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Fターム[5J084AB07]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 測定対象 (1,031) | 人、動物 (266)

Fターム[5J084AB07]に分類される特許

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【課題】距離測定装置において、比較的小型の構成で受光効率を向上して比較的広い距離検出範囲で距離を測定可能とすることを目的とする。
【解決手段】2次元スキャナおよび投光角拡大レンズを含み投光ビームを前方に投光する投光系と、投光系のビーム走査角度と同等以上の受光視野角を有すると共に受光に関する第1の光路が投光角拡大レンズの投光に関する第2の光路と独立しており投光角拡大レンズより前方、且つ、投光ビームの投光領域より後方に配置された受光レンズを含む受光系とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】性能の劣化を生じることなく、走査光の走査量を正確に測定することが可能であり、かつ小型で安価な光走査装置を提供する。
【解決手段】複数の光学素子1と、該光学素子を保持するホルダ2と、ホルダ2を光学素子1の光軸に垂直な方向に移動可能に支持する支持手段3,4,5,6と、ホルダ2を光学素子1の光軸に垂直な方向に移動させる駆動手段と、発光素子とを備え、前記発光素子からの光が光学素子1を透過し、光学素子1を移動させることにより、透過光を走査して照射する光走査装置において、
支持手段が、複数の山と谷を有する波板状に形成されたバネ構造体であり、
山と谷の高さ方向が、ホルダ2の光学素子1を搭載した面と平行になるように配置された第1のバネ構造体3,5と、垂直になるように配置された第2のバネ構造体4,6とからなることを特徴とする光走査装置である。 (もっと読む)


【課題】近距離から遠距離まで高い測距精度を確保する。
【解決手段】ターゲット20への送信光を出力する光源3と、送信光を所定照射強度パターンとする拡散板4と、所定照射強度パターンとされた送信光に対するターゲット20からの散乱光を複数の素子で受光し、電気信号に変換する受光素子アレイ7と、電気信号から位相を検波する位相検波器アレイ8と、電気信号から強度を検出する強度検出部101と、強度に基づいて、三角測量方式により、素子ごとにターゲット20の対応点までの距離を計測する距離検出部102と、位相に基づいて、TOF方式により、素子ごとにターゲット20の対応点までの距離を計測する距離検出部103と、強度に基づいて、素子ごとに距離検出部102,103による計測結果のいずれか一方を選択する判定部104と、選択された計測結果に基づいて、ターゲット20の3次元形状を計測する3次元画像出力部105とを備えた。 (もっと読む)


