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Fターム[5J062BB05]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 対象、用途 (2,301) | 人、動物 (1,013)

Fターム[5J062BB05]に分類される特許

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【課題】記憶容量の負担を最小限度に止めつつ、簡易な構成によってマルチパス頻発地域において精度よく測位することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】測位衛星12a等からの信号である衛星信号S1等を受信する測位装置20であって、マルチパス頻発地域の高度を示すマルチパス頻発地域高度情報を、複数の分割領域の高度情報として格納するマルチパス頻発地域高度情報格納手段と、衛星信号S1等を受信して、高度情報を取得するための高度情報取得用位置情報156を生成する高度情報取得用位置情報生成手段と、マルチパス頻発地域高度情報格納手段から、高度情報取得用位置情報156に対応する分割領域の高度情報155cを取得する高度情報取得手段と、衛星信号S1等及び高度情報155c(158)に基づいて、現在位置を示す高度情報使用現在位置情報160を生成する高度情報使用現在位置情報生成手段と、を有する。 (もっと読む)


受信器Rが移動端末Uの位置に関係する衛星からデータを取得する衛星Sのコンステレーションを有する衛星測位システム内のユーザ移動端末Uで使用される受信器R。MEMS装置Mは、受信器Rに組み込まれ、移動端末Uの速度の絶対値計算式Iを検出し、続いて上記の値を受信器Uに提供するように構成される。移動端末の速度のベクトル成分(Vux、Vuy、Vuz)に対応する値を、受信器Rによってまたは受信器Rの代わりに計算する手段が提供され、このことは、ユーザ速度に関係するドップラー効果が得られることを可能にする。
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【課題】 携帯電話の端末装置や携帯情報端末に組込まれるなどして、使用者によって所持され、GPS測位を行うとともに自律測位も併用するようにしたセキュリティ端末において、常に良好な測位結果を得られるようにする。
【解決手段】 GPS受信手段11およびGPS測位手段12によるGPS測位結果と、自律測位測位手段13による自律測位結果とを、制御手段15が選択的に採用して、無線通信手段14から通信ネットワーク2を介してセンター装置3へ送信するセキュリティ端末1において、前記制御手段15は、GPS測位を行う度に、GPS測位結果と自律測位結果とから、それぞれに予め設定されるエラー値判断基準に基づき、より正確と推定される方の測位結果を、前記自律測位手段13の初期位置に設定する。したがって、逐次更新され、しかもGPS測位結果をそのまま採用する訳ではなく、初期位置精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】多数の人間やロボット等のオブジェクトが比較的密に存在する空間においても、簡易なシステム構成で、その空間全体のオブジェクトトポロジーを推定可能とする。
【解決手段】オブジェクト装置は、自己のオブジェクトIDおよび発信方向IDを周囲に発信するID発信部、周囲の他のオブジェクト装置が発信したオブジェクトIDおよび発信方向IDを受信するID受信部、および自己のオブジェクトIDと受信した他のオブジェクト装置のオブジェクトIDおよび発信方向IDとを環境装置へ送信する情報送信部を有する。環境装置は、オブジェクト装置が送信したオブジェクト情報を受信する情報受信部、受信したオブジェクト情報を蓄積するデータベース部、および蓄積したオブジェクト情報に基づいてオブジェクト毎に他のオブジェクトとの相対的位置関係を求め、得られた相対的位置関係の集合データからオブジェクトトポロジーを求める処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】被検索端末装置の電力消費を低減させつつ、必要十分な測位精度の位置情報を提供することができる所在検索システム等を提供すること。
【解決手段】被検索端末装置20及び検索端末装置80と通信可能な管理装置50から、検索端末装置80の位置を示す検索端末位置情報を含む所在情報要求を受信する所在情報要求受信手段と、電力消費量及び測位精度が異なる複数の送信用位置情報生成手段と、検索側位置情報に示される検索端末装置80の位置と被検索側概略位置情報に示される被検索端末装置20の位置との距離が、詳細位置必要範囲内か否かを判断する詳細位置必要範囲内外判断手段と、詳細位置必要範囲内外判断手段の判断結果に基づいて、複数の送信用位置情報生成手段から一つの送信用位置情報生成手段を選択する相対位置基準送信用位置情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】 利用者が実世界の状況に対して仮想的に情報を付与し、また、利用者が所望の情報を迅速且つ容易に見付け出すことを可能とする。
【解決手段】 IRセンサ22は、赤外線ビーコン17から送信された赤外線信号を受信し、受信した信号をサブノートPC26に供給する。CCDビデオカメラ21は、オブジェクトからビジュアルIDを取り込み、取り込んだビジュアルIDをサブノートPC26に供給する。利用者は、実世界の状況に対して付与する音声をマイクロホン24から入力する。サブノートPC26は、供給された位置データ、オブジェクトデータおよび音声データを、通信部32からサーバ12に送信する。送信されたデータは、無線LAN16を介してサーバ12により受信される。サーバ12は、受信した音声データを位置データおよびオブジェクトデータに対応させて、データベース12aに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】外部環境に応じて適切なフィルタ特性を設定することにより短時間で高精度の測位を行うことができる測位信号受信装置および測位信号受信装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】測位信号を受信して受信信号を取得する信号受信手段と、受信信号を変換してデジタル信号を生成するA/D変換手段と、デジタル信号に対して周波数分離を行うとともに特性が可変であるフィルタ手段と、フィルタ手段の特性を測位信号受信機の動作状態または測位信号受信機外部の環境条件に基づいて変更するフィルタ特性変更手段と、受信信号に含まれる拡散符号の同期を確立する符号同期確立手段と、を有することを特徴とするGPS受信機10。 (もっと読む)


