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Fターム[5J084BA50]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の光学系 (4,875) | 走査(スキャニング)に関するもの (754) | 2次元走査を行うもの (270)

Fターム[5J084BA50]に分類される特許

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【課題】測距装置を併設することなく、監視を続けながら測距を行うことの可能な監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送光部11から射出されたレーザ光が物体に到達し、物体により反射された反射光が到達するタイミングに合わせてシャッタを開閉させる監視制御を行うとともに、該監視制御を行っている期間中に、物体の距離情報を取得するタイミングでシャッタを開閉させる測距制御を行う監視装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】レンズホルダの回転を防止した高性能な車両用光スキャナ装置を提供することである。
【解決手段】車両用光スキャン装置は、発光素子と、光学素子と、ホルダと、該ホルダを光学素子の光軸に垂直なX軸方向及びY軸方向に移動可能に支持するワイヤバネ18a〜108tと、上記ホルダに固定されたアジマスコイルとを備えており、発光素子からの光を上記光学素子に通し、該光学素子を移動させて光を走査する。そして、アジマスコイルに電流を流すワイヤバネ108a、108j、108k、108t及び108e、108f、108o、108pが並列接続される。更に、ワイヤバネ108a、108j、108k、108tと、ワイヤバネ108e、108f、108o、108pが、それぞれX−Z平面及びY−Z平面に面対称に配置されている。 (もっと読む)


【課題】180度以上の走査角度を確保しながらも、小型で高精度な三次元測距装置を提供する。
【解決手段】水平面に対して傾斜配置された偏向ミラー9を垂直な軸心P1周りに回転する走査機構と、軸心周りに配置され軸心に対して所定角度θ傾斜した光軸L1に沿って測定光を出射する投光部3と、投光部から出射され偏向ミラーで偏向反射された測定光に対する反射光を集光する集光光学系6と、集光された反射光を検出する単一の受光部5と、軸心P1の周方向に沿って互いに異なる位置から異なるタイミングで一つの測定光が出射されるように投光部を駆動する駆動制御部と、走査機構により投光部から測定対象空間に向けて走査された測定光に対する反射光の遅延時間から被測定物までの距離を算出するとともに、走査機構から出射される測定光の走査角度から前記被測定物の角度を算出する距離算出部を備えている。 (もっと読む)


【課題】光軸のずれを検出するセンサが小型で、その検出範囲が狭い場合でも、測定中に正確な絶対距離を推定可能とする。
【解決手段】レーザ干渉計101と、該レーザ干渉計の光軸のずれを検出する光軸ずれ量検出センサ102と、前記レーザ干渉計を任意の方向に向ける2軸回転機構104と、該2軸回転機構の回転角を検出する角度センサ105と、入射光と平行な方向に反射光を反射する再帰反射体107と、前記光軸ずれ量検出センサと角度センサの信号を元に再帰反射体を追尾するように2軸回転機構を駆動するコントローラ108とを有する追尾式レーザ干渉計において、前記再帰反射体の停止を検出し、該停止検出時に、前記光軸ずれ量検出センサで求めた移動中の光軸のずれ量の総和と、前記角度センサで求めた移動中の回転角を元に距離を計算する。 (もっと読む)


【課題】移動ロボットの前方領域を走行可能領域及び走行不能領域に正しく区分けし得る走行領域判定装置及び方法を提供する。
【解決手段】移動ロボットRの前方側を走行可能及び走行不能の各領域に分ける処理部30では、外界計測部10のレーザレンジファインダ11で得たプロファイルデータの複数の計測点データ間の境界点位置に、隣接する計測点データ同士が同一領域にあるか否かに応じた状態変数を定義することで、プロファイルデータの任意の領域分割状態を状態空間のうちの一状態として表現し、一状態における領域分割した計測点データ群を最小自乗近似して得た近似線からのばらつき及び類似する領域の連続性を加味した評価関数を用いて、状態空間の中から評価関数を最大とする領域分割状態をMCMCで求め、分割後の領域内の計測点データから幾何的特徴を評価することで、移動ロボットRの前方側を走行可能領域及び走行不能領域に区分けする。 (もっと読む)


