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Fターム[5J084CA49]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の電気系(制御回路) (5,248) | サンプリング、A/D変換、D/A変換 (231)

Fターム[5J084CA49]に分類される特許

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【課題】 距離画像センサの設置位置を変更した場合でも、容易に背景画像を生成することができるとともに、環境温度や経年変化が生じた場合でも、常に正確な距離測定を行うことのできる距離画像処理システムを提供する。
【解決手段】 所定の被測定対象の距離値を検出する距離画像センサ1と、距離画像センサ1から入力される各画素の距離値に基づいて背景画像を生成するとともに、この背景画像の距離値の差分から距離画像を生成する画像処理回路46を備えた画像データ処理装置2と、を備え、画像処理回路46は、距離画像センサ1により取得された各画素の距離値が最大となる距離値を保存しておき、各画素の最大の距離値に基づいて背景画像を生成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の窓を検出し、その検出結果に基づいて、車両の車種を判別する。
【解決手段】放射部111は、車両に対して放射光751を放射する。受光部115は、放射光751が車両に当たって反射した反射光754を受光する。反射位置算出部122は、放射部111が放射光751を放射してから受光部115が反射光754を受光するまでの時間に基づいて、放射光751が車両850に当たって反射した反射位置を算出する。窓検出部130は、反射位置算出部122が算出した反射位置に基づいて、車両の窓の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】運動する被検査物の内部を簡単に透視できる放射線透視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】放射線透視装置が、放射線照射部から離間した被検査物に放射線を照射して被検査物の内部を透視する放射線透視装置であって、被検査物の位置を検出する位置検出手段と、該位置検出手段が、検出した被検査物の位置に向けて放射線を照射するように放射線照射部を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】一つの撮像装置で距離情報と色情報の導出を実現できて立体カラー撮像画像を得る。
【解決手段】3次元撮像装置1は、光源手段2からの投射光L1として近赤外光が被計測物Aに照射され、この投射光L1の被計測物Aからの反射光L2を受光手段3で受光し、受光手段3の受光情報に基づいて被計測物Aまでの距離情報を信号処理部4により導出する距離情報導出手段52と、自然光または照明光による被計測物Aからの反射光L2を受光手段3で受光して、この受光手段3の受光情報に基づいて被計測物AのR(赤),G(緑)およびB(青)の色情報を信号処理手段4により導出する色情報導出手段53とを有して3次元画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】赤外光を用いて位置検出を行なう方式を採用した場合でも、赤外線通信が原因で対象物体の位置を誤検出することを防止することができる光学式位置装置および位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10および位置検出機能付き表示装置100では、発光素子12から出射された位置検出光L2によって検出領域10Rに強度分布を形成し、対象物体Obで反射した位置検出光L2を光検出器30で受光して対象物体Obの位置を検出する。光学式位置検出装置10および位置検出機能付き表示装置100は、光検出器30での受光結果に赤外線通信信号L5が含まれているか否かを検出する通信信号検出部55を備えており、位置検出用指令部58は、通信信号検出部55により赤外線通信信号が検出されている期間中、位置検出用光源部11および位置検出部51による位置検出動作の停止を指令する。 (もっと読む)


【課題】光電変換によって得られた光電子を所望の領域に高速に移動させ、集積させるようにして、測距装置や受光システム等を実現できるようにする。
【解決手段】光を検知して光電子に変換する第1光電変換素子10Aは、半導体基体12に形成された1つの埋め込みフォトダイオードBPDと、半導体基体12上に絶縁体を介して形成された電極16を有する複数のMOSダイオード18とを有する。埋め込みフォトダイオードBPDは、上面から見たとき、1つの部位20から複数の枝分かれ部位22に分岐配列されたくし歯形状を有し、MOSダイオード18の各電極16は、上面から見たとき、埋め込みフォトダイオードBPDにおける複数の枝分かれ部位22間にそれぞれ入れ子状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】光電変換によって得られた光電子を所望の領域に高速に移動させ、集積させるようにして、測距装置や受光システム等を実現できるようにする。
【解決手段】光を検知して光電子に変換する第1光電変換素子10Aは、半導体基体12上に絶縁体を介して形成された第1電極16aを有する1つの第1MOSダイオード18aと、半導体基体12上に絶縁体を介して形成された第2電極16bを有する複数の第2MOSダイオード18bとを有する。第1MOSダイオード18aの第1電極16aは、上面から見たとき、1つの電極部位20から複数の枝分かれ部位22に分岐配列されたくし歯形状を有し、第2MOSダイオード18bの各第2電極16bは、上面から見たとき、第1電極16aとは分離され、且つ、第1電極16aにおける複数の枝分かれ部位22間にそれぞれ入れ子状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】被写体の測距の高精度化を図ることができる測距装置、測距方法、及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】測距装置は、光を発光する光源と、前記光源により発光されて、被写体で反射された反射光を撮像する撮像部と、前記撮像部が撮像することにより得られた画素の画素値を、被写体までの距離を示す距離情報に変換する距離情報変換部と、前記距離情報に基づいて第1の撮像条件を設定する撮像条件設定部と、前記光源及び前記撮像部を制御して、前記第1の撮像条件で前記被写体を撮像させる撮像制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】距離測定方法を提供する。
【解決手段】距離測定方法は、複数の変調位相オフセットで複数の積分信号を測定する段階と、複数の変調位相オフセットのうちから他の一つの積分信号に対する受信時間を調節するために、複数の変調位相オフセットのうちから少なくとも一つに対する少なくとも一つの積分信号をそれぞれ推定する段階と、推定された少なくとも何れか一つの信号によってターゲットと受信器との距離を決定する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ドリフトをほとんど発生させることなく、動いているターゲットを正確に測定するADMを提供する。
【解決手段】絶対距離計(ADM)は、放出光を放出する光源を含み、スイッチ制御信号に応答して少なくとも2つの位置間で切り換わる少なくとも1つの光スイッチを有するファイバ交換網200を含み、これらの位置の第1の位置は放出光がファイバ交換網からターゲットの方へ放出され、測定光としてファイバ交換網内へ後方反射される測定モードにし、これらの位置の第2の位置は光ビームがファイバ交換網内の基準光を含む基準モードにする。ADMは、時間的に間隔を空けて多重化した形で測定および基準光を検出し、測定ビームおよび反射された光ビームの電気信号を提供する単一チャネル検出器、それに応答した電気信号を提供する単一チャネル信号処理装置、その電気信号を処理してターゲットまでの距離を決定するデータ処理装置400とを含む。 (もっと読む)


