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Fターム[5J062BB05]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 対象、用途 (2,301) | 人、動物 (1,013)

Fターム[5J062BB05]に分類される特許

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【課題】 読み取り装置の数を増加させることなく移動体の測位精度を上げる。
【解決手段】 測位システム100は、複数の固定アクティブタグ30と、タグリーダー40と、データ処理機70とを備えている。複数の固定アクティブタグ30は、それぞれ電磁波を発信する。タグリーダー40は、複数の固定アクティブタグ30が発信する電磁波をそれぞれ受信する。データ処理機70は、固定アクティブタグ30毎の変動データD1と固定アクティブタグ30毎の基準位置データD2とを固定アクティブタグ30毎に対応させて処理を行うことで、複数の固定アクティブタグ30それぞれとタグリーダー40との間の各領域を対象とした位置の測定(測位)を行う。 (もっと読む)


【課題】従来は、屋内での位置測定には向いていないとされる電波強度を使った位置測定でありながら、人等の位置を精度よく測定できる位置測定システムおよび方法を提供する。
【解決手段】位置測定の対象物である無線タグ14と、無線タグ14の位置測定のための複数のアクセスポイントAP1〜AP9と、アクセスポイントAP1〜AP9と直接または間接に接続されたサーバ16とを含み、アクセスポイントAP1〜AP9は、無線タグ14および他のアクセスポイントAP1〜AP9から受信した電波から、電波の強度に関する情報を取得して、取得した情報をサーバ16に送り、サーバ16は、無線タグ14の位置を、三角測量方式、および三角形の内部に無線タグ14があるかどうかにより測定する。 (もっと読む)


【課題】時刻情報配信衛星から発信された時刻情報に基づいて算出された端末装置の位置情報の正当性を認証・保証する。
【解決手段】本発明の一態様に係る位置認証システム1は、衛星21〜2nから発信された時刻情報を端末側時刻情報として受信する端末3、端末3が無線通信を行う場合の基地局である担当基地局41、端末3から担当基地局41経由で端末側時刻情報を受信し、端末側時刻情報に基づいて端末3の位置情報を求める位置算出装置5とを具備し、担当基地局41は、端末3から端末側時刻情報を受信した場合に、衛星21〜2nから発信された時刻情報を基地局側時刻情報として受信し、基地局側時刻情報を位置算出装置5に送信し、位置算出装置5は、端末側時刻情報と基地局側時刻情報との差が許容範囲内の場合に、端末3の位置情報の正当性を保証する認証情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は競馬,競輪等の公営競技における移動体の時間計測システム及び位置判定システムに関し,コース地中に線路を埋設したり,移動体に無線受信機構を設けることなく移動体の時間計測と位置判定を正確に行うことを目的とする。
【解決手段】移動体に電波信号を発信する電波発信機を設け,移動体が通過する電波発信機からの電波信号を受信する発信電波読取機の対を移動体が走行するトラックのコースの一定距離毎にトラックの両側に配置する。2つの発信電波読取機により電波信号を検出すると,その位置と識別情報を情報の処理を行う処理装置に伝送する伝送網を備え,処理装置は,伝送されてきた識別情報を取得して対向する2つの発信電波読取機の信号が受信されると,その時の時間,位置及び識別情報を含むタイムスタンプを発生し,電波強度に基づいて移動体が最適な位置におけるタイムスタンプを記憶手段に記憶するよう構成する。 (もっと読む)


【構成】位置推定システムは中央コンピュータおよび複数の無線タグ読取機14を含む。検出時刻では受信電波強度情報に基づいて各読取機14の周囲の領域における無線タグ16の存在確率が算出される。また、タグ16の過去の履歴から予測される移動場所における当該タグ16の存在確率が算出される。さらに、人間関係を有しているタグ16らの重心座標に引力または斥力が作用するか否かに応じて予測された移動場所における当該タグ16の存在確率が算出される。さらに、タグ16の周囲の環境20に存在する影響物体24の座標に引力が作用するか否かに応じて予測された移動場所における当該タグ16の存在確率が算出される。そして、存在確率の最も高い場所の重心座標を算出し、当該検出時刻における当該タグ16の推定位置座標として記録する。
【効果】無線タグの位置をより正確に推定することができる。 (もっと読む)


