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Fターム[5J070AD01]の内容

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【課題】検出感度、レンジ分解能、及び表示精度を維持又は向上しながら、送信電力を低減し、一貫した性能を提供し、メンテナンス要件が低い、改良された航海用レーダシステムを提供する。
【解決手段】低電力、高解像度レンジプロファイル推定を生成する航海用レーダシステム及び方法。非線形周波数変調(NLFM)パルス圧縮パルスが、低電力、広帯域波形を形成するようにステップされた周波数である。定期的に、レーダの送信機26及び受信機30において理想的ではない影響を補正する較正フィルタが決定され、リターン信号に適用される。 (もっと読む)


本発明は、2以上の送信/受信チャネルを備え、送信/受信チャネルの信号経路はそれぞれアンテナと混合器を含み、第1混合器は双方向の転送混合器として構成され、第2混合器は第1駆動状態から第2駆動状態へ切替可能であり、混合器は第1駆動状態で双方向の転送混合器として構成され、第2駆動状態で少なくともほぼ絶縁型の受信混合器として構成されるマルチビームレーダセンサ装置に関する。本発明は、目標物の間隔/速度を決定する方法であって、2以上の送信/受信チャネルを利用して、レーダ信号が目標物の方向に送信され、かつ、反射されたレーダエコーが受信され、送信/受信チャネルの信号経路はそれぞれアンテナと混合器を含み、混合器が第1駆動状態で双方向の転送混合器として、第2駆動状態でほぼ絶縁型の受信混合器として混合器を利用するために、第1駆動状態から第2駆動状態へ切り替えられる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】金属調の外観を持ちつつ、特定の周波数の電磁波の通過を抑制せず、表面の合成樹脂コーティングすることで意匠性に優れた成形品を構成する。
【解決手段】基材16は立体加工され、表面材12と裏面材14とに挟み込まれ、基材16の凸部が金属調とされ、凹部に黒色の印刷層24が施される。装飾部材10は、表面材12側が意匠的な役目を有し、裏側に電磁波送受信機を配置するのに適する。電磁波送受信機から発信又は受信される電磁波はミリ波(約4mm)であり、装飾部材10に適用される基材16(全反射シート22)の厚さ寸法によって、このミリ波が透過するときの減衰率が異なる。材質によって減衰率は異なる。ミリ波の減衰率(dB)の上限値を2dBに設定し、装飾部材10の板厚を5〜8mm程度とすると、ポリカーボネイト製、7.2±0.2mm又は6.0±0.2mmが適している。 (もっと読む)


【課題】信号を補償するシステム及び方法によって、真のレンジプロフィールから検出された複数のエコー信号による推定レンジプロフィールにおけるアンビギュアスピークを補償する。
【解決手段】本方法は、ステップ周波数処理を用いて非補償レンジプロフィール推定を決定するステップと、複数の焦点レンジビンの信号強度の各々に対して、推定レンジプロフィールに導入される複数のアンビギュアスピークの関連した予測電力レベルを決定するステップと、予測電力レベルを有するアンビギュアスピークにより破損された予想レンジビン位置を決定するステップと、非補償レンジプロフィール推定に基づいて、補償レンジプロフィール推定を生成するステップと、決定されたレンジビンに寄与される予測電力レベルが、各焦点レンジビンに対して調整されるように、補償レンジプロフィール推定を反復して更新するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】パルスレーダ等の送信部に用いられる高周波増幅器において、送信出力の迅速な遮断を行い、雑音出力を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】高周波増幅器103に使用されている電界効果トランジスタ(FET)T2の遮断を電圧の高いドレイン電圧の遮断ではなく、動作点遷移で実現している。一般的に高出力用の高周波増幅器に用いられている電界効果トランジスタはA級動作で用いられていることに着目し、電圧の低いゲート電圧を高速に変化させて、電界効果トランジスタT2をC級動作状態とすることによって、電界効果トランジスタT2の増幅機能を著しく低減させることができる。A級からC級への動作状態の遷移によって、電界効果トランジスタT2の電源は落ちなくても、電界効果トランジスタT2の増幅機能を著しく低下させるとによって、高周波増幅器103からの雑音出力を遮断することができる。 (もっと読む)


