GH、GLを、ノーマリオン型のトランジスタのゲートに出力する。制御回路40は、第2電源電圧VNEGが参照電圧Vrefよりも高い場合、ハイサイドトランジスタ21に流れるドレイン電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電力制御回路、それを含む半導体装置及び該電力制御回路の動作方法を提供する。
【解決手段】本発明の電力制御回路は、電源電圧とロジック回路との間に連結されてロジック回路への電源供給をスイッチングする回路であって、外部から並列的にモード転換信号を受信する複数の第1パワーゲーティングセルと、第1パワーゲーティングセルのうちの何れか1つと連結される少なくとも1つの第2パワーゲーティングセルと、第2パワーゲーティングセルと直列連結される複数の第3パワーゲーティングセルと、直列連結された複数の第3パワーゲーティングセルのうち、先端の第3パワーゲーティングセルと並列連結される複数の第4パワーゲーティングセルとを含み、モード転換信号は、第1パワーゲーティングセルのうちの何れか1つ、第2及び第3パワーゲーティングセルを経て第4パワーゲーティングセルに伝達され、第1ないし第4パワーゲーティングセルのそれぞれは、各自のセルに入力されるモード転換信号に応答して電源供給をスイッチングする。 (もっと読む)


【課題】負荷の増加に伴い、駆動用ドライバをICの外付け素子として用いる場合でも、専用ICを新たに作成するまたは駆動用ドライバに対するプリドライバおよび端子を別途設けることなく、ICと出力端子を共用することで設計およびチップ製作にかかるコストを低減する。
【解決手段】入力信号2,3を切替選択信号22によって切り替え、出力信号13〜16を出力する信号切替ブロック12と、出力信号13〜16をそれぞれチャンネルの異なるスイッチング素子に入力する複数のD級アンプと、を備え、信号切替ブロック12は、複数のD級アンプを、負荷を駆動するための駆動用ドライバ、または外付けされた駆動用ドライバ回路に対するプリドライバとするかを前記切替選択信号により切り替える。 (もっと読む)


【課題】ブートストラップダイオード(BSD)を用いない新たな方式のブートストラップ回路を提供する。
【解決手段】ブートストラップ部用電源供給部10は、抵抗R1からなる回路である。抵抗R1の一方の端子は、P母線と接続している。抵抗R1の他方の端子は、コンデンサC1およびツェナーダイオードD1の並列回路の一端と接続している。コンデンサC1は、充電された電圧をスイッチング素子駆動用回路(HVIC4)に印加する。抵抗R1は、メイン電源母線に一方の端子が接続し、他方の端子がコンデンサC1と接続して、メイン電源母線の電圧をコンデンサC1に印加する。抵抗R1によって、メイン電源側からブートストラップ回路のコンデンサC1を充電することができる。 (もっと読む)


【課題】実際に発生しているフライバックエネルギーを定量的に評価した上で保護動作を行うことができるスイッチング素子の制御装置を提供する。
【解決手段】NチャネルMOSFET2を介してコイル1に供給される電流をセンスMOSFET6及び検出用抵抗素子21により検出し、NチャネルMOSFET2をターンオフさせた際に発生し、ドレインに印加される逆起電圧をクランプ回路3によってクランプする。電流検出回路24は、クランプ回路3に発生するクランプ電圧によりNチャネルMOSFETがターンオンした際に、検出用抵抗素子21に流れる電流を複数の閾値と比較し、保護動作部26は、電流検出回路24の比較結果により、前記電流がNチャネルMOSFET2をターンオフさせた時点からの時間経過に対応する特定の閾値を超えていると判定されると、逆起電圧に基づくエネルギーを減少させるようにNチャネルMOSFET2の制御状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】電流変動が大きな箇所の半導体スイッチにおいて耐電流と損失を最適化する。
【解決手段】電気的特性及び種類が互いに異なるFET11とIGBT12を並列接続することで半導体スイッチ1aを形成する。端子5及び6間を接続するとき、FET11及びIGBT12は同時にオンされる。端子5及び6間の電流が小電流であるときには、FET11の内部抵抗がIGBT12よりも小さいため、FET11側に優先的に電流が流れて低損失が実現される。端子5及び6間の電流が増大するにつれて、FET11では発熱が内部抵抗増大を招くがIGBT12では内部抵抗が殆ど変化しないため、或る電流値以上では、IGBT12側に優先的に電流が流れる。結果、大電流がFET11側に流れることによるFET11の劣化又は破損が回避される。 (もっと読む)