【課題】より高精度の物体検出をすることができるレーダ装置において好適に用いられ得る光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出装置1は、M個の受光部10〜10,選択部20,加算部30および制御部40を備える。各受光部10は、フォトダイオードPD,トランスインピーダンスアンプ11,トランスコンダクタンスアンプ12,容量素子C,第1スイッチSW1および第2スイッチSW2を含む。トランスインピーダンスアンプ11はアンプA11および帰還抵抗器R11を有する。第1スイッチSW1は、トランスインピーダンスアンプ11の接地端子と第1接地用共通配線Wとの間に設けられる。第2スイッチSW2は、トランスインピーダンスアンプ11の接地端子と第2接地用共通配線Wとの間に設けられる。 (もっと読む)


電磁波及び/又は弾性波にさらされたオブジェクトを、感知信号(特にノイズの多い弱信号)に基づく有用な三次元情報の識別によって、合成的に再構成する方法である。この方法は、判定基準(2)、(3)、(4)、(6)、(7)、及びグリッド(5)を、知識ベース(1)から抽出するステップ(A11)、(A12)、(A2)、(A31)、(A32)、(A4)と、判定基準(2)によってフィルタリングされた感知信号(8)から、弱信号(9)を抽出するステップ(B1)と、判定基準(3)によってフィルタリングされた弱信号(9)から、問題の弱信号(10)を抽出するステップ(B2)と、問題の弱信号(10)からノイズを除去して増幅し(B3)、有用な弱信号(11)を取得するステップと、判定基準(4)によってフィルタリングされた有用な弱信号(11)から、有用な直接情報(12)を識別し(C)、最適な判定基準(2’)及び(3’)を与えるステップと、グリッド(5)によってフィルタリングされた有用な直接情報(12)を使用して、問題の情報(13)を再構成し(D1)、最適なグリッド(5’)を与えるステップと、判定基準(6)によってフィルタリングされた問題の情報(13)を使用して、有用な情報(14)を再構成し(D2)、最適な判定基準(6’)を与えるステップと、判定基準(7)によってフィルタリングされた有用な情報(14)に基づいて、オブジェクトに関する三次元情報(15)を再構成し、認識状態ファイル(16)を与え、最適な判定基準(7’)を与えるステップと、知識ベース(1)において、判定基準(2)、(3)、(6)、(7)、及びグリッド(5)を、最適な判定基準(2’)、(3’)、(6’)、(7’)、及び最適なグリッド(5’)で更新する(E1)、(E2)、(E31)、(E32)、(E4)か、又は判定基準(2)、(3)、(6)、(7)、及びグリッド(5)を変更するステップと、を含む。この方法は、工業、医療、保安、及び防衛におけるリスク管理及びパフォーマンス管理用に問題のオブジェクトを識別する目的で設計されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ターゲットの外観を決定する方法および測地スキャナを提供する。
【解決手続】本発明の方法および測地スキャナでは、初期スキャンが行われ、ターゲット(150)の表面における、多数の予め定めた位置(151〜166)のそれぞれについて、最適なゲイン値の組を算出または決定する。すべての予め定めた位置についてのゲイン値(g151〜g166)が決定されると、ゲイン値を用いて予め定めた位置のそれぞれとの距離が算出される。本発明は、測定速度および全体の効率が向上する点で、好都合である。
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【課題】移動物体を高精度に検出する移動物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】道路上の移動物体を検出する移動物体検出装置1であって、移動物体の位置を検出する移動物体検出手段10,31と、道路上での移動物体の移動範囲を限定する移動範囲限定手段41と、移動範囲限定手段41によって限定された移動範囲内において、移動物体検出手段10,31によって所定時間間隔でそれぞれ検出された各位置についての対応付けを行う対応付け手段51とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単なシステム構成により、移動体に取り付けられた距離画像センサを、当該移動体に取り付けられた状態で校正することのできる校正装置及び校正方法を提供する。
【解決手段】第1平面と第1平面とは異なる第2平面とを有して構成される校正指標は、姿勢情報及び移動体との位置情報が特定された状態で距離画像センサ20の検出範囲内に設置される。平面特定部3は、校正指標が含まれる距離画像データである校正対象データに基づいて、第1平面及び第2平面のそれぞれの平面を特定する。法線ベクトル演算部4は、第1平面及び第2平面のそれぞれの法線ベクトルを演算する。回転量演算部5は、校正指標の姿勢情報と法線ベクトルとに基づいて、三次元基準座標系における距離画像センサ20の回転量を演算する。 (もっと読む)


