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Fターム[5J062FF06]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 組合せ (2,452) | 地磁気 (90)

Fターム[5J062FF06]に分類される特許

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【課題】プライバシーの保護に配慮した情報収集を実現する。
【解決手段】本発明は、端末装置、及びこの端末装置より情報を収集する情報処理システムであって、端末装置が、計測を行うセンサ部と、位置を特定するための情報を取得する位置検出部と、時刻情報を取得する計時部と、通信網を介して通信を行う通信部と、制御部とを備える。制御部は、端末装置の位置を示す位置情報を位置検出部を用いて生成する。また、位置情報の確度を予め定められた範囲内で変更し、変更がなされた位置情報と、計時部により得られた時刻情報と、センサ部の計測結果を示す計測情報とを関連付けた送信用情報を生成する。そして送信用情報を、通信網を介して情報処理装置へ送信するよう、通信部を制御する。 (もっと読む)


【課題】位置情報の改竄の可能性を低減し、位置情報の信頼性を高める。
【解決手段】移動体装置は、接近する移動体装置から第1の識別情報を取得する識別情報取得部と、上記第1の識別情報を取得した時点における現在地点の位置情報を取得する位置情報取得部と、上記第1の識別情報及び上記位置情報を対応づけて外部装置に送信する送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】少ない処理量で方位センサの補正を行うことができる方位補正システム、端末装置、サーバ装置、方位補正方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】方位補正システム100は、道路を含む景観の撮影画像を取得する撮影手段101、前記撮影画像の撮影方位を検知する方位検知手段102、前記撮影画像の撮影位置を検知する位置検知手段103、道路の配置状況を含む地図情報を記憶する地図記憶手段104、及び誤差検出手段105を備える。誤差検出手段105は、前記撮影画像と前記撮影方位とに基づいて特定される前記撮影画像上の道路の配置方向と、前記地図情報と前記撮影位置とに基づいて特定される前記撮影位置における前記地図上の道路の配置方向とを比較し、前記方位検知手段の誤差を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡素な方法により移動体の位置の標定精度を向上させる。
【解決手段】基地局20に複数のアンテナ251を隣接配置し、移動端末30に第1アンテナ341及び第2アンテナ342を間隔Sだけ離間させて配置する。基地局20はアンテナ251の夫々により第1アンテナ341から送られてくる位置標定信号900を受信し、各アンテナ251の受信信号の位相差に基づき第1アンテナの位置P1を求め、複数のアンテナ251の夫々により、第2アンテナ342から送られてくる位置標定信号900を受信し、各アンテナ251の受信信号の位相差に基づき第2アンテナの位置P2を求める。基地局20は、求めた位置P1と位置P2の差の絶対値(|P1−P2|)を間隔Sと比較し、第1アンテナ341又は第2アンテナ342から送信された位置標定信号900が直接波であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の周囲の金属物の有無を考慮して位置検出動作を行う。
【解決手段】携帯端末は、地磁気を検出する地磁気検出部12と、位置を検出する位置検出部11と、前記地磁気検出部12の検出状態を判定する判定部13と、前記判定部13の判定結果に基づいて、前記位置検出部11の位置検出動作を切り替える制御部14と、を有する。前記制御部14は、前記地磁気検出部12の検出状態が有効または無効のいずれであるかに基づいて、該位置検出動作を開始してから停止するまでの時間であるタイムアウト時間を切り替える。 (もっと読む)


【課題】より適切な測位を実現すること。
【解決手段】アクセスポイントから得られる受信強度に基づいて測位を行う情報処理装置において、前記情報処理装置と誘電体との接触情報を検出する接触情報検出部と、前記接触情報に対応する利得データを含む利得テーブルを記録する記録部と、前記記録部の利得テーブルから、前記接触情報検出部により得られる前記接触情報に対応する利得データを抽出し、抽出した利得データを用いて利得を補正する補正部と、前記補正部により得られる利得と、前記受信強度とを用いて測位する測位部とを有する。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の影響によるセンサの信頼度低下に対して高い精度で測位が行えるようにする。
【解決手段】それぞれ検知対象が異なる複数のセンサから出力されるセンサ値の信頼度を環境データベースを利用して求める。また、信頼度が付加されたセンサ値を利用して複数の測位手法により並行して測位を行って複数の測位結果を得る。また、これらの測位結果の信頼度を環境データベースを利用して求める。そして、これらの信頼度が付加された測位結果を統合して1つの位置情報を出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】受信可能なTDOA測定が4つよりも少ない状態において、十分に良好な位置推定ができる位置測定システム、位置測定装置および位置測定プログラムを提供する。
【解決手段】3つ以上のランドマーク装置と、前記ランドマーク装置から送信される情報であって該ランドマーク装置の位置を示す位置情報を有する信号を受信する移動端末とを有する位置測定システムであって、前記移動端末は、該移動端末に内蔵されたセンサであって、該移動端末の移動運動を検出するセンサと、前記3つ以上のランドマーク装置のそれぞれから受信した前記位置情報と、前記センサの検出値とに基づいて、該移動端末の位置を算出する位置推定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】対象物の位置を測定すること。
【解決手段】対象物200の位置を測定する位置測定装置110と、位置測定装置110が測定して得られた対象物200の位置情報の誤差を補正する誤差補正装置120とを備え、誤差補正装置120は、位置測定装置110が測定して得られた対象物200の位置情報を、対象物200の周囲の地勢情報に基づいて補正した補正位置情報を出力する補正位置情報出力部を有する。 (もっと読む)