【課題】過電流や短絡発生時に絶縁ゲート型トランジスタへの遮断の遅延を抑制し、安全に絶縁ゲート型トランジスタを保護できるゲート駆動を提供する。
【解決手段】対を成すNPNトランジスタ15、PNPトランジスタ17によるトーテムポール回路9に駆動信号が入力され、回路9の出力が絶縁ゲート型トランジスタ3のゲート3Aに接続され、トランジスタ3のゲート3Aの電位を下げて保護動作をする保護回路11が備えられたゲート駆動回路1であって、トーテムポール回路9のトランジスタ15、17ごとに独立して設けられて駆動信号をベース15A、17Aに入力するベースライン29A、29Bと、保護回路11の保護動作の間、トーテムポール回路9の上アーム側のトランジスタ15のベース電位を下げる電位強制低下回路13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】微細化に適し、且つ演算処理を行う各種論理回路において、演算処理を実行中に電源をオフする場合でも、電源をオフする直前に入力された電位を保持できる論理回路を提供することである。また、該論理回路を有する半導体装置を提供することである。
【解決手段】入力端子および出力端子と、入力端子および出力端子に電気的に接続された主要論理回路部と、入力端子および主要論理回路部に電気的に接続されたスイッチング素子を有し、スイッチング素子の第1端子は入力端子と電気的に接続されており、スイッチング素子の第2端子は主要論理回路を構成する1以上のトランジスタのゲートと電気的に接続されており、スイッチング素子は、オフ状態におけるリーク電流がチャネル幅1μmあたり1×10−17A以下のトランジスタとする論理回路である。また、このような論理回路を有する半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路とそれを構成するスイッチ素子を駆動・制御する駆動・制御回路において、追加回路規模が少なく、所望の負電位を動的に印加できる駆動・制御回路、また、インバータ回路における短絡電流を削減し、損失の少ない電力変換回路を提供する。
【解決手段】半導体装置において、第1,第2スイッチ素子(下側アームのスイッチ素子LSW,同様の上側アームのスイッチ素子)を有するインバータ回路と駆動回路(L側ゲート駆動回路LGD,同様のH側ゲート駆動回路)と制御回路とを有し、駆動回路は、スイッチ素子のゲート電極をソース電位に駆動する回路と、スイッチ素子のゲート電極を負電位に駆動する回路とを有し、負電位に駆動する回路の出力ノードとスイッチ素子との間に直列にコンデンサが接続され、制御回路は、スイッチ素子がオフ状態からオン状態になる直前のスイッチ素子のゲート電極の電圧をソース電位と同じであるように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の電力用半導体素子を並列接続する場合において、スイッチング損失を従来よりも低減する。
【解決手段】電力用半導体装置200は、互いに並列に接続された第1および第2の電力用半導体素子Q1,Q2と、駆動制御部100とを備える。駆動制御部100は、外部から繰返し受けるオン指令およびオフ指令に応じて第1および第2の電力用半導体素子の各々をオン状態またはオフ状態にする。具体的には、駆動制御部100は、オン指令に対して、第1および第2の電力用半導体素子Q1,Q2を同時にオン状態にする場合と、第1および第2の電力用半導体素子Q1,Q2の一方をオン状態にした後に他方をオン状態にする場合とに切替え可能である。駆動制御部100は、オフ指令に対して、第1および第2の電力用半導体素子Q1,Q2の一方をオフ状態にした後に他方をオフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】充電対象素子へ充電電流を効率的に供給することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】充電対象素子Cに充電電流を供給する半導体装置1は、第1導電型の半導体層1と、充電対象素子Cの第1電極に結合される第1ノードN1を有し、半導体層1の主表面上に形成される第2導電型の第1の半導体領域2と、電源電圧が供給される電源電位ノードNL1に結合される第2ノードN3および第3ノードN4を有し、第1の半導体領域2の表面において半導体層1と間隔をあけて形成される第1導電型の第2の半導体領域3と、第2ノードN3および第3ノードN4から半導体層1への電荷キャリアの移動を制限する電荷キャリア移動制限部とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチがオフ状態(非導通状態)である場合の消費電力を低減する。
【解決手段】スイッチ制御回路は、制御端子に印加される電圧に基づいて、第1の電源線VDDから供給される電力を出力状態と非出力状態との間で切り替えるP−FET11と、第1の電源線VDDと制御端子との間に接続される抵抗R1と、制御端子と第2の電源線との間に、第1のコンデンサーC1と第2のコンデンサーC2が直列に接続されているコンデンサー分圧回路13と、第1のコンデンサーC1と並列に接続され、自素子の両端間の電位差が、予め定められた閾値以上である場合に導通状態になり、電位差が閾値未満である場合に非導通状態になる制御素子(ZD)と、第2のコンデンサーC2と並列に接続され、自スイッチの両端間を導通状態と非導通状態との間で切り替えるスイッチSWと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 特殊なスイッチを用いず、手動による動作停止およびコントロール回路からの制御による動作停止が可能であり、無駄な電力消費が少ない電源回路を提供する。
【解決手段】 リレースイッチSW2がOFFの状態でスイッチSW1が押圧されると、交流電圧が給電線101および103間に与えられ、負荷400に対する直流電圧が立ち上がる。すると、コントロール回路210は、リレースイッチSW2をONさせる。このとき、充電回路110および120では、電解コンデンサC1およびC2の充電が行われるが、電解コンデンサC2の充電電流が小さいため、LED104は発光しない。リレースイッチSW2がONの状態で、スイッチSW1が押圧された場合、放電回路130が開くため、電解コンデンサC2が急速充電される。この場合、LED104が発光し、コントロール回路210は、リレースイッチSW2をOFFにする。 (もっと読む)


【課題】スイッチングトランジスタを適切にオフ動作する。
【解決手段】スイッチング回路装置は,高電位端子に接続されたドレインと低電位電源に接続されたソースとゲートとを有し,高電位端子と低電位電源との間に接続されたスイッチングトランジスタと,入力制御信号に応答して,スイッチングトランジスタのゲートにスイッチングトランジスタの閾値電圧より高い高電位と前記低電位電源の電位とを有する駆動パルスを出力する駆動回路とを有し,駆動回路は,スイッチングトランジスタのゲートとソースとの間に設けられた第1の駆動トランジスタを含む第1のインバータを有し,駆動パルスにより前記スイッチングトランジスタがオンからオフに変化するときに,第1の駆動トランジスタが導通してスイッチングトランジスタのゲートとソース間を短絡する。 (もっと読む)


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