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Fターム[5J083AF04]の内容

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【課題】ユーザが電話の着信を認識が遅れず、かつ、ユーザの耳を保護することが可能な携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、第1筐体2と、第1筐体2に配設される超音波発生部20と、超音波発生部20から出射された超音波が対象物18に当たって反射した反射波を検出して対象物との位置を検出可能な超音波距離センサ16と、着信音を出力するスピーカ12と、制御部57と、を有し、制御部57は、着信があった場合に、超音波発生部20に超音波を発生し、超音波距離センサ16での検出値によって対象物18が一定の距離以上であると判断したときに、着信音を設定音量で出力し、超音波距離センサ16での検出値によって対象物18が一定の距離以内であると判断した場合に、着信音を設定音量よりも小さい音量で出力し、その後、徐々に設定音量まで着信音の音量を上げる。 (もっと読む)


【課題】長方形のサービスエリア内の長い辺に沿って移動する携帯端末の位置を、中継局を設けて、高精度で特定できる位置特定装置を安価に実現する。
【解決手段】基準局101から起点信号と方向測定信号を発信し、中継局102において、受信し再生した起点信号と同期した位置特定信号と別に生成した方向測定信号とを発信し、携帯端末103において、基準局101から発信された方向測定信号の位相を測定し、かつ基準局101から直接受信し再生した起点信号を基準として、中継局102から受信して再生した距離測定信号の位相と方向測定信号の位相とを測定し、前記位相の測定結果から、三角法によって、自局の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 長時間使用する場合であっても、描画性能が維持される電子ペン装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電子ペン装置10は、電子ペン11が、電磁波送信手段と、超音波送信手段とを備える送信部を有し、受信部12が、電磁波受信手段と、少なくとも2つの超音波受信手段と、超音波が前記超音波送信手段から前記超音波受信手段に到達するまでの超音波伝搬時間を算出するデータ処理手段とを備え、データ処理装置14が、前記超音波送信手段と前記超音波受信手段との距離を計算して前記電子ペン11の位置を算出し、画像表示装置13上に電子ペン11の位置を表示し、前記超音波受信手段が、画像表示装置13の表示面側に配置され、移動手段15により、画像表示装置13に対して相対的に移動可能であり、前記移動が、画像表示装置13の表示面に対する垂直方向の移動を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書に開示する主題は、モバイルデバイスからリモートオブジェクトまでの距離、またはリモートオブジェクトのサイズを決定することに関する。
本発明は、回転可能なマイクロリフレクタを回転させてエネルギーをリモート表面に向ける段階であって、前記回転可能なマイクロリフレクタがモバイルデバイス中に配置され、前記回転させることが前記モバイルデバイスに関係する段階と、前記向けられたエネルギーの結果として生じる前記リモート表面からの反射エネルギーに少なくとも部分的に基づいて距離を測定する段階とを含む。
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方法が、a)所定の繰返し周波数で繰り返される超音波バーストの放出、及びb)各放出の終了後に、2つの連続する放出を分離する時間フレーム(n−1,n,n+1,...)の継続期間の間、同じフレーム中に現れる複数の連続する信号スパイクの受信を含む。これらのスパイクは、別の無人機の放出器から発生するスプリアススパイク(E’n−1,E’,E’n+1,...)及び推定される距離に対応する有用スパイク(En−1,E,En+1,...)を含む。これらのスパイクを識別するために、以下のステップ、すなわち、c)2つの連続するフレームについて、現在のフレームのp個のスパイクの到達時間を、前のフレームのq個のスパイクの到達時間と比較し、p・q個の対のスパイクのそれぞれについて、対応する相対時間ギャップを求めるステップ、d)ステップc)で求められたp・q個のギャップに、現在のフレームの単一スパイクのみを保持することを可能にする選択基準を適用するステップ、及びe)こうして保持されたスパイクの到達時間の関数として距離を推定するステップが実行される。 (もっと読む)


本発明は、オブジェクト(2)の位置を決定するための位置決定システム(201)に関する。第一位置検出ユニット(205)が、送受信ユニット(203、214、216、217)によってオブジェクト(2)と基準位置に対して知られている転送位置との間で転送される放射に基づいて、オブジェクト(2)の第一の位置を検出する。第二位置検出ユニット(35)が、オブジェクト(2)の加速度および決定された前記第一の位置に基づいて第二の位置を検出する。出力ユニット(12)が、第一の位置および第二の位置の少なくとも一つを出力する。放射の転送が遮られても、第二の位置が出力ユニットによって出力されることができる。さらに、第一の位置が、第二の位置を決定するまたは第二の位置を更新するための初期値として使用されることができる。これはオブジェクトの位置決定の品質を改善する。
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【課題】プラテン上を2次元移動するスライダの位置を制御するXYステージにおいて、光軸調整に高い精度が要求される反射型センサを用いることなく、スライダの接触・衝突を防止できるようにする。
【解決手段】プラテン上の平面を2次元移動するスライダの位置を制御するXYステージであって、スライダに、他物体が前記平面上の所定の基準距離内に存在していることを検出する超音波センサが配置され、超音波センサが、基準距離内に他物体が存在していることを検出すると、超音波センサが配置されているスライダの移動を停止させる制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の身近にある空間の形状に関する情報を利用者に提供することである。
【解決手段】利用者により操作部14が操作されると、それを契機として、距離算出部152は、スピーカ12により検出音が放音されてから、反射面からの検出音の反射音がマイクロホン13により収音されるまでの期間の長さに基づいて自装置から反射面までの距離を算出する。方向特定部155は、加速度センサ20によって検出された加速度に応じて自形状算出装置10が検出音を放音する方向を特定し、その方位角及び仰角を特定する。形状算出部154は、反射面の複数の位置について、自装置からの距離、方位角及び仰角をそれぞれ求めて、これらの結果から反射面の形状を模した画像等の、空間の形状に関する情報を利用者に提示する。 (もっと読む)