【課題】多数の空間領域を面状に演算処理する場合に、高いフレームレートでも演算量が膨大にならず、撮像範囲における人物動作の方向と距離の変化量を高精度に検出する。
【解決手段】TOF式距離画像センサ31からの距離情報に基づいて人物の動作情報を検出する高速人物動作検知制御手段4は、TOF式距離画像センサ31からの距離情報に基づいて時系列に複数の距離フレームを生成する距離フレーム生成部431と、少なくとも2つの距離フレームに基づいて、人物に距離変化のない距離情報である距離平衡フレーム(背景画像フレーム)を生成する距離平衡フレーム生成部432と、複数の距離フレームについてそれぞれ距離平衡フレームとのフレーム差分を演算し、フレーム差分から人物の動作情報として人物の距離の変化量と変化方向を算出するフレーム差分演算部46とを有している。 (もっと読む)


【課題】 距離画像センサの位置調整を容易に行うことのできる距離画像処理システムを提供する。
【解決手段】 所定の被測定対象の距離値を検出する距離画像センサ1と、距離画像センサ1から入力される各画素の距離値に基づいて生成された距離画像から特徴部を抽出する画像処理回路46を備えた画像データ処理装置2と、を備え、画像処理回路46は、調整しようとする距離画像センサ1から入力される距離値に基づいて生成された距離画像から調整対象となる特徴部を抽出し、この調整対象となる特徴部と、あらかじめ抽出された基準となる特徴部とを比較し、その位置の誤差を演算するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】霧などの外乱の中に測定対象物が存在する場合であっても、この測定対象物を見落としなく検出できる光測距装置を提供する。
【解決手段】受光素子の検出信号のレベルが閾値に到達した時点を受光タイミングとして検出する立上がり回路と、受光素子の検出信号をフィルタリングした後の信号のゼロクロス点を受光タイミングとして検出する共振回路とを備え、前記立上がり回路の閾値を、霧などの外乱からの反射光について受光タイミングを検出しないように設定する。そして、両回路が同じ受光タイミングを検出した場合には、光量に基づいてより高い精度を示す回路を選択して距離データを出力させる。また、共振回路による受光タイミングの検出の後で、立上がり回路が受光タイミングを検出した場合は、立上がり回路で検出された受光タイミングを選択して、距離データを出力させる。 (もっと読む)


【課題】人間の眼の保護を図りながら、測距動作を継続できる光測距装置を提供する。
【解決手段】測距モードとして、安全モードと高精度モードとを備える。前記安全モードは、被曝放出レベルが最大許容露光レベルMPEよりも小さくなる「レーザ製品の安全基準」(JIS C 6802)のクラス1に相当するモードである。一方、高精度モードは、安全モードに比べてレーザ投光頻度を上げたり、走査振幅を絞ったりするなどの設定により、被曝放出レベルが最大許容露光レベルより高い、安全基準のクラス3Rに相当するモードである。ここで、測距動作で得た距離のデータと反射光量のデータとから、至近距離に人間の眼が存在することが検出された場合、高精度モードによるレーザ放射を停止させ、安全モードでレーザ放射を行わせる。 (もっと読む)