【課題】距離測定用の投受光装置を用いて距離測定に影響する遮蔽物の存在を検出することができるレーザ距離測定装置及びその遮蔽物検知方法を提供する。
【解決手段】照射窓Wを介してレーザ光Lを照射するとともに物体からの反射光Rを受光して測定範囲内の物体の距離を測定するレーザ距離測定装置であって、レーザ光Lの発光と同時に発光同期信号Slを発信する投光部1と、反射光Rを受光して受光信号Srを発信する受光部2と、照射窓Wから測定範囲の間に設定される遮蔽物検出位置Xに相当する距離からの受光信号Sxを発光同期信号Slに基づいて選択する受光信号選択部3と、選択された受光信号Sxに対応した投光条件を関連付けて計測データDxを発信する遮蔽物検出用信号処理部4と、計測データDxから物体の形状を算出して遮蔽物の存在を検出する遮蔽物検出部5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の姿勢や走行状態によらず、荷室内の積荷全体の重心高さを推定することが可能な積荷重心高推定装置の提供。
【解決手段】荷室60を有する車両に搭載される積荷重心高推定装置であって、レーザレーダ61とECUとを有する。レーザレーダ61は、荷室60が区画する荷室空間65内の積荷68の外面位置を、荷室空間65における座標として複数箇所で検出する。ECUは、レーザレーダ61が検出した複数の座標を用いて、荷室空間65内の積荷68全体の重心高を算出する。 (もっと読む)


【課題】低負荷かつ高精度に道路面上の白線を検出する白線検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】道路面に描かれた白線を検出する白線検出装置1であって、電磁波を送信し、当該送信した電磁波の反射波を受信する電磁波送受信手段2と、その電磁波の送信及び受信に基づいて検出点までの距離を算出する距離算出手段2と、検出点までの距離に基づいて道路面を推定する道路面推定手段6と、道路面と推定された各検出点に対する電磁波の送信強度と受信強度に基づいて白線を検出する白線検出手段6とを備えることを特徴とし、同一の検出点に対する電磁波の送信強度と受信強度及び距離に基づいて当該検出点での反射率を算出する反射率算出手段6を備え、白線検出手段6は、道路面と推定された各検出点での反射率に基づいて白線を検出すると好適である。 (もっと読む)


【課題】適切な大きさの光を照射し、精度の高い検出が可能な車両用光スキャン装置を提供することである。
【解決手段】車両用光スキャン装置に於いて、レーザダイオード55から照射された光が、レンズ34、35、36で案内され、レンズホルダ61及びワイヤバネ108によって第1の方向に振られて走査される。そして、上記レーザダイオード55から照射されるレーザ光260の形状は、上記第1の方向の寸法が変化可能である。 (もっと読む)


