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Fターム[5J083AF04]の内容

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【課題】装置の簡易化およびコスト低減が図れる物体識別装置の提供。
【解決手段】超音波を測定対象Mに向けて送出する送信器103と、測定対象Mからの反射波を受信する受信器104と、受信器104の受信情報に基づいて反射波の振幅と周波数との関係を表す周波数特性を算出する信号解析部105と、周波数特性に基づいて測定対象Mの材質的特徴を判別する物性識別部106および物体分類部107とを備える。受信器104により受信される反射波の周波数特性は測定対象の構造により変化し、その変化から平坦な物体と繊維などの複雑な構造物とを容易に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、且つ、移動体の移動空間に応じて超音波受波部の検知エリアを変更可能な位置検出システムを提供する。
【解決手段】位置検出対象の移動体Aに搭載され超音波を送波する超音波送波部11を有する送信装置1と、超音波送波部11から送波された超音波を受波するとともに受波した超音波を電気信号である受波信号に変換する複数個の受波素子が同一基板上に配列されたアレイセンサからなる超音波受波部21を有する受信装置2とを備える。受信装置2は、超音波受波部21の各受波素子で超音波を受波した時刻の時間差と各受波素子の配置位置とに基づいて受信装置2に対して送信装置1の存在する方位を求めるとともに、受信装置2と送信装置1との距離を求める位置演算部22と、超音波受波部21の指向性を調整する指向性調整部28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 手書き筆跡入力システムに於いて、従来の、赤外線信号を変化させて識別用信号を送信する方法は、電子ペンの基本的構造及び機能の他に識別用信号を送信する為の何らかの処理を伴う為、電子ペンの電力の消費が大きくなってしまい、連続使用時間が短くなってしまうなどの欠点があった。
【解決手段】 手書き筆跡入力システムにおいては、電子ペンは余分な機能を備えることなく、なるべく少ない部品構成にし、電子ペン以外の部分に種々の機能を備えた方がよく、本発明は、電子ペンより発信され、受信で受信された超音波信号、つまり、1つの位置座標を生成する為に発信された超音波信号の少なくとも一部を用いることで、電子ペンの消費電力を増やすことなく、電子ペンを同定したり、識別したりすることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】計測対象物までの距離を計測する計測器及び該計測器を備えた刈取機の提供。
【解決手段】受信する信号(反射波)に対して2つの閾値V1,V2を設定しておき、信号レベルが閾値V1を越える時間T1と信号レベルが閾値V2を越える時間T2とを検出する。(T1,V1)及び(T2,V2)の双方を通る直線において、信号レベルがゼロとなる時間を求め、求めた時間を反射波の受信時間として決定する。また、決定した受信時間を用いて圃場面に対する刈取部の高さを算出し、算出した高さに基づいて刈高さの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】
複数の超音波発信器の各3次元位置を求める処理を行う超音波式3次元位置計測装置を提供する。
【解決手段】
各超音波受信器が得た距離情報の数を調べて信号を発信した超音波発信器の個数と同じ数の距離情報を持つものの中から3個の受信器を選択し、選択した3個の超音波受信器の距離情報より行列の各行として1つの超音波受信器が受信した順に距離情報を並べた距離行列を作成し、作成した距離行列の各行について要素を入れ替えることで第2の距離行列を作成する。第2の距離行列の各列の距離の組み合わせに対して同じ発信器からの距離情報として仮定して当該発信器の3次元位置を計算し、選択した3個の受信器以外の受信器の距離情報を用いて、3次元位置を評価し、この処理を繰り返し全ての組み合わせの評価値を得て、その中の最小の評価値を与えた3次元位置を3次元位置推定値として出力する。 (もっと読む)


