説明

Fターム[5J084BA20]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の光学系 (4,875) | 投光系に関するもの (2,428) | 投光波長に関するもの (338) | 赤外線方式 (184)

Fターム[5J084BA20]に分類される特許

101 - 120 / 184


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置を提供する。
【解決手段】 自車両前方に所定周期でパルス光を投光する投光器7と、撮像エリアに応じて設定される撮像タイミングで撮像エリアから帰ってくる反射光を撮像する高速度カメラ8と、撮像エリアが連続的に変化するように撮像タイミングを制御するタイミングコントローラ9と、高速度カメラ8により得られた撮像エリアの異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10と、を備え、画像処理部10は、パルス光を投光せずに自車両前方を撮像した外乱光ノイズ除去用のフィルタ画像に基づいて、各撮像画像の輝度を補正する。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置および車両用距離画像データの生成方法を提供する。
【解決手段】 自車両前方に所定周期でパルス光を投光する投光器5と、撮像エリアに応じて設定される撮像タイミングで撮像エリアから帰ってくる反射光を撮像する高速度カメラ8と、撮像エリアが連続的に変化するように撮像タイミングを制御するタイミングコントローラ9と、高速度カメラ8により得られた撮像エリアの異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板に垂直に形成されたフォトゲートを備えて光受光領域を拡張した距離測定センサ及びそれを備える立体カラーイメージセンサを提供する。
【解決手段】基板に第1不純物をドーピングして形成され、光を受けて光電荷を発生する光電変換領域と、前記基板に第2不純物をドーピングし、前記光電変換領域を挟んで互いに対向するように離隔して形成され、前記光電荷を集め保存する第1及び第2電荷保存領域と、前記第1及び第2電荷保存領域にそれぞれ対応して前記基板に所定の深さで形成される第1及び第2トレンチと、前記第1及び第2トレンチ内にそれぞれ形成される第1及び第2垂直フォトゲートとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ターゲットの外観を決定する方法および測地スキャナを提供する。
【解決手続】本発明の方法および測地スキャナでは、初期スキャンが行われ、ターゲット(150)の表面における、多数の予め定めた位置(151〜166)のそれぞれについて、最適なゲイン値の組を算出または決定する。すべての予め定めた位置についてのゲイン値(g151〜g166)が決定されると、ゲイン値を用いて予め定めた位置のそれぞれとの距離が算出される。本発明は、測定速度および全体の効率が向上する点で、好都合である。
(もっと読む)


【課題】背景光による測定誤差の少ない少数ロットのシステムを安価に組み立てられる測距装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオード11から出力した検知光を測定対象A1に向かって射出し、検知光の反射光をレンズ13で収束してリニアセンサ14の検知面14aに収束スポットSPを形成させる。演算素子15は、リニアセンサ14からシリアルデータで出力される102個の受光素子18のそれぞれの受光量の数値データを用いて収束スポットSPの受光量ピークを識別して、測定対象A1までの距離を演算し、演算結果を出力端子OUT1〜OUT4を通じて4ビットのパラレルデータで出力する。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能であり、安価で安全な光源を使用して高精度の検知を実現できる物体検知装置を提供する。
【解決手段】 物体検知装置1は、光を被検知領域に照射する発光素子2と、被検知領域にある被検知物から反射された反射光を受光する第1の受光素子5aと、被検知領域からの反射光と異なる波長の光を受光する第2の受光素子5bと、該反射光及びこれと波長が異なる光を第1、第2の受光素子5a、5bが受光する方向に偏向させる光反射部3と、該光反射部3を所定の角度範囲で回転させる回転駆動手段4と、第1、第2の受光素子に受光された光の、光反射部3の回転角度に対する強度分布から、被検知物の存在とその方向を検知する検知手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 赤外線などの不可視光を用いても光軸の調整を容易に行うことができるヤードクレーンの距離測定装置および、ヤードクレーン、距離測定装置の光軸調整治具および距離測定装置の光軸調整方法を提供する。
【解決手段】 不可視光を出射する光源部と、出射された不可視光を反射する反射部41と、出射された不可視光の反射を妨げる遮蔽部42とを有し、光源部から見た反射部41と遮蔽部42との相対位置が変更可能とされたターゲット22と、反射された不可視光を検出する検出部と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度良く測距を行うことができるようにする。
【解決手段】測距光源16が、所定周期にて強度が時間的に変化するように変調された第1の測距光、および所定周期にて強度が一定のパルス波状に変調された第2の測距光を切換可能に発光する。第1の測距光を発光し、第1の測距光の変調周期における位相が異なる複数の受光期間において複数の第1の受光信号を取得し、次いで、第2の測距光を発光し、第2の測距光の変調周期における複数の受光期間において複数の第2の受光信号を取得し、複数の第1の受光信号に基づいて、距離情報の算出に使用する第2の受光信号を選択する。距離画像生成部31が、選択した第2の事項信号を用いて距離情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】精度良くかつ高速に測距を行うことができるようにする。
【解決手段】測距光源16が、所定周期にて強度が時間的に変化するように変調された第1の測距光、および所定周期にて強度が一定のパルス波状に変調された第2の測距光を切換可能に発光する。第1の測距光を発光し、第1の測距光の変調周期における位相が異なる複数の受光期間において複数の第1の受光信号を取得し、複数の第1の受光信号に基づいて、第1の測距光と第1の測距光の反射光との位相差を算出し、位相差に基づいて第2の測距光の位相を第1の測距光とは異なるように変更して第2の測距光を発光する。第2の測距光の変調周期における位相差に応じた複数の受光期間において複数の第2の受光信号を取得し、複数の第1の受光信号に基づいて、距離情報の算出に使用する第2の受光信号を選択する。距離画像生成部31が、選択した第2の事項信号を用いて距離情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】小型化、高精度化、また、低消費電力化、低コスト化が可能な光学式測距センサ、このような光学式測距センサを適用した物体検出装置、洗浄便座、および光学式測距センサの製造方法を提供する。
【解決手段】光学式測距センサ1は、照射光Lsを発光する発光素子2と、照射光Lsを集光して測距対象物MOに照射する発光側レンズ3と、照射光Lsが測距対象物MOで反射した反射光Lrを集光する受光側レンズ5と、集光された反射光Lrを受光して測距対象物MOの位置を検出する位置検出受光素子4と、発光素子2の発光を制御し位置検出受光素子4の検出電流I1、I2を処理する制御処理用集積回路7とを備える。発光素子2は、面発光レーザで構成してある。 (もっと読む)


