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Fターム[5J083AE08]の内容

Fターム[5J083AE08]に分類される特許

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【課題】多数の車内アンテナや車外アンテナを必要とせず、より低コストにより近傍領域判定および車内外領域判定を実施することが可能なキーレスシステムを提供する。
【解決手段】車載機は電波を放射する第1のアンテナと、音波を放射するスピーカと、車とユーザの距離を算出する制御部とを備え、携帯機は第1のアンテナにより放射された電波を受信する第2のアンテナと、スピーカにより放射された音波を受信するマイクとを備え、車載機の制御部は第2のアンテナが第1のアンテナにより放射された電波を受信した電波受信時間およびマイクがスピーカにより放射された音波を受信した音波受信時間とに基づき車とユーザの距離を算出し、算出した車とユーザの距離に基づき携帯機が車内領域、車外近傍領域または車から離れた領域のいずれにあるかを判定するように構成したので、必要な部品数を減らすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 屋内や地下空間をも運用環境とすることができ、携帯機器の使用者の歩行による移動にも対応可能であり、運用環境の景観も害することなく、携帯機器へ位置情報等を提供する。
【解決手段】 情報提供システムは、可聴周波数の上限域を利用する音響信号を出力する機能を有し、各々の音響信号が届く範囲が異なるように互いに離れて設置された、複数の音響信号出力装置と、各々の音響信号出力装置に対し、伝送すべきデータを指定するための、少なくとも一つの管理サーバーとを含む。各々の音響信号出力装置は、可聴周波数の上限域を利用する周波数域に含まれる所定数の周波数から、管理サーバーにより指定されたデータに対応する一つ又は複数の周波数を選択し、選択された周波数の正弦波を音響信号として出力する。携帯機器は、可聴周波数の上限域を利用する音響信号を受信する機能を有し、受信した音響信号の周波数を検出し、検出された一つ又は複数の周波数により表されるデータに基づいて、情報を求める。 (もっと読む)


【課題】設備コストを抑え且つ所定精度を確保して端末の位置を取得できるようにする。
【解決手段】ランドマーク距離決定部3はランドマークLMkからの測位信号で端末1との間の距離を決定し、代表位置設定部4はマップ情報より、ランドマークを中心とし決定距離に等しい円上にあり、且つ端末1が移動可能な通路区画上にある位置から、端末1の候補位置としての代表位置を設定する。自律航法位置推定部6は自律航法によりランドマークから移動してきた端末1の位置を推定する。端末位置補正部7は、推定位置と代表位置とに基づく補正処理により、端末1の位置を取得する。 (もっと読む)


【課題】音声を発生する話者の三次元位置を、より良好に把握することができる位置出力装置等を提供する。
【解決手段】装着者の口からの距離が互いに異なる2つと水平方向の距離が離れた2つを含み話者の音声を取得する少なくとも3個以上設けられるマイクロフォン11a,11b,11cと、装着者の口からの距離が互いに異なる2つのマイクロフォン11a、マイクロフォン11cで取得される音声の音圧差に基づいて、話者が装着者か他者かを識別する識別手段と、識別手段によって話者が他者と識別された場合に、話者の三次元位置を導出するための数値計算の初期値を選択する初期値選択手段と、初期値選択手段により選択された初期値を用いた数値計算により話者の三次元位置を導出する位置導出手段と、を備えることを特徴とする端末装置10。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇や大型化を抑制しつつ異常検出機能を追加する。
【解決手段】異常検出モードにおける制御部13は、発振信号を位相検波部10のみに入力させたときの位相検波部10の出力と、発振信号を送波器3と位相検波部10にそれぞれ入力させたときの位相検波部10の出力とを比較する。そして、各出力の信号レベルの変化(差分)が所定のしきい値を超えていれば、送波器3及び受波器4に異常なしと判断され、信号レベルの変化がしきい値未満であれば、送波器3又は受波器4に異常有りと判断される。したがって、従来例とは異なり、1種類の発振信号のみで異常発生の有無を検出することができるので、コスト上昇や大型化を抑制しつつ異常検出機能を追加することができる。 (もっと読む)


