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Fターム[5J062AA02]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 目的 (3,479) | 初期設定 (251)

Fターム[5J062AA02]に分類される特許

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【課題】小型の機器でも受信感度を向上でき、かつ、消費電力の増加も抑えることができる衛星信号受信装置および衛星信号受信装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計3は、GPSアンテナ27、信号増幅手段であるLNA28、受信部30、時刻表示装置80及び電源供給装置90を含んで構成されている。受信部30は、LNA28の制御を行う信号増幅制御手段を有するGPS信号処理部60を含んで構成される。信号増幅制御手段は、受信モードが測時モードの場合、制御信号入力端子にオフ信号を出力し、LNA28を停止状態に制御する。一方、受信モードが測位モードの場合、信号増幅制御手段は制御信号入力端子にオン信号を出力し、LNA28を作動状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が小さく、かつ迅速に衛星信号を受信可能な電子時計を提供する。
【解決手段】GPS付き腕時計は、GPS衛星からの衛星信号を捕捉するとともに、捕捉した衛星信号を受信し、受信した衛星信号に基づいて情報を取得するGPS受信部10と、取得した情報を表示制御する時計制御部20と、衛星信号の受信環境を検出する発電量検出回路36および筐体振動検出部22と、検出される受信環境に応じてベースバンド部13に捕捉させる衛星信号の信号強度の信号受信閾値の初期値を設定する初期閾値設定手段151と、相関回数に応じて信号受信閾値を減少させる閾値可変手段152と、を備えた。そして、GPS受信部10は、信号受信閾値以上の信号強度を有する衛星信号を捕捉し、捕捉した衛星信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】高精度で且つ効率良く更に高速でGPS測位を行うことが可能なGPS測位システム、GPS測位方法、およびGPS測位端末を提供する。
【解決手段】GPS測位用のアシストデータを格納する格納部36と、格納部36に格納された格納アシストデータが有効か無効かを判断する判断部35と、格納アシストデータが有効と判断された場合に、基地局10と通信せず当該有効判断された格納アシストデータを元に、GPS測位を行うAutonomous測位部33と、格納アシストデータが無効と判断された場合に、基地局10との通信により取得されたアシストデータを元に、GPS測位を行うA-GPS測位部32と、GPS測位が成功した場合に、当該測位結果を元に、格納アシストデータを更新し、且つGPS測位が失敗した場合に、基地局10との通信により取得されたアシストデータを元に、格納アシストデータを更新する更新部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動局において、携帯電話ネットワークと衛星ポジショニングシステム(SPS)との組み合わせで、ポジション決定及び他の操作のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】移動局はポジション決定のため複数の無線ネットワークからの無線信号を使用する。時間及び/又は周波数情報を取得する。さらに、無線アクセスポイントについての統計データ、すなわち、携帯電話基地局、無線ローカルエリアネットワークアクセスポイント、ポジショニング信号用の中継器、或いは他の無線通信送信機などから、信号を受信した移動局のロケーションを採取するために、又ロケーション情報、すなわち、無線アクセスポイントのポジション及びサービスエリアを収集された統計データから無線ネットワーク用に取り出すために、移動局は使用される。 (もっと読む)


【課題】測位を行うための設備を基地局に設置するために要する手間と費用を低減するとともに基地局と通信を行うことができない状況においても端末において測位を行うために要する時間を短縮することが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。
【解決手段】第2通信装置200Aは、所定数の衛星のそれぞれの軌道を示す第1衛星軌道情報と第1通信装置の位置を示す位置情報とを含む測位情報を第1通信装置から無線信号によって受信する測位情報受信部233と、測位情報受信部233によって受信された測位情報をもとに所定数の衛星のうち自装置が受信することが可能な衛星信号を送信する複数の衛星を特定する初期化処理を行う初期化処理部251と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 測位方法の選択の目的等に応じて適切に移動通信端末の屋内外判定を行う。
【解決手段】 測位サーバ10は、移動通信端末20が屋内に位置しているか屋外に位置しているかの屋内外判定を行う屋内外判定装置であって、移動通信端末20における無線通信に関する通信情報を取得する通信情報取得部11と、移動通信端末20に係る環境を示す環境情報を取得する環境情報取得部12と、環境情報に応じて屋内外判定を行うための判定基準を設定する判定基準設定部13と、設定された判定基準に基づいて通信情報を参照して前記屋内外判定を行う判定部14とを備える。 (もっと読む)