【課題】最小限のリソースで速度の分離精度を高めることの可能なレーダ信号処理装置を提供すること。
【解決手段】受信信号に対してドプラフィルタ処理部2により粗くドプラフィルタ処理を施し、各フィルタバンクにおける信号強度を用いた重心計算により、強度分布のピーク位置を得る。そしてこのピーク位置から特定したフィルタバンクにつき最小限の周波数レンジで再度、高精細のドプラフィルタ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、上記問題を解決するために成されたものであり、より精度良く止水を行うことや吐水継続を行うことを実現するための水栓装置を提供する。
【解決手段】
本発明の水栓装置は、吐水部と、前記吐水部からの吐水流を受水する受水部と、電波の送受信により被検知体の情報を検知信号として収集するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づき、バルブの開閉により吐止水の制御を行う制御部と、を有する水栓装置であって、前記センサ部は、受水部側面に設置され、設置された受水部側面の略鉛直方向に対し、吐水部が設置された側面方向に傾けて電波を放射することを特徴とする構成。 (もっと読む)


【課題】 統合手段により複数の物体候補を一つに纏めたグループが二つに分離するとき、正しいトラッキングが行われるようにする。
【解決手段】 物体候補位置検出手段M2が物体候補の位置を検出すると、統合手段M3が予め定められた結合領域内に検出された複数の物体候補を一つのグループに纏める。統合情報記憶手段M7に記憶した物体候補の相対位置が変化して単一のグループが複数のグループに分離した場合には、トラッキング手段M5は、走行車線推定手段M8で推定した自車が走行する走行車線上に分離前グループを構成していた物体候補の何れかが引き続き検知されているか否かを判定するとともに、引き続き検知されていると判定された場合には、その物体候補を含む分離後グループと分離前グループとの間に連続性があると判定するので、自車線に検知されていたグループが他車線に分離されたグループに誤って関連付けられて不適切な車両制御が行われるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】各探知距離領域において探知できない方位角範囲が広くならないようにできるレーダ装置を簡易且つ低廉な構成にて実現する。
【解決手段】送信部12は、同一種類の単パルス信号同士が一定の繰り返し周期となるように、複数種類の単パルス信号を特定の順で切り替えながら送信する。受信部15は、受信データ記憶部51とパルス積分部52とを備える。受信データ記憶部51は、種類毎のパルス応答データを時間的配列が認識できるように所定回数分記憶する。この際、新たなパルス応答データが入力されると、当該新たな応答データを含む新しい側の所定回数分のパルス応答データを保持するように更新記憶する。パルス積分部52は、同一種類のパルス応答データを新しいデータ側の特定個数分だけ読み出してパルス積分する。 (もっと読む)


【課題】入力信号を周波数解析することで、干渉信号を除去する方法を提供する。
【解決手段】所望の信号および干渉信号を含む入力信号は、クロスレーションを行うことで入力信号の周波数内容の表現を生成する。この表現は、主として干渉に対応する初期のクロスレーション値と、所望の信号に対応する後続のクロスレーション値とを含む。干渉に対応するクロスレーション値について、最大値および傾きを計算する。これらは、干渉のパラメータインジケータとして用いられ、また、所望の信号の処理においていずれの値が破棄されるべきかを識別するために用いられる。干渉に対応するクロスレーション値を破棄し、残りのクロスレーション値を処理することで、所望の信号の特性を計算する。 (もっと読む)


