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Fターム[5J079HA25]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 実装、構造 (6,548) | 部品構造 (2,481) | 配線、電気的結合の工夫 (728)

Fターム[5J079HA25]に分類される特許

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【課題】圧電発振器自体も小型化が図れるとともに、しかも多機能化をも実現できる圧電発振器を提供すること。
【解決手段】内部に圧電振動片32を収容して蓋体63により封止されているパッケージ61の外面側に、回路素子50を重ねて配置して、回路素子50を基板60上に実装する構成されている圧電発振器30であって、回路素子50は、パッケージ61の外面に対面する一方の面81側に絶縁膜71,72が形成されており、回路素子50は、回路素子50の端子とパッケージ61側の端子を電気的に接続できる配線部73を有している。 (もっと読む)


【課題】圧電発振器のみならず圧電振動子としても兼用でき、製造コストを抑えることができ、不要な寄生容量を低減することができる圧電発振器および圧電発振器の製造方法を提供すること。
【解決手段】基板60に対して、内部に圧電振動片32を収容しているキャビティー62を有するパッケージ61の開放端部66が接合されている。この基板60とは反対側に位置するパッケージ61の表面69には、回路素子50が実装されている。 (もっと読む)


【課題】 電子部品素子搭載時の電気的機械的接続性能、信頼性を向上させるとともに、生産性を向上させることのできるパッケージ構成および当該パッケージを用いた圧電振動デバイスを提供する。
【解決手段】 表面実装型水晶発振器は、上部が開口した凹部を有するセラミックパッケージ1と、当該パッケージの中に収納される圧電振動板2であるATカット型水晶振動板と、パッケージの開口部に接合されるリッド3とからなる。電極パッドの形成されたパッケージ内側の角部においてはアルミナからなる張り出し部14aが形成されている。圧電振動板とパッケージとの接合は、例えば導電性接合材(図示せず)を電極パッド12,13の上面にディスペンサ等により適量供給し、その後圧電振動板2を電極パッド12,13と補助支持部14間に搭載する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品用パッケージに起因する浮遊容量を抑制し、安定した特性の電子部品及び圧電発振器を提供する。
【解決手段】 表面実装型水晶発振器は、上部が開口した凹部を有するセラミックパッケージ1と、当該パッケージの中に収納される圧電振動板2であるATカット型水晶振動板と、同じくパッケージの中に収納される集積回路素子4と、パッケージの開口部に接合されるリッド3とからなる。各電極パッド12,13はセラミックパッケージ内に形成された内部配線により集積回路素子4に電気的に接続されるとともに、導電路12b,13bを介してパッケージ外周側面に水晶端子12a,13aとして導出されている。導電路の幅は0.05〜0.2mmの範囲で設定している。 (もっと読む)


