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Fターム[5J104KA17]の内容

Fターム[5J104KA17]に分類される特許

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【課題】
本発明では、医療施設内及び医療施設外において使用可能であるとともに、音声通話機能、データ通信機能、ハンズフリー機能、個人認証機能等を備えた携帯端末を用いて、電子カルテ管理、オーダー管理、業務スケジュール管理等を行う医療支援システムを提案することを目的とする。
【解決手段】
外部ネットワーク21及び内部ネットワーク22に接続された医療施設管理装置3と、外部ネットワーク21または内部ネットワーク22を介して医療施設管理装置3と通信する携帯端末6とからなり、携帯端末は入力手段と出力手段と通信手段と記憶手段と処理手段と音声変換手段を備え、通信手段は、内部ネットワーク22に接続可能であるか否か判断して通信方式を切り替えて通信し、処理手段は、電源起動時に携帯端末保持者が入力手段により入力した生体情報と記憶手段に記録されている生体情報とを比較し一致した場合に電源を起動する医療支援システム。 (もっと読む)


【課題】 利用者を特定し得る特定情報を容易かつ迅速に出力することができる携帯形電子装置、情報処理装置および電子認証システムを提供する。
【解決手段】 携帯形電子装置2の利用者によって、指紋入力部12に利用者の指紋を表す指紋情報が入力される。携帯指紋認証部13は、入力指紋情報と、携帯記憶指紋情報とが合致するか否かを判定する。携帯指紋認証部13によって、入力指紋情報と携帯記憶指紋情報とが合致すると判定されると、無線部17は、前記合致すると判定された携帯記憶指紋情報、および特定情報の送信要求を表す送信要求情報を、基地局3を介して情報処理装置4に送信する。無線部17は、前記送信要求情報に基づいて情報処理装置4から基地局3を介して送信される利用者の特定情報を受信する。無線部17によって受信した前記特定情報は、表示部15の表示画面に表示される。 (もっと読む)


【課題】ライセンス製品の不正コピーを低コストで効果的に防止できる、無線ICチップ、それを利用した暗号復号化システム、それに用いられるプログラム、そのプログラムが記録された記録媒体、暗号復号化方法、および、プログラムのインストール方法を提供する。
【解決手段】CD―ROM140等の記録媒体に、暗号化されたデータ142とその暗号を解読するための暗号復号化プログラム141を一緒に記録しておき、暗号復号化プログラム141が、暗号化されたデータ142を復号化するにあたって、計算機11の識別情報と共に復号鍵の請求を無線ICチップ16に送信し、無線ICチップ16が、暗号を復号化する復号鍵を計算機11に送信するにあたって、計算機11の識別情報を管理するので、無線ICチップ16の管理対象とした計算機11における暗号の復号化を許し、管理対象にない計算機における暗号の復号化を許さないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 指紋情報を用いてユーザを認証する場合において、不正なユーザによる指紋情報の登録を防止することによって、安全性を向上させる指紋照合システムを提供する。
【解決手段】 本発明に係る指紋照合システムは、ユーザを特定可能なユーザ特定情報を登録するとともに、指紋読取装置100を識別する装置識別情報(識別キーK2,K2’)を暗号化して指紋読取装置100及び制御端末200に格納する初期設定部201と、登録されたユーザ特定情報である識別キーK1と、制御端末300に入力されるユーザ特定情報とを照合するととともに、装置識別情報を復号化して照合する照合部105と、識別キーK1と入力されたユーザ特定情報とが一致し、かつ装置識別情報が一致した場合、ユーザによる指紋読取装置100への指紋の登録を許可する制御部301とを備える。 (もっと読む)


【課題】指紋認証のセキュリティ性を強化する。
【解決手段】指紋認証部46は、指紋認証モードの設定状態で、入力指示に基づいて入力された指紋を認証し、認証成功でロックを解除し、認証失敗で再度の指紋入力を指示し、所定回数連続して指紋認証に失敗した場合に不正使用と判定して暗証コード認証モードに切替える。暗証コード認証部50は暗証コード認証モードの状態で、入力指示に基づいて入力された暗証コードを認証し、認証成功でロックを解除し、認証失敗で再度の暗証コード入力を指示し、所定回数連続して認証に失敗した場合に不正使用と判定して電源を切断する。更に指紋認証部46は暗証コード認識部50で電源を切断した後に再度電源を投入した場合、指紋認証モードの設定状態とし、所定回数連続して指紋認証に失敗しても指紋認証モードを維持する。
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【課題】個人認証を要する機能について、その認証を常に行うことなく第三者の不正利用を有効に防止することが可能で高い安全性を備える携帯電話を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯電話は、個人認証を要する所定の機能を実行するために操作され、この操作時に使用者から指紋情報を取得する実行キー5と、実行キー5により取得された指紋情報が正規の使用者の指紋情報と一致するか否かを判断し、一致すると判断したときに前記所定の機能を実行する制御部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】 認証とアクセスに要するユーザの負担を軽減し、ユーザ側において認証用の特別な機器を予め備えることを要せずしてより確実な認証を行う。
【解決手段】 MFP1aにおいて用紙出力の指示操作をすると、登録データ貼付欄、指紋押捺欄及び現在時刻が印刷された所定の用紙が発行される。ユーザは、データベースに登録したい画像を登録データ貼付欄に貼り付けて指紋押捺欄に指紋を押捺し、MFP1aから用紙の読取画像をサーバ3へ送信する。サーバ3は、用紙の発行時刻から所定時間が経過しておらず、かつ、押捺指紋が予め登録された正当なユーザの指紋である場合には、読取画像中の登録データをデータベースに登録し、所定時間が経過している場合及び押捺指紋が正当なユーザの指紋でない場合には、データベースへのアクセスを拒否する。 (もっと読む)


