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Fターム[5J056FF01]の内容

論理回路 (30,215) | 入力信号の種類・数 (3,636) | クロック信号 (474)

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Fターム[5J056FF01]に分類される特許

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【課題】トランザクションを単位として扱うバスシステムにおいて消費電力を低減する。
【解決手段】クロックゲーティング回路は、クロックイネーブル信号生成部とマスククロック生成部とを備える。クロックイネーブル信号生成部は、バスシステムを複数のリージョンに分割した各々においてアウトスタンディングトランザクションの数を計数することにより複数のリージョンの各々のためのクロックイネーブル信号を生成する。マスククロック生成部は、複数のリージョンの各々のためのクロックイネーブル信号によってクロックをマスクしてマスククロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】構成を簡略化して消費電力を低減させることができる交流電源駆動の半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】入力信号に応じた論理計算を行わない任意の負荷1aと当該負荷1aに直列に接続し、入力信号に応じた論理計算を行う第1の計算部2aとを備える第1のロジック演算部10aと、同様の構成で第1の計算部2aの代わりに第1の計算部2aの計算結果と相補的な計算結果が得られるような論理計算を行う第2の計算部2bとを備え、前記第1のロジック演算部10aと並列に接続される第2のロジック演算部10bと、第1のロジック演算部10a及び第2のロジック演算部10bの間に接続され、演算された計算結果を保持する保持回路5と、第1のロジック演算部10a及び第2のロジック演算部10bに高電圧と低電圧とを相補的に変化させて印加する交流電源3とを備え、論理計算の処理と、計算結果を増幅させて出力する処理とが半周期ごとに交互に実行される。 (もっと読む)


【課題】回路面積が小さく、かつ省電力化したラッチ回路を提供する。
【解決手段】複数の論理回路(第1の論理回路11、第2の論理回路13、第3の論理回路15、及び第4の論理回路17)によりラッチ回路1を構成し、選択信号の論理レベルに応じて差動動作とシングルエンド動作の切り替えを行う。また、これらの複数の論理回路11,13,15,17へのクロック入力信号に応じて個々の論理回路をON状態又はOFF状態にすることで、差動動作とシングルエンド動作それぞれにおいてスルー動作とホールド動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】出力バッファ回路のインピーダンスを切り替えるためのタイミングマージンを拡大する。
【解決手段】制御期間T1においてはプルアップバッファ回路100をオン、プルダウンバッファ回路200をオフとし、制御期間T2においてはリードデータDQに基づいてプルアップバッファ回路100及びプルダウンバッファ回路200の一方をオン、他方をオフとする。制御期間T1においてはプルアップバッファ回路100のインピーダンスをインピーダンスコードODTCに基づいて設定し、制御期間T2においてはプルアップバッファ回路100及びプルダウンバッファ回路200の前記一方のインピーダンスをインピーダンスコードRONCに基づいて設定する。制御期間T3中にプルアップバッファ回路100のインピーダンスをコードODTCに基づく値からコードRONCに基づく値に変化させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力が小さく抑えられ、出力される電位の振幅が小さくなるのを防ぐことができる、単極性のトランジスタを用いた半導体装置。
【解決手段】第1電位を有する第1配線、第2電位を有する第2配線、及び第3電位を有する第3配線と、極性が同じである第1トランジスタ及び第2トランジスタと、第1トランジスタ及び第2トランジスタのゲートに第1電位を与えるか、第1トランジスタ及び第2トランジスタのゲートに第3電位を与えるかを選択し、なおかつ、第1トランジスタ及び第2トランジスタのドレイン端子に、1電位を与えるか否かを選択する複数の第3トランジスタと、を有し、第1トランジスタのソース端子は、第2配線に接続され、第2トランジスタのソース端子は、第3配線に接続されている半導体装置。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減することができるインターフェース回路を提供することを課題とする。
【解決手段】インターフェース回路は、電源電圧端子が第1の電源電圧ノードに接続され、入力信号を増幅する第1のバッファ(111)と、第2の電源電圧ノード及び前記第1のバッファの電源電圧端子間に接続されるスイッチ(124)と、前記第1のバッファの入力信号がローレベルからハイレベルに立ち上がると、遅延時間経過後に前記スイッチをオフからオンに切り換える第1の制御回路(127)とを有する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の消費電力を低減すること、記憶装置の面積を低減すること、記憶装置を構成するトランジスタの数を低減する。
【解決手段】第1の出力信号及び第2の出力信号の電位を比較する比較器と、第1の酸化物半導体トランジスタ及び第1のシリコントランジスタを有する第1のメモリ部と、第2の酸化物半導体トランジスタ及び第2のシリコントランジスタを有する第2のメモリ部と、当該第1の出力信号及び当該第2の出力信号の電位を確定する出力電位確定器とを有し、当該第1の酸化物半導体トランジスタのソース又はドレインの一方は、当該第1のシリコントランジスタのゲートに電気的に接続されており、当該第2の酸化物半導体トランジスタのソース又はドレインの一方は、当該第2のシリコントランジスタのゲートに電気的に接続されている記憶装置に関する。 (もっと読む)