無線通信ネットワークに関連する位置決定アシストサービスに位置決定情報を提供するシステムは、複数の位置決めシステム衛星から送信された信号の測定結果に基づいて、一連の第1のフォーマットによる位置情報を生成する、衛星位置決めシステム受信機を備える。本システムの変換回路は、前記衛星位置決めシステム受信機から分離しており、前記衛星位置決めシステム受信機から前記一連の第1のフォーマットによる位置情報を受信し、前記位置決定情報を提供するために前記一連の第1のフォーマットによる位置情報を前記第1のフォーマットとは異なる第2のフォーマットに変換するように構成される。本システムはさらに、前記無線通信ネットワークを介して前記位置決定情報を前記位置決定アシストサービスに送信するように構成される送信機を備える。無線通信ネットワークに関連する位置決定アシストサービスに位置決定情報を提供する方法及びコンピュータプログラムも提供される。
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【課題】 複数のユーザから同時に測位要求があった場合に、第三者への位置情報を通知することに関するユーザの意思確認を行うことにより、短時間で全ての測位要求に応答する。
【解決手段】 自己起動によりユーザ測位実施中に第三者から測位要求を受け付けた際に(ステップS2,S3)、又は第三者からの測位要求により測位実施中に異なる第三者からの測位要求を受け付けた際に、ユーザ測位実施中の移動機に対して、さらに測位要求を受け付けた際には測位は起動せずに、第三者への位置情報を通知することに関してユーザの意思確認のみを測位と並行して実施し(ステップS4〜S9)、既に起動中の測位結果が得られた時点で意思確認結果が「位置通知許容」であった場合に限り、後から受け付けた測位要求に対しても得られた測位結果と同一の測位結果を通知する(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】動線管理システムにおける位置情報を取得するにあたって、IDタグの数が多量になり、ネットワーク上のデータトラフィックが膨大になることによって、必要な位置情報の取得の失敗や遅延が発生してしまう問題をリアルタイム性を損なわずに解決する。
【解決手段】無線範囲内に存在する複数IDタグの中から同じ動線を辿る集団を認識する為のIDタグ間の移動速度と進行方向とIDタグ間の指定範囲を比較しグループ化判定し、グループ動線を作成する手段。外挿法により動線予測を行う手段。内挿法により動線補完を行う手段。また、動線予測補完に於ける禁止領域への干渉を外部情報を持って管理する手段。 (もっと読む)


本発明は、送信機(2)、受信機(4)、及び複数の反射体(6)を含む測位システム、装置、及び方法に関する。信号が送信機から受信機に直接送信されると共に、反射体(6)を介しても送信される。ロケーションサーバ(8)が信号成分(40)を反射体(6)と共に識別することによって送信機又は受信機の未知の位置を計算する。
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【課題】 位置や外部環境或いは外部から取り入れた情報を反映した楽音を発生する。
【解決手段】 楽音制御装置1が在圏するエリアが検出されると、その在圏エリアの位置に応じて異なる楽曲データが生成されて再生される。よって、利用者は、自らの位置が変化していくに伴って異なる内容の楽曲を聴くことができ、独特の面白さを体感することができる。そして、同じエリアに在圏する場合であっても、それ以前の過去の在圏エリアがどうであったかということに応じて楽曲の内容が変わり得るので、利用者を飽きさせることがない。 (もっと読む)


【課題】
測位装置において高精度の測位に必要な時間を実効的に短縮し、ユーザの感じる待ち時間を短縮する。
【解決手段】
第1測位部7と、表示部6と、第2測位部8とを具備する測位装置を用いる。第1測位部7は、自身の位置を低精度で検出する第1測位を実行し、第1位置情報を取得する。表示部6は、第1位置情報の表示を行う。第2測位部8は、第1測位の実行及び第1位置情報の表示に並行して、自身の位置20を第1測位よりも高精度で検出する第2測位を実行し、第2位置情報を取得する。表示部6は、第2位置情報に基づいて表示を更新する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話の端末装置や携帯情報端末に組込まれるなどして、使用者によって所持され、GPS測位を行うとともに自律測位も併用するようにしたセキュリティ端末において、測位性能を損なうことなく、消費電力を削減し、電池寿命を延ばせるようにする。
【解決手段】 GPS受信手段11およびGPS測位手段12によるGPS測位結果と、自律測位測位手段13による自律測位結果とを、制御手段15が選択的に採用して、無線通信手段14から通信ネットワーク2を介してセンター装置3へ送信するセキュリティ端末1において、前記制御手段15は、自律測位測位手段13における振動検知手段の検知結果に応答して、乗り物に乗車していると判断されるときには、歩数計や加速度センサなどの距離を検知するセンサの精度が低いと考えられるので、或いは歩数などから移動距離を求める場合、測位自体が不能になるので、少なくとも自律測位手段13を停止する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】電磁スペクトルの無線周波数(RF)と赤外線(IR)部分の双方を用いて追跡環境内で対象(すなわち物又は人物)の位置を検出するのに用いる方法、システム及びバッジである。本システムは位置検出すべき対象用のバッテリ駆動するマイクロプロセッサ搭載のバッジを備える。各バッジは、(1)間隔が短くデジタル化した赤外線の光信号で範囲エリアを特定して対象の位置を特定する;(2)間隔が短くデジタル化した低出力のRF信号で対象の位置の狭域ゾーンを把握する;(3)間隔が長くデジタル化した高出力のRF信号で対象の位置の広域ゾーンを把握する。各バッジは、バッジに設けられた1以上の押しボタンスイッチが動作又は1以上の外部スイッチコネクタの状態が変化すると、固有の識別可能なIRと高出力RF信号とを発信する。高出力で間隔の長いRF信号は“管理用”パルスとなる。このパルスはホストコンピュータにRF受信器の受信範囲内にあり機能していることを伝達する。
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【課題】 電波強度を用いずに、センサノードの記号的位置を推定するための位置推定システムを提供する。
【解決手段】 本発明の実施の形態に係る位置推定システムは、任意に配設された複数のセンサノードと、履歴DBと、計算装置とを備えている。複数のセンサノードには、記号的位置情報を有するキーセンサノードと、記号的位置情報を有していないセンサノードとが含まれている。履歴DBには、人を感知した順にセンサノードを特定するためのセンサ特定情報を登録した第1配列が格納される。計算装置は、第1配列に基づいて、複数のセンサノードのうちキーセンサノードのセンサ特定情報と他のセンサノードのセンサ特定情報とを含むグループを生成する。 (もっと読む)