【課題】 FDI法及び適応型信号処理を用いて処理した場合、反射波形と参照信号との間で波形のずれが生じると画像が劣化する可能性がある。
【解決手段】 本発明の被検体情報取得装置は、弾性波を受信して複数の受信信号に変換するための複数の変換素子と、被検体内の対象物の形状に対応する複数の参照信号を記憶する記憶手段と、前記複数の受信信号と、前記複数の参照信号のうち少なくとも2つ以上の参照信号と、を用いて、周波数領域干渉計法及び適応型信号処理を行い、前記2つ以上の参照信号毎の電力強度分布を取得するFDI適応処理手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 FDI法ならびに適応型信号処理を用いて処理した場合、走査線の隣接間で連続性が乏しい部分が生じる可能性がある。
【解決手段】 本発明の被検体情報取得装置は、被検体からの弾性波を受信し複数の受信信号に変換するための複数の変換素子と、前記複数の受信信号を用いて整相加算処理を行い、複数の走査線信号を出力する整相加算手段と、前記複数の走査線信号を隣接する走査線間で加算して複数の合成走査線信号を出力する走査線信号合成手段と、前記複数の合成走査線信号を用いて周波数領域干渉計法及び適応型信号処理を行い、電力強度分布を取得するFDI適応処理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】屋内にいる利用者の位置推定を精度よくかつ低コストで実現することを可能にする。
【解決手段】位置推定装置は、位置情報と音特性との対応関係を記憶する記憶部110と、集音器による集音結果から判定される音特性に対応する位置情報を前記記憶部から抽出する抽出部150と、固定電話端末に対して区画に設置された機器が発する区画識別音を制御する音制御部120と、利用者端末と通信を行う通信部130と、利用者端末の集音器による集音結果から区画識別音の音特性を判定する判定部140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 対象物の位置を検出する。
【解決手段】 座標系に対する対象の配置を決定するための装置は該対象の周辺の電磁場を発生する少なくとも1つの電磁場発生器と該対象に固定される少なくとも1つの変換器とを含んでいる。該少なくとも1つの変換器は予め決められた振動周波数で振動しそれと該電磁場との相互作用に応じて、エネルギーを放射する。該変換器により放射される該エネルギーを検出しそれに応答して信号を発生するために該対象の周辺で1つ以上の検出器も使用される。 (もっと読む)


【課題】CMP法を高速で計算する計算回路を安価で小型の回路とするための手段を提供する。
【解決手段】被検体から放出された音響波を受信して受信信号に変換する複数の受信素子と、受信信号の位相を揃える整相遅延手段と、整相遅延手段から出力された受信信号を複素信号に変換する複素変換手段と、位相の揃った複数の複素信号からなる複素信号群を用いて一定周期ごとに複素相関行列を求める複素相関行列計算手段と、複素信号群および複素相関行列に含まれる行列要素の少なくともいずれか一方からなる入力データのビット数を削減する削減手段と、複素相関行列に基づいて注目位置毎の電力値を計算する電力計算手段を有し、削減手段は一つの複素相関行列に関する全ての入力データに対して共通のレベル変換処理を行いビット数を削減する被検体情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】方位分解能が高い超音波画像を、処理規模を抑制しつつ構成可能な被検体情報取得装置を提供する。
【解決手段】被検体から放出された音響波を受信して受信信号に変換する複数の変換素子を含むプローブと、複数の変換素子から出力される複数の受信信号の位相を揃える整相遅延部と、整相遅延部から出力された複数の受信信号をグループごとに加算して後段入力信号とする信号加算手段と、複数の信号加算手段のそれぞれから出力された複数の後段入力信号に適応型信号処理を行い被検体内部の画像データを生成する適応型信号処理部を有する被検体情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増大させることなく窓ガラスに加わる衝撃の有無の検出と移動体の有無の検出との両方を実行することのできる移動体検出装置を提供する。
【解決手段】送波信号を発振する発振回路12と、超音波を送波する送波器10と、超音波が移動体A1に反射して生じる反射波、又は窓ガラスに衝撃が加えられた際に生じる超音波を受波して受波信号E0を出力する受波器11と、送波信号と同じ周波数の基準信号E1,E2と受波信号E0との周波数差に基づいてドップラー信号E3,E4を出力する位相検波回路14,15と、ドップラー信号に基づいて移動体A1の有無を判定する移動体判定部2と、ドップラー信号の振幅成分を演算し、当該振幅成分と予め設定された判定値とを比較することで衝撃の有無を判定する衝撃判定部3とを備え、各位相検波回路14,15に入力される基準信号E1,E2は、互いに位相が異なる。 (もっと読む)