【課題】目標領域内におけるスキャン動作を精度よく行い得るビーム照射装置を提供する。
【解決手段】制御処理部202は、ミラーアアクチュエータ100を第1基準位置と第2基準位置の近傍域で2次元的に駆動させ、これら基準位置を検出した時のPSD106の出力値(座標データ)を記憶する。温度変化や経年変化等の影響でPSDの状態が初期状態から変化すると、図8(b)に示す如く、記憶された座標データ(第1基準点R1´、第2基準点R2´)は、初期状態において設定した座標データ(第1基準点R1、第2基準点R2)からずれるようになる。制御処理部202は、これら2つの基準点におけるズレ量ΔP1、ΔP2とズレ量ΔQ1、ΔQ2に基づいて目標値テーブル202aのデータ校正を行い、校正した目標値テーブルを用いてサーボ動作を行う。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を実現することができるようにする。
【解決手段】レーザ光源18によってレーザ光を照射し、照射されたレーザ光が、2焦点レンズ16の中央部分16Aを透過する。2焦点レンズ16の中央部分16Aを透過したレーザ光は、測定領域内の対象物で反射し、反射光が、2焦点レンズ16の周辺部分16Bによって焦点位置に集光される。そして、焦点位置を含む所定領域内に配置された受光素子22によって、反射光が受光される。 (もっと読む)


【課題】装置の周囲にわたる検出が可能であり、かつ3次元的な検出をも行いうるレーザレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置1は、複数のミラー81a〜81lを備えたミラーユニット80が設けられ、偏向部41によって偏向されたレーザ光L1を、これら複数のミラー81a〜81lのいずれかによって更に偏向させる構成をなしている。さらに、ミラーユニット80を変化させることでレーザ光L1の入射位置に配置されるミラーを切り替える構成をなし、このようにレーザ光の偏向方向を変化させることで、空間に向かうレーザ光の向きを、中心軸42aの方向(縦方向)に関して変化させている。 (もっと読む)


【課題】装置の周囲にわたる検出が可能であり、かつ3次元的な検出をも行いうるレーザレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置1は、レーザダイオード10と、フォトダイオード20と、中心軸42aを中心として回動可能に構成された偏向部41を有する回動偏向機構40と、回動偏向機構40を回転駆動する第1モータ50と、を有してなり、回動偏向機構40の偏向部41は、レーザ光を空間に向けて偏向させ、且つ反射光を光検出手段に向けて偏向する機能を有している。さらに、レーザダイオード10からのレーザ光の一部を導出可能に構成され、かつその導出方向を変更可能な導出装置80を備えており、この導出装置80がレーザ光の導出方向を変化させることにより、偏向部41へのレーザ光の入射方向が変化し、偏向部41からのレーザ光の向きが中心軸42aの方向に関して変化する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】レーザセンサを用いた対象検出技術において、広い検出範囲を維持したまま、誤検出を減らす。
【解決手段】対象検出方法は、レーザ投受光部の取付位置から斜め下方にレーザビームを発射することで対象を検出するための方法であって、レーザ投受光部から被検出物までの距離情報を取得する距離情報取ステップと、被検出物がレーザ投受光部側に接近してくる際に被検出物の追跡が途切れたか否かを判定可能である追跡消滅判定ステップと、被検出物の追跡が途切れた場合に、被検出物の追跡が途切れる直前の距離情報に基づいて、被検出物が対象であるか又は非対象であるかを判定する対象判定ステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置の周囲にわたる検出が可能であり、かつ3次元的な検出をも行いうるレーザレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置1は、レーザ光を発生するレーザダイオード10と、レーザダイオード10からレーザ光が発生したときに、検出物体によって反射されるレーザ光の反射光を検出するフォトダイオード20とを備え、さらに、所定の中心軸42aを中心として回動可能に構成された偏向部41を備えるとともに、偏向部41によりレーザ光を空間に向けて偏向させ、且つ反射光をフォトダイオード20に向けて偏向する回動偏向機構40と、回動偏向機構40を回転駆動するモータ50とが設けられている。そして、偏向部41に対するレーザ光の入射方向を相対的に変化させることで、偏向部41からのレーザ光の向きを、中心軸42aの方向に関して変化させる揺動ミラー31と、この揺動ミラー31を制御する制御手段とが設けられている。 (もっと読む)


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