【課題】目標物体までの距離と目標物体の温度とを共に高い精度で測定できる複合機能レーダ装置を提供する。
【解決手段】高周波信号発生部8から出力される送信信号は、送信間欠停止スイッチ11で間欠停止しながら、送信信号増幅部12で増幅され、サーキュレータ部2を経由して目標物体13に放射される。送受信アンテナ部2には、送信信号が放射されている間、目標物体13からの反射波が受信信号として入力され、送信信号が放射されていない間、目標物体13からの輻射波が受信信号として入力される。受信信号は、サーキュレータ部2を経由して、受信信号増幅部3で増幅され、周波数変換部4で高周波信号分岐部10から分岐された送信信号と混合されてビート信号を発生する。信号処理部6は、ビート信号増幅部5で増幅されたビート信号に基づいて、目標物体13までの距離及び目標物体13の温度を求める。 (もっと読む)


【課題】目標が目標捜索信号と同一方向へ移動する速度成分を持つ場合であっても、探知性能や距離分解能の劣化がないレーダ装置等の目標捜索装置を提供する。
【解決手段】一方向の目標の捜索にチヤープ変調された複数のパルスを送信するレーダ信号を生成する際に、パルス幅と距離分解能との一方または両方を{Pw(i)・Dr(i)=Pw(1)・Dr(1)±Ti・(λ/2)}の関係が該複数のパルス相互において保たれるようにし、目標がレーダ信号と同一方向へ移動する速度成分を有することによる受信信号のドップラーシフトを補償して、各受信信号の圧縮される時間位置を同一にする。ここに、Pw(1)、Pw(i):第1、第i番目の送信パルスのパルス幅、Dr(1)、Dr(i):第1、第i番目の送信パルスの距離分解能、Ti:第1番目の送信パルスと第i番目の送信パルスとの時間間隔、λ:送信電波の波長。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成で、目標探知の運用を実行しながらの修理を含む保守点検を実現して、保守点検作業性の向上を図り得るようにすることにある。
【解決手段】第1乃至第4の空中線12〜15を、駆動部17を介して独立に方位軸を調整自在に局舎10の空中線設置部11に設置して、第1乃至第4の空中線12〜15のいずれかが故障した場合、その故障した空中線以外の空中線の方位軸を、協働してレーダー空間の全周をカバーするように可変設定すると共に、その覆域が干渉しないようにビーム走査角を可変設定し、レーダー空間の全周を捜索して目標を探知するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】受信信号を積分処理するレーダ装置において、積分スイープ数の多いコヒーレント積分について、回路規模の増加を抑えつつ、すべての周波数成分の出力を可能とする。
【解決手段】レーダ装置は、データ入力部10、第1バタフライ回路20、第1セレクタ回路30、第2バタフライ回路40、及びデータ出力部50を有する。また、積分回路を前半と後半のバタフライ演算(第1及び第2バタフライ回路)をセレクタ回路で分離する。そして、セレクタ回路の選択位置によって出力する周波数成分を選択する。 (もっと読む)


【課題】
リニアFM変調方式パルス圧縮レーダ装置において、尖頭送信電力や送信パルス幅を増
加させることなくレーダ装置の最大探知範囲と最大測定ドップラ速度を拡大する。
【解決方法】
パルス圧縮レーダ装置において、パルス幅内でリニアFM変調を施した変調パルスを送信繰り返し周期毎に周波数掃引方向を反転して空間に発射する。同時に変調パルスと搬送波周波数を異にする無変調パルスを変調パルスの送信繰り返し周期よりも短い周期で空間に発射する。目標からの反射波を変調パルスと同一周波数掃引方向の圧縮係数でパルス圧縮処理する第1のパルス圧縮処理部と、同方向が反転した圧縮係数でパルス圧縮処理する第2のパルス圧縮処理部を設ける。パルス圧縮処理、即ちマッチドフィルタ処理における信号選択性を利用し、一次及び二次エコーを分別、後者を前者の末端に連結し、最大探知範囲を拡大した反射信号を得る。 (もっと読む)