【課題】建物内の床面と天井面との間の既知距離を用いることで、誤差を考慮して位置を検出することにより求めた位置の信頼性を高める。
【解決手段】送信装置1は、建物内で床面上を移動する移動体に搭載され、疎密波を間欠的に送波する疎密波送波部11を備える。受信装置2は、天井面の定位置に設置され、疎密波を受波する疎密波受波部21を備える。位置演算部24は、疎密波受波部21で受波した疎密波の到来方向を求め、さらに到来方向の誤差範囲から送信装置1が移動する平面内での送信装置1の位置の誤差範囲を求める。送信装置1の位置の誤差範囲の中心座標を送信装置1の座標位置として求め、さらに、誤差範囲の中で当該座標位置からの最大距離を最大誤差として求める。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量の超音波受信装置、特に水中を遊泳する動物に直接装着することが可能な小型で軽量の超音波受信装置を提供すること。
【解決手段】CPU、帯域通過フィルタ、アナログデジタル変換器、メモリからなる回路、及び駆動用電池を防水ケース内に収納し、2個のハイドロホンを前記防水ケース内のCPUと接続し、前記メモリの一部に格納したプログラムソフトにより前記2個のハイドロホンで受信した音声信号を前記CPUで処理し、その振幅と時刻をメモリに記録するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で且つ超音波受信装置の配置設計が容易な位置検出システムを提供する。
【解決手段】超音波を発生可能な音源および音源を駆動するドライバを具備し位置検出対象の物体Aに搭載される音源ユニット1と、音源から送波された超音波を受波するとともに受波した超音波を電気信号である受波信号に変換する複数個の受波素子21aが同一基板21b上に配列された超音波アレイセンサからなる超音波受信装置21を具備したセンサユニット2とを備える。センサユニット2は、超音波受信装置21である超音波アレイセンサの各受波素子21aで超音波を受波した時間の時間差と各受波素子21aの配置位置とに基づいて音源11の存在する方位(超音波の到来方向)を求める位置演算部を備えている。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で且つ低コスト化が可能な位置検出システムを提供する。
【解決手段】移動体Aの移動空間内へ超音波を送波可能な音源を具備し天井面200の定位置に配置される音源ユニット1と、移動体Aに搭載され音源から送波された超音波を受波するとともに受波した超音波を電気信号である受波信号に変換する複数個の受波素子21aが同一基板21b上に配列された超音波アレイセンサからなる超音波受信装置21および上記基板21bに平行な面内における移動体Aの向きを検出する向き検出手段たるジャイロセンサを具備するセンサユニット2とを備える。センサユニット2は、超音波受信装置21である超音波アレイセンサの各受波素子21aで超音波を受波した時間の時間差と各受波素子21aの配置位置と向き検出手段により検出された移動体Aの向きとに基づいて超音波受信装置21に対して音源の存在する方位を求める位置演算部を備えている。 (もっと読む)


【課題】検出対象ごとの移動の履歴の分析を容易にするとともに情報の秘匿性を高めた位置検出システムを提供する。
【解決手段】送信装置1は定位置に固定され疎密波を間欠的に送波する疎密波送波部11と、赤外線を伝送媒体とするワイヤレス信号により識別データを送信する識別データ送信部12とを備える。受信装置2は、移動体のような位置検出の検出対象に搭載され、疎密波を受波することにより受信装置2の位置を記憶部26に格納する。受信装置2は、検出対象を特定する固有情報を入力する固有情報入力部28と、制御部20で求めた送信装置1の位置の履歴と固有情報入力部28から入力した固有情報とを記憶する記憶部27と、記憶部27に格納した記憶内容を非無線の伝送経路で取り出すインターフェイス26とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤差を考慮して位置を検出することにより求めた位置の信頼性を高める。
【解決手段】送信装置1は、疎密波を間欠的に送波する疎密波送波部11とを備える。受信装置2は、疎密波を受波する疎密波受波部21を備える。位置演算部24は、疎密波受波部21で受波した疎密波の到来方向を求め、さらに到来方向の誤差範囲から送信装置1が移動する平面内での送信装置1の位置の誤差範囲を求める。送信装置1の位置の誤差範囲の中心座標を送信装置1の座標位置として求め、さらに、誤差範囲の中で当該座標位置からの最大距離を最大誤差として求める。 (もっと読む)


【課題】複数台の送信装置を互いに同期させずに動作させても受信装置において各送信装置から送波された疎密波を分離できる位置検出システムを提供する。
【解決手段】送信装置1は、天井や壁などの定位置に固定され、疎密波を間欠的に送波する疎密波送波部11と、赤外線を伝送媒体するワイヤレス信号により固有の識別データを送信する識別データ送信部12とを備える。受信装置2は、移動体のような位置検出の検出対象に搭載され、疎密波を受波し疎密波の到来方向の情報を含む受波出力を出力する疎密波受波部21と、識別データを含むワイヤレス信号を受信する識別データ受信部22とを備える。受信装置2では、疎密波受波部22により疎密波を受波する期間を、識別データが受信された後に設定した既定の受波可能時間内に制限する。 (もっと読む)


