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Fターム[5J056BB24]の内容

論理回路 (30,215) | 目的、効果 (4,057) | 信頼性の向上 (1,356) | 雑音発生の防止 (225) | 出力線へ発生する雑音の防止 (76)

Fターム[5J056BB24]に分類される特許

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【課題】 出力信号にスパイクノイズが乗ることや、応答速度が遅くなることを防止するレベルシフター回路を提供する。
【解決手段】 第1の高電位と第1の低電位とを電源電位とする第1の電位系の入力信号Aを受け取り、第1の電位系の信号である第1の信号XAを出力する第1の回路10と、第2の高電位と第2の低電位とを電源電位とする第2の電位系の、入力信号に応じた出力信号Yを生成する第2の回路20と、入力信号を受け取り、第1の電位系の信号であって入力信号と論理的に等価な第2の信号Bを生成するバッファー回路と、を含み、第2の回路は、第2の信号を受け取り、第3の信号XDを出力する初段インバーターと、第1の信号に基づいて、初段インバーターと第2の高電位を供給する電源又は第2の低電位を供給する電源との接続、切断を切り換える初段スイッチと、を含み、第3の信号に基づいて出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】出力信号を高速に変化させかつオーバーシュートやアンダーシュートを抑制できるようにする。
【解決手段】入力信号を反転して出力する主ドライバ11に加えて、補助ドライバ12を設け、入力信号の電圧変化に応じて出力信号が第1の電圧レベルから第2の電圧レベルへ変化するときに、変化開始から主ドライバの出力信号がある電圧レベルを超えるまでの期間では信号変化を補助するように制御部15により補助ドライバの動作を制御し、主ドライバの出力信号がある電圧レベルを超えてから第2の電圧レベルになるまでの期間に信号変化を抑制するように制御部により補助ドライバの動作を制御するようにして、出力信号における信号変化の高速性を向上させ、かつオーバーシュートやアンダーシュートを抑制できるようにする。 (もっと読む)


【課題】通信線に現れるリンギング現象を効果的に抑制することができる通信システムを得る。
【解決手段】NPNバイポーラトランジスタT11のエミッタは抵抗R11の一端に接続されるとともに接地レベルに接続され、コレクタは抵抗R12の一端及びコンデンサC12の一方電極に接続され、ベースは抵抗R11の他端及びコンデンサC11の一方電極に接続される。コンデンサC11の他方電極はLライン通信線10Lに接続される。PNPバイポーラトランジスタT12のエミッタは電源電圧V11を受け、コレクタはNMOSトランジスタQ11のゲートに接続される。NMOSトランジスタQ11のドレインはHライン通信線10Hに接続され、ソースがLライン通信線10Lに接続され、ゲートは抵抗R14を介して接地される。 (もっと読む)


