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Fターム[5J084BA20]の内容

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Fターム[5J084BA20]に分類される特許

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【課題】演算負荷の増大を防止しつつ検知精度を向上させる。
【解決手段】乗員頭部検知装置10は、単眼距離画像センサ11から出力される距離画像を構成する複数の画素毎に3次元空間での法線ベクトルの逆方向に固定長の逆ベクトルを算出し、該逆ベクトルにより指定される3次元空間での位置座標を内部座標とする内部座標設定部52と、3次元空間を構成する複数の単位空間毎に該単位空間内に含まれる内部座標の総数に係るスコア値を算出し、複数の画素毎に対応する内部座標が含まれる単位空間のスコア値を複数の画素毎に対応させて示すスコア画像を生成するスコア画像生成部53とを備え、スコア画像を構成する複数の画像領域のうちからスコア値に基づいて車室内の乗員の頭部領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】乗員とチャイルドシートとの存在を精度良く判定する。
【解決手段】乗員検知装置10は、単眼距離画像センサ11から出力される距離画像に基づき、乗員の頭部領域を検知する頭部領域検知部52およびシートの領域を検知するシート領域検知部53と、シートの領域を距離画像から除去して得られるシート領域除去画像に基づき、頭部領域を有する乗員領域の体積を推定し、該体積が所定体積範囲内であるか否かを判定する体積判定部54と、乗員領域の体積が所定体積範囲内であると判定された場合に、頭部領域の断面画像と乗員領域の断面画像とを比較し、乗員の肩部の有無を判定し、乗員の肩部が存在すると判定された場合には乗員領域には大人が存在すると判定し、乗員の肩部が存在しないと判定された場合には乗員領域にはチャイルドシートおよび該チャイルドシートに着座した子供が存在すると判定する乗員判定部56とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造することが可能な光学式距離計測装置を提供すること。
【解決手段】光学式距離計測装置1は、所定のパターンを断続的に投射するパターン投射装置2と、イメージセンサにより撮像を行う1台の撮像装置3と、制御装置4を備える。撮像装置3はパターン投射装置2が被写体に所定の投射パターンを投射した状態で撮像を行って第1画像データを取得するとともに、被写体に対して所定の投射パターンが投射されていない状態で撮像を行なって第2画像データを取得する。制御装置4は、第1画像メモリ13aに展開された第1画像データと第2画像メモリ13bに展開された第2画像データの差分から、所定の投射パターンの反射光のみを含む第3画像データを抽出し、第3画像データの画素間の自己相関係数R(x,y)を各画素P(x,y)について算出し、各画素P(x,y)の自己相関係数R(x,y)に基づいて、被写体までの距離を取得する。 (もっと読む)


【課題】専用の部材を取り付けなくても、ロボットであることを識別することができる、位置情報制御システム、位置情報制御装置、位置情報制御方法、及び位置情報制御プログラムを提供する。
【解決手段】第1の位置情報取得部2は、物体の第1の位置情報を取得し、第2の位置情報取得部302は、移動体の移動に基づく第2の位置情報を取得し、位置情報認識部303は、前記物体の第1の位置情報の時系列と前記第2の位置情報の時系列とを照合し、前記第2の位置情報の時系列が合致する前記物体の第1の位置情報の時系列を、移動体の位置情報の時系列と認識する。 (もっと読む)


【課題】参照用光源から出射された参照光が検出光出射空間に漏れてしまうことを防止しつつ、光検出器での参照用光源の検出強度を適正なレベルに抑えることができる光学式位置検出装置、および位置検出機能付き機器を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、対象物体により反射した検出光L3の一部を光検出器30により受光した結果、および検出対象空間10Rを介さずに光検出器30に入射した参照光Lrの強度に基づいて対象物体Obの位置を検出する。光検出器30と、参照光Lrを出射する参照用光源12Rとは、受光ユニット35を構成しており、参照用光源12Rから出射された参照光Lrが検出対象空間10Rに漏れることを回避する。受光ユニット35では、参照用光源12Rから出射された参照光Lrを、強度を低下させた状態で光検出器30に入射させるため、光検出器30での参照光Lrの検出強度のレベルを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な測定作業で任意の多角形の面積を非接触で測定することの可能なレーザ測距装置を提供する。
【解決手段】レーザ測距装置1は、測定対象物10上の任意の多角形の面積を非接触で測定するレーザレーダ方式の測距装置である。2次元スキャナ3は、レーザダイオード2からのレーザ光を偏向させて測定対象物10上の任意の多角形の頂点A,B,…を照射する。フォトダイオード6は、各頂点A,B,…で反射したレーザ光を受光して信号を出力する。演算制御部7は、フォトダイオード6からの出力信号と2次元スキャナ3の動作情報を用いて多角形の面積を算出する。2次元スキャナ3は、測定対象となる多角形をレーザ光の2次元走査により描画表示する。 (もっと読む)