【課題】駅ホーム側だけで入線・停車した電車の車両ドアの開閉状態を検知することができ、外乱光や車両汚れの影響を受けず、高い検知精度で車両ドアの開閉状態に係る情報を取得でき、さらに、旅客の乗降状態および混雑状態を考慮して高い精度で車両ドアの開閉状態を検知できる車両ドア開閉の検知装置および検知方法を提供する。
【解決手段】この車両ドア開閉検知装置13は、駅ホーム11に停車した電車14の車両ドア15の開閉状態を検知する装置であり、乗降口41付近の車両床面42を含む範囲を測距対象範囲18と設定して駅ホーム側に設置された距離画像センサ21と、距離画像センサが取得した三次元距離画像44,45に基づいて車両ドアの開閉状態を判断する車両ドア開閉判断手段32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】警戒エリア設定後に自動車などが進入して駐車されたり新たに無害な障害物が設置されたりした場合であっても、本来検知すべき侵入者を的確に検知可能なレーザースキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザー距離計110と、スキャン機構120と、距離データ取得部130と、設置状態情報と測定方向毎の検知エリア情報とを記憶するメモリ160と、取得された距離データから、前記検知エリア情報との比較によって判明する侵入または移動した物体のうちで人体に対応する可能性がある部分を抽出するとともに、そうして抽出された各抽出部分の時系列での移動状況に基づき、所定時間内の移動距離が所定距離内である前記抽出部分を除外した上で、残りの前記各抽出部分が人体であるか否かをそれぞれ判定する人体判定部140と、前記検知エリア情報を所定条件下で更新する検知エリア情報更新部140と、警告出力制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】一発測距方式及び積分測距方式で測距を行うレーダ装置において、測距方式の切り替えを状況に応じて的確に実施できるようにする。
【解決手段】一発測距方式による測距と積分測距方式による測距とを並行して実施し、一発測距方式による第1測距値D1、積分測距方式による第2測距値D2と共に、受信信号のパルス幅を表す強度パラメータPを取得し(S110)、強度パラメータPが判定閾値Pthより大きければ(S120−YES)、第1測距値D1を距離情報として選択し(S130)、強度パラメータPが判定閾値Pth以下であれば(S120−NO)、第2測距値D2を距離情報として選択する(S140)。このように受信信号の信号強度ではなく、反射光の強度と相関を有する強度パラメータP(受信信号Rのパルス幅)を用いているため、受信信号Rが飽和している場合でも、反射光の強度を正しく把握することができ、その結果、その時々の状況に応じた測距値の選択を的確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被写体までの距離とともに、被写体の肌領域を精度良く算出する。
【解決手段】第1のLEDは、被写体に対して、第1の波長の光を照射し、第2のLEDは、被写体に対して、第1の波長とは異なる第2の波長の光を照射し、距離画像センサは、被写体からの反射光を受光する。そして、肌検出部は、被写体からの反射光として第1の波長の光が受光されることにより得られる第1の画像と、被写体からの反射光として第2の波長の光が受光されることにより得られる第2の画像に基づいて、被写体の肌を表す肌領域を検出し、距離画像センサは、第1の波長の光が被写体に照射されたときから、被写体からの反射光として受光されるまでの第1の往復時間を算出し、算出した第1の往復時間に基づいて、被写体までの距離を算出する。本開示は、例えば、被写体の撮像により、距離画像を生成する撮像装置等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像解析の処理負荷および精度を改善するための画像処理装置、画像処理方法、プログラム、および画像処理システムを提供する。
【解決手段】距離画像センサにより取得される対象空間における各位置の距離が表現された距離画像の解析結果に基づき、前記対象空間を撮像する撮像装置により取得される撮像画像から注目領域を決定する注目領域決定部と、前記注目領域決定部により決定された前記注目領域を画像解析する画像解析部と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】車両近傍の物体検出を精度よく行うことができる運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の運転支援装置は、車両周囲を撮像する撮像カメラ10と、車両周囲に照射光を発するLED23と、反射光を取得する第2の撮像素子21と、反射光に基づいて距離画像を算出する第2の信号処理部22と、距離画像から物体を検出する物体検出処理部36とを備える。そして、第2の信号処理部22が算出した距離画像のうち物体検出処理部36が検出した物体を示す画像を撮像カメラ10が撮像した撮像画像に合成する合成手段37と、この合成手段37が合成した合成画像を表示する表示装置40を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の足元を見ることで倒れを検知する装置を用いて、利用者の人数(占有率)と歩行速度に基づいて乗降口付近での滞留度を検出する滞留度検出装置、及び、乗客コンベアを得る。
【解決手段】人が滞留していることを検出する走査範囲である検知エリアに水平面状にレーザビームを放射するスキャン型距離センサ7を備え、スキャン型距離センサ7は、乗客の足元を見るように設置され、測定した角度毎の距離を蓄積し、スキャン型距離センサで捉えた検知エリア内のデータから人数と、足の静止時間により算出した歩行速度に基づいて警報や停止等の制御指令を出す。 (もっと読む)


【課題】距離計測センサを用いて、観測領域内の移動対象を追跡しつつ、精度よく、対象を識別して分類することが可能な計測装置を提供する。
【解決手段】計測装置100は、対象までの水平方向の距離を計測可能に配置された複数のレーザレンジファインダ10.1〜10.4と、計測結果から、対象の位置および移動速度を推定する追跡モジュール5610と、計測結果に基づいて、対象の形状を表現する特徴ベクトルを算出する特徴抽出演算部5622と、特徴ベクトルに基づいて、対象が予め定められた分類の各クラスに属する確率を事前確率として算出する事前確率計算部5624と、対象が他の対象と同期して移動している同期状態であるかを判別し、算出された事前確率と、同期状態にある対象が各クラスに対応する尤度とに基づいて、対象が属するクラスを判別するラベル割当処理部5628とを含む。 (もっと読む)