【課題】位置情報に基づく移動体の所在区域の判定について該位置情報の測定誤差による影響を低減させること。
【解決手段】所在区域判定装置は、記憶部が記憶する、移動体の位置情報及び時刻情報の履歴に基づいて、前記移動体が所定区域の出入り口の所定範囲を出てから該所定区域の出入り口の所定範囲に入るまでの第一の期間を特定する特定部と、前記第一の期間における前記位置情報が、前記所定区域内又は前記所定区域の外側の所定範囲内に含まれている場合に、該第一の期間における前記移動体の所在位置は当該所定区域内であると判定する判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】予め記憶した測位可能なエリアに基づいて測位手段の切替判定を行いながら利用者の要求を反映させることができる、測位切替制御システム、サーバ装置、端末装置、測位切替制御装置、測位切替制御方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、測位手段を介して位置情報を取得し、取得した位置情報、および、当該位置情報を取得するために使用した測位手段の種別を特定する種別情報に対応する、切替関連情報に規定された測位手段毎に切替可能な切替可能範囲に基づいて、測位手段の切替が可能か否か判断し、切替可能と判断した場合に、入力部を介して利用者に測位手段を切替えるか否かを選択させ、利用者により切替が選択された場合に測位手段を切替える。 (もっと読む)


【課題】移動経路推定方法、端末装置、サーバ及びプログラムにおいて、GPS機能を利用できない場合、或いは、GPS機能を利用しても正確な絶対位置が得られない場合でも自律測位を用いる携帯端末装置の位置推定精度を向上する。
【解決手段】端末装置の直線移動距離を組み合わせたリンクに関するリンク情報を取得し、リンク上の任意の位置で端末装置の絶対位置に依存するメタ情報を取得し、端末装置が位置するエリアに対応するトポロジーデータを取得し、メタ情報から推定した絶対位置から所定距離内の範囲のエリアに対応するトポロジーデータとリンク情報とを比較して類似度が閾値以上で最大のトポロジーリンクを取得して推定移動経路のデータとして出力するマッチング処理を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】案内経路上の目的地までに至る途中の地点に測位不能地点がある場合に、当該測位不能地点に関する情報を提示することができるナビゲーションシステム、端末装置、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、経路探索条件を満たす案内経路をネットワークデータを用いて探索し、案内経路データを少なくとも含む経路案内情報を生成し、利用者の現在位置情報を取得し、取得された現在位置情報および生成された経路案内情報を出力部を介して出力して経路案内を実行し、経路案内中に現在位置情報の取得を失敗した場合、測位失敗地点の座標情報と目的地の座標情報とを対応付けた測位失敗個所情報を生成し、生成された測位失敗個所情報を出力部を介して出力する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末においてアプリケーションに位置情報を効率的に受け渡す。
【解決手段】 携帯電話100には、位置情報を利用する種々のアプリケーションがインストールされている。携帯電話100は、位置情報取得部を複数備えており、これらの位置情報取得部131を用いて位置情報を取得するとともに、アプリケーションに位置情報を受け渡すための位置情報管理部120を備えている。位置情報管理部120は、取得した位置情報を複数の形式で位置ログ121に蓄えている。アプリケーションから位置情報の要求が来ると、位置情報管理部は、位置ログ121に蓄えられた情報を受け渡す方法、新たに位置情報取得部のいずれかを利用して位置情報を取得する方法を比較し、要求された精度に適合した位置情報を最小の消費電力で取得可能な方法を選択して、位置情報の取得および受け渡しを行う。 (もっと読む)


