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Fターム[5J070BH11]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 妨害及び対妨害 (217) | 到来波の検知(妨害波を含む) (92)

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【課題】設置後の見栄えを損なうことなく簡単且つ安価に導入することができ、しかも、受信端末と処理端末との間の通信機能が一時的に途切れたとしても所期の機能が妨げられることのないレーダー探知機を提供する。
【解決手段】この発明において、レーダー波受信端末12と警報通知端末14との間で授受される信号は、取締機が発するレーダー波の信号であるが、これは、走行中の車の進行方向や走行速度を演算するために用いられるGPS信号のように連続性やリアルタイム性が要求されるようなものではなく、瞬間的にでも信号の授受が行われれば良いものである。したがって、レーダー波受信端末12と警報通知端末14との間の通信状態が一時的に途切れるようなことがあっても、レーダー波信号の授受が瞬間的にでも確立できればレーダー探知機能を有効に発揮させることができ、レーダー探知機10全体としての機能が損なわれることはない。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価に導入することが可能なレーダー探知機を提供する。
【解決手段】レーダー波を受信するレーダー波受信用アンテナ16と、該レーダー波受信用アンテナ16において受信したレーダー波の信号をブルートゥース(登録商標)を用いて無線転送するマスター側ブルートゥースデバイス20とを備えるレーダー波受信端末12、および該無線転送されたレーダー波の信号を受信するスレイブ側ブルートゥースデバイス32と、該スレイブ側ブルートゥースデバイス32にて受信したレーダー波の信号の種類を特定する警報通知端末用プロセッサ36と、該特定結果に対応する警報を通知する警報通知手段38とを備える警報通知端末14により構成されるレーダー探知機10であって、使用されるブルートゥースプロトコルがSPPプロトコル、OPPプロトコル或いはPBAPプロトコルから選ばれた少なくともいずれか1つであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出性能向上と妨害波誤検出確率の低下を両立するレーダ装置及びレーダ装置の動作方法を提供する。
【解決手段】複数のレーダパルスを照射する送信部とレーダパルスに対応する複数の受信データを生成する受信部と目標物を探知する探知部において、受信部は前記複数の受信データをレンジセル毎に受信波のデータを生成し、前記探知部は、前記複数の受信データの全てを対象として、前記受信波のデータを積分し、全範囲積分部と前記複数の受信データを複数のグループに分割し、前記複数のグループそれぞれについて前記受信波のデータを積分し、前記複数のグループに関する積分結果を示す複数のグループ積分データを生成するグループ積分部と前記全範囲積分データと前記複数のグループ積分データとを比較することにより、目標物を示すレンジセルを検出し、検出結果データを生成する比較判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】他のレーダ装置からの干渉信号を十分に除去可能な妨害信号除去装置を提供する。
【解決手段】パルス圧縮レーダ装置は、妨害信号除去装置と、アンテナと、受信信号処理部と、映像表示部と、を備える。また、妨害信号除去装置は、送信トリガ生成部と、送信周波数設定部と、を備える。送信周波数設定部は、無変調パルス信号P2と、互いに異なる帯域を有する変調パルス信号P0,P1と、に帯域を設定する。アンテナは、無変調パルス信号P2及び変調パルス信号P0,P1を送信するとともに、物標からの反射による受信信号を受信する。受信信号処理部は、アンテナが受信した受信信号に基づいて、自船周辺の物標の位置を示すレーダ映像を生成する。映像表示部は、このレーダ映像を外部の表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】 警報対象の存在を報知した場合に、ユーザがそれを見落とすことなく知ることができるシステムを提供すること
【解決手段】 警報報知する手段として、表示部5に加えてカラーLED22を光源とする発光部を設ける。制御部18は、条件を満たした場合に、LEDを光源とする発光部の発光状態を制御して警報報知をする。このとき、発光状態の制御は、警報条件を満たした警報対象に対応した発光色で発光する。 (もっと読む)