【課題】 システムセキュリティの分野の技術を提供する。
【解決手段】 指紋センサのような生体測定センサと一体化されたシステムターミナル。販売時点情報管理システム、現金自動預入支払機(ATM)、又は他のシステムのようなトランザクションターミナル。システムは、タッチスクリーンディスプレイを含むことができる。また、販売トランザクションを処理する論理回路を含むことができる。トランザクションターミナルは、キャッシュ引き出しを含むことができる。システムは、センサからのデータに基づいてユーザを認証し、その認証に基づいて例えばキャッシュ引き出しへのアクセスを管理することができる。また、センサモジュールと、セキュリティシステムと、トランザクションターミナルを作動する方法とが説明される。
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【課題】 電子機器の種々の処理に関連して、生体認証を利用した便利な機能を提供する。
【解決手段】 入力部42から入力された生体認証に基づいて登録された指紋認証情報と、電子機器の機能制限に関する機能制限情報又は電子機器の機能の許可に関する機能許可情報との少なくともいずれか一方と、が認証された生体毎に関連付けられた指紋認証フォルダを作成する指紋認証フォルダ作成部24と、生体認証フォルダを記憶する記憶部30と、を有している。指紋認証情報とともに電子機器の機能に基づく処理要求が入力部42から入力された場合に、指紋情報を検索キーとして指紋情報と関連する指紋認証フォルダを記憶部30から読み出し、検索された指紋認証フォルダ内の機能制限情報又は前記機能許可情報に基づく電子機器の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像装置に記憶された患者に関する情報を、後で得られたその患者の個人情報に、患者に識別装置を装着することなく並びに他の患者情報と取り違えることなく更新できる被検者取り違い防止システムを実現する。
【解決手段】撮像装置14はRISサーバ13から検査情報を受け取り、生体情報が含まれていれば、記憶装置14mのデータベースに保存してある患者情報の中で生体情報を持っているものを検索する。生体情報を持つ患者情報が存在している場合、RIS13から伝送された生体情報と記憶装置14mに記憶された情報とを比較する。同一の生体情報である場合、RIS13の検査情報により記憶装置14mに記憶されている患者の情報を更新する。これにより、患者に識別装置を装着することなく並びに他の患者情報と取り違えることなく更新できる被検者取り違い防止システムを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】識別情報の入力を要求するサービスの数によらず、サービス利用者の生体情報を利用して各種サービス毎の識別情報を入力することが出来る。
【解決手段】生体認証を行うための第1の生体情報を入力する生体情報入力部101と、生体情報入力部101により入力した第1の生体情報を照合するための第2の生体情報を記憶する登録生体情報データベース102と、第2の生体情報に対応した複数の識別情報を記憶する識別情報データベース106と、第1の生体情報と第2の生体情報とを照合する生体情報照合部103と、生体情報照合部103が第1の生体情報と第2の生体情報とを同一対象者の生体情報と判定した場合、識別情報データベース106に記憶した複数の識別情報を抽出する識別情報抽出部107と、抽出した複数の識別情報のうちの、1つの識別情報を選択する識別情報選択部108と、選択した識別情報を出力する識別情報出力部109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
指紋認証に適用可能な、精度の劣化のないキャンセラブル生体認証を実現する。
【解決手段】
キャンセラブル生体認証における指紋情報の変換手段として、指紋特徴点の座標と方向の対称変換と、座標の回転変換と、方向の回転と、特徴点種別の反転を組み合わせた変換を用いる。また対称変換の有無と、座標の回転角度と、方向の回転角度と、特徴点種別の反転の有無を、変換パラメータとして用いる。この変換は指紋照合アルゴリズムの特徴量空間における等長変換であり、従って二つの特徴量を同一の変換パラメータで変換しても特徴量同士の照合結果は変化せず、従って精度劣化のないキャンセラブル指紋認証が実現される。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを介して印刷を行う際に、印刷データの正規ユーザであるかどうかを身体特徴量を用いて判別することにより、印刷物の機密性を確保すること。
【解決手段】 本発明の印刷システムでは、データ処理装置110からプリントサーバ130へ送信された印刷データは、印刷装置150に入力された身体情報を用いてプリントサーバ130で本人認証を行った後、印刷装置へ送信され出力される構成になっており、ユーザ識別子と身体特徴量の対応表をプリントサーバ130が持つことにより、データ処理装置110に身体情報入力装置を装備する必要がなくなるのとともに、印刷装置ごとにユーザ識別子と身体特徴量の対応表を登録する必要もなくなる。 (もっと読む)