【課題】デバイスにおける衛星信号マルチパス緩和の提供。
【解決手段】GNSSデバイスにおけるマルチパス誤差の影響を緩和する方法であって、方法は、GNSS衛星の第一のセットにおける衛星から信号を受信することと、少なくとも1つの画像センサから画像データを受信することと、少なくとも1つの配向センサから配向データを受信することと、画像データに基づいて妨害データを決定することと、妨害データ、配向データ、およびGNSS衛星位置データに基づいて、妨害領域に対する衛星の第二のセットにおけるGNSS衛星の位置を決定することと、GNSSデバイスの位置を決定することであって、GNSSデバイスの位置を決定することは、GNSS衛星の第一のセットにおける衛星のうちの少なくとも1つからの信号と、妨害領域に対する第二のセットにおける少なくとも1つの衛星の位置とに基づくこととを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】 較正処理の実行時期を判断するためだけに多大な負荷を要することなく、自律航法の測位に必要な較正処理を適切な時期に行うことのできる測位装置、測位装置の調整方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 測位衛星から信号を受信して測位を行う第1測位手段(S1,S2,S8,S9)と、相対的な移動方向および移動量の計測によって測位を行う第2測位手段(S5,S6)と、第2測位手段の連続的な測位により任意の移動過程の位置データが取得され、その後に第1測位手段により測位が行われた場合に、当該第1測位手段の測位結果に基づき前記移動過程の各地点の位置データを補正する補正手段(S11)と、第2測位手段の較正処理を行う較正手段(S14〜S19)と、補正手段の補正量に基づいて較正処理の実行時期を制御する較正時期制御手段(S13)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 測位装置が異なる保持状態にされた場合でも、適宜に方式を切り替えて測位を行うことのできる測位装置、測位方法およびプログラムを提供することにある。
【解決手段】 歩行体に保持されて測位を行う測位装置において、動きと方位に関する検出を行う自律航法用センサと、測位用衛星から信号を受信して測位を行う衛星測位手段と、自律航法用センサの出力に基づき相対的な位置変化を求めて測位を行う自律測位手段(S4〜S6,S8〜S10)と、当該測位装置の保持状態を判別する保持状態判別手段(S3)と、前記衛星測位手段および前記自律測位手段を制御して前記歩行体の移動経路に沿った一連の位置データを作成するとともに、前記保持状態判別手段の判別結果に基づいて前記自律測位手段による測位の方式を切り替える測位制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】マルチパスを適切に判定して、精度良く移動体の方位角を推定する。
【解決手段】複数のGPS衛星の各々から発信されたGPS情報を取得し、方位角推定部30で、GPS情報に基づいて自車両の方位角(推定方位角)を推定する。最適推定部62は、ジャイセンサ14の検出値に基づいて自車両の方位角(観測方位角)を算出し、推定方位角と観測方位角とを統合して最適値を推定する。精度判定部64は、最適値と推定方位角との残差の分散が閾値以下か否かに基づいて、最適値の精度を判定する。速度ベクトル算出部66は、最適値の精度が高いと判定された場合には、最適値を推定する方位角として採用し、最適値及び速度センサ16で検出された速度を用いて速度ベクトルを算出し、精度が低いと判定された場合には、過去に推定された方位角を用いてジャイロセンサ14の検出値を積算して算出した方位角を採用して、速度ベクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】 自律航法測位と間欠的なGPS測位とを併用して移動経路中の各地点の位置データを取得していく場合に、間欠的にGPS測位を実行するタイミングを適切に決定することのできる測位装置、測位方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 GPS測位手段に間欠的に測位を行わせる(S11〜S14)一方、この間欠的な測位の間に自律航法測位手段に連続的に測位を行わせて(S5,S6)移動経路に沿った位置情報を取得していく測位制御手段を備え、前記測位制御手段は、基準地点と測位地点との二点間距離を算出する距離算出手段(S8)と、距離算出手段により算出された二点間距離に基づきGPS測位手段の間欠的な測位の実行タイミングを制御する測位タイミング制御手段(S10)とを有する。 (もっと読む)


【課題】測位手段による測位の不安定な状態における位置情報の精度の向上を図る。
【解決手段】CPU10は、撮影位置において自律航法測位による継続的計測及びGPS測位による所定タイミング毎の測定を開始する。そして、CPU10は、GPS測位によって得られた少なくとも2以上の位置データに基づいて算出される移動ベクトルと、自律航法測位によりGPS測位によって得られた位置データとそれぞれ同時期に得られた2以上の地点における移動ベクトルとの差が所定範囲以内である場合に、少なくとも2以上の位置データのうちの何れかに基づいて位置情報取得地点を定める。そして、CPU10は、位置情報取得地点における位置データと自律航法測位により継続的に計測されてきた位置データとに基づいて撮影位置の位置データを求める。 (もっと読む)


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