【課題】マルチホップでのエリア外の無線局の位置推定において高精度でかつ確実に無線局の位置推定を実行することができる。
【解決手段】無線ビーコン信号を受信した無線局は、無線ビーコン信号の信号強度を各放射ビームパターン毎に測定して第1のテーブルを作成し、これに基づいて、最大の信号強度を有する放射ビームパターンの情報を検索して第2のテーブルを作成し、各無線局につき第2のテーブルの作成処理を繰り返して第2のテーブルを作成し、第2のテーブルを含む無線信号を送信元の無線局に返信する。第1と第2の無線局の各位置座標が既知であるとき、第1と第2の無線局の各位置座標と第2のテーブルに基づいて、第3の無線局の位置座標を計算し、第2と第3の無線局の各位置座標及び第2のテーブルに基づいて、第2と第3の無線局の送信エリア内にある第4の無線局の位置座標を計算する。 (もっと読む)


【課題】電力の消費を抑え、かつユーザの位置を効率的に検出することができる位置情報検出装置および位置情報検出方法を提供する。
【解決手段】位置情報検出装置100は、現在位置を示す位置情報を検出する位置情報検出部101と、ユーザの位置に応じて情報を提供するアクセスポイント等の情報を蓄積している提供位置蓄積部102と、位置情報検出部101が行う位置情報検出の間隔を決定する位置検出間隔決定部103と、決定された間隔で位置情報検出部101が行う位置情報の検出を制御する位置検出間隔制御部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】 利用者が携帯し、または車両に搭載され、GPSによる測位結果を、携帯電話網を通じて管理センターなどへ送信することで、子供や老人の行方を確認したり、盗難車両の追跡を行ったりするために使用される位置検出装置において、消費電力を削減する。
【解決手段】 位置検出装置1は、多大な電力を消費する前記GPS測位手段による測位間隔を切換えて省電力化を実現するにあたって、待ち受け先の基地局に変化がない場合には静止状態にあると判定し、測位間隔を長くする。またGPS受信できない場合にはGPS測位を休止する。一方、前記基地局に変化があった場合、移動状態と判定して通常モードでGPS測位を行う。したがって、該位置検出装置の移動判定を行うにあたって、GPS測位結果自体を使用するのではなく、格段に消費電力が小さい基地局との通信結果を使用し、消費電力を一層削減することができる。 (もっと読む)


本発明の歩行者ナビゲーション装置(10A)は、現在位置情報をGPS(20)から獲得する位置情報受信部(12)と、受信した現在位置情報を解析して現在位置を算出する位置情報解析部(13)と、地図情報を記憶するMAPDB(14)と、マルチパスの影響を制御するためのマルチパス制御距離を指定するマルチパス制御部(17)と、位置情報解析部(13)で算出した現在位置と、MAPDB(14)に記憶されている地図情報と、マルチパス制御部(17)で指定されたマルチパス制御距離とに基づいて、現在位置表示情報を算出する中央処理部(11)と、現在位置表示情報を表示する表示部(15)と、距離指定値や経路検索条件の入力及びナビゲーション開始指示を行う入力部(16)と、を備える。 これにより、マルチパスの影響を適宜補正して正確に歩行者の経路をナビゲーションすることができる歩行者ナビゲーション装置を提供する。
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【課題】ネットワーク設備および利用可能な帯域幅、取得できるGPS情報114、あるいは利用者やシステム要件に応じて異なるモードで動作可能なGPSシステム100を開示する。
【解決手段】モードには、移動通信機器104が機器の位置を計算するスタンドアロンモード、計算された位置を移動通信機器104が通信ネットワーク内のサーバー108、アプリケーション110、または PSAP112へ送信する自律モード、移動通信機器104が機器の位置を計算するのをネットワークが支援するネットワーク支援モード、ネットワークベースモード、およびその他のモードが含まれる。 (もっと読む)