【課題】簡便な処理で、小型なレーザレーダシステムを提供できる。
【解決手段】スキャンモードでは電気光学結晶を用いた光偏向素子21によって広範囲な偏向範囲で走査する。対象物からの反射光を受光素子31によって受光して対象物を捕捉する。時間計測部220によって発光して受光するまでの時間を計測し、この時間に基づいて距離・差速計算部231によって対象物までの距離や差速が計算される。一方、スキャンモードから切り替わったトラッキングモードでは、光偏向素子21によってスキャンモード時の偏向角より微小な偏向角で偏向走査する。対象物からの複数の反射光を受光素子によって受光して対象物を追尾する。 (もっと読む)


【課題】簡単な測定作業で任意の2点間距離を非接触で測定することができるレーザ測距装置を提供する。
【解決手段】レーザ測距装置1は、測定対象物10上の任意の2点A,B間距離LABを非接触で測定するレーザレーダ方式の測距装置である。レーザダイオード2はレーザ光を射出し、スキャナ3はレーザダイオード2からのレーザ光を偏向させて2点A,Bに対して順に照射する。フォトダイオード6は、2点A,Bで反射したレーザ光をそれぞれ受光して信号を出力する。演算制御部7は、フォトダイオード6からの出力信号とスキャナ3の動作情報を用いて2点A,B間距離LABを算出する。スキャナ3は、2点A,Bを含む直線上での1次元走査が可能であり、2点A,B間の線分ABをレーザ光の1次元走査により描画表示する。 (もっと読む)


【課題】所要の測定範囲内の多数の測定点を簡便に、而も自動、高速で測定可能な測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】測距光を照射し、測定点からの反射測距光を受光して測定点の測距を行う測距部8と、測定範囲のデジタル画像を取得する撮像部7と、測距光の測距光軸を偏向する測距光軸偏向部16と、測距光軸の測角を行う測角部9と、前記デジタル画像を画像処理して測定点を抽出する画像処理部14と、制御演算部21とを具備し、該制御演算部は前記デジタル画像上から測定点の角度を検出し、検出した角度に基づき前記測距光軸偏向部を制御して前記測距光軸を順次測定点に向け、該測定点の測距を行う様構成した。 (もっと読む)


【課題】距離計、画像マッピング、三次元画像キャプチャ、及び人間の色感覚によって限定されない色感覚での画像のキャプチャを含み得る三次元応用例に適したCMOS実装可能な画像センサ、及び、そのような検出器の検出特性を改善する。
【解決手段】オンチップ測定情報を、順番にではなく、ランダムに出力することができ、三次元画像を必要とするオブジェクト追跡、及び他の情報のためのオンチップ信号処理を、すぐに遂行することができる。システム全体は小さく、強固で、かなり少ないオフチップの別個の構成要素を必要とし、かつ、検出信号特性の改善を示す。オンチップ回路は、そのようなTOFデータを使って、場面内の一つのオブジェクト、又は全てのオブジェクト上の全ての点の距離及び速度を、同時に、容易に測定することができる。オンチップ回路はまた、検出センサ内の各画素における検出画像の分光組成を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成にて、回折光学素子の劣化を検出可能な情報取得装置およびこれを搭載する物体検出装置を提供する。
【解決手段】情報取得装置1は、波長830nm程度のレーザ光を出射するレーザ光源111と、偏光ビームスプリッタ(PBS)113と、1/4波長板114と、DOE116と、PD117を備えている。DOE116は、レーザ光を所定のドットパターンにて目標領域に照射する。PD117は、DOE116によって回折および反射されたレーザ光の一部を受光する。 (もっと読む)