【課題】半導体を用いた半導体装置として、論理回路がある。論理回路にはダイナミック論理回路とスタティック論理回路とがあり、トランジスタ等を用いて構成される。ダイナミック論理回路は情報を一定期間保持することができる。そのため、ダイナミック論理回路は、スタティック論理回路と比較して、トランジスタからのリーク電流が問題となる。
【解決手段】論理回路は、オフ電流が小さい第1のトランジスタと、ゲートが電気的に接続された第2のトランジスタと、を有し、第2のトランジスタのゲートのノードには第1のトランジスタを介して電荷が供給される。ノードに対して、第1及び第2の容量を介して電荷を供給する。電荷の状態に応じて、第2のトランジスタのオン、オフが制御される。第1のトランジスタは、チャネル形成領域に酸化物半導体を有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な作製工程を必要とせず、消費電力を抑えることができる信号処理回路の提供する。
【解決手段】入力された信号の位相を反転させて出力する論理素子を2つ(第1の位相反転素子及び第2の位相反転素子)と、第1の選択トランジスタと、第2の選択トランジスタと、を有する記憶素子であって、酸化物半導体層にチャネルが形成されるトランジスタと容量素子との組を2つ(第1のトランジスタと第1の容量素子との組、及び第2のトランジスタと第2の容量素子との組)有する。そして、信号処理回路が有する記憶装置に上記記憶素子を用いる。例えば、信号処理回路が有するレジスタ、キャッシュメモリ等の記憶装置に上記記憶素子を用いる。 (もっと読む)


【課題】電源が遮断されてもデータが保持される新規な論理回路を提供する。また、消費電力を低減できる新規な論理回路を提供する。
【解決手段】2つの出力ノードを比較する比較器と、電荷保持部と、出力ノード電位確定部とを電気的に接続することにより、論理回路を構成する。それにより、電源が遮断されてもデータが保持される論理回路を得ることができる。また、論理回路を構成するトランジスタの総個数を低減させることができる。更に、酸化物半導体を用いたトランジスタとシリコンを用いたトランジスタを積層させることで、論理回路の面積の削減が可能になる。 (もっと読む)


【課題】作製コストが低減され、かつ歩留まりが向上された半導体装置、および消費電力が低減された半導体装置を提供することである。
【解決手段】第1のトランジスタおよび第2のトランジスタと、第1のトランジスタ群および第2のトランジスタ群を具備し、第1のトランジスタ群は、第3のトランジスタ、第4のトランジスタおよび4の端子を有しており、第2のトランジスタ群は、第5乃至第8のトランジスタおよび4の端子を有しており、第1のトランジスタ、第3のトランジスタ、第6のトランジスタ、第8のトランジスタはnチャネル型トランジスタが用いられ、第2のトランジスタ、第4のトランジスタ、第5のトランジスタ、第7のトランジスタはpチャネル型トランジスタが用いられる半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】半導体を用いた半導体装置として、論理回路がある。論理回路にはダイナミック論理回路とスタティック論理回路とがあり、トランジスタ等を用いて構成される。ダイナミック論理回路は情報を一定期間保持することができる。そのため、ダイナミック論理回路は、スタティック論理回路と比較して、トランジスタからのリーク電流が問題となる。
【解決手段】論理回路は、オフ電流が小さい第1のトランジスタと、ゲートが電気的に接続された第2のトランジスタと、を有し、第2のトランジスタのゲートのノードには第1のトランジスタを介して電荷が供給される。ノードに対して、複数の容量を介して電荷を供給する。電荷の状態に応じて、第2のトランジスタのオン、オフが制御される。第1のトランジスタは、チャネル形成領域に酸化物半導体を有する。 (もっと読む)


【課題】高速に伝送されてくるデータを安定して受信する差動入力インターフェース回路を提供する。
【解決手段】一対の差動信号を受信して正相データ信号PA11を出力する第1の差動アンプ103と、一対の差動信号を受信して負相データ信号NA11を出力する第2の差動アンプ104と、一対の差動クロック信号を受信して正相クロック信号FX11を出力する第3の差動アンプ105と、正相データ信号PA11と負相データ信号NA11とを正相クロック信号FX11に同期してラッチすることにより、ラッチ出力信号PDを出力するデータラッチ回路303と、ラッチ出力信号PDよりシングルエンドのデータ信号L13を生成するデータ生成回路302とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の制御に好適な制御信号発生回路を提供する。
【解決手段】ジョンソンカウンタ31は、フリップフロップFF1〜FF4およびゲート回路41〜44を含み、順次入力されるスタート信号ST1〜ST4に応答してそれぞれ制御信号C1〜C4を「H」レベルにした後、順次入力されるストップ信号SP1〜SP4に応答してそれぞれ制御信号C1〜C4を「L」レベルにする。したがって、多数のフリップフロップを用いることなく、所望の時間間隔で制御信号C1〜C4を順次「H」レベルにし、順次「L」レベルにすることができる。 (もっと読む)