【課題】動作を不安定にすることなく、各トランジスタの特性劣化を抑制することが可能
な半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】非選択期間において、トランジスタが一定時間毎にオンすることで、シフト
レジスタ回路の出力端子に電源電位を供給する。そしてシフトレジスタ回路の出力端子は
、該トランジスタを介して電源電位が供給される。該トランジスタは非選択期間において
常時オンしていないので、該トランジスタのしきい値電位のシフトは、抑制される。また
、シフトレジスタ回路の出力端子は、該トランジスタを介して一定期間毎に電源電位が供
給される。そのため、シフトレジスタ回路は、ノイズが出力端子に発生することを抑制で
きる。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減することができるインターフェース回路を提供することを課題とする。
【解決手段】インターフェース回路は、電源電圧端子が第1の電源電圧ノードに接続され、入力信号を増幅する第1のバッファ(111)と、第2の電源電圧ノード及び前記第1のバッファの電源電圧端子間に接続されるスイッチ(124)と、前記第1のバッファの入力信号がローレベルからハイレベルに立ち上がると、遅延時間経過後に前記スイッチをオフからオンに切り換える第1の制御回路(127)とを有する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で波形歪みのエネルギーを消費させ、リンギングを確実に抑制できるリンギング抑制回路を提供する。
【解決手段】一対の信号線3P,3N間に、NチャネルMOSFET7を接続し、制御回路14は、伝送線路3を介して伝送される差動信号のレベルがハイからローに変化したことを検出すると、NチャネルMOSFET7を一定期間オンさせる。すなわち、差動信号のレベルが遷移する期間にNチャネルMOSFET7が導通することで信号線3P,3N間のインピーダンスを大きく低下させ、差動信号波形の歪みエネルギーを吸収させてリンギングの発生を確実に抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で波形歪みのエネルギーを消費させ、リンギングを確実に抑制できるリンギング抑制回路を提供する。
【解決手段】一対の信号線3P,3N間に、PチャネルMOSFET4及びNチャネルMOSFET5の直列回路を接続し、制御回路11は、差動信号のレベルがハイからローに変化したことを検出すると、PチャネルMOSFET4及びNチャネルMOSFET5を同時に一定期間オンさせる。これにより、差動信号のレベルが遷移する期間に信号線3P,3N間のインピーダンスを大きく低下させ、差動信号波形の歪みエネルギーをFET4及び5のオン抵抗により吸収させてリンギングの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】出力アンプのスルーレートを、出力負荷変動があっても高精度に調整可能なスルーレート制御回路を提供すること。
【解決手段】制御時間設定回路がスルーレートを検出するタイミング信号を発生し、電圧比較回路が、出力アンプの出力信号と、上記のタイミング信号によるタイミングに応じた制御電圧との比較を行う。比較結果に応じて、出力アンプ制御回路が、出力アンプのバイアス電流を制御する。上記した処理を、スルーレート制御期間において複数回繰り返す。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路の出力信号のノイズを低減する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、レベルシフト回路は第一及び第二のレベル変換部が設けられる。第一の出力加速回路は、レベルシフトされた第一の入力信号の立ち上りエッジを制御し、信号変化部分が多段階に分割された第一の信号を生成する。第二の出力加速回路は、レベルシフトされた第一の入力信号の立ち下りエッジを制御し、信号変化部分が多段階に分割された第二の信号を生成する。第三の出力加速回路は、レベルシフトされた第二の入力信号の立ち上りエッジを制御し、信号変化部分が多段階に分割された第三の信号を生成する。第四の出力加速回路は、レベルシフトされた第二の入力信号の立ち下りエッジを制御し、信号変化部分が多段階に分割された第四の信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】プリエンファシス回路及びこれを備えた差動電流信号伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明はプリエンファシス回路に関し、より詳細にはプリエンファシス回路を動作させるために必要なスイッチングトランジスタの数を減らして寄生抵抗及び寄生キャパシタを減少させ、それぞれのスイッチングトランジスタを制御するそれぞれのプリエンファシス制御信号を供給することによって望まない電流の発生を防止できるプリエンファシス回路及びこれを備えた差動電流信号伝送システムに関する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく、出力トランジスタのしきい値電圧がばらついてもノイズを抑えつつターンオフ時間を短縮する。
【解決手段】駆動信号SdがLの時、トランジスタT1がオン、T2がオフしてVGS(T3)がほぼ電源電圧Vccに等しくなりトランジスタT3がオンする。駆動信号SdがHになるとトランジスタT1がオフ、T2がオンする。トランジスタT4がオンするので抵抗R2がバイパスされ、トランジスタT3のゲート電荷はトランジスタT4、T2を通して急速に放電する。VGS(T3)がVth(T4)+VDS(T2)よりも低下すると、トランジスタT4はオフとなり、以後はトランジスタT3のゲート電荷が抵抗R2とトランジスタT2を通して緩やかに放電する。トランジスタT3、T4のしきい値電圧は一致する傾向があるので、VGS(T3)がVTH(T3)に低下した時点でトランジスタT4をオフできる。 (もっと読む)


【課題】入力信号の変化に応じて直流電源の非接地電圧と接地電圧の間で反転する電圧を出力する回路であり、非接地端子に接続されている電源線に生じる電圧変動を抑制する。
【解決手段】電流制限素子14とスイッチング回路16が直列に接続されており、電流制限素子とスイッチング回路の中間点22の電圧を出力する。スイッチング回路の導通時にスイッチング回路を流れる電流が電流制限素子によって制限される。直流電源の非接地端子に接続されている電源線12に生じる電圧変動が抑制され、電源線12に接続されているアナログ回路等の動作が安定する。 (もっと読む)


【課題】CMOS伝送回路において、レシーバの動作を不安定にしたり不要輻射を放出したりするリンギングの発生を抑制した電気信号の伝送回路を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、CMOSドライバと伝送線とCMOSレシーバとを有する電気信号の伝送回路において、CMOSドライバのPMOS FET1と並列にアノード電極がドライバ出力端子につながれるように第1のダイオード6を接続し、CMOSドライバのNMOS FET2と並列にカソード電極がドライバ出力端子につながれるように第2のダイオード7を接続し、PMOS FET1のデバイストランスコンダクタンスと第1のダイオード6の(飽和電流)/(理想係数×熱電圧)とが等しくなるようにし、NMOS FET2のデバイストランスコンダクタンスと第2のダイオード7の(飽和電流)/(理想係数×熱電圧)とが等しくなるようにしたことを特徴とする電気信号の伝送回路である。 (もっと読む)