【課題】車両の設置箇所を考慮することなく設置することができ、マイクロ波を検知する感度を向上させることができる車載用警報装置を提供する。
【解決手段】垂直姿勢と水平姿勢の双方で車両に設置可能とする設置手段である固定部材32aと、マイクロ波を受信するための受信手段であるマイクロ波受信器33と、マイクロ波受信器33で受信したマイクロ波に基づき、警報を発する警報手段であるランプ及びスピーカ34とを備える車載用警報装置30であって、マイクロ波受信器33は、マイクロ波の受信のための指向性が垂直姿勢と水平姿勢の双方において車両前方方向Aに有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】自車の周囲に複数の目標物が存在している場合でも、各目標物と自車との位置関係を容易に認識することができる目標物検出装置を提供する。
【解決手段】自車の位置を検出するGPS受信機8と、目標物の位置情報を記憶するデータベース19と、GPS受信機で検出された位置情報と、データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、表示対象の目標物を抽出する制御部18と、その制御部により抽出された目標物の位置情報と、自車位置情報とを表示する表示部5と、を備える。表示部には、複数の目標物の位置と車両の現在位置とが、2次平面上に配置されるターゲットアイコンにより報知するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 不要波抑圧処理のオンオフの切り替えを、別の装置を用意することなく、また、高速に実現することが可能な不要波抑圧装置及びSLC切替方法を提供する。
【解決手段】 不要波抑圧装置は、第1の演算セル、第2の演算セル、比較器及び選択器を具備する。第1の演算セルは、第1の補助アンテナで受信した第2の受信信号に基づいて、主アンテナで受信した第1の受信信号から不要波を抑圧したSLC出力を生成する。第2の演算セルは、第2の受信信号と、第2の補助アンテナで受信した第3の受信信号とに基づき、SLCウェイトを算出する。比較器は、SLCウェイトが閾値を超えるか否かを判断し、超える場合、第1の切替制御信号を生成し、超えない場合、第2の切替制御信号を生成する。選択器は、第1の受信信号及びSLC出力のうち、SLC出力を第1の切替制御信号に応じて後段へ出力し、第1の受信信号を第2の切替制御信号に応じて後段へ出力する。 (もっと読む)


【課題】ビットエラーレートの算出精度を向上させる。
【解決手段】妨害波測定装置10は、電子機器から発せられる妨害波を所定期間に亘って受信する受信部21と、受信した妨害波のうち、記憶部28に記憶されたインターバル期間の発生タイミングにおける妨害波を除去し、記憶部28に記憶された各シンボル期間の発生タイミングにおける妨害波を各シンボル期間毎に平均化した値を、各シンボル期間の妨害波実効電力とする実効値演算部25と、記憶部28に記憶された受信機に対応した変換データを用いて各シンボル期間の妨害波実効電力を各シンボル期間のビットエラーレートへと変換し、所定期間のうちに存在する各シンボル期間のビットエラーレートの全てを平均化することで、所定期間におけるビットエラーレートを算出するBER推定部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 見やすく、面白味があることからユーザに注目させやすく、警報内容を容易かつ瞬時・直感的にユーザに認識させること
【解決手段】 自車の位置を検出する位置検出手段で検出された現在位置情報と、データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、自車の周囲に存在する目標物を抽出した場合、仮想のカメラを上空に設置し、視点を斜め下方に向けた状態で映した態様で自車位置を示す立体形状で形成される自車オブジェクトGobと、目標物を示す警報対象オブジェクトKobの双方が表示部内に入るように当該仮想のカメラを動かしながら描画する。そして、警報対象オブジェクトKobは、その目標物の種類に対応した実際の形状を模した形状とすることで、直感的に理解できる。 (もっと読む)


それぞれが周囲の放送ソースからの電磁波(たとえば、無線周波数「RF」信号)を感知する能力を有するいくつかのパッシブ受信機を使用することができるブロードバンドパッシブセンシングおよび追跡システムに関する技術が、全般的に説明される。各パッシブ受信機は、1つまたは複数のアンテナによって感知するように構成され得る。異なる位置の複数の受信機が、関心のあるシーンの協調した追跡を行うように構成されたブロードバンドセンシングネットワークを形成するために利用され得る。一部の例によれば、ビームフォーミングアルゴリズムが、物体を測位および追跡するためにパッシブ受信機によって形成されたアンテナアレーを利用するブロードバンドセンシングネットワークに適用され得る。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、TDMA通信親局に妨害波の存在を探知されにくく、より継続的に妨害波を送信することができる送信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 周波数分析器2により受信した通信波の出現周波数を分析し、通信波検出器3により、出現周波数の出現時間が規定の間隔に分割されたタイムスロットに割り当てられているときに、その割り当てられた出現周波数の通信波を時分割多元接続方式の通信波と判定する。タイムスロット分析器4により通信波のタイムスロット毎の出現開始及び終了時刻を測定し、方位測定器5により通信波の到来方位を測定し、タイミング制御器6により同一の到来方位の頻度が最も高いものが親局の使用するタイムスロットであると判定し、送信機7により次の周期にて親局が使用するタイムスロットに妨害波を送信する。 (もっと読む)


【課題】測定すべき測定情報を推定するときに、測定情報に生じる誤差に関する情報を使用者に提供可能な測定装置を提供する。
【解決手段】観測手段12によって受信した電波信号に基づいて、測定すべき測定情報、たとえば電波信号の到来方位、発信源までの距離または発信源の位置を推定手段13によって推定し、表示手段14によって表示する。このとき、推定手段13によって推定された物理量に含まれる誤差を表す誤差情報を最大誤差評価手段11によって求め、表示手段14によって表示する。最大誤差評価手段11は、たとえば、推定手段13による物理量の推定に用いた推定モデルからの実際の観測量の誤差であるモデル誤差によって推定量に生じる推定誤差の最大値を求め、表示手段14によって表示させる。 (もっと読む)


