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Fターム[5J083BE19]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 受信信号処理 (1,335) | 受信信号の検出 (729) | 比較 (268) | 閾値レベル設定 (55)

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【課題】電源からセンサに供給される電圧が変動する場合であっても、障害物を検知する距離を比較的大きくとることを可能にする。
【解決手段】車両用障害物検知装置は、超音波を送受波するセンサ1と、センサ1に超音波を送波させるとともに、センサ1が受波した反射波の振幅と閾値とを比較することにより障害物の有無を判断するコントローラ2とを備える。コントローラ2は、電源電圧を検出する電圧監視部26を備え、電圧監視部26が検出した電源電圧が低いほど閾値を小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】設備コストを抑え且つ所定精度を確保して端末の位置を取得できるようにする。
【解決手段】ランドマーク距離決定部3はランドマークLMkからの測位信号で端末1との間の距離を決定し、代表位置設定部4はマップ情報より、ランドマークを中心とし決定距離に等しい円上にあり、且つ端末1が移動可能な通路区画上にある位置から、端末1の候補位置としての代表位置を設定する。自律航法位置推定部6は自律航法によりランドマークから移動してきた端末1の位置を推定する。端末位置補正部7は、推定位置と代表位置とに基づく補正処理により、端末1の位置を取得する。 (もっと読む)


【課題】路面の凹凸を障害物として誤検知してしまうことを抑制できる車両用障害物検出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両の前方側面部に設置された第一側面部センサと、前記車両の後方側面部であって、車両の左右の側面のうち前記第一側面部センサと同じ側面に設置された第二側面部センサと、障害物検出手段とを有し、第二側面部センサにより障害物を検出するための閾値を、第一側面部センサの反射波に基づいて設定することによって、自車の後側方の検出範囲に存在する障害物を精度よくユーザーに報知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】S/Nの低い受信信号であっても、検出漏れや誤判定の発生を抑制することができ、確信度がある程度ある目標があった場合に、追尾が継続しやすくなる追尾処理部を備える信号検出装置の提供。
【解決手段】音波や電磁波を発信し、目標からの反響信号の受信信号を所定の区間切り出して反響信号のスペクトルに変換した上で特徴抽出を行いパターン認識用のパターンを生成する前処理部と、入力されたパターンをあらかじめ学習されたSVM(サポートベクターマシーン)により、目標らしさを判定し、その出力を正規化し確信度として出力するパターン認識部と、確信度を閾値判定し、検出ありと判定された場合は、目標の方位距離やS/Nなどの検出目標に関わる情報を算出する目標情報算出部と、追尾処理に位置情報以外のSVMなどのパターン認識処理自体の出力値である確信度値を活用した追尾処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】空間特徴量を用いて人間の動作を検知する侵入検知システムにおいて、簡易な構成で侵入者の位置を測定する。
【解決手段】侵入検知システム201において、距離測定装置101は、音波を送信するための測定用送信機11と、測定用送信機11の近傍に配置されるかまたは測定用送信機11と一体化され、測定用送信機11から送信された音波を受信するための測定用受信機12と、侵入検知装置151によって人間の動作が検知される前および検知された後の各々における、測定用送信機11から直接または反射して測定用受信機12に到着した音波である複数の受信波の到着タイミングを示す時間情報、および各受信波の振幅を示す振幅情報を取得し、取得した各時間情報および各振幅情報に基づいて、距離測定装置101と所定エリアにおける人間との距離を算出するための制御部13とを含む。 (もっと読む)