【課題】本発明は距離測定モジュール及びこれを含むディスプレイ装置、ディスプレイ装置の距離測定方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施例による距離測定モジュールは、被写体を撮像する撮像レンズと、前記撮像レンズと隣接して配置され、前記被写体に基準光を照射する光源部と、前記被写体から反射し前記撮像レンズを介して入射された反射光を受光して前記被写体の映像情報及び距離情報を抽出する受光部と、前記基準光と前記反射光の位相差を用いて前記被写体の距離Dを演算する演算部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、距離測定モジュール及びこれを含む電子装置に関する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る距離測定モジュールは、目標物を撮像する撮像レンズと、当該撮像レンズを介して上記目標物に基準光を照射する光源部と、上記目標物から反射され上記撮像レンズを介して入射される反射光を受光する受光部とを含み、当該受光部に到達された反射光の飛行時間から距離を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】走査式測距装置による測定情報を利用して、測定光の伝播方向と交差する方向に移動する移動体の速度を正確に算出することができる信号処理装置を提供する。
【解決手段】信号処理装置は、測定対象空間に向けて所定の走査周期Tで測定光を走査する走査式測距装置1から入力される単位走査毎の測定情報を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された過去と現在の単位走査毎の測定情報を走査方向に相対的にシフトさせたときに、双方の測定情報の一致度が最大となるシフト量Sと走査周期とTから移動体の速度を算出する速度演算部と、速度演算部で算出された速度に基づいて前記移動体の状態情報を出力する出力部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光を用いて物体までの距離を測定した測定結果において、所定の対象物に関する測定結果を特定することを可能とすること。
【解決手段】物体までの距離を光の照射によって測定点毎に測定する測定装置であって、測定点毎の距離を表す距離情報と、測定点毎の受光量を表す受光量情報と、を取得する光学式距離測定部と、受光量情報において、光量が閾値を超える測定点を、光源方向に対して多くの入射光を反射する反射面を有する対象物に対応する測定点であると判定する対象判定部と、対象判定部によって判定された測定点の距離に基づいて、自装置の基準点を原点とするローカル座標系における対象物の位置を算出し、当該ローカル座標系における位置と、同一の対象物のグローバル座標系における位置とに基づいて、較正を行う較正ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の受光光学系において波長選択性とフレアの抑制という2機能を満足させながらも従来よりも小型化することを可能にした空間情報検出装置を提供する。
【解決手段】発光源から特定波長の光を空間に投光する。撮像装置は、受光光学系22を通して前記空間を撮像する撮像素子21を備える。処理装置は、発光源10から投光した光と撮像装置20により受光した光の受光量との関係を用いて前記空間の情報を検出する。受光光学系22は、4枚のレンズ23〜26を備え、4枚のレンズ23〜26に形成された曲面から選択した2つの面に波長選択性を有する薄膜フィルタ27,28を備える。薄膜フィルタ27,28は選択する波長が異なっており、選択する波長の組み合わせにより特定波長を含む所定の通過帯域を持つ帯域通過フィルタが形成される。 (もっと読む)


【課題】飛行時間測定を使用した深度図を生成するための改良された解法に関し、特に飛行時間撮像装置およびより精度良い飛行時間撮像方法を提供する。
【解決手段】飛行時間撮像装置6のセンサ5の画素アレイ内の伝播遅延を考慮した、深度修正プロファイルは測定された深度図に応用される。前記深度修正プロファイルは、2つのn次元多項式の重ね合わせである。 (もっと読む)


【課題】載置場所を円滑に探し出すことができる捜索セットを提供すること。
【解決手段】本発明では、使用者が捜索具を用いて載置場所を捜し出すための捜索セットにおいて、発信部と受信部とを有する捜索具と、発信部と受信部と制御部とを収容したケーシングとからなり、ケーシングは、捜索具から発せられた信号を受信する受信部と、捜索具から発せられた信号よりも到達距離が短い微弱な信号を発信する発信部と、受信部で信号を受信した場合に発信部から所定の信号を発信するように制御する制御部とを収容し、捜索具は、所定の信号を発信する発信部と、ケーシングに収容した発信部から発せられた信号を受信する受信部と、受信部で信号を受信した場合に報知をする報知部とを有することにした。 (もっと読む)


【課題】光源から投射された光を利用して被写体までの距離を取得する距離画像センサ、及び光源から投射された光により生体を検出する生体検出センサの機能を、RGB等の画像及び近赤外光画像を取得する1つの撮像デバイスを用いて実現する。
【解決手段】本発明の撮像デバイスは、光学フィルタ32、可視光センサ(2つの層38と39で形成される可視光センサ)と近赤外光センサ(2つの層36と37で形成される非可視光センサ)を光の進入方向に配置し、可視光画像と近赤外光画像を分離して出力する出力部40を有する。そのため、各画像間の画像ズレがなく、かつ解像度の欠損もなく、距離測定や生体検出の機能を高解像度撮像が可能な1つの撮像デバイスを用いて実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】シリコン基板を用いた距離センサ及び距離画像センサであって、近赤外を含む波長帯域に実用上十分な感度特性を有する距離センサ及び距離画像センサを提供すること。
【解決手段】距離画像センサ1は、互いに対向する第1主面及び第2主面を有する半導体基板2と、第1主面上に設けられたフォトゲート電極PG及び第1及び第2ゲート電極TX1,TX2と、フォトゲート電極PG直下の領域から第1及び第2ゲート電極TX1,TX2直下に流れ込む電荷をそれぞれ読み出すための第1及び第2半導体領域FD1,FD2と、を備えている。半導体基板2は、第2主面側に高濃度層21を有し、第2主面における少なくともフォトゲート電極PG直下の領域に対向する領域には、不規則な凹凸22が形成されている。第2主面におけるフォトゲート電極PG直下の領域に対向する領域は、光学的に露出している。 (もっと読む)


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