【課題】迅速に三次元座標を測位することを目的とする。
【解決手段】音波信号を受信する2つのマイクロホンからなる受波器対を3対備え、マイクロホンの第一の対を構成する2つのマイクロホン21,22が、x軸上に座標原点2を挟んで対称に配置され、マイクロホンの第二の対を構成する2つのマイクロホン23,24が、座標原点2を通りかつx軸に直交するy軸上に座標原点2を挟んで対称に配置され、マイクロホンの第三の対を構成する2つのマイクロホン25,26が、座標原点2を通りかつx軸およびy軸に直交するz軸上に、座標原点2を挟んで対称に配置されていることを特徴とする三次元受波装置3を用いる。 (もっと読む)


【課題】誤りのあるセンサ出力を特定するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】誤りのあるセンサ出力を特定するための方法が提供される。本方法は、或る時間にわたって、センサから第1の複数のサンプルを得ることを含む。複数のサンプルの平均を求める。第1の複数のサンプルが得られた時刻より後の時刻においてセンサから第1のさらなるサンプルも受信する。第1のさらなるサンプルと平均との相違を求める。相違が或るしきい値よりも大きいときに、第1のさらなるサンプルを誤りがあると特定する。 (もっと読む)


【課題】既存のENとHNの問題を効果的に解決し、かつ信号の衝突を解決し、システムの時空間再使用性能を改善することが可能である多重アクセスコントロール方法を提供。
【解決手段】オブジェクトに取り付けられる複数のタグ装置とオブジェクトの位置決定のための1以上の測位装置を含む。タグ装置は、測位装置の状態情報を記録する測位装置リストを有する。タグ装置が、チャネル要求パケット(CRP)を間欠的に送信し、idle状態でかつCRPを受信した測位装置が、有効範囲内に、測位装置によって受信したCRPの送り主であるタグ装置にチャネルを割り当て、かつ他のタグ装置に測位装置の情報に通知するためのチャネル割当パケット(CAP)を送信し、CAPを受信したタグ装置が、CAPの内容に応じて記憶した前記測位装置リストを更新し、タグ装置が測位装置リストを参照してCRPの送信電力を調節する。 (もっと読む)


【課題】目的地がそのときの利用者の向いている方向に対してどちらの方向にあるかを音声で案内する音声ガイドシステムを提供する。
【解決手段】街路の交差点に案内板4を設置する。案内板4は、複数のガイド対象物のカテゴリ、方向を含むガイド情報を超音波帯域で特定方向に送信する。通行人10、11、12は、それぞれ受信装置であるガイド端末を装着している。ガイド端末は、利用者(通行人)から所望のカテゴリの選択を受け付ける。また、ガイド端末は、超音波のガイド情報の到来方向に基づいて自装置(通行人)の向いている方向を検出する。ガイド端末は、受信したガイド情報のなかから利用者所望のカテゴリのものを選択し、そのガイド対象物の方向と利用者の向いている方向との差(相対方向)を表す文言を合成して再生する。 (もっと読む)