本発明は、
FMCWレーダ位置決め装置の、拡散損失源(30)による感度損失を検出する方法であって、送信信号がレーダ位置決め装置により発せられ、送信信号の周波数は、連続する変調ランプにおいて周期的に変調され、レーダ位置決め装置により受信される信号の少なくとも1つの周波数部分の少なくとも1つの性能特性が評価される、上記方法において、送信信号の電力が周期的に、変調ランプの終了後ごとに変更され、感度損失が、同じ変調の連続する変調ランプにおいて受信される信号の性能特性の違いを用いて決定される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】人などの物体の有無をドップラセンサを用いて判定するセンサ装置の判定精度を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】センサ装置100は、ドップラセンサ1と、A/D変換器2と、離散フーリエ変換部3と、算出部4と、判定部5とを備えている。A/D変換器2は、ドップラセンサ1から出力されるドップラ信号S1をディジタル信号に変換して出力する。離散フーリエ変換部3は、A/D変換器2の出力信号S2に対して離散フーリエ変換を行って、当該出力信号S2を周波数領域の信号に変換して出力する。算出部4は、離散フーリエ変換部3の出力信号S3から所定の複数の周波数成分を抽出し、当該複数の周波数成分の電力の総和を算出する。判定部5は、算出部4で算出された複数の周波数成分の電力の総和に基づいて、検出対象物の有無を判定する。 (もっと読む)


長期間持続するずらされたパルス繰り返し間隔(PRI)による伝送パルスによって狭い仮想伝送パルスが合成される。PRIは、中間周波数IFでずらされる。仮想パルスのエコーが参照波を有するIF変調干渉パターンを生成する。干渉パターンのサンプルにおいては、フィルタリングによって中間周波数が除去され、それによって高空間分解能のホログラフィックデータを生成する。PRIスタガは、例えば1nsと非常に小さくてよく、非常に長いずらされた伝送パルスから1nsの仮想パルスを生じ得る。ホログラフィには長いRFパルスが必要なことから占有帯域幅(OBW)は、10MHz未満でよく、一方、空間分解能は、短い仮想パルスによる超広域(UWB)動作に対応して非常に高くできる。アンテナのXY軸に沿った走査により、直角位相データから距離ゲート表面ホログラムを生成できる。複数の距離ゲートにより距離範囲内に積層ホログラムを形成することができる。距離ゲート区域内の干渉パターンの変化によって動きおよび振動を検出できる。
(もっと読む)


【課題】レーダ装置の光軸を調整するための作業スペースを縮小する。
【解決手段】電波反射装置2は、レーダ装置1と対向させて配設され、レーダ装置1から送出された電波信号を反射するものであって、レーダ装置1から送出された電波信号を受信する受信アンテナ21と、受信アンテナ21によって受信された電波信号を、予め設定された遅延時間ΔTだけ遅延させて、遅延信号を生成する遅延回路22と、遅延回路によって生成された遅延信号を、レーダ装置1に向けて送出する送信アンテナ23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数個の測距手段を搭載する車両用の軸調整施設の省スペース化を図ること。
【解決手段】軸調整用施設内に設けられ、移動体に搭載される測距手段の軸調整を行う軸調整装置であって、少なくとも2つ以上の測距手段が搭載される移動体を載せるテーブルと、前記テーブルを水平面内で移動可能に支持するテーブル可動機構と、前記テーブル可動機構を駆動制御するテーブル制御手段と、前記測距手段と位置合わせされる軸調整用の基準点を提供し、軸調整用施設内に実質的に固定される基準点構成部材とを備え、前記テーブル制御手段は、一の測距手段が前記基準点構成部材と位置合わせされた状態で該一の測距手段の軸調整処理が行われた後に、前記テーブル可動機構を介して前記テーブルを移動させ、他の測距手段が同基準点構成部材と位置合わせされた状態を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


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