【課題】 反射波から残響を高精度に除去できる残響フィルタ等を提供する。
【解決手段】 残響フィルタ10は、反射波のレベルLがレベル閾値Lthを越えたか否かを検出する反射波検出手段101と、反射波のレベルLがレベル閾値Lthを越えたことを反射波検出手段101が検出した場合に、反射波のレベルLがレベル閾値Lthを越え続ける継続時間Tを計測する継続時間計測手段102と、継続時間計測手段102で計測された継続時間Tが継続時間閾値Tthを越えたか否かを検出し、継続時間Tが継続時間閾値Tthを越えた反射波を残響であると判定し、継続時間Tが継続時間閾値Tthを越えない反射波を目標エコーであると判定する目標エコー判定手段103と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】沈底物と埋設物とを同時に、かつ、効率的に探査すること。
【解決手段】水中航走体に搭載されるとともに、第1の周波数の音波ビームを送受信して画像信号を得る高周波合成開口ソナー2と、水中航走体に搭載されるとともに、第1の周波数よりも低い第2周波数の音波ビームを送受信して画像信号を得る低周波合成開口ソナー3とを備え、高周波合成開口ソナー2と低周波合成開口ソナー3とを略同期送信させるとともに、高周波合成開口ソナー2のフェーズセンタおよび低周波合成開口ソナー3のフェーズセンタがそれぞれ等間隔になるように、高周波合成開口ソナー2と低周波合成開口ソナー3のチャネル数、物理開口長、及び送信周期並びに水中航走体の速度が調整されている合成開口探査装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】瞬間的なノイズに対する誤検出を低減し、かつ、演算量を低減することが可能な音源方向推定装置を提供すること。
【解決手段】音源方向推定装置20では、音源で生じた音を入力し音を電気信号に変換する複数のマイクロフォン1〜4と、複数のマイクロフォン1〜4によって変換された電気信号に基づいて、音源の方向を時間的に連続して推定して、時系列の音源方向角度を出力する音源方向演算部26と、最新の所定数の時系列の音源方向角度を基に、複数の角度範囲毎の音源方向の推定の頻度を示すヒストグラムを算出するヒストグラム登録部28と、ヒストグラムにおいて頻度が最大の角度範囲を基にして、音源の方向を決定する音源方向再演算部29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外乱による影響を取り除き、波動源位置の演算精度を高めることができる波動源位置演算方法を提供する。
【解決手段】観測点において、波動源が放射する波動信号を検出し、当該波動源の位置を演算する波動源位置演算方法であって、波動信号を時間周波数の離散信号に変換する工程と、離散信号を用い、波動信号の振幅成分、波動信号の振幅の微分成分、または、波動信号の空間的な勾配の少なくとも一つのパラメータを含む式により、時間周波数毎に、波動源の位置を表す位置推定値を演算する位置推定値演算工程と、当該式を用いて表される評価関数に位置推定値を代入して、評価関数の値に応じて、時間周波数の帯域を制限するマスキング関数を設定するマスキング関数設定工程と、マスキング関数により時間周波数の帯域に制限をかけるマスキング工程と、位置推定値から波動源の位置を演算する波動源位置演算工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】路面状態に拘わらず、受信した反射波から路面による反射波を取り除くことにより、車両周辺に存在する障害物の検知精度を向上させることができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ2が撮像した車両周辺の路面の撮像画像に基づいて、路面状態判断部3が路面状態を判断し、この路面状態に基づいて閾値パターン決定部6が閾値パターンを決定し、障害物検知部4が決定された閾値パターンを用いて受信した反射波から路面による反射波を取り除いた後の信号に基づいて障害物の有無を検知することにより、路面状態に応じて適切な閾値パターンが決定され、路面状態に拘わらず、受信した反射波から路面による反射波を取り除くことができ、車両周辺に存在する障害物の検知精度を向上させる。 (もっと読む)


本出願は、子どもモニターシステム及び対象体に関するセンサの位置に依存せずセンサの下を通過する子どもと大人を検出して区別する方法が記載されている。本システムは人物が立つ表面への距離を決定し、この距離からの参照距離及び望ましい閾値を決定する。人物がセンサ領域に入ると、人物の頭の頂上への距離が参照距離と比較され、人物が大人か子供かを決定する。大人とは逆に子どもが検出される場合には警告が与えられ、大人が近隣にいる場合には警告は与えられない。
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【課題】新規判別対象の登録、及び登録の解除の前後で、予め登録されている判別対象間の出力値の比率が変更されない判別装置を提供する。
【解決手段】予め登録されている複数の判別対象のうち、入力データが属する判別対象を判別するための第1の出力データを出力する固定ニューラルネットワーク26と、外部からの操作によって、新規判別対象が登録された際、入力データが当該新規判別対象に属するか否かを判別するための第2の出力データを出力する可変ニューラルネットワーク40を追加し、外部からの操作によって、新規判別対象の登録が解除された際、該第2のニューラルネットワークを削除するニューラルネットワーク管理部27と、第1の出力データに対して前記第2の出力データが優先された前記判別情報を生成することが可能な出力処理部29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用して距離を測定する超音波受信モジュール、超音波距離測定システムおよび超音波距離測定方法、並びに書画カメラを提供する。
【解決手段】超音波受信モジュール120は、少なくとも1つの超音波信号を受信する超音波受信端130と、超音波受信端130と電気的に接続され、時間の経過とともに増大する所定倍率を提供し、所定倍率により超音波信号の振幅を変更する信号増幅器140と、信号増幅器140と電気的に接続され、時間の経過とともに低減する閾値を提供し、振幅が閾値よりも大きな超音波信号の部分をキャプチャする測定モジュール150とを備える。 (もっと読む)