実施形態は、測量および/または信号収集目的の1つまたは複数の電磁気(IR/視覚/RF)センサ素子またはスイート(112、337)を有する1つまたは複数の静止位置保持可能な高高度長時間滞空(HALE)無人機(110)を含む。実施形態は、方向可変レーザー(331)を有する1つまたは複数の静止位置保持可能な高高度長時間滞空(HALE)無人機(110)を含む。実施形態はGPS中継器として構成された4つ以上の高高度長時間滞空(HALE)無人機(611〜614)のグループを含む。 (もっと読む)


【課題】回路規模の拡大を防止しつつレーダ検出を高精度に行う。
【解決手段】本発明の一態様において、レーダ検出装置は、無線通信の受信信号のエッジ検出時の受信電力値と、このエッジ検出時から第1の時間経過後の受信電力値との差分値が、第1のしきい値より大きい場合に、カウンタのカウント値をアップする手段19と、第2の時間が経過するたびに、カウンタのカウント値とカウンタの第3の時間前のカウント値の差分値が第2のしきい値以上か否か判断し、カウンタのカウント値と第3の時間前のカウント値との差分値が第2のしきい値以上の場合に、レーダが検出されたと判断する手段20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア実装されたSLCにより、時変システムのトラッキングによる不要波抑圧性能の劣化を抑え、収束時間の存在を無くし、高速回転するレーダアンテナにより受信されたレーダ信号に含まれる不要波を抑圧することが可能なレーダ信号処理装置及び不要波抑圧方法を提供すること。
【解決手段】SMI処理部561で、SMIアルゴリズムを用いて、主チャンネル及び補助チャンネルの信号からそれぞれ抽出した例えば4個のデータに基づいて適応ウェイトを算出する。そして、LMI処理部562で、LMSアルゴリズムを用いて、SMIアルゴリズムにより算出された適応ウェイトを初期ウェイトとして、補助チャンネルの信号に対するウェイト制御を行い、主アンテナで受信したレーダ反射信号に含まれる不要波を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツとしての車両速度計測装置位置情報等の不正な利用を防止することができるマイクロ波検出器用ダウンロードアダプタを提供すること
【解決手段】
所定目標物または所定誤動作源からのマイクロ波を受信して警報を発生するマイクロ波検出器との間で通信を行なうとともに無線通信端末mtとの間で通信を行なう通信制御部21と、無線通信端末mtにより、サーバ30からダウンロードした所定目標物や所定誤動作源の位置情報とを一時記憶する一時記憶部23と、一時記憶部23に記憶した前記位置情報のダウンロードを制御するとともに、当該ダウンロードが終了した後に、当該ダウンロードした前記各位置情報を前記マイクロ波検出器に転送するデータ制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法よりも確実に誤警報源を識別することができ、初めて通過する誤警報源の前でも、正規のマイクロ波検出に伴う警報の出力を抑制すること
【解決手段】 所定のマイクロ波を検出するマイクロ波検出手段(12,14,16)と、その逓倍マイクロ波を検出する逓倍マイクロ波検出手段(22,24,26)と、を備え、解析判定部30は、2つの検出手段の出力に基づき、同一タイミングで基本波となるマイクロ波とその逓倍マイクロ波を受信した場合にはマイクロ波検出手段で件支出したマイクロ波は誤警報源からのマイクロ波と判断し、警報表示部42,警報音出力部44を用いた正規の警報を抑制する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ESPRIT測角処理における誤った測角結果を排除できる信号波到来角度測定装置を提供する。
【解決手段】観測対象の信号波を電気信号に変換するセンサ群2で変換された電気信号から信号波の角度測定に必要な観測データベクトルを生成する観測データベクトル生成部3と、観測データベクトル生成部3により生成される観測データベクトルから信号波の到来角度を算出するESPRIT測角処理部4と、ESPRIT測角処理部4におけるESPRIT測角処理の測角処理過程データから到来する信号波の到来角度以外の情報を推定する到来信号波推定部5と、到来信号波推定部5の推定結果に基づいてESPRIT測角処理部が算出する到来角度の測角結果の正誤を判断して、誤った測角結果を排除する正誤判断部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】他の車載計器類との間の視覚的な一体感があり、複雑に傾いたインスツルメントパネルでも容易にフィットできるレーダー探知機を得るにある。
【解決手段】車室内パネルに固定できる取付ベースと、この取付ベースに対して取付角度を調整可能にヒンジ接手されるリング状保持枠と、この保持枠に回動調整可能に支持されかつ探知された無線電波の存在を知らせる表示器及び発光・音響告知手段を内蔵する本体ケースとを備え、前記リング状保持枠と前記本体ケースとの間には前記表示器の水平状態を保てるように本体ケースの角度を調整できるクリック手段が設けられたレーダー探知機。 (もっと読む)


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