【課題】土地勘のない人でも、現在地と近接するLAN施設施設までの経路を容易に表示し、確認できるナビゲーション機能を備える通信端末装置を提供する。
【解決手段】複数の無線LAN接続施設の位置情報が予め登録され、GPS位置測定手段で測定した現在位置に基づいて、登録された無線LAN接続施設のうちから、近接した距離にある無線LAN接続施設を目標地として検索して、その位置と現在位置とを地図データ上に表示する第1のナビゲーション手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 受信装置の未知の座標をより安価に、また容易に、特定することができる座標算出システムを提供する。
【解決手段】 受信装置2が、無線信号発信装置1の座標を含む無線信号を受信し、受信装置2が、無線信号の受信強度を検出する。また受信装置2が、検出した受信強度に基づいてその無線信号を発信した無線信号発信装置1から自装置までの距離を特定する。そしてサーバ3が、異なる複数の座標に位置する無線信号発信装置1それぞれから無線信号を受信した後に、当該無線信号発信装置1それぞれの各座標と当該無線信号発信装置1それぞれから受信装置2までの各距離とを用いて、受信装置2の座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】通信用送信電波の影響を低減して、位置情報衛星からの衛星電波を受信することができる通信機能付の測位装置を提供すること。
【解決手段】位置情報衛星からの衛星電波を受信する衛星電波受信アンテナ16と、通信のための通信用送信電波を送信する通信アンテナ18と、を有する測位装置10であって、衛星電波受信アンテナ16は、一定の衛星電波受信方向から衛星電波を受信するように構成されており、通信アンテナ18は、衛星電波受信方向と交差する方向である衛星電波非受信方向に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
主に、飲酒運転の確認をするために携帯型のアルコール測定器で遠隔地から測定者が測定する場合に、測定結果が法律や規則で業務が遂行できない量が検出された場合に、測定者が結果を管理側へ送信することを恐れ、測定器を強制終了したり電源を切断したりする恐れがある。
【解決手段】
ネットワークに対応した携帯端末型のアルコール測定器、またはその結果を表示する表示機において、アルコールの測定結果を結果データ送信後に表示をする。 (もっと読む)


【課題】 地図情報及びGPSの位置情報から求められる高度情報でもって、気圧を利用した高度計端末の気圧・高度換算テーブルを補正することができる小型・軽量化が可能な高度測定システム及び携帯電話端末を提供する。
【解決手段】 通常動作時において、CPU12は、気圧検出部14が検出する気圧値と、換算テーブル(気圧・高度換算テーブル)とを照合することにより、携帯電話端末1の現在位置の高度を求める。また、換算テーブルの補正時には、CPU12は、RF部11を介してGPS情報により携帯電話端末1の現在位置を算出し、地図サーバ2が提供する地図情報から携帯電話端末1の高度情報及び気圧検出部14が検出する気圧値とを用いて、換算テーブルを補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信用電波の影響を排除して、測位衛星からの衛星電波に基づく測位を行うことができる通信機能付の小型の測位装置を提供すること。
【解決手段】測位衛星からの衛星電波を受信する衛星電波受信アンテナ16と、通信のための送信電波を送信する通信アンテナ18と、を有する測位装置10であって、衛星電波受信アンテナ16が受信する送信電波と同一範囲の電波強度の送信電波を受信し、衛星電波受信アンテナ16が受信する送信電波の位相と逆位相の電波である相殺用電波を生成する相殺用電波生成装置21と、相殺用電波によって、衛星電波受信アンテナ16が受信した送信電波を相殺する送信電波相殺装置16cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 測位部がGPS受信などによって自機の位置を測位し、その測位結果を無線通信部が携帯電話等の公衆無線通信回線を介して管理サーバ装置へ送信するようにした位置情報管理システムにおいて、システムの機能を容易かつ適切に利用できるようにする。
【解決手段】 携帯無線端末1には無線タグ14を設け、この無線タグ14と近距離無線通信を行い、管理サーバ装置5に受信した携帯無線端末1に関する端末IDおよび該ユニットのIDを送信する位置固定無線ユニット4をさらに設ける。管理サーバ装置5は、以前の携帯無線端末1の捕捉位置を前提にして、該携帯無線端末1の端末制御部13に実行させるべき制御指令を無線通信回線を介して送信する。したがって、たとえば出かけるのか帰ってきたのかを判断することができ、場合によっては全く逆の制御を行うべきこのような状況を正確に判断し、端末制御部13に正確な制御指令を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】探索作業者に探索対象の位置を示す明確な指標を与えることが可能な波源探索装置およびこの波源探索装置を用い、監視対象の地域を自由に変更することが可能な波源探索方法を提供する。
【解決手段】波動信号を受信するアンテナと、アンテナに到来した波動信号の波源の方向を示す情報を含む位置推定情報を出力する観測手段と、観測手段によって得られた位置推定情報に基づいて、波源の位置を示す目視可能な指標を提供する指標提供手段とを備えて波源探索装置を構成する。このような波源探索装置を移動体に搭載し、観測指示に応じて、波源探索装置に備えられた観測手段による観測動作を実行させる観測実行ステップと、得られた観測結果に対応して、波源探索装置に備えられた指標提供手段によって波動信号の波源の位置に関する指標を移動体の操縦者に提供することにより、移動体を進めるべき針路を決定する作業を支援する針路決定支援ステップとを備えて波源探索方法を構成する。 (もっと読む)


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