【課題】対象物の検出範囲がより広いセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置1は、センサ装置1の外方向に光を照射する発光素子2及び入光レンズ3と、対象物により反射された光を集光する集光レンズとしての受光レンズ4と、受光レンズ4により集光された光を受光する受光部としてのPSD5aと、を有する。PSD5aの受光面は、凹形状に湾曲している。センサ装置1は、対象物からの反射光を、凹形状に湾曲したPSD5aの受光面により受光するため、対象物の測定範囲をより広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 物体を適切に検知することができる物体検出装置の提供
【解決手段】 自動ドアセンサ100は、近赤外線センサ部100A、遠赤外線センサ部100B及び制御部100Cを有している。近赤外線センサ部100Aは、近赤外線を用いて近赤外線検知領域R110に物体が存在するか否かを検知する。近赤外線センサ部100Aは、複数の近赤外線投光領域を形成することによって、物体の存在、物体の検知位置、物体の移動方向を検知する。遠赤外線センサ部100Bは、遠赤外線検知領域R130からの遠赤外線を受光することによって、遠赤外線検知領域R130に人が存在するか否かを検知する。制御部100Cは、近赤外線センサ部100A及び遠赤外線センサ部100Bの検知結果に基づいて、自動ドアシステム50のドアパネル55a、55bを開閉するための所定の信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】通常姿勢の人間に対する検知性能を維持しつつ、さらに、小動物などの誤検知防止と匍匐侵入などをする人間の確実な検知との両立をも実現可能なレーザースキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザー距離計110と、スキャン機構120と、距離データ取得部130と、メモリ160と、取得された距離情報の中から人体に対応する可能性がある物体を検知するとともに、その物体の高さおよび幅をメモリ160に記憶されている設置状態情報にも基づいて算出し、算出された物体高さが所定高さ以上の場合はその物体の検知が第1所定時間以上継続したときに人体であると判定するとともに、算出された前記物体高さが前記所定高さ未満の場合はその物体の検知が前記第1所定時間よりも長い第2所定時間以上継続したときに人体であると判定する人体判定部140と、警告出力制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線LED及びカメラを用いて運転者状態を確認することにより、カメラ又は運転姿勢に従い発生することのある認識誤謬を低減できる運転者状態監視装置を提供する。
【解決手段】光信号を発光する発光部101及び前記光信号を受光する受光部103を含み、発光部101から発光される光信号と、受光部103により受光される光信号の位相差を用いて、正面の運転者までの距離を測定する赤外線センサ100、運転者の顔を撮影し、撮影された映像で運転者の顔を検出する顔認識カメラ110、及び赤外線センサ100及び顔認識カメラ110を介して測定されたデータを用いて認識誤謬が発生したのかの可否を判別し、認識誤謬が発生した場合、発生した認識誤謬を分析する電子制御部120を含み、運転者が正常状態か、不注意、眠気などの不注意状態かを確認する。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲に存在する物体を検出する物標検出装置において、壁状の静止物体が移動物体として誤認識される頻度を低減する。
【解決手段】探査周期毎に測距データを取得し(S100)、取得した測距データをクラスタリング(S110)し、自車両が停止中ではない場合(S120-N)、クラスタが単一の反射点からなる場合、即ち、クラスタが示す物標が壁であるか否かを判定できない場合(S140-N)、または、クラスタが複数の反射点からなり(S140-Y)、かつ同一クラスタに属する二つの反射点間を結ぶ直線の傾き(基準方向と交差する角度)Yが許容壁範囲内(X−ΔX≦Y≦X+ΔX)にある場合、即ち、クラスタが示す物標が壁であると判定された場合(S150,S160-Y)、そのクラスタを、トラッキング処理や移動/停止判定の処理対象から除去する(S170)。 (もっと読む)


【課題】利用者による特別な動作が無くても利用者の位置を確認することが可能な位置確認システムを提供する。
【解決手段】位置確認システム1Aにおいて、発光装置20は、当該発光装置に固有の信号が含まれるように変調された光を発光し、受光装置30Aは、反射装置で反射した光を受光したときに、受光した光に含まれる信号を制御装置40へ出力し、制御装置40は、発光装置20に固有の信号と当該発光装置20の設置場所とが関連付けて記憶された記憶部41と、受光装置30Aから出力された信号を用いて記憶部41を参照することによって、信号に関連付けられた設置場所を記憶部41から読み出す位置確認部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高耐熱かつ高精度の光学式測距装置を提供する。
【解決手段】発光レンズ5および受光レンズ6を保持した、金属からなるレンズフレーム11を遮光性樹脂からなる2次モールド9および3次モールド10の間に保持する。レンズフレーム11は、表面および裏面に凹凸構造11bを有している。発光レンズ5および受光レンズ6とレンズフレーム11との密着力が大幅に向上するので、発光レンズ5および受光レンズ6とレンズフレーム11との滑りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用者の用途に応じた吐水形態の切り替えを可能とする自動水栓を提供する。
【解決手段】 給水経路から給水された水を吐出する吐水口と、前記給水経路に接続された電磁弁と、前記電磁弁を駆動することで吐水と止水とを切り替える制御部と、前記吐水口近傍の異なる位置に設けられた少なくとも2つの検知センサと、を備え、前記検知センサの検知領域が検知センサ近傍において重なっていない自動水栓において、前記制御部は、いずれかの検知センサの検知レベルが所定の吐水検知レベル以上であると吐水を行うと共に、一方のセンサの検知レベルが吐水検知レベルより高く設定された近接検知レベル以上であると、他方のセンサの検知レベルに基づいて吐水と止水の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の監視領域に存在する対象物を少なくともレーダ装置により検知する場合に、監視領域に存在する個々の対象物の検知の信頼性を高めることができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】レーダ装置2よりレーダ電波の走査を行なう車両周辺の監視領域を車載カメラ3により撮像し、撮像画像の色情報又は輝度情報に基づいて、監視領域におけるレーダ電波の反射率の分布を反射率推定手段5により推定する。レーダ電波の反射波に受信強度に対する閾値(監視領域の各局所に対応する閾値)を、受信強度閾値設定手段6により、推定した反射率の分布に応じて設定する。対象物認識手段7は、少なくとも前記反射波の受信強度と前記設定された閾値との比較に基づいて前記監視領域に存在する対象物を検知する。 (もっと読む)


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