【課題】 小型化に対応するとともに、汎用性のある圧電振動子を利用して、製造コストを抑えた圧電発振器を提供すること。
【解決手段】 実装端子部を除き、少なくとも導通可能な部分が樹脂で封止されるようになっており、実装端子部62を底面に有する基板60と、この基板の上面に固定され、蓋体で封止されたパッケージ36内に圧電振動片37を収容し、この圧電振動片と電気的に接続された外部端子部42,43をパッケージの表面に有する圧電振動子35と、パッケージ36の基板60に実装する面と反対の面に固定され、発振回路を構成するための発振回路素子と50を備え、基板60は、その上面に、実装端子部62と電気的に接続された導電用端子部63a〜63dを有し、外部端子部42,43および導電用端子部63a〜63dが、発振回路素子50と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子の樹脂パッケージに電極もしくは端子を設ける上で、位置や形状を自由に形成できるようにして、組み合わせるべき電子部品の自由度が向上するようにした、樹脂封止型半導体装置と圧電発振器および圧電発振器の製造方法を提供すること。
【解決手段】 半導体素子61を固定する固定用リード部45と、この固定用リード部と分離された中継リード部46とを有するリードフレームと、前記半導体素子および前記リードフレームを覆う樹脂部50と、前記樹脂部の少なくとも表面に形成された電極パターン53とを備え、前記半導体素子と電気的に接続された前記中継リード部と、前記電極パターンとの間に、前記樹脂部を貫通して延びるスルーホール51,52が形成され、前記スルーホールに、導電材料が充填されることにより、前記中継リード部を介して前記半導体素子と前記樹脂部表面の前記電極パターンとが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、取り扱いが簡便で、生産性に優れた圧電発振器を提供することである。
【解決手段】
本発明は、下面にキャビティ部を有する矩形状の容器体と、前記の容器体の上面側に実装された水晶振動素子と、前記キャビティ部内に、前記水晶振動素子の発振周波数に対応した発振信号を温度補償データに基づいて補正しつつ出力する集積回路素子を取り付けて成る圧電発振器であって、前記キャビティ部の内壁部分に特性制御データ書込端子、または/及び水晶振動素子のモニター端子を設けることにより課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の圧電発振器おいては、基板の下側主面及び基体により形成される空間の容量には、集積回路素子のほかチップ型電子素子を搭載するための空間容量(特に基体で囲われた基板の下面主面の面積)が必要であり、圧電発振器の小型化に対し大きな障害の一つとなっていた。
【解決手段】基板の他方の主面上辺縁部に切欠部、及びこの切欠部の底面にはチップ型電子素子と電気的に接続固着する2つの電子素子接続用電極パッドが設けた基体が形成され、切欠部に少なくとも1つのチップ型電子素子が、基体の底面の少なくとも1つの角部に該チップ型電子素子の接地する電極が来るような位置に配置されており、且つチップ型電子素子が配置されていない基体の残りの角部底面には該集積回路素子と電気的に接続した外部接続用電極端子が形成されている圧電発振器およびその製造方法であること。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子と水晶振動子とを同時に搭載した圧電装置としても、圧電振動子の発振周波数特性に悪影響を与えることのない、小型の圧電装置を提供すること。
【解決手段】 上側主面の中央部に半導体素子9の搭載部11を有し、上側主面の搭載部11から上側主面の外周部および下側主面にかけて第1の配線導体5−1が形成された第1の絶縁基体2と、下面の中央部に圧電振動子3を収容するための凹部12を有し、凹部12の内側から下面の外周部にかけて第2の配線導体5−2が形成された第2の絶縁基体1と、凹部12の内側に取着され、凹部12に収容される圧電振動子3を封止する蓋体4とを具備しており、第1の絶縁基体2の上側主面の外周部および第2の絶縁基体1の下面の外周部が接合されるとともに第1および第2の配線導体5−1,5−2が電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来の圧電発振器おいては、基板の下側主面及び基体により形成される空間の容量には、集積回路素子のほかチップ型電子素子を搭載するための空間容量(特に基体で囲われた基板の下面主面の面積)が必要であり、圧電発振器の小型化に対し大きな障害の一つとなっていた。
【解決手段】この基板の他方主面の4つの角部の内少なくとも一つの角部に、一端の電極端子を集積回路素子の非接地端子に電気的接続し、他端の電極端子を集積回路素子の接地端子に電気的接続し、且つ他端の電極端子が該角頂部に配置するようにチップ型電子素子が搭載され、基板の他方の主面の残り3つの角部には底面に外部接続用電極端子が形成された金属柱が形成されていることを特徴とする圧電発振器およびその製造方法であること。 (もっと読む)


【課題】 高周波モジュールの小型化を促進し、且つ、コストの低減を図る。
【解決手段】 高周波モジュール1の回路基板2の側面に水晶振動子6を装着して該回路基板2の縮小を図り、斯くして高周波モジュールを小型化する。 (もっと読む)


【課題】 基板上に集積回路の一部として組み込み可能であって、共振子を封入した後においても共振子の加工精度や封入圧力のばらつきによる変動を補償し、共振周波数を安定して再現性よく調整できるマイクロ共振装置を提供することにある。
【解決手段】 この発明のマイクロ共振装置に、選択されたパラメーターの変動に応答して振動するマイクロ共振体11と、外部からの操作によって移動可能なマイクロ可動部12と、このマイクロ可動部12と上記マイクロ共振体11をつなぐ接続部13とを備え、上記マイクロ共振体11の共振周波数を調整することにより、上記マイクロ共振体11の加工精度や封入圧力のばらつきによる変動を補償する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で小型化に適した電圧制御型発振器を提供する。
【解決手段】増幅器1と帰還回路2と水晶振動子3より構成される電圧制御型発振器において、その周波数調整のための可変容量素子としてMOSトランジスタM1,M2を2個接続し、水晶振動子3を接続するXT端子およびXTB端子にMOSトランジスタM1,M2のドレインをそれぞれ接続し、MOSトランジスタM1,M2のソースを共通として容量C3で接地端子に接続し、MOSトランジスタM1,M2のゲートを共通とし、ゲート端子に温度補償信号となる電圧と電圧制御信号となる電圧を加算して印加することにより、周波数制御を行う。 (もっと読む)