探索の不連続の後、衛星測位システム信号の初期サンプリングを利用してコモンコード位相オフセットと、擬似レンジレートと、位置計算のモードとを決定する、位置判断のための装置、システムおよび方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成且つ低負荷な処理で、追尾初期時点におけるドップラ周波数を比較的高精度に設定できるドップラ周波数推定装置を実現する。
【解決手段】制御部35は、1次サーチ処理として、コードの全体に亘り、所定のコード位相差毎にコード相関データを取得し、最大のコード相関データとなるコード位相を検出する。次に、制御部35は、1次サーチ処理の結果から設定されたサーチ範囲で所定のコード位相差毎にコード相関データを取得し、最大のコード相関データとなるコード位相を検出する。制御部35は、1次サーチ処理での最大のコード相関データとなるコード位相から第1回2次サーチ処理での最大のコード相関データとなるコード位相までの時間間隔とコードシフト量から、サーチ用キャリア周波数と実際のキャリア周波数との周波数誤差であるドップラ周波数を算出する。 (もっと読む)


移動局が、前の位置フィックスからの記憶された情報に基づいて使用パターンを判断する。使用パターンは、次の位置フィックス要求の時間を予測するために使用される。移動局は、次の位置フィックス要求の予測された時間より前に、バックグラウンドにおいて位置フィックスを実行する。バックグラウンド位置フィックスは、移動局を「ホット」状態にするために移動局の正確なロケーションおよび時間を与える。次の位置フィックス要求の時間の予測は、移動局の残りのバッテリー電力および/または最後の既知のロケーションによって影響され得る。さらに、次の位置フィックス要求の予測された時間と実際の時間との間の差を使用して、次の位置フィックス要求の時間のその後の予測を調整し得る。 (もっと読む)


【課題】概略位置情報の誤差が大きい場合であっても移動通信端末における測位処理の確度を高めること。
【解決手段】この移動通信端末1は、GPS測位アシストデータ及びGPS衛星から受信した信号を利用してGPS測位を実行する移動通信端末であって、GPS測位アシストデータとして、移動通信端末1の概略位置情報、及び概略位置情報に関する誤差を示す誤差情報を受信するアシストデータ要求部13と、GPS測位を実行するGPS測位部11と、GPS測位が失敗した際に、GPS測位に用いた誤差情報が閾値TH以上であるか否かを判定する測位結果判定部14と、誤差情報が閾値TH以上である場合に、概略位置情報の入力を受け付ける入力受付部15とを備え、GPS測位部11は、入力受付部15によって受け付けられた概略位置情報を用いて再度測位を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】測位開始までの時間を短縮できるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】電源オフ直前の現在地および衛星配置を表す情報をバックアップする現在地・衛星配置情報バックアップ部11と、電源オフ直前の時刻をバックアップする終了時刻バックアップ部12と、外部から現在時刻を取得する外部時刻取得部13と、バックアップされた電源オフ直前の時刻から現在時刻までの経過時間を算出する経過時間算出部14と、GPS(Global Positioning System)を用いて現在地を測位するGPS測位部15と、測位開始に必要な初期情報をGPS測位部に設定する初期情報設定部16と、経過時間算出部で算出された経過時間が所定時間より小さければ、現在地・衛星配置情報バックアップ部によりバックアップされた現在地および衛星配置を表す情報を、初期情報としてGPS測位部に設定するように初期情報設定部に指示する制御部17を備えている。 (もっと読む)


【課題】電源を投入したばかりの時間帯においても正確な時刻情報を得ることができる測位装置を提供する。
【解決手段】時計誤差計算処理部13は、測位制御用時計11と時刻更新用時計12との時計誤差を計算する。時計誤差記憶部14は、この時計誤差を記憶する。時計誤差校正処理部15は、測位装置の電源投入直後に、時計誤差記憶部14が記憶している時計誤差と、時刻更新用時計12の時刻情報とに基づいて、測位制御用時計11を校正する。 (もっと読む)


【課題】位置算出演算をする際の初期位置を決定するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】地球上に、携帯型電話機2の所在地を含むと想定される位置範囲であって、300km四方以上の複数のフレームを設定する。そして、設定した複数のフレームそれぞれについて、当該フレームの代表グリッドで、センサー部により検出された移動速度及び移動方向で移動していると仮定した場合のGPS衛星信号の想定受信周波数を算出する。そして、GPS衛星信号を受信した際の観測受信周波数と想定受信周波数との差に基づいて、複数のフレームの中から初期位置とする位置を含む処理対象フレームを抽出する。そして、GPS衛星信号を用いて、抽出された処理対象フレーム内に初期位置とする位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】補助データを使用する衛星測位方法
【解決手段】必ずしも多数の周波数を観察することなく、ユーザーの衛星測位受信機が位相のアンビギュイティを解決できるようにするために、基準ネットワーク(10、12、14)で行う測定により補助データを発生し、このデータをユーザーの受信機へ送る。使用する補助データは、キャリアコードのスライディング組み合わせ(Θeme)に関連するか、または送信機のクロック値を再構成するのに十分なデータに関連する送信機のクロック値から成ることが好ましい。搬送波コードのスライディング組み合わせ(Θeme)に関連する送信機のクロック値は、例えば電離圏の影響のない送信機のクロック値(heme)およびクロックバイアス(C’eme)から再構成できる。 (もっと読む)