【課題】車両の安全な走行に影響を与える虞のある水しぶきや接近している後続車両等の障害物を検出して、ドライバを支援する視界影響現象の検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】障害物(O)により反射される光ビーム(FX1)を第1光源(SRC1)から放射し、参照光ビーム(FX2)を第2光源(SRC2)から放射し、障害物(O)で反射された反射光ビーム(FX1_R)と、直接入力される参照光ビーム(FX2)をレシーバ(RCV)で受け、反射光ビーム(FX1_R)及び参照光ビーム(FX2)に基づき、1以上の検出信号(SD)を生成し、この検出信号(SD)と参照データ(IR)を比較する。第1光ビーム源(FX1)及び参照光ビーム(FX2)は、赤外線であり、車両(V)の後方へ放射される。 (もっと読む)


【課題】 短い検出時間で正確且つ簡単に対象物までの距離を測定可能な測距装置を提供する。
【解決手段】 転送時において、外光の強度が高いほど、転送電圧の大きさを小さくすると、障壁高さが高くなり、より多くの電荷量のキャリアが、第1及び第2ポテンシャル井戸φCD1、φCD2内に残留する。単位期間は、外光の強度に依存しないで設定される。外光の強度が高いほど、多くのキャリアが残留し、最終的に読み出されるキャリアから除去される。外光が強ければ、単位期間当りの転送回数が増加し、第1及び第2ポテンシャル井戸φCD1、φCD2内に蓄積されるキャリアが飽和する前に、転送が行われる。外光が弱ければ、単位期間当りの転送回数が減少し、余分な転送を行わないことで、単位時間当たりの蓄積電荷量を増加させ、短い検出時間において検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 出力飽和を抑制しつつ、正確な測距が可能な測距装置を提供する。
【解決手段】 複数のキャパシタC1b,C2bは、それぞれ半導体領域FD1、FD2に振り分けられたキャリアをそれぞれ蓄積している。また、判定手段としての比較器COMP1,COMP2及び論理積回路ANDは、キャパシタC1b,C2bに蓄積されたキャリアの電荷量に対応する値(出力電圧VOUT1,VOUT2)が、全て閾値Vthを超えたかどうかを判定している。キャパシタC1b,C2bに蓄積されたキャリアの電荷量に対応する値(出力電圧VOUT1,VOUT2)が、全て閾値Vthを超えた旨を、判定手段が示す場合には、減算手段としてのスイッチSW1a,SW2a及び電荷引き抜き用キャパシタC1a,C2aは、それぞれのキャパシタC1b,C2bに蓄積されたキャリアの電荷量から、一定の電荷量を減じている。 (もっと読む)