【課題】隣り合う2つの超音波ソナーの双方で障害物検知が行えるエリアを広げ、広範囲で障害物の位置特定が行えるようにする。
【解決手段】超音波ソナー2a、2bのいずれか一方を送受信モードにすると共に他方を受信モードとし、かつ、受信モードに設定する方に関しては受信感度を高めるようにする。これにより、隣り合う2つの超音波ソナー2a、2bの双方で障害物検知が行えるエリアD2を広げることが可能となり、広範囲で障害物の位置特定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】誤りのあるセンサ出力を特定するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】誤りのあるセンサ出力を特定するための方法が提供される。本方法は、或る時間にわたって、センサから第1の複数のサンプルを得ることを含む。複数のサンプルの平均を求める。第1の複数のサンプルが得られた時刻より後の時刻においてセンサから第1のさらなるサンプルも受信する。第1のさらなるサンプルと平均との相違を求める。相違が或るしきい値よりも大きいときに、第1のさらなるサンプルを誤りがあると特定する。 (もっと読む)


【課題】路面反射による障害物の誤検知影響分を取り除くことで、車両周辺に存在する障害物の検知精度の向上を図ることができる車両用周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】車体に取り付けられた各ソナー7,8,9,10と、各ソナー7,8,9,10から発射した球面送信波の反射波を捕らえて車両周辺に存在する障害物を検知する障害物検知コントローラ12と、を備えた車両用周辺監視装置において、各ソナー7,8,9,10の取り付け姿勢を検出する姿勢センサ11を設け、障害物検知コントローラ12は、検出されたソナー姿勢に基づき、路面からの反射波を取り除く閾値パターンの形状を、ソナー姿勢によって変化する路面反射強度特性に沿った形状に設定し、捕らえた反射波による路面反射強度特性から設定した閾値パターンを取り除いて障害物を検知する。 (もっと読む)


【課題】周囲のノイズレベルが大きい状況下でも、障害物検知の精度低下を抑制しつつ、障害物の検知を行なうことのできる障害物検知システムを提供する。
【解決手段】障害物検知システム1は、超音波センサ10による障害物検知動作を繰り返し実行するとともに、各障害物検知動作において受信した反射波レベルが判定閾値Thを超えることが判定回数Nだけ連続した場合には、障害物が周囲に位置する旨を判断する。また、障害物検知システム1は、超音波センサ10によるノイズ監視動作を実行するとともに、このノイズ監視動作にて受信した超音波をノイズとしてその電圧レベルを判断し、この判断したノイズレベルに応じて、判定閾値Thを設定する。 (もっと読む)


【課題】壁部材を振動の伝達経路とする障害物検知装置において、周囲温度の変化による壁部材の物性変化を補正して、障害物有無の検知精度を向上する。
【解決手段】樹脂製の壁部材内面に取り付けられ、壁部材を介して超音波を送信する送信手段と、壁部材内面に取り付けられ、壁部材を介して超音波を受信する受信手段を備える障害物検知装置であって、受信手段として送信手段とは異なる位置に取り付けられた第1の受信手段を含み、第1の受信手段の受信信号のうち、超音波送信にともなって生じ、壁部材を伝播される伝播振動による第1の受信信号を検出する伝播検出手段と、第1の受信信号に基づいて、周囲温度により変化する温度情報を検出する温度情報検出手段と、温度情報に応じた閾値を設定する閾値設定手段と、受信手段にて検出された障害物の反射波による第2の受信信号と閾値とを比較し、その結果に基づいて障害物の有無を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両から遠くにある物体を感度良く検出しつつ、検出不要な物体を区別することができる「車両周辺監視装置」を提供する。
【解決手段】 周辺車両検出装置10は、送信波発生部20、送信信号に基づき超音波を送信しかつその反射波を受信する超音波センサ30、超音波センサ30で受信した信号を検波する受信検波部40、検波結果に基づき反射波の受信信号を検出する反射波検出部50、反射波の受信信号を増幅する反射波増幅部60、反射波増幅部60で増幅された信号を用いて警告等を発する警告部70、反射波検出部50の検出レベルを設定する検出レベル設定部80とを含む。
検出レベル設定部80は、車両から物体までの距離が遠ざかるにつれて検出レベルが小さくなるような負の傾きを持つ関数として設定する。 (もっと読む)


【課題】基準データのチューニングが可能な車両用超音波物体感知システムを提供する。
【解決手段】本発明の車両用超音波物体感知システムは、超音波を発生させて反射波信号を受信するセンサー部と、車両通信に連結され、外部マスターからの命令に基づいて駐車補助モードまたはチューニングモードを実行し、チューニングモード実行の際に、センサー部から受信した反射波信号データをRAMに格納していて、車両通信を通じて外部マスターに送信するように構成されたPAS部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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