【課題】受信装置の配置設計および設置施工を容易にしながらも受信装置の座標位置を正確に特定できるようにした位置検出システムを提供する。
【解決手段】送信装置1は、疎密波を間欠的に送波する疎密波送波部11と、電磁波によるトリガ信号を送信するトリガ送信部12とを備える。受信装置2は、疎密波を受波する疎密波受波部21と、疎密波と同時に送信されたトリガ信号を受信するトリガ受信部22とを備える。位置演算部24は、疎密波受波部21で受波した疎密波の到来方向とトリガ信号を受信してから疎密波を受波するまでの時間とを用いて、ローカル座標における送信装置1の座標位置を求める。また、グローバル座標での座標位置が既知である基準位置に送信装置1を位置させ、位置演算部24で、ローカル座標における送信装置1の座標位置と既知の座標位置とを用いてグローバル座標における受信装置の座標位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】送信装置の位置の追跡を可能とし、しかも受信装置の配置設計が容易かつ受信装置の施工作業の手間も従来構成に比較して少ない位置検出システムを提供する。
【解決手段】送信装置1は、検出対象に搭載され疎密波を間欠的に送波する疎密波送波部11と、赤外線を伝送媒体するワイヤレス信号により固有の識別データを送信する識別データ送信部12とを備える。受信装置2は、疎密波を受波し疎密波の到来方向の情報を含む受波出力を出力する疎密波受波部21と、識別データを含むワイヤレス信号を受信する識別データ受信部22とを備える。受信装置2では、疎密波受波部22により疎密波を受波する期間を、識別データが受信された後に設定した既定の受波可能時間内に制限する。 (もっと読む)


【課題】定位置に固定する送信装置の設置施工を容易にしかつ受信装置の座標位置を正確に特定できるようにした位置検出システムを提供する。
【解決手段】送信装置1は、疎密波を間欠的に送波する疎密波送波部11を備え定位置に固定される。受信装置2は、疎密波を受波する疎密波受波部21を備える。位置演算部24は、疎密波受波部21で受波した疎密波を用いてローカル座標における送信装置1の座標位置を求める。キャリブレーションモードでは、グローバル座標での座標位置が既知である基準位置に受信装置2を位置させ、位置演算部24ではグローバル座標における送信装置1の位置を算出する。動作モードでは、グローバル座標とローカル座標とにおける送信装置1の位置座標を用いて、グローバル座標における受信装置1の位置を算出する。 (もっと読む)


ダイバー・ユニットは特定の目標物への距離と方向とを算出する。目標物が障害に遮られている場合、ダイバー・ユニットは別のダイバー・ユニットからナビゲーション支援データを受け取る。ナビゲーション支援データは両ダイバー・ユニットを結んだ共通の基準に対する方向の情報を含む。
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【課題】 所定の空間において時間の経過と共に位置が変化する対象物を特定するための情報を非接触方式で発信することができる低コスト且つ小型化されたICタグを提供する。
【解決手段】 少なくとも、所定の情報が格納されているICチップ31と該ICチップ31に電気的に接続される非接触通信用アンテナコイル32とを有し、外部アンテナから発信される電波を介して非接触通信用アンテナコイル32で起電をトリガとして起電した際に、非接触方式で情報を該外部アンテナへ送信するICタグ30において、ICチップ31に電気的に接続されると共に、超音波を発信する超音波圧電素子33を具備し、非接触通信用アンテナコイル32が外部アンテナからの電波を受信して起電した際に、ICチップ31に予め格納された自身を識別するための識別番号を送信すると共に、超音波を発信する。 (もっと読む)


【課題】 歩行者が情報を表示する画面を目視しながら進行している場合であっても、進行方向に存在する物体を確実に検知することができる携帯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 利用者が進行中に情報を表示する画面を目視することが可能な携帯装置において、進行方向に基づいて所定の範囲内に存在する物体を検出する物体検出部17と、加速度を検出する加速度検出部16と、物体検出部17の物体の存在を検出する方向を変更する方向変更手段とを備え、加速度検出部16で検出した加速度に基づいて進行方向を算出し、方向変更手段は、算出した進行方向に、物体検出部17の物体の存在を検出する方向を変更する。 (もっと読む)


【課題】 マーチングバンドの陣形を形成する各演奏者を楽曲の進行に従って良好に誘導すること。
【解決手段】 マーチングバンドの隊列を組む各演奏者に、通信機能を搭載したヘッドマウントディスプレイを装着させる。そして、各演奏者の動きを統括する装置から、ある決められた陣形を作り出すのに必要な各演奏者の移動を支援する移動支援データを発信し、その移動支援データの内容を各演奏者のヘッドマウントディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者とその周辺に存在する物体との距離を視覚障害者にリアルタイムで報知することができ、また、視覚障害者が言葉の音声ではなく信号音に基づき、感覚的に物体との距離を理解することができる距離報知装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の距離報知装置1は、物体との距離を計測する計測手段5と、第1報知音及び第2報知音を出力する出力手段6と、計測手段5に物体との距離を計測させるとともに、出力手段6に第1報知音を出力させ、計測手段5により計測した物体との距離に対応する時間が経過した後、出力手段6による第1報知音の出力を停止して第2報知音を出力させる制御手段2と、を備える。 (もっと読む)


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