【課題】操作可能部位の外部への露出を排除し、高いセキュリティを確保することができる電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電子機器は、本体と、本体に開閉自在に取り付けられるとともに本体に設けられる操作部を覆うカバーと、本体に対して前記カバーを閉じた状態において本体とカバーとを固定するロック機構と、本体に対して前記カバーを閉じた状態において生体情報を入力する入力手段と、入力手段から入力された生体情報に基づいて認証を行う認証手段と、認証手段による認証が成功した場合にロック機構による本体とカバーとの固定を解除する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人認証機能を用いて、ユーザが、ファイル、プログラム、ウェブブラウザ等へのアクセスを容易に行うことが可能となるシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザが記憶部12に記憶されているファイル等にアクセスを指示した場合、それが、アクセス管理の対象となるファイルである時、制御部11は、入力部13に備えた身体的特徴を認証する部分を通じ、ユーザの身体的特徴の情報を取得する。制御部11は、取得した情報と、予め記憶部12に記憶されている、身体的特徴の情報とを照合し、ユーザの識別情報を取得し、アクセス管理の対象となるファイル等と、それにアクセスすることを許可されているユーザとの情報を照合し、当該ユーザがアクセスを許可されている場合は、その情報を表示部14に表示する。 (もっと読む)


【課題】 認証結果の正確性を向上させた認証装置を提供する。
【解決手段】 指静脈情報と指紋情報を組み合わせた組合せ生体情報を認証用DB210に登録しておき、指静脈読取装置30と指紋読取装置40を用いて、利用者の指静脈情報と指紋情報を読み取る。読み取った指静脈情報と指紋情報の組み合わせが認証用DB210に登録されていれば認証し、登録されていなければ認証しない。 (もっと読む)


【課題】 医用画像診断装置の操作性を損なわずに医療データのセキュリティを確保することが可能な医用診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 指紋センサー71bを用いて指紋認証を行う場合、被検体情報をリセットするためのリセットスイッチ71aにその指紋センサー71bを組み合わせることで、一度の操作で被検体情報のリセットと認証とを行うことが可能となる。つまり、新たな被検体に対する検査を行う場合は、必ず、被検体情報をリセットするためのリセットスイッチ71aが押下されるため、その際に、必ず、指紋センサー71bによって指紋認証を行われることになる。従って、被検体情報をリセットするためのスイッチを押下する操作以外に、別途、指紋センサー71bに指を置いて認証する必要がなくなる。このように操作性を確保しつつ、セキュリティも確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって処理負担及び処理時間を軽減しつつ、各ユーザの個別認識性及びセキュリティ性を維持することが可能な生体認証装置を提供する。
【解決手段】 指紋認証装置1による認証を行なう場合、予め乱数テーブル、ランレングス符号化テーブル及び2次データを生成し、乱数テーブル及び2次データをICカードに、ランレングス符号化テーブルを符号化テーブル格納用メモリ20にそれぞれ記憶しておく。認証を行なう場合、認証対象として取得した指紋情報及びICカードから読み出された乱数テーブルに基づいて認証対象の1次データを算出すると共に、ユーザID入力部24から入力されたユーザIDに対応するランレングス符号化テーブルを用いて、ICカードから読み出された2次データを1次データに復号化する。照合回路26は、算出された認証対象の1次データと、復号化された1次データとを照合して認証を行なう。 (もっと読む)


【課題】 生体情報が盗用されるリスクを低減しかつ高いセキュリティを確保する。
【解決手段】 所定の桁数からなる秘密情報を入力する秘密情報入力部11と、生体情報を入力する生体情報入力部21と、予め照合用秘密情報及び照合用生体情報を記憶する記憶部12,22とを備える第1の認証処理部12,13,22,23,31と、上記第1の認証処理部12,13,22,23,31からの信号に基づいて認証処理を行う第2の認証処理部4と、を備え、上記第1の認証処理部12,13,22,23,31が、上記秘密情報入力部に入力された秘密情報と上記照合用秘密情報とが合致した場合に上記生体情報入力部21を起動するとともに、上記生体情報入力部21に入力された生体情報と上記照合用生体情報とを照合し合致した場合に上記秘密情報より長い桁数の暗号パスワードを生成して出力し、上記認証処理部4が、上記暗号パスワードに基づいて認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 携帯情報端末装置から送信されるデータの認証を容易に行えること。
【解決手段】 携帯情報端末装置は、本人認証用のパターンを特徴抽出し、特徴抽出した本人認証用のパターンを符号化し、符号化された本人認証用のパターンをデータの中に埋め込み、そのパターンが埋め込まれたデータを認証装置に送信する。一方、認証装置は、そのパターンが埋め込まれたデータを受信し、本人認証用のパターンに基づいて認証処理を行い、認証処理の結果に応じて、受信したデータに本人を特定できる情報を付加する。 (もっと読む)


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