【課題】GPS受信装置において、消費電力化を図りながら、時刻合わせに必要な使用場所を高い確率で特定する。
【解決手段】複数の衛星から送られているGPS信号を受信して現在位置を計算するGPS受信部3を制御する制御部33は、計算処理部32から送られる衛星情報の取得情報に基づき、GPS受信部3におけるGPS信号の受信状態が所定の受信状態であるか否かを判断し、受信状態が所定の受信状態であると判断されたことを条件として、計算処理部32に、受信手段31により取得された3つの衛星の衛星情報であって2つの衛星からそれぞれ取得したエフェメリス情報、及び残り1つの衛星の概略軌道に関する部分のアルマナック情報に基づいて概略の現在位置を計算させる。GPS信号の受信動作回数を徒に増すことなく省電力化を図りながら、時刻合わせに必要な使用場所を高い確率で特定することができる。 (もっと読む)


【課題】位置登録のたびに無線基地局から位置情報を取得しなくても、現在位置の測位の初期値として無線基地局の位置を使用することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】本発明の移動体端末は、無線基地局から送信された信号が受信されていれば、該無線基地局に位置登録を行う位置登録手段と、過去に位置登録した無線基地局から取得された、該無線基地局の位置である基地局位置を該無線基地局に対応付けて、基地局位置リストとして蓄積する現在位置管理手段と、現在位置を算出するための初期値となる初期位置を管理しており、新たな無線基地局への位置登録が行われたとき該無線基地局の基地局位置が前記基地局位置リストに記録されていれば、前記初期位置を該基地局位置に更新する初期位置管理手段と、前記初期位置を初期値に用いて、GPS衛星からの受信電波を利用して現在位置を算出するための演算を行う現在位置算出手段を有する。 (もっと読む)


【課題】擬似衛星信号のサーチに関する問題を解決すること。
【解決手段】位置算出システム1において、携帯型電話機3は、第1種擬似衛星71と、信号到達範囲が第1種擬似衛星71よりも広く、信号到達範囲内に第1種擬似衛星71の配置位置が含まれるように配置される第2種擬似衛星72とから擬似衛星信号を受信可能に構成されている。携帯型電話機3のホストCPUは、第2種擬似衛星72から擬似衛星信号を受信した場合、第1種擬似衛星71からの擬似衛星信号を受信するようにGPS受信部を制御する。そして、GPS受信部が受信した第1種擬似衛星71からの擬似衛星信号に基づいて位置を決定して表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】GPSアンテナの設置位置や光ビーコンアンテナの設置位置によらずに、光ビーコン信号より算定した現在位置を用いて、GPSによる衛星測位によって算定した現在位置を正しく補正する「車載システム」を提供する。
【解決手段】光ビーコンアンテナ17の自車上の設置位置と、GPSアンテナ14の自車上の設置位置202の指定を、予めユーザから受け付ける。路側機400から光ビーコンで自車位置情報を受信したならば、光ビーコンアンテナ17の設置位置の位置座標を算出し、光ビーコンアンテナ17の設置位置の位置座標と、ユーザから設置された光ビーコンアンテナ17とGPSアンテナ14の自車の設置位置の相対位置関係より、GPSアンテナ14の設置位置の位置座標を求め、GPS受信機15の衛星測位位置を、求めたGPSアンテナ14の位置座標に一致させる補正情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】通信端末に対して高い精度の概位置情報を送信する。
【解決手段】測位支援システム10に含まれるSUPLサーバ20の概位置情報DB23では通信端末60における測位演算に使用され、当該通信端末60が在圏するセルC1の位置を示す概位置情報と、セルC1を特定するセルIDとを対応付けて格納する。そして、通信端末60から送信されるセルIDを含む測位情報送信要求に基づいて、概位置情報DB23に格納される概位置情報を取得し、通信部21から通信端末60に対して送信する。また、通信端末60から送信される当該測位演算の結果を示す情報である測位結果情報を受信し、この情報に基づいて、制御部22により概位置情報DB23に格納される概位置情報を更新する。概位置情報DB23に格納される概位置情報が測位結果情報により更新されることで、概位置情報の精度が高められる。 (もっと読む)


例示的な実施形態は、無線ネットワーク信号を受信し、かつ/または処理するデバイスの位置を判定するために地理データを含む無線ネットワーク信号を使用する。たとえば、この無線信号は、広域ネットワークまたは無線ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN)の一部として、私有住宅および商用住宅に一般に存在する無線アクセス・ノードから送信され得る。例示的な実施形態および方法は、従来のGPS信号が利用可能ではない区域内でおよび従来のGPS信号が利用可能ではない時に、位置を迅速に判定するために無線信号内の地理データを利用することができる。同様に、例示的な方法およびシステムは、より迅速におよび/またはより正確に地理情報を判定するために、無線信号からの地理データを使用して、利用可能な従来のGPSデータを補足することができる。
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