【課題】出力インピーダンスを切り替えた場合の出力トランジスタに対する電源配線抵抗等の見かけ上の変動を抑制し、出力インピーダンスを切り替えた際の出力インピーダンスの誤差を低減する。
【解決手段】本発明による半導体装置は、電源端子に接続された電源配線(10)と、出力端子に接続された信号配線(20)と、前記電源配線と前記信号配線との間に並列接続された複数のトランジスタ(TP1〜TP7,TN1〜TN7)と、前記複数のトランジスタのうち、特定のトランジスタ(TP4,TN4)を基準として前記電源配線および前記信号配線の長手方向において相互に対照をなす位置関係にあるトランジスタを単位として前記複数のトランジスタを選択的に活性化させる制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路における消費電力を低減すること。また、半導体集積回路における動作の遅延を低減すること。
【解決手段】記憶回路が有する複数の順序回路のそれぞれにおいて、酸化物半導体によってチャネル形成領域が構成されるトランジスタと、該トランジスタがオフ状態となることによって一方の電極が電気的に接続されたノードが浮遊状態となる容量素子とを設ける。なお、酸化物半導体によってトランジスタのチャネル形成領域が構成されることで、オフ電流(リーク電流)が極めて低いトランジスタを実現することができる。そのため、記憶回路に対して電源電圧が供給されない期間において当該トランジスタをオフ状態とすることで、当該期間における容量素子の一方の電極が電気的に接続されたノードの電位を一定又はほぼ一定に保持することが可能である。その結果、上述した課題を解決することが可能である。 (もっと読む)


【課題】不良回路ブロックを特定する時間を短くでき、また、各回路ブロックの信頼性加速試験での特性劣化を精度良く測定できる半導体集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の回路ブロックB1、B2、・・・Bnと、複数の回路ブロックに対応し、回路ブロックと電源端子2との接続を制御する複数のスイッチ回路Sa1、Sa2、・・・Sanと、複数のスイッチ回路に対応し、スイッチ回路へ回路ブロック選択信号を出力する複数のフリップフロップ回路DFF1、DFF2、・・・DFFnとを備え、複数のフリップフロップ回路は、シフトレジスタ回路を構成し、外部信号の入力に基づいて、2以上のスイッチ回路を選択して回路ブロック選択信号を出力し、当該回路ブロック選択信号を入力された2以上のスイッチ回路は、当該2以上のスイッチ回路それぞれに対応する回路ブロックと電源端子とを接続する半導体集積回路100。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の停止及び復帰を行う構成において、外部回路より半導体記憶装置を制御するための信号数を削減する。
【解決手段】酸化物半導体を半導体層に有するトランジスタを有する記憶回路と、記憶回路に保持されたデータを読み出すための電荷を蓄積する容量素子と、容量素子への電荷の蓄積を制御するための電荷蓄積回路と、データの読み出し状態を制御するデータ検出回路と、電源電圧が供給された直後の期間において、電源電圧の信号と電源電圧を遅延させた信号とにより、電荷蓄積回路による容量素子への電荷の蓄積をさせるための信号を生成するタイミング制御回路と、容量素子の一方の電極の電位を反転して出力するインバータ回路と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの供給する電源電圧の低下により、誤動作を起こす虞がある。
【解決手段】通常動作より低い消費電力状態である低消費電力モードを有する半導体集積回路であって、前記低消費電力モード状態時に、電源電圧レベルを検出する検出手段と、前記検出した電源電圧レベルを記憶する記憶手段と、前記通常動作時よりも小さい電流を流すことで、前記電源電圧を低下させる擬似負荷手段と、前記擬似負荷手段により電流を流す前に前記記憶手段で記憶した第1の電圧レベルに応じて前記検出手段の検出レベルを第2の電圧レベルに切り換える切換え手段と、前記擬似負荷手段により電流を流すことにより低下した前記電源電圧が、前記第2の電圧レベルとなるかを判定し、前記低消費電力モードを解除するか否かの制御を行う制御手段と、を有する半導体集積回路。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、クロックツリーにおける消費電流を削減しながら、同期回路間の同期動作を行うことが難しかった。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置は、動作クロック信号CLKに応じて第1のクロック信号を出力し、第1の応答時間で第1のクロック信号のエッジを変化させる第1のクロックバッファ(VCB11〜VCB14のうちの一つ)と、動作クロック信号CLKに応じて第2のクロック信号を出力し、第2の応答時間で第2のクロック信号のエッジを変化させる第2のクロックバッファ(VCB11〜VCB14のうちの他の一つ)と、第1のクロック信号に同期して動作し、第1の電圧レベルを閾値電圧とする第1の論理回路と、第2のクロック信号に同期して動作し、第2の電圧レベルを閾値電圧とする第2の論理回路と、を有し、第1、第2の論理回路は、動作クロック信号に応じて一のタイミングで動作する。 (もっと読む)


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