【課題】小型化を要求された圧電発振器はパッケージにスペースの余裕がないので、水晶振動子専用の測定端子を設けられず故障診断機能を犠牲にしていた。また、測定端子がないため水晶振動子の実装後に単体のデータを確認できず、温度補償データを発振器に書き込む調整手順が複雑化し、製造効率が悪かった。
【解決手段】圧電振動子と、発振回路と、入出力端子と調整端子とを有するパッケージと、圧電振動子と発振回路との間に挿入された第1の切替手段と、圧電振動子と入出力端子との間に挿入された第2の切替手段とを備え、第1の切替手段は、選択信号に基づき圧電振動子と発振回路との接続を断状態、あるいは導通状態のいずれかに設定するものであり、第2の切替手段は、該選択信号に基づき圧電振動子と入出力端子との接続を導通状態、或いは断状態のいずれかに設定するものであることを特徴とする圧電発振器。 (もっと読む)


【課題】制御信号に応じた制御電圧が印加され、制御電圧に応じて容量が変化する可変容量素子と、可変容量素子の容量に応じた発振周波数で発振を行う発振手段とを有する電圧制御発振回路及びそれを搭載した半導体装置に関し、簡単な構成で、制御信号に対して発振周波数をリニアに応答させることができる電圧制御発振回路及びそれを搭載した半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、制御信号(Vcnt)に応じた制御電圧(Vc)が印加され、制御電圧(Vc)に応じて容量が変化する可変容量素子(D1、D2)と、可変容量素子(D1、D2)の容量に応じた発振周波数で発振を行う発振手段(12、23、24)とを有する電圧制御発振回路において、制御信号(Vcnt)に対して任意の特性で発振周波数が変化するように、制御電圧(Vc)を非線形増幅する非線形増幅手段(22、R1、R12)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型化、薄型化を実現する圧電発振器を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための圧電発振器は、パッケージ11内にワイヤボンディングによって実装された電子部品(半導体集積回路:IC)14と、圧電振動片16とを有する圧電発振器10において、前記IC14の長手方向と、前記圧電振動片16の長手方向とを交差させて配置し、前記ワイヤボンディングによるワイヤ30の接続面と前記圧電振動片16の実装面とを同じ層に配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡便で、かつ、生産性にも優れた小型の圧電発振器を得ることができる圧電発振器の製造方法を提供する。
【解決手段】2つの空間部16a及び16bを有する発振器基板領域20と特性制御データ書込端子17及び特性測定端子18を有する捨代領域21とを有した母基板15を準備し、次に母基板15の各発振器基板領域20の表主面側に水晶振動素子5を取着させるとともに、蓋体によって気密封止後、水晶振動素子5の電気的特性を測定し、裏主面の空間部16bの内側底面に集積回路素子7を搭載し、次に特性制御データ書込端子17を介して各発振器基板領域20内の集積回路素子7に特性制御データを入力し、集積回路素子7内のメモリに特性制御データを格納し、最後に母基板15を各発振器基板領域20の外周に沿って切断することにより、各発振器基板領域20を捨代領域21より切り離すことによって圧電発振器を製造する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力が抑えられかつ周囲温度の変化に対して発振周波数が安定している水晶発振器を提供すること。
【解決手段】 パッケージ内にセラミックスなどの基板を当該基板の周縁部が支持されるように設け、この基板の一面及び他面の少なくとも一方に基板の周縁に沿って当該基板の内側領域を囲むように抵抗発熱層からなる帯状の加熱手段を設ける。そして加熱手段により囲まれた領域内にて水晶振動子、発振回路部及び感温素子を各々パッケージの内面に接しない状態で装着し、感温素子の温度検出値に基づいて温度制御回路部を介して加熱手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 表面実装型電子デバイスの底面に設けた実装電極を回路基板上のランドと半田接続した場合に、ヒートサイクル、振動、衝撃等に起因して、電子デバイス底面の中心点から遠方に位置する半田接続部に大きな応力が加わって亀裂が発生し易くなるという不具合を解決する。
【解決手段】 底面形状が略矩形のパッケージ2と、該パッケージ底面の四隅に夫々形成された実装電極5と、を備えた表面実装型電子デバイスにおいて、パッケージ底面の四隅を突状の円弧形状とすると共に、該パッケージ底面の四隅に対応する各実装電極の角隅部の形状を突状の円弧形状に沿った円弧状とし、各実装電極の角隅部の円弧形状の輪郭線は、パッケージ底面の中心点Cから所定の半径rにて形成される円周に沿った形状を有している。 (もっと読む)


【課題】 圧電共振回路の並列共振周波数付近で安定に発振可能な発振回路を提供する。
【解決手段】 発振回路は、ループ状に接続される第1および第2の非反転増幅器1,2と、圧電共振器3とを備えている。第1および第2の非反転増幅器1,2の直流的な入出力電圧の動作点を安定となるようにあらかじめループを構成し、しかる後にこれらの非反転増幅器からなるループに圧電共振器3を接続することにより、圧電共振器3の並列共振周波数付近での発振が得られる。 (もっと読む)


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