【課題】利用者が向いている方向にある施設のガイド情報を音声で案内する音声ガイドシステムを提供する。
【解決手段】街路の交差点に案内板4を設置する。案内板4は、各方位別のガイド情報を超音波帯域の複数チャンネルで特定方向に送信する。通行人10、11、12は、それぞれ受信装置であるガイド端末を装着している。ガイド端末は、超音波のガイド情報の到来方向に基づいて自装置(通行人)の向いている方向を検出し、複数チャンネルからその方向のチャンネルを選択して、受信・再生する。これにより、通行人が向いている方向の施設等を案内するガイド情報を自動的に再生することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価に掘進機同士の地中における接合を行うことを可能とした掘進機同士の地中接合方法と、停止状態の掘進機を利用して他の掘進中の掘進機の位置を簡易かつ安価に検出することを可能とした掘進機の位置検出方法を提案する。
【解決手段】停止状態の第一掘進機1に向けて、第二掘進機2を掘進させることで第一掘進機1と第二掘進機2との接続を行う掘進機同士の地中接合方法であって、第一掘進機1から放射状に形成された少なくとも4本のボーリング孔13,13,…にそれぞれ計測基準点12を設ける工程と、各計測基準点12と第二掘進機2の面板21に設けられた機械基準点22との距離を弾性波により測定する工程と、各計測基準点12と機械基準点22との距離により第二掘進機2の掘進方向を調整しながら掘進させる工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 受波信号の最初の立ち上りが小さく、その後徐々に大きくなる性質を有する圧電式の超音波発生素子を使用した場合でも、受波信号の誤検出を可及的に防止する。
【解決手段】 アレイセンサ2の基板1上の左右方向とこれに直交する上下方向に第1、第2及び第3センサS1,S2a,S3aを夫々直線状に配列し、かつ、音源から発生させる超音波の波長をλとするとき、第2センサS2aは第1センサS1からλ/2以下の間隔Lで配置するとともに、第3センサS3aは第1センサS1からn×λ(nは自然数)の間隔で配置する。制御部3は、第2センサS2aと第1センサS1の受波時間の差をn×λ/L倍して第3センサS3aの受波時間の予測値を求める予測手段と、第3センサS3aにおいて前記予測値から所定の時間範囲内に検出された受波信号のみを正しい信号として採用する確認手段を実行する。 (もっと読む)


【課題】多数の音響映像撮像機器を必要とせず、リアルタイムで観測が可能な水柱観測装置及び水柱観測方法を提供する。
【解決手段】水上ブイ2と、水上ブイ2に搭載された巻上機3と、巻上機3から吊下される吊下索4と、吊下索4に取り付けられて周囲の音響映像を撮像する音響映像撮像機器5と、巻上機3を制御して音響映像撮像機器5を所望の水深区間で昇降移動させる昇降制御器6と、音響映像撮像機器5からの音響映像電子情報を水上ブイ2に伝送する伝送ケーブル7と、水上ブイ2に搭載され上記音響映像電子情報を無線伝送する無線伝送装置8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置を検知する。
【解決手段】送信時刻情報を含むパケットを受信する手段と、パケットを受信してから一定経過時間後に、受信したパケットと同一内容のパケットを送信する手段とからなる移動ノードと、送信時刻情報を含むパケットを送信する手段と、移動ノードが送信したパケットを受信する手段と、受信パケットに含まれる送信時刻情報と、該パケットを受信した時刻情報と、一定経過時間情報とに基づいて、移動ノードとの距離を求める手段とからなる第1の固定ノードと、第1の固定ノードが送信したパケットを傍受する手段と、移動ノードが送信したパケットを傍受する手段と、傍受した2つのパケットの受信時間差に基づいて、移動ノードとの距離を算出する手段とからなる複数の第2の固定ノードと、第1の固定ノード、複数の第2の固定ノードのそれぞれと移動ノードとの距離情報とに基づいて移動ノードの位置を算出する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電力を効率的に消費する水中通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置A(10A)は、超音波を介して相手局と通信する通信装置であって、通信信号を生成し、生成した前記通信信号を前記相手局に送信する送信部14と、送信した前記通信信号が前記相手局で反射された反射信号を受信する受信部22と、前記通信信号を送信してから前記反射信号を受信するまでの時間に基づき、前記相手局までの距離を検出する距離計測部20と、検出した前記距離に応じて前記送信部14が送信する出力を制御する送信電力決定部38と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟な態様での位置特定への対応を可能にする。
【解決手段】空間内に配置された3つの受信器2a,2b,2cと、前記空間内での可搬が可能に構成され、当該空間内を互いに異なる速度で伝達する第1信号および第2信号を、所定の時間関係をもって、離間した2つの信号発信箇所4a,4bから発信する操作体4と、前記3つの受信器2a,2b,2cでの前記第1信号および前記第2信号の受信時間差に基づいて、前記受信器2a,2b,2cと前記信号発信箇所4a,4bとの間の距離を算出して、前記空間内における前記信号発信箇所4a,4bの位置を特定する発信箇所特定手段と、前記信号発信箇所4a,4bを通る線分と前記受信器2a,2b,2cの配置位置から規定される仮想平面との交点を求め、当該交点を前記操作体4による指定点として特定する指定点特定手段と、を備えて位置特定装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】GPSを用いた技術では正確な測位ができないような場所にいる場合であっても、その位置を特定する。
【解決手段】携帯電話機10−2は、位置通知のリクエスト信号を受信すると、収音を行なって(S6)、収音した音を表す音信号に重畳された領域IDを抽出する(S7)。そして、携帯電話機10−2は、GPS信号に基づいて所在地を測位して(S8)、これらを測位装置20に送信する(S9)。測位装置20は、受信した領域IDに対応付けて領域特定テーブルに記憶されている領域名称を特定し(S10)、所在地と領域名称とを地図上に示して表示出力させる(S11〜S13)。これにより、地図上にその所在地に対応するマーキングと共に、領域名称「○○デパート2階」のように、その所在地におけるさらに詳細な位置も表示される。 (もっと読む)


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