【課題】測位感度や測位スピードなどの性能を劣化させること無く、レンジの計算に必要となるレンジデータを周期的に取得でき、かつ、消費電力の省力化をも実現する。
【解決手段】周波数変換部4からのIFデータに対して、同期保持部6はキャリア周波数の同期、C/Aコードの位相同期を捕捉して保持し、レンジデータなどの必要な情報を取得する。レンジデータを取得した場合には、制御部7は、スイッチ23をオフにして同期保持部6への電源の供給を停止し、取得したレンジデータなどを用いて測位演算を行い、現在位置を示す測位情報を求めてこれを出力するが、測位情報の出力周期と、測位情報を求めるのにかかる時間に応じて、同期保持部6を停止させる時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の捜索を安定して行うことができる信頼性の高い捜索システムを提供する。
【解決手段】 この捜索システムは、発信器(2)(2)…と、その発信器(2)から発信された電波を受信する複数の基地局(3)(3)…と、それら基地局(3)(3)…から送信された情報を受信して発信器(2)(2)…が装着された移動体(1)(1)…の位置を特定するとともに、その位置情報を各種端末(30)(30)…に送信するセンタ(4)とを備え、発信器(2)(2)…を、外部からの電源のオンオフ操作を不能とした状態で、移動体(1)(1)…の目立たない箇所に固着してある。 (もっと読む)


【課題】従来の基地局間の同期を無線で行う無線測位システムでは同期に用いる信号と遅延測定に用いる信号の波形が同じであるため、先に送られた信号に反射波が存在する場合、2種類の信号を区別することが困難となり測位精度が劣化してしまった。また2つの信号に対して異なる波形を割り当てた場合、受信側において2つの波形に対応したマッチドフィルタが必要となるため回路規模が大きくなってしまった。
【解決手段】同期用信号と遅延測定用信号に対して、同じ波形で極性の異なる信号をそれぞれ割り当てることを特徴とする。これにより1つのマッチドフィルタによって2種類の信号を検出し、しかも極性の違いにより2つの信号を容易な手段で区別することが出来るようになる。 (もっと読む)


電気通信システムは、地上中継装置RT電気通信ネットワークと、航法データを含む信号を送達する衛星測位ネットワークCSと、前記信号およびそれに含まれる航法データから、そのそれぞれの位置を決定することができる受信/計算手段DPS、さらに電気通信ネットワークから通信データフレームを受信できる通信手段RHを含む移動体通信端末UEとを含む。通信ネットワークは、補強されたデータフレームを作成するために、いくつかのデータフレームの選択された位置に追加の航法データを統合する。移動体端末UEはまた、抽出手段MEを含み、それを用いて、通信手段RHが受信した補強されたデータフレーム中に含まれる追加の航法データを抽出し、そのデータを受信/計算手段DPSに送り、したがって、航法データと追加の航法データから関連する端末UEの位置を決定することができる。
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【課題】本発明は、移動通信端末機の位置決定方法に関し、特に、移動通信端末機の位置を決定する無線測位の誤差を改善することで、測位の正確度を向上させるためのGPS衛星の配置を利用した歩行者ナビゲーション装置の初期位置決定方法に関する。
【解決手段】本発明は、ナビゲーション装置の初期位置決定方法において、閾値以上のGPS信号の強度で受信されるGPS(Global Positioning System)衛星の数を算出するステップと、前記受信されたGPS信号から少なくとも2領域の何れか一つに位置するGPS衛星の数を算出するステップと、前記各領域でのGPS衛星の数を比較した結果に従い、初期位置を決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、位置検出が容易な履物を提供することを目的とする。
【解決手段】
履物Aは、GPS携帯端末4と、このGPS携帯端末4を収納する開閉自在な蓋51を有する箱5と、底1のかかと部分に空所11を設け、この空所11は上部を開口した開口部を有し、この開口部を開閉するように中敷き2が位置し、GPS携帯端末4を収納した箱5が空所11に収められているものである。 (もっと読む)


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