【課題】TOF方式により測距を行うための撮像手段と、ステレオマッチングにより測距を行う撮像手段を備えた立体撮像装置において、被写体への測距光の照射を制限できるようにする。
【解決手段】第1の距離画像生成部30において、第1の撮像部2Aが取得した距離画像用のデータから距離画像D1を生成する。第2および第3の撮像部2B,2Cが取得した基準画像および参照画像からステレオマッチング部31が対応点を検出し、第2の距離画像生成部32が距離画像D2を生成する。この際、第1の撮像部2Aによる撮像前に第2および第3の撮像部2B,2Cにより撮像を行い、顔検出部39がこれにより取得した画像から顔等の所定被写体を検出する。所定被写体が検出された場合には、第2および第3の撮像部にのみ撮像を行わせ、第2の距離画像生成部32にのみ距離画像D2を生成させる。 (もっと読む)


【課題】 出力飽和を抑制しつつ、正確な測距が可能な測距装置を提供する。
【解決手段】 測距装置は、変調した光を対象物Hに照射し、対象物Hで反射された光の入射に応答して発生したキャリアを時分割で振り分け、振り分けられたキャリアの電荷量に基づいて、対象物Hまでの距離dを求める測距装置において、振り分けられたキャリアをそれぞれ蓄積する複数のキャパシタC1b,C2bと、キャパシタC1b,C2bに蓄積されたキャリアの電荷量に対応する出力電圧VOUT1,VOUT2のいずれかが、閾値Vthを超えたかどうかを判定する比較器COMP1,COMP2と、出力電圧VOUT1,VOUT2のいずれかが、閾値Vthを超えた旨を、比較器COMP1,COMP2が示す場合には、それぞれのキャパシタC1b,C2bの入力側端子P1,P3を、それぞれのキャパシタC1b,C2bの蓄積電荷量が減少するよう、一定電位Vに接続するスイッチQa,Qbを備えている。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチングによる距離画像を精度良く生成する。
【解決手段】第1の距離画像生成部30において、撮像部2Aが取得した距離画像用のデータから第1の距離画像D1を生成する。撮像部2B,2Cが取得した基準画像および参照画像からステレオマッチング部31が対応点を検出し、第2の距離画像生成部32が第2の距離画像D2を生成する。画素値変更部40が、第1の距離画像D1および第2の距離画像における対応する画素の画素値の差分値を算出し、差分値がしきい値を超える第2の距離画像D2における画素を誤対応画素として検出し、誤対応画素の画素値を所定の画素値に変更する。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチングにより距離画像を生成する際に、立体撮像装置から被写体までの距離が大きくても、距離画像を精度良く生成する。
【解決手段】第1の距離画像生成部30において、撮像部2Aが取得した距離画像用のデータから距離画像D1を生成する。基線長変更手段38が、第1の距離画像に基づいて被写体までの距離である被写体距離を算出し、被写体距離が大きいほど撮像部2B,2C間の距離である基線長を大きくするよう変更する。基線長の変更後、撮像部2B,2Cが取得した基準画像および参照画像からステレオマッチング部31が対応点を検出し、第2の距離画像生成部32が距離画像D2を生成する。 (もっと読む)


【課題】受光部の製造を容易にし、受光部を道路に設置する際のアップリンク領域の調整を簡単に且つ正確に行うことができる光ビーコンを提供する。
【解決手段】本発明の光ビーコンは、車載機から送信されたアップリンク光を受光可能なアップリンク領域UAを道路Rの所定範囲に設定する受光部12を備えている。受光部12は、アップリンク光UOを受光する受光面14aを有している。光ビーコンは、さらに、アップリンク光UOの送信位置に対応づけて、受光面14aにおける受光位置を認識する受光位置認識部を備える。 (もっと読む)


【課題】アップリンク領域を短時間で簡単に調整することができる光ビーコンを提供する。
【解決手段】車載機から送信されたアップリンク情報を受信可能なアップリンク領域を道路の所定範囲に設定する受光部11を備えた光ビーコンであって、受光部11を、並列して配置された複数の受光素子171〜175により構成する。複数の受光素子171〜175のうち、少なくとも並列方向の端部側に配置された受光素子171,175を、使用の可否を選択的に切換え可能な調整用受光素子とする。 (もっと読む)


【課題】発生加速度を大きくすることなく、測定に用いる光を照射する時間の比率を高くし、無駄時間を少なくした光スキャナ装置を提供することである。
【解決手段】光学系駆動装置25は、レンズ34、35、36、38と、該レンズ34、38を備えたホルダ61と、該ホルダ61をレンズ34、38の光軸に垂直方向に移動可能に支持するワイヤバネ108と、前記ホルダ61をレンズ34、38の光軸に垂直方向に駆動する2軸アクチュエータ備えている。前記レンズ38は、その光軸に垂直な第1の方向に移動したときにレンズ38を通る光が該レンズ38の移動方向と同一に走査する。前記レンズ34は、前記第1の方向に移動したときにレンズ34を通る光が該レンズ34の移動方向と反対の向きに走査する。 (もっと読む)


101 - 120 / 184