【課題】並列接続された複数の入力回路のうち使用する入力回路を切り替える際に生じる出力ノードの信号ノイズ(ハザード)を防止する。
【解決手段】それぞれが、入力信号INが供給される一つの入力ノードN10に接続し、出力信号OUTを供給する一つの内部出力ノードN11に接続し、互いに電気的特性が異なる第1及び第2の入力回路100A,100Bと、切り替え信号SELを生成し、切り替え信号SELによって、入力回路100A,100Bを制御する入力制御回路300とを備える。入力制御回路300は、入力回路100A,100Bのいずれか一方を活性から非活性へ、いずれか他方を非活性から活性へ切り替えるとき、入力回路100A,100Bが同時に活性状態となる時間を含むように制御する。これにより、入力回路100A,100Bの切り替えに伴う信号ノイズ(ハザード)の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】デエンファシス機能を有する出力バッファ回路において、デエンファシス設定を行うと、デエンファシス非設定時には発生しなかったACコモンモードノイズの発生や、デエンファシス強度の低下が起きる。
【解決手段】電流補正回路により、デエンファシス機能を実現するための2つのバッファ回路に供給する電流を補正する。この補正回路により、デエンファシス設定時のACコモンモードノイズの発生を抑制し、デエンファシス強度の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】集積回路の実装面積を抑えつつ通信信号の通信波形のリンギングを抑制する。
【解決手段】トランスミッタ130において、出力バッファ制御信号生成部131は、トランジスタ132a〜132d,133a〜133dをすべてオンにして第1通信線11及び第2通信線12に電流を流すことによりドミナントを表す通信信号を生成し、トランジスタ132a〜132d,133a〜133dをすべてオフにして第1通信線11及び第2通信線12に電流を流さないことによりレセッシブを表す通信信号を生成する。そして、出力バッファ制御信号生成部131は、ドミナントを表す通信信号の1ビット時間において、トランジスタ132a〜132d,133a〜133dを順にオフにして出力バッファ(第1のトランジスタ群132及び第2のトランジスタ群133)の各インピーダンスを徐々に高くする。 (もっと読む)


【課題】ノイズ低減効果が大きく、小型化が可能なスイッチング回路のノイズ低減装置を提供する。
【解決手段】第1のスイッチングドライバの入力端に入力されるパルス信号と逆位相のパルス信号に基づいて動作する第2のスイッチングドライバと、一端が第2のスイッチングドライバの出力端に接続されるとともに他端がスイッチング回路の出力端子と接続されるインピーダンス素子とを具備し、インピーダンス素子のインピーダンス値Zvと、第1のコイルのインダクタンス値Lと、コンデンサの静電容量値Cと、第1及び第2のスイッチングドライバのスイッチング周波数fcとが、aを0以外の任意の定数として、(数3)の関係を満たす。
(もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、正弦波と同様に緩やかに変化する波形でスイッチング素子を制御できる信号出力回路を提供する。
【解決手段】NチャネルMOSFET8Tは、ゲートに与えられるPWM信号のレベル変化に応じてカレントミラー回路7の動作を制御し、カレントミラー回路7が動作すると電流源6が発生した電流がミラー電流として流れ、NチャネルMOSFET1のゲートを介してゲート−ソース間の容量成分に充電されている電荷を放電させる電流が流れる。カレントミラー回路7の動作が停止すると、カレントミラー回路5より電流源6を介して流れる電流が、NチャネルMOSFET1のゲートに充電電流として供給される。 (もっと読む)


【課題】フリーホイールダイオードを用いることなく、より低い電圧のアンダーシュートでも低減できるリンギング抑制回路を提供する。
【解決手段】電源と信号線12Pとの間に接続されるNチャネルMOSFET19と、信号線12Mとグランドとの間に接続されるPチャネルMOSFET20とを備え、リンギング抑制回路18は、信号線12P,12Mの電位と、それぞれに対応するNチャネルMOSFET19,PチャネルMOSFET20のゲートに付与される電位との差に応じてNチャネルMOSFET19及びPチャネルMOSFET20をオンさせて、信号線12P,12Mに発生しようとするリンギングの抑制を図る。 (もっと読む)


【課題】フリーホイールダイオードを用いることなく、より低い電圧のアンダーシュートでも低減できる送信ドライバ回路を提供する。
【解決手段】PチャネルMOSFET22のドレインをグランドに接続して、NチャネルMOSFET21,PチャネルMOSFET22のソースをそれぞれ信号線3H,3Lに接続する。第1データ電圧設定部41は、信号出力部がハイレベル信号を出力すると、ゲート21G,22G間の電位差を(2・R1・Iref)にする電圧信号を設定し、第2データ電圧設定部42は、信号出力部がロウレベル信号を出力すると、ゲート21G,22G間の電位差をゼロにする電圧信号を設定する。これらの作用により、伝送線路3を構成する信号線3H,3L間の電圧を変化させて差動信号を伝送する。 (もっと読む)


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