【課題】可変式受光濃度フィルターが不要であって、測距光量をより高速に調節できる光波距離計の提供。
【解決手段】一定周波数の搬送波を重畳化した信号によって強度変調された光を送出する光送出手段100と、光送出手段100の光を測定地点に配置した目標反射物22または参照光路25のうち選択された一方に送出する光分出手段102と、目標反射物22で反射された測距光または参照光路25を通過した参照光を受光して測距信号と参照信号を出力する受光手段(受光素子30)と、測距信号と参照信号の位相差によって目標反射物22までの直線距離を求める距離算出手段(CPU41)と、を備えた光波距離計において、光送出手段100に光量調節手段101を設けた。 (もっと読む)


【課題】温度位相ドリフトを低減するとともに誤差を小さくしながら遠距離測定できる光波距離計を提供する。
【解決手段】複数の主変調周波数F1、F2、F3で変調された第1の発光素子13と、前記各主変調周波数それぞれに近接した複数の傍変調周波数F1−Δf1、F2−ΔF2、F3−Δf3で変調された第2の発光素子14と、両発光素子から出射された光を受光する第1、第2の受光素子40、50と、第1の受光素子に接続された第1の周波数変換器群42、44、46と、第2の受光素子に接続された第2の周波数変換器群52、54、56とを備え、主変調周波数及び傍変調周波数は、それぞれの中で最も周波数の低いものF3、F3−Δf3と近接した周波数の主変調周波数F3−F4及び傍変調周波数F3−F4−Δf4に変更でき、近接法によって近接した2つの主変調周波数の差となる変調周波数F4を用いた場合の目標反射物22までの距離も算出する。 (もっと読む)


【課題】位相差方式の光波距離計による遠距離測定の測定誤差を小さくする。
【解決手段】複数の変調周波数(F、F、F)を重ね合わせる周波数重畳回路(3)と、周波数重畳回路で重ね合わされた複数の変調周波数で変調された光を出射する発光素子(11)と、発光素子から出射された光を受光する受光素子(30)と、受光素子に接続される複数の周波数変換器(32,35,38)とを備えた光波距離計において、前記周波数重畳回路が、最も低い変調周波数(F)以外の変調周波数が入力されるAND回路と、AND回路の出力及び最も低い変調周波数が入力されるXOR回路とから構成される。そして、最も低い周波数の局部発振信号が、2番目に低い変調周波数(F)と最も低い変調周波数(F)との差又は和といくらか異なる周波数(F−F+ΔF)とされる。 (もっと読む)


【課題】計数誤差を補正する。
【解決手段】張力・速度計測装置は、半導体レーザ1を発振させるレーザドライバ4と、半導体レーザ1の出力を電気信号に変換するフォトダイオード2の出力に含まれる干渉波形を数える計数装置7とを有する。計数装置7は、計数期間中の干渉波形の周期を測定し、この測定結果から計数期間中の干渉波形の周期の度数分布を作成し、この度数分布から、階級値と度数との積が最大となる階級値を干渉波形の周期の代表値T0とし、代表値T0の0.5倍未満である階級の度数の総和Nsと、代表値T0の(n+0.5)倍以上(n+1.5)倍未満である階級の度数の総和Nwnとを求め、これらの度数NsとNwnに基づいて計数結果を補正する (もっと読む)


【課題】測定時間を短縮するとともに、電気部品の温度位相ドリフトを低減させた光波距離計を提供する。
【解決手段】複数の主変調周波数(F1、F2)で変調された光を出射する第1の発光素子(13)と、各主変調周波数それぞれに近接した傍変調周波数(F1−Δf1、F2−Δf2)で変調された光を出射する第2の発光素子(14)と、両発光素子から出射された光を受光する第1及び第2の受光素子(40、48)と、第1の受光素子に接続された第1の周波数変換器群(42、44)と、第2の受光素子に接続された第2の周波数変換器群(50、52)とを備える。第1の発光素子から出射された光は2つに分けられ、一方は目標反射物(22)までを往復する測距光路(23)を経て第1の受光素子に入射し、他方は第1の参照光路(26)を経て第2の受光素子に入射し、第2の発光素子から出射された光は2つに分けられ、一方は第2の参照光路(31)を経て第2の受光素子に入射し、他方は第3の参照光路(29)を経て第1の受光素子に入射する。 (もっと読む)


【課題】距離センサの視野内にドアが存在する場合でも、監視対象である物体の状態をドアの移動と分離して判断可能にする。
【解決手段】距離センサAは、視野領域に存在する物体までの距離を計測して距離画像を生成する装置であり、ドアにより開閉される開口部の上方に配置され視野領域が下方に設定される。距離センサAの視野領域には、走行駆動されて開口部を開閉するドアが含まれる。領域規定手段9は、ドアが出入する領域を含む第1の監視領域と、ドアパネル間の隙間の領域である第2の監視領域と、開口部の外側で開口部から規定範囲内である第3の監視領域とを規定する。また、領域規定手段9は、ドアの開閉の動作に伴って各監視領域の大きさを変化させる。判断手段10は、各監視領域内における物体の存否を判断し、検知出力手段11は、判断手段10の判断結果に応じた出力信号を外部に出力する。 (もっと読む)


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