【課題】超音波信号を受信して適応型信号処理を行う被検体情報取得装置において、信号処理の規模を抑制しつつ、空間分解能の高い画像取得を可能にする技術を提供する。
【解決手段】被検体から放出された音響波を受信して電気信号に変換する複数の変換素子と、複数の変換素子から出力される複数の電気信号を用いて相関データを算出する相関算出部と、相関データから複数の部分行列を抽出し平均化して平均相関行列を算出する平均相関算出部と、平均相関行列を用いて適応型信号処理を行い、注目位置ごとの電力を算出して電力分布を生成する適応型信号処理部を有し、相関算出部は入力される入力信号のうち少なくとも1つ以上離れた入力信号同士の相関を求め相関データを算出する被検体情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図りつつ人以外の移動物体の誤検知を抑制する。
【解決手段】本実施形態の侵入検知装置では、ドップラ信号の信号レベルが所定の閾値(窓ガラス破壊検知の閾値)を超えるまでは判定部6が送波部1の超音波の送波を停止させ、ドップラ信号の信号レベルが前記閾値を超えたら判定部6が送波部1に超音波を送波させるようにしている。このため、窓ガラスの破壊が検知されなければ送波部1が送波を停止することで低消費電力化を図ることができる。しかも、窓ガラスの破壊が検知された後に侵入検知の処理が実行されるため、人以外の物体の移動(例えば、立て掛けられた書類や日除け<サンシェード>などの倒れ)による侵入者の誤検知が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、簡易な方式を用いて、携帯端末装置同士が、部屋等の同一空間内に位置するか否かを判定することができる携帯端末装置の位置判定システムおよび携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 位置判定システムの複数の携帯端末装置のそれぞれは、集音して音信号を取得する集音部と、前記集音部で取得した前記音信号を解析する解析部と、前記解析部で得られた解析結果を他の携帯端末装置に送信するとともに、他の携帯端末装置が集音した音の解析結果を、他の携帯端末装置から受信する通信部と、前記通信部が受信した解析結果と、前記解析部で得られた解析結果とを比較し、比較結果に応じて、比較に用いた解析結果を送信した携帯端末装置と同一空間内に位置するか否かの判定を行う比較判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】音源定位とそれら音源の属性の判定とを行なうことができる音源定位装置を提供する。
【解決手段】音源定位装置は、人の位置を検出するLRF(レーザレンジファインダ)群56と、マイクロホンアレイ群52の出力から得られる複数チャンネルの音源信号の各々と、マイクロホンアレイに含まれる各マイクロホンの間の位置関係と、LRF群56の出力とに基づいて、複数の方向の各々について、所定時間ごとにMUSICパワーを算出し、そのピークを音源位置として所定時間ごとに検出する音源定位処理部60と、マイクロホンアレイの出力信号から、音源定位処理部60により検出された音源位置からの音声信号を分離する音源分離処理部70と、分離された音声信号の属性を人位置計測装置58の出力を用いて高精度で判定する音源種類同定処理部72とを含む。 (もっと読む)


【課題】レーザー感知システムからのノンアイセーフレーザー信号の送信を制御して、レーザー感知システムの動作範囲の境界外に場所を定められた近くの物体に高められた安全性を提供すること。
【解決手段】信号の放出を制御するシステムであって、信号を送信する信号ユニットであって、システムは、送信された信号によって意図した目標と衝突するための動作範囲を含む、信号ユニットと、レンジユニットであって、物体の範囲を決定し、決定された範囲に基づいて信号の送信を制御し、信号の送信は、動作範囲外にある物体の決定された範囲に応答して不能にされる、レンジユニットとを備えている、システム。 (もっと読む)


【課題】人に特徴的な性質を利用して、静止した人とそれ以外の静止した物体との識別が可能な物体検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波を送受信する超音波センサ1001と、超音波センサ1001を駆動する駆動信号を生成する発信制御部1002と、超音波センサ1001から出力される受信信号から人かそれ以外の物体かを識別する人識別処理部1004とを含んで構成され、人識別処理部1004は、各回の超音波送受信で得た受信信号の時系列パターンの時間的な変動量に基づいて障害物が人であると識別する。 (もっと読む)


【課題】空間特徴量を用いて人間の動作を検知する侵入検知システムにおいて、簡易な構成で侵入者の位置を測定する。
【解決手段】侵入検知システム201において、距離測定装置101は、音波を送信するための測定用送信機11と、測定用送信機11の近傍に配置されるかまたは測定用送信機11と一体化され、測定用送信機11から送信された音波を受信するための測定用受信機12と、侵入検知装置151によって人間の動作が検知される前および検知された後の各々における、測定用送信機11から直接または反射して測定用受信機12に到着した音波である複数の受信波の到着タイミングを示す時間情報、および各受信波の振幅を示す振幅情報を取得し、取得した各時間情報および各振幅情報に基づいて、距離測定装置101と所定エリアにおける人間との距離を算出するための制御部13とを含む。 (もっと読む)


【課題】侵入検知装置が備える送信機および受信機の配置場所を適切に評価することが可能な配置場所評価装置、侵入検知システム、配置場所評価方法および配置場所評価プログラムを提供する。
【解決手段】配置場所評価装置101は、無線信号を送信するための測定用送信機11と、測定用送信機11から送信された無線信号を受信するための測定用受信機12と、所定エリアにおける検知用送信機21および検知用受信機22の配置場所候補に測定用送信機11および測定用受信機12がそれぞれ配置された状態において、測定用送信機11から直接または反射して測定用受信機12に到着した無線信号である複数の受信波の到着タイミングまたは各到着タイミングの関係を示す時間情報、および各受信波の振幅を示す振幅情報を取得し、取得した時間情報および振幅情報に基づいて配置場所候補を評価するための制御部13とを備える。 (もっと読む)


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